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Fターム[2F129AA11]の内容

航行(Navigation) (246,646) | 航行体 (14,848) | 空中航行体 (260)

Fターム[2F129AA11]に分類される特許

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【課題】AHRSとINSで構成を共通化し、温度計を使わずジャイロの温度ドリフト誤差を補正し、基準となる姿勢・方位データを使わずジャイロセンサ誤差と加速度計誤差を補正する慣性航法装置。
【解決手段】推定センサ誤差データからジャイロと加速度計の出力を補正するセンサ誤差補正計算部と、補正後の移動体の位置や姿勢を計算し、推定姿勢/方位誤差データより移動体の位置や姿勢を補正する航法・姿勢方位計算部と、補正後の位置や姿勢の情報と移動体上のGPSセンサの絶対位置と絶対速度と比較して、ジャイロにおける温度ドリフトの影響を分離する温度誤差推定部と、分離後の温度ドリフト等の影響よりジャイロと加速度計の出力の誤差を推定しセンサ誤差補正計算部で使用するセンサ誤差データを校正し、補正後の位置や姿勢の出力の誤差を推定し航法・姿勢方位計算部で使用する姿勢/位置誤差データを校正するセンサ固有誤差推定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】磁気方位センサの誤差や荒天時の風などの外乱に左右されることなく、より安定して姿勢/方位の初期データの精度を向上させることができる慣性航法装置を実現する。
【解決手段】移動体搭乗者のヘルメットに取付けられたジャイロセンサと加速度計の出力を利用して当該搭乗者頭部の位置や姿勢を求める慣性航法装置において、ジャイロセンサおよび加速度計の出力を補正するセンサ誤差補正計算部と、センサ誤差補正計算部により補正されたジャイロセンサおよび加速度計の出力を利用して頭部の位置や姿勢を計算するとともに、頭部の位置や姿勢の計算結果を補正する航法・姿勢方位計算部と、頭部が静止状態にあるときに航法・姿勢方位計算部より出力される速度データを速度誤差として利用し、センサ誤差補正計算部で使用するセンサ誤差データを校正するとともに、姿勢/位置誤差データを校正する誤差推定計算部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
本発明は、ナビゲーション指示を提供するナビゲーションシステムに関する。ナビゲーションシステムは、受入れ部分(30)が設けられた本体を具備するナビゲーションデバイスを有する。受入れ部分(30)は、第1の結合型の結合要素(33)が設けられた内面を有する。ナビゲーションシステムは、ナビゲーションデバイスを受け入れるように構成されたドッキングシステムを更に含む。ドッキングシステムは、第2の結合型の結合要素(34)が設けられた延出部分(31)を有する。第2の結合型の結合要素(34)は、第1の結合型の結合要素(33)に結合するように構成される。延出部分(31)は、ナビゲーションデバイス(10)の受入れ部分(30)の内面に類似する形状を有する外面を更に含む。受入れ部分(30)は外面上の軌道に沿ってスライド自在であり、軌道は、ナビゲーションデバイスの受入れ部分(30)の内面及びドッキングシステムの延出部分(31)の外面の双方の形状により決められる。特に、軌道は、第1の結合型の結合要素(33)が結合のために第2の結合型の結合要素(34)に向かって案内されるような軌道である。 (もっと読む)


【課題】受信可能なGPS衛星の数が十分でなくても移動体の位置を精度よく測位可能な測位システム、カーナビゲーションシステムを提供すること。
【解決手段】人工衛星から発信される電波を利用した測位と自律航法による測位とを協調制御して、移動体の位置を推定する測位システム10において、捕捉された人工衛星が3未満の場合、電波を利用して測位された範囲から、自律航法により測位された慣性測位位置との距離が最小となる地点を抽出し、当該地点を電波を利用して測位された衛星測位位置と推定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機などの移動通信端末が紛失した場合でも、内部データの漏洩や付属機能の不正利用が防止される移動通信システムを提供する。
【解決手段】各通信端末k(k;1,2,…,N)により、自通信端末と少なくとも1つの他の通信端末との間で相互に現在位置情報(xk,yk,zk)が交換されると共に同現在位置情報に基づいて相対的な距離が検出され、同距離が予め設定された距離限界を超えたとき、少なくとも1つの通信端末に対して報知が行われ、一部の通信端末が持ち去られた場合や置き忘れなどの紛失が検知される。また、同距離が距離限界を超えたとき、少なくとも1つの通信端末が有する所定の機能が停止され、紛失が防止できない場合でも、内部データの漏洩や付属機能の不正利用が防止され、セキュリティが確保される。また、利用者は、通信端末の他に外部機器を持つことなく紛失が防止され、管理が容易になる。 (もっと読む)


