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Fターム[2G005AA05]の内容

地球物理、対象物の検知 (566) | 検出手段(超音波) (90) | その他 (17)

Fターム[2G005AA05]に分類される特許

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【課題】所望の音を高精度に検知することのできる検知装置を提供する。
【解決手段】音を検知するセンサ400と、センサ400により検出された音の音響信号の信号パワーを算出する信号パワー算出部102と、信号パワーと第1閾値とを比較する第1比較部103と、第1閾値よりも大きい信号パワーを検出すると、第1閾値よりも大きい信号パワーを検出した第1時刻以降の時刻に検出された音響信号の信号パワーと第1閾値よりも小さい値である第2閾値とを比較する第2比較部104と、第1時刻から、第2比較部104が第2閾値よりも小さい信号パワーを検出する第2時刻までの間に得られた音響信号の信号パワーの総和である信号パワー面積を算出する信号パワー面積算出部105と、信号パワー面積が予め設定された第3閾値よりも大きい場合に異常が発生したと判断する異常判断部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズ音の影響を抑制する音源検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】移動体(例えば、車両)に搭載され、集音器で集音された音に基づいて検出対象の音源(例えば、他車両の走行音)を検出する音源検出装置1Aであって、音源検出装置が作動されるときに、移動体に備えられるノイズ音の発生源機器の動作状態を制御(例えば、発生源機器を停止/起動、発生源機器の停止条件及び/又は起動条件を変更、発生源機器から発生する音の周波数帯が変わるように動作状態を変更)する動作状態制御手段13Aを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接近車両を高精度に検出する音源検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】集音器で集音された音に基づいて音源(例えば、車両の走行音)を検出する音源検出装置であって、集音器で集音された音から特徴量を抽出し、特徴量を用いて多クラスパターン識別手法(例えば、多クラスSVM)によって音源の位置に応じた複数のクラスに分類しておき、音源を検出する際に、集音器で集音された音から特徴量を抽出し、予め分類されている複数のクラスの中からその抽出された特徴量が属するクラスを判定し、そのクラスに基づいて音源を推定する。 (もっと読む)


【課題】警戒区域内に効率よく設置ができ、警戒区域内に接近した目標体を音声や映像等により探知することのできる目標探知装置を提供すること。
【解決手段】飛翔体により目標体の探知を行う所定の区域の上空から散布されて設置される探知端末1に、レンズ部4a撮影方向調節機構4bを有するカメラ4、太陽電池6、GPS6、音響センサ10、通信部12、パラシュート16を備え、制御部14の制御の下、カメラ4、GPS6、及び音響センサ10より取得した情報を外部端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】中空管の長さや設置環境によらずに、異常を正確に検知すること。
【解決手段】両端が開口されたチューブ300と、チューブ300の両端近傍に設けられ、チューブ300に伝わる音響信号を集音する2つのマイクロホン200と、を有する音響チューブセンサ400に接続された侵入検知装置100は、2つのマイクロホン200で集音された物音の音響信号の到達時間の差に基づいて、物音を生じさせたチューブ300における物音の位置を推定する位置推定部130と、推定された位置に基づいて、音響信号の強度を補正する補正部141と、補正後の音響信号の強度が所定の異常検出閾値を超えているか否かを判断し、異常検出閾値を超えている場合に、異常と判断する異常判断部145とを備えた。 (もっと読む)


【課題】探知対象物の位置を正確に把握することができる探知方法およびその探知方法を行うことができる非接触音響探知システムの提供。
【解決手段】探知対象物を内部に含む被照射体の表面に音波を照射し、その表面の複数の測定個所において振動速度を測定し、得られた情報から前記探知対象物の位置を特定する音波を用いた探知方法。 (もっと読む)


【課題】モーションディテクターに関し、具体的には、モーションディテクターを起動するための方法と装置に関する。更に具体的には、本発明は、作動中のモーションディテクターが存在するかどうかを決定するためにモーションディテクターを起動するための方法と装置に関する。
【解決手段】電磁信号がビームの形態で送信される。ビームは、モーションディテクターに遭遇すると、このモーションディテクターを起動する。モーションディテクターが存在する位置にビームを向けることにより、移動モーションディテクターが起動される。 (もっと読む)


【課題】本発明は眼鏡の所在を探すとき、使用者が所持する送信装置を操作することにより、予め当該の眼鏡等に装着している受信装置から受信音及び光を発生させることにより眼鏡の所在を認識できる眼鏡探知装置を提供する。
【解決手段】眼鏡の一部に装着可能な音波信号を受信する小型マイク4(スピーカ兼用)とこの小型マイクの出力により光および音波を発生する制御部3とこの制御部によって光および音波を発生する発光素子5及びスピーカ4(マイク兼用)とこの制御部3及び発光素子5及びスピーカ4(マイク兼用)にエネルギーを供給する小型電池6を組み込んだ受信装置と眼鏡に向けて探知音波新号を発信できる送信装置を別体に設けた。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの断線やセンサ故障が発生した場合などの装置異常を検出することができるガス絶縁機器の金属異物検出装置および金属異物検出装置の自己診断方法を得ること。
【解決手段】ガス絶縁機器は、筒状の金属容器1内に高電圧導体3を配設して構成されている。金属異物検出装置は、金属容器1の振動を検出する機能とともに自ら振動する機能を有するセンサ6と、センサ6の出力信号に基づいて金属異物4の有無を判定可能な信号処理回路13と、センサ6を振動させるための信号を生成する信号発生回路11と、センサ6を信号処理回路13または信号発生回路11に接続する切替器7と、を備えている。切替器7によりセンサ6を信号発生回路11に接続し、信号発生回路11の生成する信号によりセンサ6を振動させた後に、切替器7の接続を信号処理回路13に切り替え、信号処理回路13にてセンサ6による信号検出の有無を判定することで自己診断を行う。 (もっと読む)


