説明

Fターム[2F129AA11]の内容

航行(Navigation) (246,646) | 航行体 (14,848) | 空中航行体 (260)

Fターム[2F129AA11]に分類される特許

101 - 120 / 260


【課題】移動体が変形し、GPSアンテナ間の相対位置に変化が生じた場合でも、GPSアンテナ間の基線ベクトルに基づいて移動体の姿勢角を高精度に推定できるようにすることを目的とする。
【解決手段】移動体の機体には迎角センサ271,動圧センサ272および静圧センサ273が設置される。変形量推算部230は迎角センサ271、動圧センサ272および静圧センサ273から迎角α、動圧qおよび大気圧pを取得し、迎角α、動圧qおよび大気圧pに基づいて機体の変形量dBを計算する。基線ベクトル変化量推算部231は機体の変形量dBに基づいてGPSアンテナ間の基線ベクトルの変化量dbを計算する。基線ベクトル補正部232は変化量dbを加算して既知の基線ベクトルを補正する。そして、姿勢角計算部220は補正により得られた基線ベクトルに基づいて移動体の姿勢角(ロール角φ、ピッチ角θ、ヨー角ψ)を推定する。 (もっと読む)


【課題】地形構造に基づいてナビゲートする方法及びシステムを提供する。
【解決手段】ナビゲーション・システム100のセンサ・エレメント104は、隣接区域の地形構造を、第1及び第2時間において測定し、慣性測定ユニット102は、第1及び第2時点におけるナビゲーション・データを入手する。演算装置106は、地形相関予測モデルに基づいて、第1及び第2時間におけるホスト・プラットフォームの現在状態及び位置を予測し、第1及び第2時間においてセンサ・エレメントからの地形構造の測定値をフィルタリングすることによって形成される三次元確率分布関数を用いて、隣接区域の地形構造の実際の走査場所を決定する。また、演算装置106は、ナビゲーション補助センサ108、IMU102、及びセンサ・エレメント104から受信するデータに基づいて、現在位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】車輛、建造物等の特定エリア内での情報提供に関し、安定した情報提供を実現することにある。
【解決手段】車輛(4)等の特定エリア内の情報端末に対して情報提供を行う情報提供装置、情報提供方法、情報提供プログラム及び情報提供システムであって、特定のエリアに設置されているエリア識別情報(例えば、車輌識別図形5)を以てエリアを特定し、そのエリア内からエリア識別情報を含む情報要求を発した単数又は複数の情報端末(ユーザ端末61〜6n)に対し、少なくともエリアに関するエリア属性情報を提供し、エリア内での情報提供の安定化と情報提供の迅速化を実現したものである。 (もっと読む)


【課題】移動体間干渉測位の精度の向上。
【解決手段】本発明による移動体間干渉測位装置は、第1移動体で観測された位相積算値に関する観測データを取得する第1観測データ取得手段と、第2移動体で観測された位相積算値に関する観測データを取得する第2観測データ取得手段と、干渉測位に用いる衛星のペアを決定する衛星ペア決定手段と、前記衛星ペア決定手段により決定されたペアの衛星間で、前記第1観測データ取得手段で取得された観測データと、前記第2観測データ取得手段で取得された観測データの一重位相差若しくは二重位相差を取り、該一重位相差若しくは二重位相差を取った観測データを用いて、干渉測位により前記第1移動体と前記第2移動体の間の相対位置関係を特定する干渉測位手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基準局側で導出される速度補正データを用いて精度良く移動体の位置等を測位することができる移動体用測位システムの提供。
【解決手段】本発明による移動体用測位システムは、基準局20に設けられ、該基準局で観測して得られる衛星電波のドップラレンジに基づいて該基準局の速度を測位し、該測位結果に基づいて速度補正データを生成する補正データ生成手段50,52と、前記基準局に設けられ、該基準局で観測して得られる衛星電波の観測データと、前記速度補正データとを移動体に送信するデータ送信手段54と、前記移動体30に設けられ、前記基準局から送信される前記観測及び速度補正データを受信するデータ受信手段40と、前記移動体に設けられ、該移動体で観測して得られる衛星電波の観測データと、前記データ受信手段で受信した前記観測及び速度補正データとに基づいて、該移動体の位置を測位する測位手段42,44,46,48とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


垂直状況ディスプレイ上にホールディングパターンを表示するための技術を説明する。垂直状況ディスプレイは、ホールディングパターンを描写する第1画面領域と、ホールディングパターン後の飛行経路を示す第2画面領域とを有する。ホールディングパターンの表示は、運航乗務員に現在の飛行状態および予想される飛行状態を視覚的に知らせる。
(もっと読む)