【課題】重ね合わせる地図を簡易に電子メディア化して複数の地図情報を同時に表示するナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】ナビゲーションシステムは、表示部を備える。地形、道路形状を表示するために必要な背景レイヤと、背景レイヤの上に重ねて表示する文字情報あるいは地図記号を表すデータを有する文字記号レイヤとを有する第1地図データを、予測する道路上に自車位置を補正するマップマッチングや経路案内を行うためにハードウェアが使用する道路網情報を有する道路レイヤL13を有する状態で有し、第1地図データよりも古い時代の第2地図データ(古地図レイヤL14)を、道路レイヤを有しない状態で有する記録部を備える。第2地図データに基づく地図(古地図レイヤL14)と、第1地図が有する道路レイヤL13とを重ねた状態で、表示部に表示する制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】カルマンゲインやクォータニオンの算出を容易にして現実的な姿勢センサの実装を可能にし、さらに、小型化及び実時間処理を可能とする小型姿勢センサを提供することを目的とする。
【解決手段】移動物体の独立な3軸上の角速度を計測する角速度センサ101、移動物体の独立な3軸上の加速度を計測する加速度センサ102、移動物体の独立な3軸上の地磁気を計測する地磁気センサ103、角速度センサ101、加速度センサ102、及び地磁気センサ103の計測値を基にクォータニオンの推定値を算出する演算処理部104を備え、クォータニオン推定値をクォータニオンにより表現する三次元姿勢角として出力することを特徴とする小型姿勢センサを提供する。 (もっと読む)


第1および第2の衛星航法システム(NSS)の各々は、第1のおよび第2の仕様によってそれぞれ作動するのに適している。また、各々は第1および第2の複数の衛星ビークル(SV)をそれぞれ含んでいる。第1および第2の複数のSV各々は、第1および第2の複数のユニークな対応する識別子(ID)によってそれぞれ識別されるのに適合されている。プロセッサは、第1の複数のユニークな対応するIDに応じて第1の複数のSVから送信される、第1の複数の通信信号を受信し識別するのに適している。プロセッサは、第2の複数のユニークな対応するIDに応じて第2の複数のSVから送信される、第2の複数の通信信号を受信し識別するのに適合されている。プロセッサは、第1の複数の通信信号および第2の複数の通信信号の受信および識別に応じて位置ロケーション情報を決定するのに適合されている。
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航空機のためのムービングマップディスプレイを表示する方法及びシステムが提供される。この方法は、ムービングマップディスプレイ上の航空機の目的とする運航のルートを決定することと、決定された目的とする運航のルートに基づいてムービングマップディスプレイ上に表示された複数の航空記号の相対的重要性のランクを決定することと、ランク付けされた少なくとも1つのナビゲーション記号に基づいて、少なくとも1つのナビゲーション記号を、ムービングマップディスプレイに対してデエンファサイズすることとを、含んでいる。 (もっと読む)