【課題】人為操作とドアや車体に与えられたノック等の振動を良好に取得するドアセンサユニットを構成する。
【解決手段】バックドアに備えられたユニット本体20の上壁22の内面にバネ板材27を介して第1圧電体S1と第2圧電体S2とを備えた。人為操作に起因する圧力はバネ板材27の弾性変形から第1圧電体S1で検出され、バックドアをノックした際の振動は第1圧電体S1と第2圧電体S2とで同時に検出される。検出信号はロックユニット、オープンアクチュエータを制御する制御装置に与えられ車両の振動と人為操作との何れであるかが判定される。 (もっと読む)


本発明は、被印刷物上への物質の液滴の制御位置決めに対するインクジェット装置に係る。当該装置は、液滴を吐出するよう設計されるノズルを有するプリントヘッドを少なくとも有し、更には、被印刷物上の液滴の着床を検出するよう配置される少なくとも1つの音響センサを有する。フィードバックループは、液滴の着床が所定の遅延時間内に検出されない場合にプリント工程を停止する。
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【課題】 基板を移動するローラ及び超音波センサを支持する部材が必要となるために、構成が複雑になり、ローラや部材で反射された超音波によって誤動作を生じる。
【解決手段】 側壁7に第1、第2のコア8、9が固定され、第1の回転部10は第1のコア8に回転自在に装着され、中心部分にコイル10bを装着し、コイルのリード線を外周に装着した超音波振動子10aに接続し、第1のコイル部11は第1のコアによって第1の回転部と同心状に固着され、中心部分にコイル11bを装着し、第2の回転部13は本体の第2のコア9に回転自在に装着され、中心部分にコイル13bを装着し、コイルのリード線を外周に装着した超音波振動子13aに接続し、第2のコイル部14は第2のコア9によって第2の回転部と同心状に固着され、中心部分にコイル14aを装着している。 (もっと読む)


【課題】注入材料を注入して、岩盤の透水性を低下させるとともに、岩盤を強化する場合において、注入材料がある地点を通過したか否かをリアルタイムに測定でき、施工の合理化に寄与する情報が簡単に得られる。
【解決手段】注入材料の通過状況を調査する箇所にボーリング孔を穿設し、このボーリング孔内にAEセンサ12を設置して、その周囲の岩盤割れ目内を注入材料が流動するときに発生する音を検知して、注入材料の位置を検知する。音は、10kH以上のアコースティック・エミッションである。 (もっと読む)


【課題】 支持体1が振り子状態に構成されているために、誤動作が生じるという点であである。
【解決手段】 ケース6の上端が解放され、この解放されたケース6内に上下支持体7が挿入され、ケース6の上端の支持部材6aにより上下に移動可能に上下支持体7が支持され、ケース6の上端から突出した上下支持体7の上端にローラ8が装着され、ケース6の下端に超音波振動子9が装着され、上下支持体7と超音波振動子9の間にバネ10が装着され、又、超音波振動子9は信号検出装置11と電線により電気的に接続されている。 (もっと読む)


パイプライン内の2つの物体の相互距離を測定するための方法である。方法は、パイプラインの材料および/またはパイプラインの外に存在する媒体の音響インピーダンスとは異なる音響インピーダンスを有する媒体で満たされたパイプラインを設けるステップと、2つの物体のそれぞれにクロックを設けるステップと、クロックの時間を同期させるステップと、2つの物体のうち第1の物体から第2の物体へ音波信号を周期的に送信するステップと、音波信号の受信時刻を測定するステップと、第1の物体から第2の物体までの遅延時間を決定するステップと、2つの物体間での信号の移動距離を、媒体における音波信号の伝播速度および音波信号の測定された遅延時間に基づいて計算するステップと、を備える。
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【課題】 従来の超音波センサの構成を利用して、従来と異なる手法により物の接触を判定することができる接触状態検出装置を提供する。さらに、障害物の距離を測定する用途にも利用できる接触状態検出装置を提供する。
【解決手段】 接触状態検出装置の構成を、検出面と、超音波マイクロフォンとを有し、検出面への物の接触により生じた検出面の振動を超音波マイクロフォンにより、電気信号として出力する検出部と、検出部から出力された電圧信号の振幅の絶対値に基づいて、検出部が接触しているか否かを判定する制御部とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】挟み込み防止装置の安全性の向上を課題とする。
【解決手段】本発明の挟み込み防止装置によれば、車両の自動ドア1の周縁部に接触センサを装着し、前記接触センサ6から出力される信号に基づき前記周縁部への物体の接触を検出して、車両の座席の乗員の在・不在を検出する構成を付加して挟み込みの警報を発生して注意を促すことができるので、実現性が容易であり、安全性が向上する。 (もっと読む)


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