説明

Fターム[2G016CA04]の内容

Fターム[2G016CA04]に分類される特許

1 - 20 / 81


【課題】電気装置の動作中に充電状態を知ることができるようにする。
【解決手段】第1の放電サイクルにおけるバッテリの放電中にバッテリを監視するステップと、前記監視を使用して、第1の放電サイクルにおけるバッテリの放電に関する情報を生成するステップと、第1の放電サイクルにおけるバッテリの放電後にバッテリを再充電するステップと、再充電後に第2の放電サイクルにおけるバッテリの放電中にバッテリの充電状態に関する情報を与えるステップと、を含み、充電状態に関する情報を与える前記ステップは、第1の放電サイクルにおけるバッテリの放電に関する情報を使用して与えることを含む、ことを特徴とするバッテリ充電表示方法。 (もっと読む)


【課題】少ない消費電力で、電池残量を検出可能な電池残量検出回路を提供する。
【解決手段】検出回路100は、少なくとも電池2とCPU4と通信ユニット6と、を有する通信機能を有する電子機器1に搭載され、電池2の残量を検出する。A/Dコンバータ10は、電池2から放出される電流IBATの大きさをサンプリングし、デジタルの電流値D1に変換する。インタフェース回路20は、電池2から放出される電流IBATが増大する期間を示す制御データD3を、CPU4から受ける。制御部18は、制御データD6にもとづき、電流IBATが増大する期間において、A/Dコンバータ10のサンプリング周波数を高くする。 (もっと読む)


【課題】現在のバッテリの満充電時の容量の値に正確に補正することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】現在装着されている、二次電池を有するバッテリ装置の現在の満充電時の容量を算出するバッテリ容量算出部を備え、前記バッテリ容量算出部は、前記バッテリ装置から、少なくとも、新品の状態における前記バッテリ装置の満充電時の容量の情報及び該バッテリの充放電回数の情報を取得し、前記バッテリ装置の現在の満充電時の容量の算出の際に用いる補正係数を保持し、新品の状態における前記バッテリ装置の満充電時の容量の情報、前記バッテリの充放電回数の情報及び前記補正係数を用いて、現在の前記バッテリ装置の満充電時の容量を計算する、電子機器が提供される。 (もっと読む)


【課題】バッテリ残容量の表示をユーザに対してより正しく認識させる。
【解決手段】充放電電流積算部は、二次電池における充放電電流の検出値を積算する。充電電流検出部は、充電時に二次電池に対する充電電流が所定値まで減少したことを検出する。積算値リセット部は、充電電流が所定値まで減少したことが検出されると、基準積算値によって充放電電流積算部の積算値をリセットする。パラメータ出力部は、二次電池の残容量を、満充電時の容量に対する現在の残容量の割合としてユーザに通知するための演算に必要なパラメータを出力する。0%基準値設定部は、残容量が0%を示すときの充放電電流の積算値の基準となる0%基準値を設定する。セル係数設定部は、0%基準値に対する二次電池の劣化度合いを示す情報に応じて、0%基準値を補正するためのセル係数を設定する。パラメータ出力部は、セル係数を取得して出力する。 (もっと読む)


【課題】スリープモードによる省電力効果を維持しつつ、バッテリ残量を正確に算出してバッテリの完全放電を回避する。
【解決手段】スリープモードを備えたバッテリ制御装置は、バッテリ3Aの充放電電流値を検出する電流検出素子6A、バッテリ3Aの開放電圧値を検出する電流検出素子7A、および、これらの素子が検出した値に基づいてバッテリ3Aの残量を算出する制御部9を含む。制御部9は、自己の機能を停止するスリープモードへ移行する場合に、その時のバッテリ残量および放電電流値を用いて、所定のバッテリ残量(5%程度)になるまでの時間を、通常モードへ復帰するまでの時間としてウェイクタイマに設定して、その設定時間が経過すると通常モードへ復帰して、バッテリ残量を補正して、正確なバッテリ残量を検出する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ残量の算出精度を高める。
【解決手段】バッテリパック内の積算値補正部は、二次電池の電極を開放したときにおける二次電池の正極と負極との間の電圧と充放電電流の積算値とを対応付けた曲線を、折れ線により近似した近似線を中心として、充放電電流の積算値が一定の幅を採る誤差許容領域をあらかじめ設定し、充放電電流の積算値を、電圧検出値に応じて誤差許容領域に収めるように補正する。また、バッテリパック内の通信部は、二次電池の劣化率とともに、積算値補正部により補正された充放電電流の積算値を、二次電池の放電負荷である外部機器に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ残容量の表示をユーザに対してより正しく認識させる。
【解決手段】充放電電流積算部は、二次電池の充放電電流の検出値を積算する。充電電流検出部は、二次電池の充電電流が所定値まで減少したことを検出する。積算値リセット部は、充電電流が所定値まで減少した場合、基準積算値によって充放電電流積算部の積算値をリセットする。割合演算部は、二次電池の残容量の割合を演算する。残容量通知部は、該残容量を音声によりユーザに通知する。充放電電流積算部は、リセットされた積算値を基準として充放電電流を積算する。割合演算部は、満充電時の容量に対応する積算値として基準積算値を取得し、現在の残容量に対応する積算値を随時取得して、満充電時の容量に対する現在の残容量の割合を演算する。 (もっと読む)