【課題】ユーザと該ユーザのシーンに応じて適切なサービスを提供するサービス提供システムを提供する。
【解決手段】サービス提供システムに移動体を利用するユーザを検出し特定するユーザ特定手段と、移動体あるいはユーザのおかれている状況を検出し特定するシーン特定手段と、必要とされているサービスを検出し特定するサービス特定手段と、前記ユーザ特定手段で特定されたユーザ毎に前記シーン特定手段で特定されたシーンと前記サービス特定手段で特定されたサービスを紐付けして格納する記憶手段と、前記ユーザ特定手段で特定されたユーザおよび前記シーン特定手段で特定されたシーンに応じて前記記憶手段から提供すべきサービスを読み出して提供するサービス提供手段とを備えることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】無線通信接続に依存せずに動作し、旅行中にマッピング・データを更新するための方法を提供する。
【解決手段】複数の地理的領域を含むグリッドを識別し、各地理的領域は道路レベルのマッピング・データを含むナビゲーション・データ・セットを有し、各地理的領域ごとにリンク参照を規定し、OSGiに合致するフレームワークに従う地理的ナビゲーション・バンドルを識別し、各バンドルは地理的領域の1つに対応し、該データ・セットおよびマニフェスト・ファイルを含み、マニフェスト・ファイルは、バージョン、日付及びリンク参照を含む。GPS搭載デバイスは、該バンドルを動的にインストールし活性化することができ、そのデータ・セットに基き、少なくとも1つのナビゲーション・プロセスを実行し、新しいナビゲーション・データが必要となる時を予測し、これらの予測に応答して適切な地理的ナビゲーション・バンドルを自動的に取得する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、姿勢がほぼ安定して長時間・長距離航行する移動体に用いる場合のジャイロ及び加速時計のドリフト・バイアス誤差を低減する慣性航法システムを提供する。
【解決手段】 慣性航法システム座標系の直交する三軸周りの角速度を検出する少なくとも3個のジャイロスコープ1と、慣性航法システム座標系の直交する三軸方向の加速度を検出する少なくとも3個の加速度計2とを有する慣性測定部Sを備えた慣性航法システムIにおいて、慣性測定部Sを上面に配置し、上面と直交する慣性航法システム座標系の一軸周りに回転をする回転台3と、回転台3の回転角を検出する回転角検出手段4とを有する回転台部Rと、慣性測定部Sと回転台部Rからの出力により姿勢情報及び位置情報を計算する演算部Cとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
位置評価を与える航法システムを提供する。
【解決手段】
1つの実施例において、方法は3次元各々で加速度評価を積分することを含む。各次元の速度雑音エラーを決定するために、各次元の積分加速度評価から、各次元のGPS速度を減算する。各次元で速度雑音エラーをフィルタする。各次元の速度評価を得るために、各次元の積分加速度評価にフィルタした速度雑音エラーを加算する。各次元の積分速度評価を決定するために、各次元の速度評価を積分する。各次元の位置雑音エラーを決定するために、各次元の積分速度評価から、各次元のGPS位置を減算する。各次元の位置雑音エラーをフィルタし、各次元のフィルタされた位置雑音エラーを積分速度評価へ加算して、各次元の位置評価を得る。 (もっと読む)


【課題】 演算処理の効率化と低コスト化が実現された車載装置を提供すること。
【解決手段】 車両において、車両挙動状態を検出する車載装置が、自車両の現在位置を検出する位置検出手段と、位置検出手段により検出された自車両現在位置の履歴に基づいて自車両の挙動状態(車速、ヨーレート、又は、加速度)を表す第一の値を算出する算出手段と、自車両の挙動状態を検出し、該挙動状態を表す第二の値を出力する出力手段(車速センサ、ヨーレートセンサ、又は、加速度センサ)と、算出手段により算出された上記第一の値を用いて、出力手段により出力された上記第二の値に対する補正係数を決定する決定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】正規ユーザのみがカーナビゲーション装置に更新用地図データを再インストールできるようにすると共に、ハードディスク等のカーナビゲーション装置の部品が故障した場合でも再インストールできるようにすること。
【解決手段】地図データをインストールすることが可能なカーナビゲーション装置10Aと、地図データの正規ユーザの認証に用いる認証コードと地図データを識別するための識別コードとカーナビゲーション装置10Aを特定するシリアル番号3Aを記憶可能な認証用ハードウェア20Aと、を有し、カーナビゲ−ション装置10Aに認証用ハードウェア20Aと同種のデータを記憶可能なハードディスク12Aおよび不揮発性メモリ30Aを設け、認証コードが一致した場合、地図データをハードディスク12Aにインストールすると共に、シリアル番号3Aを利用してハードディスク12Aおよび不揮発性メモリ30Aに認証データを復元する。 (もっと読む)


