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Fターム[2F112CA01]の内容

光学的距離測定 (16,745) | 対象、用途 (2,011) | 具体的に適用対象が特定されているもの (958)

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【課題】判定距離が非常に短い値となって、使い勝手が悪化してしまうことを防止できる検知設定部及びこの検知距離設定装置を備えた自動水栓装置を提供する。
【解決手段】自動水栓装置1はスパウト4とカバー17と検知距離設定装置6とを備えている。スパウト4の先端部4bには吐水口8と検知センサ9が設けられている。カバー17は吐水口8に係止し検知センサ9を覆ってスパウト4の先端部4bに取り付けられる。検知距離設定装置6はスパウト4の先端部4bに検知物が近付いたか否かを検出する検知センサ9と制御装置を備えている。制御装置は赤外線発光素子に鉢の底面に向かって発光させて位置検出素子からの値と予め定められた設定動作開始距離に応じた設定動作開始値とを比較して検知物が設定動作開始距離外に位置していると判定すると判定値の設定を開始する。 (もっと読む)


【課題】非接触距離センサによって棒体との間隔の変化を検出しこれに基づいて棒体の作動状態を測定する測定装置を提供する。
【解決手段】軸方向へ移動する棒体の表面に対して非接触状態で対向配置されて該表面との間の距離の変化を検出する非接触距離センサの検出信号に基づいて棒体の作動状態を測定する。係る構成によれば、上記距離の変化状態から、棒体の移動開始・停止位置とか、移動時間・時期を正確に判断することができ、延いては、棒体の軸方向への移動量や移動速度を取得できる。 (もっと読む)


【課題】従来の近接センサよりも応答性が向上した近接センサ及び電子機器を提供する。
【解決手段】近接センサ1は、電流信号S3の電流値が第2閾値電流以下になったとき、記憶部21に格納されている状態情報を状態ST1に更新し、状態情報が状態ST1であって、かつ、上記電流値が第2閾値電流を越えたとき、状態情報を状態ST2に更新し、上記電流値が第1閾値電流以上になったとき、状態情報を状態ST3に更新し、状態情報が状態ST3であって、かつ、上記電流値が第1閾値電流を下回ったとき、状態情報を状態ST4に更新する状態更新部22と、状態情報が状態ST1または状態ST4に更新されたとき、被検出対象Bが近接していないことを示す信号S6を外部に出力するとともに、状態情報が状態ST2または状態ST3に更新されたとき、被検出対象Bが近接していることを示す信号S6を外部に出力する制御部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】2つの表面領域を同期測定できるクロマティックポイントセンサ装置(CPS装置)の動作方法を提供すること。
【解決手段】2光束アッセンブリが取り付けられた1光束CPS光学ペンを用いたセンサ装置の第1測定光束および第2測定光束を、それぞれ第1表面領域および第2表面領域に位置合わせする。2つの反射光が2光束CPSの共焦点開口部を通過する。第1測定光束および第2測定光束にそれぞれ起因する第1測定および第2測定を含んだ少なくとも1の測定セットを実行する。様々な位置での測定セットの実行のため、少なくとも第1表面領域を移動させる。各測定結果は、極めて良好な分解能(例えば、少なくとも10nmの分解能)で決定される。本センサ装置と動作方法は、干渉計または他の高額で複雑な構成要素を使わないで、高い分解能と精度を必要とする測定に適用できる。 (もっと読む)


【課題】投影光学系の像面位置を精度高く計測すること。
【解決手段】基板の露光量をラインパターンのレジスト像が解像する露光量以上になる大きさ、換言すれば、ラインパターンのレジスト像のコントラスト値が所定値以上になる大きさに制御する。また、フォーカス位置を変化させた際にパターン倒れが発生しない大きさ以上の線幅を有するラインパターンを使用してベストフォーカス位置を算出する。これにより、デフォーカスによってパターン倒れが発生することを抑制しつつ、算出されるベストフォーカス位置の露光量依存性を無視することができるので、投影光学系の像面位置を精度高く計測することができる。 (もっと読む)


【課題】 鳥類等の飛翔体までの距離及び位置を簡易に測定する。
【解決手段】 望遠レンズ20,21が装着された2台のカメラ10,11を支持台30上に所定距離離間して支持し、好ましくは操作しやすいように0.5〜2mの範囲で離間して支持し、2台のカメラ10,11を同期して水平方向及び鉛直方向に回転動作させることができる構成である。2台のカメラ10,11を備え、常に同期して操作できるため、2台のカメラ10,11の光軸間距離、焦点距離、及び視差を用いて飛翔体までの離間距離を容易に求めることができる。 (もっと読む)


【課題】液面の位置を正確に検出して、高品質な塗膜を形成することができるスリットコート式の塗布方法及び塗布装置を提供する。
【解決手段】液槽に貯留された塗布液をノズルから流出させると共に当該ノズルと基板を前記基板の塗布面の面方向に相対移動させて塗布液を基板に塗布する塗布方法において、前記液槽の液面77に対して鉛直方向下方から検査光76を照射して液面77からの反射光78を受光して反射光78の受光位置から液面77の位置を検出する際に、前記検査光76が透過する第1透過部74及び前記反射光78が透過する第2透過部75の少なくとも何れか一方を前記液面77に対して傾斜させて液面77の位置を検出する。 (もっと読む)


