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Fターム[2G003AF08]の内容

個々の半導体装置の試験 (15,871) | 試験結果の処理 (765) | マーキング (33)

Fターム[2G003AF08]に分類される特許

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【課題】高い信頼性を有する半導体チップテスト方法及び半導体チップテスト装置を提供する。
【解決手段】(a)所定の関連を有する所定枚数の半導体ウェハ上に形成された各半導体チップについて、ウェハ状態またはチップ状態でその電気的特性を検査し、良否判定する工程と、(b)前記所定枚数の半導体ウェハ上の前記半導体チップの前記判定結果から、前記判定結果がNGである前記半導体チップの割合を、前記半導体チップの前記半導体ウェハ上の位置を示すウェハアドレス毎に不良率として算出する工程と、(c)前記不良率が閾値以上と算出された前記ウェハアドレスに係る前記半導体チップについて、前記判定結果が良の場合に当該判定結果を否に更新する工程とを備える半導体チップテスト方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】測定試験時のハンドリング時間を短縮すると共に、一旦、不良と判定したデバイスをも救済可能となって、歩留まりを向上させる。
【解決手段】ハンドラー装置5で測定試験した測定試験結果として、良否識別情報の他に複数のランク情報が付加されてデータベース6にテープマップデータとして格納される。この場合に、不良デバイスの打ち抜きに代えて、複数のランク情報のうちの一のランク情報の半導体デバイスを残して、それ以外のランク情報の半導体デバイスが、集中パンチ装置7によりデータベース6のテープマップデータに基づいて打ち抜かれ、打ち抜かれたランク情報のうちの全部または一部の半導体デバイスは当該ランク情報毎にテープ再編成される。 (もっと読む)


【課題】マーキング画像に盛り込む情報量の増加に伴ってマーキング用の領域が増加する
ことを抑制すると共に、被マーキング体を損なう可能性を低減するマーキング方法を提供
する。
【解決手段】マーキング方法は、液状体の液滴を、被マーキング体の被マーキング面にお
ける複数の液滴配置区画の中の所定の液滴配置区画に着弾させ、着弾した液滴が形成する
画素ドットによって描画した画像によって情報をマーキングするマーキング方法であって
、画像が形成される領域における、付加情報と関連付けられた液滴配置区画である情報付
加区画の状態を、画像を形成する際の状態と異ならせることによって、付加情報を付加す
ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多様な条件に基づいて、被試験デバイスへの電源電力を遮断する。
【解決手段】被試験デバイスを試験する試験装置であって、被試験デバイスに電源電力を供給する電源部と、被試験デバイスの状態を示す特性値を検出し、特性値を予め定められた閾値と比較する比較部と、比較部における比較結果に基づいて、電源部から被試験デバイスに供給される電源電力を遮断する遮断部と、比較部における閾値、または、特性値を検出する検出タイミングの少なくとも一方を変更する制御部とを備える試験装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】効率的な仕方で電子コンポーネントを整列させる。
【解決手段】本発明のある例示的な実施形態によれば、電子コンポーネントを整列させるための整列固定具が提供される。ここで、本整列固定具は、第一の当接部および第二の当接部を有する、前記電子コンポーネントを受け入れるよう適応されたレセプタクルを有する。本整列固定具はさらに、第一の弾性ユニットおよび第二の弾性ユニットを有する。ここで、第一の当接部は第一の弾性ユニットを介してフレキシブルに取り付けられ、第二の当接部は第二の弾性ユニットを介してフレキシブルに取り付けられ、第一の当接部および第二の当接部は一緒になって電子コンポーネントと浮動的に係合するよう適応されている。 (もっと読む)