【課題】航空計器表示システムにおいて,不正確な画像が表示される可能性を排除しつつ,乗組員に必要な重要な表示情報の入手可能性を維持する。
【解決手段】第1ビデオグラフィックスプロセッサ300によって提供されるグラフィック表示の完全性に基づいて,完全性検査プロセッサ306の制御下で切り替えを行うビデオスイッチ308を含む。完全性検査プロセッサ306が第1ビデオグラフィックスプロセッサ300に対して不一致条件を検出すると,スイッチ308は,画像情報が第2ビデオグラフィックスプロセッサ302から提供されるようにに切り替わる。これによって,第1ビデオグラフィックスプロセッサに関して不一致が検出されたときにも重要な表示データ又は情報の入手可能性が維持される。 (もっと読む)


【課題】 フライト高度に対する、設定した範囲内にある送電線鉄塔高のクリアランスが、設定値以下となったときに警告表示し、自機付近の送電線鉄塔の高度関係を表示する装置を得る。
【解決手段】 GPS測位装置と、気圧高度計と、送電線鉄塔の位置および標高データを記憶した記憶手段と、表示手段と、処理手段とを備えた送電線鉄塔警告表示システムを用い、自機位置に対する送電線鉄塔の相対位置をグラフィック表示すると共に電子地図上に表示し、現在のフライト高度で衝突する可能性のある送電線鉄塔が存在する場合警告表示する。また、衝突する可能性のある送電線鉄塔と設定したクリアランス以上のマージンがとれている送電線鉄塔を色分け等で区別して表示すると同時に、フライト高度と当該送電線鉄塔の高さの関係をグラフィック表示する。 (もっと読む)


【課題】見る方向によって表示される画像を変えることができるディスプレイにおいて、助手席の乗員が映画を視聴中に、運転者がナビゲーションの画面を操作すると、運転者のタッチパネルを操作する手が画面を隠すため、運転者が操作中の映画の内容が鑑賞できない。
【解決手段】互いに異なる画像を同時に表示する表示手段と、操作者の表示手段の前面への接触位置の座標値を検出する接触位置検出手段と、接触位置検出手段への操作者の操作開始を検出する操作開始検出手段と、接触位置検出手段で検出された座標値に基づいて表示手段に表示される画像を制御する映像制御手段とを備え、映像制御手段は、操作開始検出手段が一方の画像に対する操作者の操作開始を検出すると、再生している他方の画像を一時停止する。
【選択図】図2

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【課題】過去の交通状況に関する適切なVICS過去情報を容易に利用させることができるナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】ナビゲーションシステム100の端末装置400は、利用者による例えば所定の地点および所定の日時を特定する入力操作に基づいて、所定地点情報および所定日時情報を有する過去VICS要求情報を生成してサーバ装置300へ送信する。サーバ装置300は、端末装置400から過去VICS要求情報を取得すると、この過去VICS要求情報の所定地点情報で特定される地点包含領域を認識し、この地点包含領域において所定日時情報の日時に実施される現在以降イベントの実施状況を認識する。サーバ装置300は、現在以降イベントと実施状況が対応する過去イベント実施時のVICS過去情報を取得して、端末装置400へ送信する。 (もっと読む)


【課題】渋滞に関する情報を適切に配信可能なナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】ナビゲーションシステム100のサーバ装置200Pは、交通情報受信部220で受信された現在渋滞情報から受信可能領域に関するリンク別現在渋滞情報を選出する。CPU270は、渋滞予測情報データベース250から受信不可能隣接領域における60,90,120,180,240分後に関するリンク別渋滞予測情報を選出する。CPU270は、これら選出されたリンク別現在渋滞情報およびリンク別渋滞予測情報に基づいて、可能領域現在情報および不可能隣接領域予測情報を有する配信情報を編成して、放送波HPを利用して受信可能領域に配信する。 (もっと読む)


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