【課題】 性能の劣化した電池にも対応できる、蓄電量(残量)、内部抵抗に代表される二次電池の内部状態を高精度で検出する。
【解決手段】 劣化していない正常な二次電池を各種温度下、各種電流で充放電したときに計測されるべき電池電圧、および蓄電量もしくは放電量のデータである基礎データを予め取得した上で、使用している二次電池の電圧値もしくは電圧値と電流値を計測し、該基礎データと比較して、検知対象の二次電池が(a)短絡、(b)内部抵抗増加、(c)蓄電容量低下、(d)蓄電容量低下で内部抵抗増加、(e)正常、のいずれかであることを判定し、その判定結果を利用して、蓄電容量、蓄電量や内部抵抗に代表される二次電池の内部状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】バッテリー残量管理システムから取り外された状態のバッテリーのバッテリー残量を管理できるようにするとともに、複数のバッテリーのバッテリー残量を並列に管理できるようにする。
【解決手段】残量記憶部は、複数のバッテリーについて、識別情報、前回の電源オフ時刻、及びこの電源オフ時刻におけるバッテリー残量を対応付けて記憶する。CPUは、(S4005)において、現在の時刻と、バッテリー残量の表示対象となるバッテリーの識別情報に対応付けて残量記憶部に記憶されている電源オフ時刻との差に基づいて、この電源オフ時刻からの経過時間を算出し、(S4006)において、(S4005)で算出した経過時間に基づいて、経過時間中の消費電荷量を算出し、(S4007)において、前記表示対象となるバッテリーの識別情報に対応付けて残量記憶部により記憶されているバッテリー残量、及び(S4006)で算出した消費電荷量に基づいて、現在のバッテリー残量を算出する。 (もっと読む)


【課題】バッテリーセルを冷却するとき、バッテリーパックの使用可能時間を確実に算出することが可能な電子機器、バッテリーパック、機器システム、バッテリーパック冷却部の制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】バッテリーセル2とバッテリーセルを冷却する冷却部14を有するバッテリーパック1の冷却部の消費電力値をバッテリーパックから受信する情報受信部211と、冷却部の消費電力値に基づいてバッテリーパックの使用可能時間を算出する算出部213とを備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリが様々な電子機器で用いられたとしても、そのバッテリにより残り使用可能な時間をある程度正確に算出できる電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】本体と、残容量値に関する情報を記憶するメモリを内蔵するバッテリと、からなる電子機器であって、本体は、メモリから残容量値を読み出す読出手段と、バッテリの電圧から前記バッテリの残容量値を予測する予測手段と、読出手段により読み出した残容量値と、予測手段により予測した残容量値とを比較する比較手段と、比較手段による比較結果に応じて、読出手段が読み出した残容量値と予測手段が予測した残容量値との何れを用いて残り使用可能な時間を算出するかを決定する決定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】機器本体の使用温度状況が頻繁に変更され、消費電力が頻繁に変化した場合であっても、バッテリの温度及び電力依存性を含めた状態でバッテリ残量情報を表示できるようにする。
【解決手段】計算回路23は、ビデオカメラ1本体のバッテリセル51の残量を算出するとともに、ビデオカメラ1の各動作モードに対応したそれぞれの消費電力情報と、バッテリセル51の温度補正係数に基づいて、現在のバッテリセル51の使用可能時間を各動作モード毎に算出し、液晶表示パネル16は、バッテリセル51の残量、及び各動作モードにそれぞれ対応した使用可能時間を表示する。本開示の技術は、例えばバッテリパックの残量を表示可能な電子機器に適用できる。 (もっと読む)