【課題】効率的な仕方で電子コンポーネントを整列させる。
【解決手段】本発明のある例示的な実施形態によれば、電子コンポーネントを整列させるための整列固定具が提供される。ここで、本整列固定具は、第一の当接部および第二の当接部を有する、前記電子コンポーネントを受け入れるよう適応されたレセプタクルと;弾性ユニットとを有する。前記第一の当接部および前記第二の当接部の一方は、前記弾性ユニットを介してフレキシブルに取り付けられ、前記第一の当接部および前記第二の当接部のうちの他方は固定的に取り付けられる。前記第一の当接部および前記第二の当接部はそれぞれ、硬い部材をなし、前記電子コンポーネントと係合するよう適応されている。前記弾性ユニットは、前記第一の当接部および前記第二の当接部のうちの一方に対して、互いに対して角度をもつ二つの力成分をはたらかせるよう適応されている。 (もっと読む)


【課題】効率的な仕方で電子コンポーネントを整列させる。
【解決手段】本発明のある例示的な実施形態によれば、電子コンポーネントを整列させるための整列固定具が提供される。ここで、本整列固定具は、電子コンポーネントを受け入れるよう適応されたレセプタクルと、第一の当接部および第二の当接部とを有する。第一の当接部は弾性ユニットを介してフレキシブルに取り付けられている。第一の当接部および第二の当接部は電子コンポーネントがレセプタクル内に受け入れられる電子コンポーネント受け入れ体積を画定する。弾性ユニットは前記電子コンポーネント受け入れ体積の底面の下に延在する。弾性ユニットは、第一の当接部と第二の当接部の間に電子コンポーネントをクランプするためのクランプ力を与えるよう適応されている。 (もっと読む)


【課題】安定かつ高速に電子部品を渡すことができるハンドリング装置および電子部品検査システムを提供する。
【解決手段】昇降装置23は、電子部品を吸着した吸着部215を搬送位置から受け渡し位置に移動させる際、搬送位置からこの搬送位置と受け渡し位置との間の切り替え位置で押圧部235を減速する。これにより、電子部品を渡す直前には切り替え位置よりも低速で電子部品を移動させて受け渡し位置での衝撃を軽減するので、電子部品が破損するのを防ぐことができる。また、電子部品の移動に要する時間を所定の値にできるとともに、切り替え位置までは高速で電子部品を移動させることにより移動に要する時間を短縮することができる。結果として、より安定かつ高速に電子部品を渡すことができる。 (もっと読む)


【課題】X軸方向及びY軸方向に複数のチップがマトリクス状に配置されたウエハのウエハテスト結果を元に品質低下の危惧のあるウエハ外周近傍チップの品質判定を行なう方法の提供。
【解決手段】ウエハテスト(S1)の結果に基づいて、隣接する不良チップは同じグループに属するように不良チップを不良グループに分別する(S2)。不良グループに属する不良チップ数が予め設定された不良チップ数しきい値以上のときにその不良グループを集中不良分布と判定する(S3)。ウエハ外周近傍チップに影響を及ぼす集中不良分布を選定する(S4)。集中不良分布が影響を及ぼすウエハ外周近傍チップを判定対象ウエハ外周近傍チップとして設定(S5)する。判定対象ウエハ外周近傍チップの品質判定指数を算出する(S6)。判定対象ウエハ外周近傍チップについて品質判定指数と品質判定指数しきい値を比較して品質の判定を行なう(S7)。 (もっと読む)


【課題】TCPテープに実装されるデバイスのそばにロットNo.+固有データを2次元バーコード等で刻印することにより、リールMAPとデバイスの照合を容易にし、また、個片にした後のICの工程のトレースをロットNo.にて可能とすることを目的としたロット刻印機能を有するTABハンドラーを提供する。
【解決手段】TABハンドラーは、フィルムにデバイスを貼付したTCPが複数連接され、テープの両端に等間隔のスプロケットホールを備えたTCPテープを走行させ、TCPテープの走行経路中にデバイスと接続することにより各デバイスを試験装置で試験するTABハンドラーであって、TCPテープを走行させる走行経路のなかで、試験装置により試験されたTCPテープの各デバイスに対して、少なくともロットNo.と固有データからなるデバイス情報を前記TCPテープのデバイスのそれぞれの所定位置に刻印する刻印手段を備える。 (もっと読む)