光学コードリーダにおいて、少なくともAGC処理とオートフォーカス制御のうちの選択された一つが光学コードのデコードと並行して実行される。選択された処理は、デコードを開始するどの信号よりも先に開始されるとよい。選択された処理はまた、デコードを開始するどの信号からも独立して周期的に実行されるのがよい。実施形態においては、デコードと選択された処理とは、並行動作する異なる第1及び第2のプロセッサによってそれぞれ実行され、第2のプロセッサは選択された処理を実行し、第1のプロセッサは選択された処理の実行に対していかなる制御も行わない。 (もっと読む)


【課題】一対の発光素子及び受光素子が一体に構成された光学センサを用いて、キャリッジに搭載された光学センサからシートの表面までの距離、又はシートの反射率を求めることができる画像記録装置、及び算出方法の提供。
【解決手段】記録用紙50は、プラテン42上を通過する際に記録ヘッド39によって画像記録される。キャリッジ38が高さ方向121へ移動することにより、光学センサ70が第1位置と第2位置との間で移動する。光学センサ70の発光素子67は、プラテン42上の記録用紙50へ向けて光を出射する。光学センサ70が第1位置に配置された状態では、受光素子68から第1電圧信号が出力される。光学センサ70が第2位置に配置された状態では、受光素子68から第2電圧信号が出力される。これら第1電圧信号及び第2電圧信号に基づいて、離間距離G又は反射率Rが算出される。 (もっと読む)


【課題】到来する航空機等の対象物を適当な停止点まで正確且つ能率的に追跡する。
【解決手段】到来する対象物(12)を追跡するシステムは、光パルスを発生する手段(20)と、そのパルスを外方に、到来する対象物に投射し、その対象物からそのパルスを反射させる手段(21,22,24,25)と、その対象物から反射した光パルスを収集する手段(20)と、システムを較正すべく、投射光パルスを既知の角度方向にかつ既知の距離に配置された較正要素に指向させる手段(26)と、所定点から延びる仮想軸線に対する位置を検出し、その対象物とその所定点の間の距離を検出して、その対象物の位置の追跡を可能とする手段(62)と、を有し、レーザ走査に関する情報を反映し既知の形状を表わす輪郭テーブルと比較される比較テーブルを生成し、各反射パルスについて対象物のノーズから測定装置までの距離の分布を記録する距離分布テーブルを生成し、予定停止位置までの平均距離を計算する。 (もっと読む)


【課題】
回動ミラーの歪みを改善することにより距離あるいは変位の検出精度を向上させることができる距離あるいは変位を検出する検出器を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、対象物と光式センサとの間に回動ミラーを介在させて回動ミラーが回動することで変動する対象物の特定の測定点に投光し、その反射光を受光して測定点までの距離あるいは変位を検出する検出器において、前記の回動ミラーが、誘電体多層膜が設けられたガラス製基板の裏面側にチタン製基板あるいはチタン合金製基板を張り合わせたものである。 (もっと読む)


【課題】対象物までの距離を測定可能で、焦点調節及び視度調節等の双眼鏡の基本的な機能を損なわずに小型化した測距双眼鏡を提供すること。
【解決手段】接眼レンズ、対物レンズ並びに第1プリズム及び第2プリズムから成る正立プリズムを有する一対の光学系と、ビーム分割面を有し、かつ前記第1プリズム及び第2プリズムの間に配置されるビームスプリッタと、対象物にレーザーを放射する発光部と、対象物から反射したレーザーが入射する受光部と、レーザーが前記受光部に入射することにより対象物までの距離を算出する演算手段と、前記演算手段で算出された結果を表示する測定結果表示手段と、前記一対の光学系、前記ビームスプリッタ、前記発光部、前記受光部、前記演算手段及び前記測定結果表示手段を内蔵する筐体とを備えることを特徴とする測距双眼鏡。 (もっと読む)


【課題】誤検出を防止して検知エリア内の人を確実に検出できるようにした人体検知センサを提供する。
【解決手段】人体検知センサ1は、対象空間に強度が周期的に変化する強度変調光を照射する発光源5、および、受光光量に応じた電気出力を発生する複数個の感光部が配列されて対象空間を撮像する光検出素子3を具備し、画素値が距離値である距離画像を生成する距離画像センサ部2と、距離画像センサ部2の距離画像をもとに検知エリアにおける人の存否を検出する信号処理回路10とを備える。信号処理回路10は、水平面内を距離画像センサ部2の設置位置を中心とする同心円状の境界で複数のエリアに分割し、各々のエリア毎に各エリアに対応する画素の画素値の上限値を、設置位置から遠いエリアほど上限値が大きくなるように段階的に設定することで、略一定の高さまでの範囲を検知エリアから外している。 (もっと読む)