【課題】複数機に対してコンフリクトを発生させない条件下で管理空域に進入してから退出するまでの全時間における四次元最適経路を全機体に対して算出することが可能な航空機の四次元最適経路誘導システムを提供する。
【解決手段】航空機の四次元最適経路誘導システム1は、管理空域Areal内に存在する複数の航空機2について、複数の航空機2の各機体情報をそれぞれ入手し、航空機2同士のコンフリクトがない状態で、各航空機2がそれぞれ当該管理空域Arealに進入してから退出するまでの全時間についての各経路コストが最小になるように各航空機2に対する各四次元最適経路を算出する最適経路計算装置31と、複数の航空機2から各機体情報を受信して最適経路計算装置31に送信し、最適経路計算装置31が算出した各四次元最適経路を各航空機2に対してそれぞれ送信する送受信装置34とを備える。 (もっと読む)


【課題】遮蔽物の存在に依存せずに観視者が見やすい画像を表示可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】それぞれの知覚位置が観視者101の位置から遠方方向に順次変化するように、図形の大きさを変化させた複数の画像を生成する画像生成部10と、観視者101の前方に配置された半透明な反射部材50と、反射部材50を透過して観視される背景と画像が重畳するように、光束を反射部材50で反射させ、観視者101の単眼102に入射させて画像を単眼102に投影する投影部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 移動体の位置測定をする際に、移動体の位置の測定結果に変化が生じた場合であっても、精度よく移動体の位置を測定することができる位置測定装置を提供する。
【解決手段】 VTOL機1は、GPS−GYRO7と、GPS−GYRO7の検出結果に基づいて、VTOL機1の位置の変化を検出する位置制御部6とを備えている。また、位置制御部6には、ファン2を駆動するACモータ3が接続されており、電源5からACモータ3に供給される電流の電流値をモニタリングしている。ここでモニタリングしている電流の電流値が所定の電流値を下回った場合に、GPS−GYRO7で検出されたGPS緯度経度情報に基づく位置データを補正することなく、VTOL機1の現在位置を求める。 (もっと読む)


【課題】複数の情報源からの情報を効率良く利用して到達予定時間の精度を向上させることが可能な到着予定時間算出装置、及び到着予定時間算出方法等を提供する。
【解決手段】本願は、移動体の目的地への到着予定時間を算出する到着予定時間算出装置であって、前記目的地までの移動に関する移動情報を、複数の情報源から取得する移動情報取得手段と、前記取得された各移動情報が時間又は速度の共通単位で表わされるように調整する調整手段と、前記調整された各移動情報に基づいて到着予定時間を算出する到着予定時間算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】擬似距離の誤差の大きい場合でも精度の良い測位演算を行う。
【解決手段】擬似距離を算出するPSR算出手段と、ADRを算出するADR算出手段と、擬似距離に基づいて移動体の位置を測位する測位手段と、衛星位置を算出する衛星位置算出手段と、前回周期における移動体の位置の測位結果と、前回周期における衛星位置の算出結果との差分ベクトルの大きさに基づいて、前回周期における擬似距離の推定値を算出する前回値PSR推定手段と、推定前回値に、前回周期と今回周期において算出された各ADRの差を足し合わせて、今回周期における擬似距離の推定値を算出するPSR推定手段と、擬似距離の誤差が所定許容範囲を超えたか否かを判定するPSR誤差判定手段とを備え、測位手段は、今回周期において擬似距離の誤差が所定許容範囲を超えたと判定された場合に、該擬似距離に代えて、推定擬似距離に基づいて、今回周期における移動体の位置を測位する。 (もっと読む)


本発明は、電離層補正値を計算し、衛星ナビゲーションシステムのユーザに提供することを可能にするネットワークに関し、ネットワークが、
− 衛星(GNSS)によって伝送されたナビゲーション信号の遅延を計測可能な機上搭載のRF受信機(21)をそれぞれが備える複数の航空機(2)によって構成される航空ユーザセグメントと、遅延の前記測定値を地上セグメント(300)に伝送するための、複数の航空機(2)と地上セグメント(300)との間の航空データ通信手段(5)と、を備える航空セグメント(200)と、
− グリッドの計算に使用される遅延の計測値であり、複数の航空機(2)から及び複数の地上局(SBAS G)からもたらされる遅延の計測値を、地上セグメント(300)のレベルで受信する手段と、を有することを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】 利用可能時間が異なる複数の駅出入口を有する駅を利用する際に、利用できる出入口を確実に案内できるようにする。
【解決手段】 経路探索手段は、出発地から目的地までの経路探索によって得られた経路における最適な最寄駅および駅出入口を選択し、複数の出入口を有する各駅につき、出入口の位置情報及び出入口毎の利用可能な時間情報を記憶する記憶手段と、経路探索手段によって得られた前記駅出入口の到着予想時刻が通行可能な時刻か否か前記時間情報を参照して判断を行う判断手段と、判断手段によって判断した結果、前記駅出入口の到着予想時刻が通行可能な時刻である場合には、当初選択された駅出入口の変更は行わず、前記駅出入口の到着予想時刻が通行不可能な時刻である場合には、前記駅出入口を再度選択する最適化手段と、を備えることで推奨経路を決定する。 (もっと読む)