【課題】パンチとその前後のテープ搬送機構との位置がずれていても、TCPテープ上の正確な位置に穴があけられるパンチユニットを提供する。
【解決手段】テープの両端にスプロケットホールを備えたTCPテープを走行させ、TCPテープの走行経路中にデバイスと接続することにより各デバイスを試験装置で試験するTCP用ハンドラにおいて、TCPをTCPテープの一方の面から打ち抜き可能なパンチ装置と、TCPテープを挟んでパンチ装置と反対側に、TCPテープの他方の面に対して接離方向に移動可能に設けられ、他方の面を支持可能な支持装置と、TCPテープの走行中には支持装置を他方の面に対して離間するように移動し、打ち抜き動作の際には支持装置を他方の面に対して近接させるように移動する移動装置と、TCPテープのスプロケットホールが係合できる大きさの位置決めピンを移動装置上に設けたことである。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の製造方法と半導体試験装置において、潜在的に不良になる可能性のあるチップを後の工程に出す危険性を低減する方法の提供。
【解決手段】所定の試験に基づいて不良と判断された半導体ウエハW上の不良チップを第1の不良モードと第2の不良モードとに分類するステップS8と、所定の試験に基づいて良品と判断された半導体ウエハW上の良品チップの周囲に存在する第1の不良モードに属する不良チップの分布を調査するステップS9と、この分布に基づいて、良品チップを第1タイプの良品チップとするか第2タイプの良品チップとするかの判定を行うステップS10とを有する半導体装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】テープ状の包装体に包装されたIC製品の検査に際し、テープ状の包装体に包装されたままで連続的に包装されたIC製品のX線検査システムが可能とされたテーピングIC対応自動X線検査システムを提供することを目的とする。
【解決手段】X線照射部と、検査部と、撮影部とを備えた検査装置本体と、被検査体の良否判定を行う画像処理装置とを有し、検査部は、テーピングICが巻き取られたセットリールと、巻き取り用リールと、X線被照射部とを有してなり、テーピングICの送り出しは、自動ピッチ送り手段により自動的に行なわれ、自動ピッチ送りされたICは、順次X線が照射され、順次撮影される共に、複数の検査画像と予めセットされたリファレンス画像とが検査比較手段によって比較検査されてなり、検査不合格品にはマーキング手段により欠陥マーキング情報が出力されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】確実に打点抜けを検出できる半導体チップのマーキング方法及びこれを用いた半導体チップの製造方法を提供する。
【解決手段】複数のプローブ針31、32を有するプローブカード30を用いて、表面にマーキング用パッド11を有する半導体チップ10にマーキングを行うマーキング方法であって、前記マーキング用パッド11と電気的に導通可能な導通点12を表面又は裏面に有する半導体ウェハを、前記プローブカード30に対向する位置に供給する工程と、前記マーキング用パッド11に第1のプローブ針31を接触させて針跡を付けるとともに、前記導通点にも第2のプローブ針32を接触させて導通検査を行い、前記マーキング用パッドに前記第1のプローブ針31が接触しているか否かを検出しながらマーキングを行うマーキング工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】強制排除チップを検索する際、製品毎に的確な判定基準(閾値)を決定できる半導体ウェハ検査装置を提供すること。
【解決手段】半導体ウェハ検査装置は、複数のチップ(2)の中から、不良を表す複数の不良チップ(4)を排除チップとして検索し、複数の不良チップ(4)の中から、互いに隣接する隣接不良チップ群(4−1〜4−13)を複数グループ選択する。このとき、複数グループの隣接不良チップ群(4−1〜4−13)の個数に対して平均値、標準偏差を算出し、平均値と標準偏差とに基づいて閾値を算出する。そこで、複数グループの隣接不良チップ群(4−1〜4−13)の中から、その個数が閾値を超える対象不良チップ群(4−5)を選択し、複数のチップ(2)の中から、対象不良チップ群(4−5)に隣接するチップを強制排除チップ(5)として選択する。 (もっと読む)