【課題】セル短絡を確実に検知することが可能な蓄電池のセル短絡検知方法及び検知装置を提供する。
【解決手段】ステップS1で、蓄電池10の端子間電圧Vm及び電流Imを測定し、ステップS2では、蓄電池が充放電中であるかを判定する。充放電中と判定されると、ステップS3で端子間電圧Vmが電圧許容値Vlimより低いか否かを判定し、端子間電圧Vmが電圧許容値Vlimより低いと判定されると、ステップS4で端子間電圧Vmが電圧許容値Vlimより低下していることを示す電圧低下情報を保存する。ステップS6において、それまでに劣化超過情報が保存されているかを判定し、劣化超過情報が既に保存されている場合には、ステップS7でセル短絡が発生しているときの処理を行う。ステップS2で充放電停止中と判定された場合には、劣化度の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】負荷変動の影響を補正した電池残量の表示を可能にしつつ、情報端末の小型化を図る。
【解決手段】電池により駆動する情報端末は、前記電池の電圧である電池電圧を検出する、電圧検出手段と、前記電池から電源の供給を受けて駆動し、前記電池に対する負荷が異なる複数の状態を備えるハードディスクドライブの、所定期間における前記電池に対する負荷を算出する、負荷算出手段と、前記負荷算出手段で算出した前記負荷の平均と前記電池電圧とに基づいて電池残量を算出する電池残量算出手段と、前記負荷算出手段で算出した前記負荷の平均と前記電池残量算出手段で算出した前記電池残量とに基づいて、情報端末の残りの使用可能時間を算出し、表示する、使用可能時間算出手段と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は二次電池に関し、充電された電圧よりも低い使用電圧を提供できる二次電池を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の二次電池は、充放電が可能なバッテリセルを具備したセルユニット110と、セルユニットと電気的に連結されてセルユニットの充放電のために形成された外部端子部150と、電流提供回路部140を具備してセルユニットと外部端子部とを電気的に連結する保護回路部120とを含み、電流提供回路部140は、互いに分離された充電経路141及び放電経路142と、放電経路142上に設置されてセルユニットの出力電圧を使用電圧に降下させる電圧降下ユニット144と、充電経路及び放電経路上における逆電流を防止する逆電流防止ユニット143とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示されるバッテリユニットの残量の信頼性を向上することができる電子機器を提供する。
【解決手段】複数の動作モードで動作することができる電子機器110と、電子機器に装着されて電力を供給する二次電池107を内蔵したバッテリユニット105とを有する電子機器システム100において、電子機器は、実消費電力値Paと、予想消費電力値Pbと0以上の閾値Sとの和とを比較して前者が後者よりも大きい場合には実消費電力値Paを選択し、前者が後者以下であれば予想消費電力値Pbを選択する選択部125と、選択部125の選択結果に基づいて算出された二次電池107の残り時間Tを表示する表示部130とを有する。 (もっと読む)


【課題】動作速度を低下させることなく二次電池の不活性化の影響を抑制する電子機器を提供する。
【解決手段】充電回数カウント部63bはフラッシュメモリ64へ充電回数を格納する。マイクロコンピュータ63内の通信制御部63cは、充電回数テーブル71,充電回数,充電可能容量,および現存容量を制御回路41へ出力する。制御回路41内のオフセット量決定部41bは、バッテリパック53が電子カメラ1に取り付けられると、通信制御部63cにより出力された充電回数テーブル71および充電回数に基づいて、充電回数に対応するオフセット量を決定。使用割合算出部41cは、充電可能容量および現存容量と、オフセット量決定部41bにより決定されたオフセット量に基づき、二次電池61の不活性化を考慮した残容量を算出する。制御回路41は、算出された残容量を表示装置44へ表示したり、残容量が一定量以下の場合には操作者へ充電を促したりする。 (もっと読む)


【課題】二次電池に不良が発生したことを利用者に通知することで安全性を向上させることが可能な携帯機器、電池パック、通知方法、通知プログラムを提供することを目的としている。
【解決手段】本発明は、不良ID情報を受信すると二次電池の監視ICに記憶された電池IDが不良ID情報に含まれるか否かを判断し、電池IDが不良ID情報に含まれる場合は二次電池が不良であることを警告するメッセージを表示する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の劣化状態を判定するための特別な装置を設けることなく、ランニング運転のまま短時間で二次電池の劣化状態を判定することができるようにする。
【解決手段】発熱量演算部2が、二次電池における電池セルのセル温度と周囲温度との測定値から電池セルの実測温度上昇値を演算し、SOC演算部3が、電池セルに流れる電流の電流積算値と電池セルの電圧とに基づいてSOCを演算する。一方、テーブル4は、二次電池に流れる電流をIとしたとき、一定時間におけるI平均ごとの電池セルの初期特性の温度上昇値をSOCごとに格納している。これによって、劣化判定部5は、テーブル4に格納されている初期特性の温度上昇値と、先に発熱量演算部2が演算した実測温度上昇値とを比較して二次電池の劣化状態を判定する。これによって、ランニング運転中において二次電池の劣化判定を短時間かつ容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電池種類を自動で判別し、電池残量表示や撮影可能枚数予測を精度良く行うことができる電子機器を提供する。
【解決手段】判別の対象となる電池1に対して、負荷をかける負荷部2と、負荷をかけたときの電池電圧を測定する測定部3と、測定された電池電圧に基づいて、電池の種類の判別を行う判別部5と、判別された電池の種類に基づいて、電池の電圧と前記電池の残容量の関係をテーブル化したテーブルを変更する。 (もっと読む)


1 - 20 / 81