【課題】自律車両のナビゲーション中の障害物を避けるために、3次元(3D)障害物マップを作成する。
【解決手段】画像取り込み装置を自律車両に提供し、画像取得装置を、所定数の異なる指定距離にフォーカスして、指定距離それぞれにおける画像を取得する。そして、取得された画像それぞれに関してどの領域にピント合わせされているかを識別し、対応するレンズフォーカス距離を、ピント合わせされている領域それぞれに割り当てる。その後、取得した画像それぞれに基づいて合成画像を形成する。領域それぞれには、対応するレンズフォーカス距離がラベル付けされる。その後、合成画像から三次元障害物マップが生成される。この障害物マップはx、y、z座標系を有し、x及びyはピクセル水平位置及び垂直位置に比例し、zはレンズフォーカス距離である。 (もっと読む)


【課題】陸上に三次元センサを設置し、海面上の物体を検知・計測する場合に、基準平面を自動で補正でき、三次元センサをそれぞれ別の位置に設置し、複数の三次元センサを併用する場合に、各センサの座標系を共通のグローバル座標系に自動で調整できる三次元センサのデータ補正装置及び方法を提供する。
【解決手段】緯度・経度取得手段22、日時取得手段24、潮位計算手段26、および三次元座標補正手段28を備え、潮位計算手段26で算出した潮位を用いて三次元センサ10の座標データを補正する。また方位取得手段32、および三次元座標基準設定手段34を備え、緯度・経度、方位、水準面からの高さ、水準面からの傾き量(ピッチ、ロール)が把握できるため、グローバル座標系自身の三次元座標の基準を、グローバル座標系に合うよう自動設定する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができると共に被検出物の検出時間を短縮できる光学デバイスを提供する。
【解決手段】一つの発光素子2、一つの二次元位置検出受光素子3およびIC4を備えている。このように、上記発光素子2を一つだけ使用しており、小型化を図ることができると共に、被検出物の検出時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】レーザ式変位計測装置およびそれを用いた寸法変化測定方法において、被検物の周囲の環境変動があっても、良好な測定精度を保つことができるようにする。
【解決手段】レーザ式変位計測装置2が、端部に変位測定板6を設けたコンクリート供試体5に対して出射部から出射光9aを出射しその反射光9bを受光部で受光して、変位測定板6までの距離を測定するレーザ式変位センサ8と、レーザ式変位センサ8の出射部および受光部から、変位測定板6の近傍までの空間を覆う管状部10aを有するカバーケース10を備えるようにする。そして、レーザ式変位計測装置2を用いてコンクリート供試体5の寸法変化を測定する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を測定対象物に照射し測定対象物からの反射光を受光することにより測定対象物の画像データを自動的に取得する装置であって、測定対象物の表面が光沢面であっても、正確かつ迅速に画像データを取得する。
【解決手段】画像情報取得装置は、時間変調レーザ光を照射するレーザ光出射部と、測定対象物からの反射光を受光する光電変換器と、複数のマイクロミラーを有し、選択されたマイクロミラーの反射面を制御してレーザ光を光電変換器に導く空間変調素子と、光電変換器で受光されたレーザ光の位相ずれ情報を用いて測定対象物の3次元位置データ及び反射強度データを取得するデータ処理部と、各部分の動作を制御する制御器と、を有する。データ処理部で取得される反射強度データのレベルが所定の閾値を超える場合、ON状態にするマイクロミラーの反射面の個数を絞った反射パターンに調整して、再度計測を行う。 (もっと読む)


【課題】計算コストを要し、誤認識を完全に回避できない対応点探索を行わずに物体の位置および姿勢の認識を行うことができるステレオ画像を利用した物体の位置および姿勢認識システム、このシステムを用いた物体の位置および姿勢認識方法、およびこの方法を実行するプログラムを提供する。
【解決手段】物体の位置および姿勢認識システム(10)は、撮像部(11)と、物体の概略形状に基づいて空間モデルを設定する空間モデル設定部(16)と、空間モデル上に設定された仮想的な矩形領域を設定する矩形領域設定部(19)と、矩形領域をステレオ画像上に投影する比較ウインドウ設定部(22)と、比較ウインドウ内部の部分画像を抽出する部分画像生成部(29)と、空間モデルの位置および姿勢を変化させつつステレオ画像のマッチングを行うマッチング演算部(33)とを有する。 (もっと読む)


【課題】対象物の検知時間の増大を招くことなく、検知精度を向上させることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】指示動作を行う同一の検知対象物を各々異なる位置から撮像して当該検知対象物が含まれた画像を示す画像情報を出力する複数の撮像手段から出力された複数の画像情報に対する各々に共通に含まれる共通領域より狭い領域であり、かつ指示動作を行うことのできる空間として3次元空間である検索空間に対応する2次元領域を対象としたステレオマッチングにより、2次元領域間の対応点の3次元空間における検知対象物の位置である適合位置を示す位置情報を検知し(S201)、位置情報検知手段により検知された位置情報が示す適合位置のうち、所定の条件に合致する適合位置である特定位置を検知する(S202)。 (もっと読む)


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