【課題】半導体デバイスの試験結果に関連する関連情報を必要に応じて表示することで、異常が生じた場合の原因究明に要する時間を短縮することができる半導体試験装置を提供する。
【解決手段】半導体試験装置1は、DUT30の試験を行う試験装置本体10と、試験装置本体10で得られた試験結果を表示する表示部26を有する端末装置20とを備える。試験装置本体10は、DUT30の試験結果と、この試験結果に関連する関連情報とを対応させて記憶する試験メモリ13を備える。端末装置20は、ユーザにより操作される操作部24と、試験装置本体10の試験メモリ13に記憶された試験結果と関連情報とを取得する試験データ取得部21と、試験データ取得部21が取得した試験結果を表示部26に表示するとともに、操作部24に対する所定の操作がユーザによってされた場合に関連情報を表示部26に表示する表示制御部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子部品の検査作業を高精度且つ簡易化する電子部品検査用容器を提供する。
【解決手段】互いに当接して密閉容器となる上側容器11及び下側容器12において、この上側容器11又は下側容器12の一方に設けられる複数のソケット取付用孔に対して、導電ソケット72を絶縁を確保して嵌合させる。この導電ソケット71において非貫通に形成される有底のプローブ取付用孔に対しては、プローブ73を交換可能に嵌合させる。導電ソケット72は、更にプローブ取付用孔の底側より容器外に延びるデータ取り出し線を備えている。この結果、上側容器11と下側容器12を重ね合わせたときに、密閉容器内の収容される電子部品Aの検査端子に、プローブ73が接触するように構成される。 (もっと読む)


【課題】電子部品の検査作業を高精度且つ簡易化する電子部品検査装置を提供する。
【解決手段】電子部品検査装置1は、電子部品を容器10に収容して、容器を密閉することで電子部品を外界から閉ざし、熱伝導手段50によって電子部品を検査温度にして電子部品の温度特性を検査する。熱伝導手段50は、容器10に設けられた開口を閉塞するように設置されて電子部品に熱伝導する熱伝導プレート51と、熱伝導プレート51の背面に密着して設けられて温熱又は冷熱を付与する熱移動素子52と、熱移動素子52の背面の面に密着するヒートシンク53とを具備するようにした。 (もっと読む)


【課題】電子部品を圧力容器内に収容し、所定圧力且つ所定温度に保持した状態の出力を、極めて短時間に検査できる電子部品検査装置を提供する。
【解決手段】電子部品Aを圧力容器に収容して密閉し、電子部品の出力端子の出力を検査する。圧力容器は、上側可動容器11と、この上側可動容器11の下側に固設される下側容器12とからなる。上側可動容器11は、容器昇降手段によって下側容器12に密着した位置から上昇するようになっている。更に、上側可動容器11が下側容器12に載置された状態で、上側可動容器11を加圧してその下端開口の密閉を確保する加圧手段を備える。 (もっと読む)


【課題】検査時間を短縮し、検査抜けを防止して、品質および信頼性を向上できると共に、検査設備の小型化、および、設備価格の低減を図れる光半導体デバイスの検査方法を提供する。
【解決手段】レーザーマーク部13で、光半導体デバイス1に識別用マークを付け、常温検査部15で、上記光半導体デバイス1の光学的および電気的な特性を常温にて検査し、高温検査部17で、上記光半導体デバイス1の光学的および電気的な特性を高温にて検査し、低温検査部19で、上記光半導体デバイス1の光学的および電気的な特性を低温にて検査し、第2の画像検査部20で、上記光半導体デバイス1の上記識別用マークを読み取って確認する。選別部52で、上記常温検査部15、上記高温検査部17および上記低温検査部19の検査結果に基づいて、上記識別用マークを確認された上記光半導体デバイス1を良品と不良品とに選別する。 (もっと読む)


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