【課題】歩行者の位置を精度良く特定することができる位置特定装置、コンピュータプログラム及び位置特定方法を提供する。
【解決手段】歩行挙動判定部173は、距離センサ132、方位センサ133、高度センサ134などで得られたデータに基づいて、歩行者の歩行挙動を判定する。乗降判定部174は、歩行者の歩行挙動と移動時間又は振動特性とに基づいて、歩行者が地下鉄などの交通手段に乗車したか否かを判定する。位置特定部175は、乗降判定部174で歩行者が交通手段に乗車したと判定した場合、歩行者が乗車したと判定した時点からの経過時間及び交通機関の駅間の所要時間に基づいて、交通機関の路線に沿って歩行者の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡易なハードウェア構成で、衛星航法による現在位置の算出精度を向上させる。
【解決手段】ナビゲーション装置は、推測航法によってGPS衛星からの受信タイミングにおける推定位置を算出し(ステップ110)、その受信タイミングにおいて複数のGPS衛星から受信した信号に基づく擬似距離データ(ステップ120)を使用して、自車両の現在位置を特定する(ステップ170)。ただし、地図データ中の構造物の立体形状データに基づいて、障害物に遮られるGPS衛星、および、反射波が車両2に到達してしまうGPS衛星を特定する(ステップ140、150、160)。そして、前者のGPS衛星からの信号は現在位置の測定のための利用対象から除外する(ステップ155)。また、後者のGPS衛星についての重みを、他の利用対象のGPS衛星についての重みよりも小さい値にする(ステップ165)。 (もっと読む)


【課題】 従来のフライトレコーダなどの記録装置は、メモリに順番にデータを記録していたため、一定期間以上のデータを保存できなかった。
【解決手段】 メモリの記憶領域を複数のブロックに分割し、分割したブロックを1つのブロックから構成されるグループと複数のブロックから構成されるグループとから成る所定数のグループに別けた上で、メモリへのデータ書き込み時に特定グループを順次輪番に選択し、選択した特定グループに属する特定ブロックに入力データを書き込む際、複数のブロックを構成単位とするグループを特定のグループとして選択した場合には、選択されたグループに属する複数のブロック領域の中から、同グループが選択される毎に輪番で、データの書き込みを行うブロックを切り替える。 (もっと読む)


【課題】カメラや画像認識装置を用いることなく簡易なアルゴリズムで交差点通過を判定して移動体位置を算出することができる移動体用位置算出装置の提供。
【解決手段】本発明は、移動体に搭載され、該移動体の位置を検出する移動体用位置算出装置において、地球回りを周回する複数の衛星からの電波を受信する受信手段と、前記受信手段における衛星からの電波の受信状態に基づいて、前記移動体が交差点を通過したか否かを判定する交差点判定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2つのアンテナで航行体の姿勢を求める。
【解決手段】第1アンテナa1及び第2アンテナa2を離間して航行体1に搭載し、複数の測位用衛星S,Sから発信された電波の各々について、第1アンテナa1及び第2アンテナa2に届く電波の位相差を算出し、各位相差から、複数の測位用衛星S,Sと、第1アンテナa1と第2アンテナa2を結ぶ線分とがなす角をそれぞれの姿勢角として算出し、求めた複数の姿勢角θ,θを合成することにより航行体1の姿勢を求める。 (もっと読む)


本発明の方法は、現実のナビゲーション環境における計算による移動体の軌道と、少なくとも1つの基準軌道とを比較することによって、角運動シミュレータ2に搭載されている移動体の慣性ユニット3を検査するハイブリッドシミュレーションを実施する。 (もっと読む)


【解決手段】 自動装置モード切替え技術の説明をする。一実施形態において、電子装置は、電子装置の複数のモードにより、種々の機能を提供する。電子装置は、対応する取付装置に挿入したり、これから取外した時に、モード間でトグルするように構成される。一実施形態においては、電子装置を取付装置に挿入した時に、1つの動作モードが自動的に有効になる。電子装置を取付装置から取外すと、別の操作モードが自動的に有効になる。別の実施形態においては、電子装置の複数のモードを装置の複数の方向と関連づけることができる。方向検出装置は、方向を示す信号を出し、この信号は、検出された時、関連づけられた動作モードを自動的に有効にする。
(もっと読む)


101 - 120 / 260