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Fターム[2G047EA17]の内容

超音波による材料の調査、分析 (29,493) | 目的 (3,384) | 消費電力低減 (26)

Fターム[2G047EA17]に分類される特許

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【課題】 超音波プローブ用に消費電力の小さい受信回路を提供する。
【解決手段】 受信回路(10)は、超音波振動子で受信されたエコー信号の電流を増幅する増幅部(12)と、増幅部に接続され出力電流に遅延時間を与える第1回路と第2回路とを有する遅延部(14)と、を備える。そして、第1回路(142)及び第2回路(144)は、4n(nは自然数)のキャパシタバンク(CA,CB)を有し、キャパシタバンクはそれぞれ、増幅部で増幅された出力電流が書き込まれ、容量が異なる二以上のコンデンサと、第1及び第2コンデンサに出力電流を書き込む書き込みスイッチ(WS)と、第1及び第2コンデンサに書き込まれた出力電流を読み出す読み出しスイッチ(RS)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の無給電ワイヤレス式センサモジュールに比べてセンサとしての感知幅を広くすることができる無給電ワイヤレス式センサモジュールおよびワイヤレス式物理量検出システムを提供する。
【解決手段】センサモジュール200は、圧電効果によって表面弾性波を発生させる圧電基板202を備えている。圧電基板202は、絶縁層204で被覆された導電性基板205上に固定されている。圧電基板202上には、アンテナ208と圧電基板202との間で高周波信号と表面弾性波とを相互に変換する表面弾性波変換IDT206と、サーミスタ209が接続されて同サーミスタ209のインピーダンス変化に応じて表面弾性波の反射率が変化する表面弾性波反射IDT207とが互いに対向配置されている。表面弾性波変換IDT206、表面弾性波反射IDT207およびサーミスタ209は、導電性基板205を介して互いに電気に接続されて共通電位が供給される。 (もっと読む)


【課題】前記正電圧供給回路及び前記負電圧供給回路における消費電力を抑制することができる超音波振動子駆動回路を提供する。
【解決手段】正電圧供給回路と、負電圧供給回路と、電流流入型グランドクランプ回路と、電流流出型グランドクランプ回路と、を備え、前記電流流入型グランドクランプ回路は、前記出力ラインが正電圧+Vである状態から前記負側パルスを発生させる時刻t3において動作状態になり、前記電流流出型グランドクランプ回路は、前記出力ラインが負電圧である状態から前記正側パルスを発生させる時刻t6において動作状態になることを特徴とする (もっと読む)


【課題】 測定精度が高く、かつ低消費電力な機械特性測定装置を提供する。
【解決手段】 本発明の機械特性測定装置10は、測定物に接触させる圧電振動子12aを含む振動センサ12と、前記圧電振動子12aに電気エネルギーを供給する定電圧発振回路11と、前記圧電振動子12aに生じた振動電流を測定する振動電流測定部13と、オン/オフ切り替え可能な第1のスイッチング手段14と、オン/オフ切り替え可能な第2のスイッチング手段14とを備え、前記定電圧発振回路11が、前記振動センサ12に前記第1のスイッチング手段14を介して、電気的に接続され、前記振動センサ12が、前記振動電流測定部13に前記第2のスイッチング手段14を介して、電気的に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消費電力を効果的に抑制し、また、管理情報の漏洩防止を向上させる。
【解決手段】保守作業員40は、マンホール20の管理情報を取得する場合、ハンマー50でマンホール上蓋22を特定の起動用リズムパターンで叩く。無線タグ1は、このハンマー50で叩かれた振動のリズムパターンを検出し、検出された振動のリズムパターンが、所定の起動用リズムパターンと同一であるかを判定し、起動用リズムパターンと合致した場合には、無線タグ識別子や、浸水検知等の測定センサで測定した測定結果といった管理情報を送信する。受信装置30では、無線タグ1から送信された管理情報を受信して記憶したり、表示したりする。 (もっと読む)


【課題】圧電素子を駆動する電気信号の出力電圧を切り換える際に発生するパワーの損失を、低く抑えることができる超音波撮像装置を実現する。
【解決手段】マルチレベルパルサー33の出力ライン1に、省電力化手段をなす、中間駆動電圧±HVLと接続されたダイオードD7およびD8並びに抵抗R7およびR8が接続されるので、マルチレベルパルサー33で発生する定常的な電流の消費がなくなり、消費電力を低く抑え、ひいてはマルチレベルパルサー33の発熱を低くすることを実現させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力が少なく温度、密度、粘度の影響を受けないで腐食度を測定することが可能な腐食度センサを提供する。
【解決手段】非腐食性第1弾性体の一端に固定された腐食チップと、非腐食性第2弾性体の一端に固定された非腐食チップと、前記第1,第2弾性体を介して前記腐食性チップ及び非腐食性チップをそれぞれ共振させる自励発振回路と、前記腐食性チップ及び非腐食性チップからの共振周波数をカウントする周波数カウンタと周波数の2乗の比を演算する演算部を備えている。 (もっと読む)


超音波検査のための小型の高平均出力中赤外範囲レーザーである。このレーザーは、808nmでダイオードによって励起され、1μmの出力ビームを形成するNd:YAGレーザーまたはYb:YAGレーザーの一方を備える。1μmの出力ビームは、光パラメトリック発振器に配向され、この発振器でビームの波長が1.94μmに変換され、中赤外放射ヘッドに送られる。放射ヘッドは、第2の光パラメトリック発振器に光学的に結合されたHo:YAGレーザーまたはHo:YLGレーザーの一方を備える。第2の光パラメトリック発振器は、ターゲット上に超音波変位を生じさせるための生成出力ビームを形成する。生成出力ビームの波長は、約3μm〜約4μmの範囲であり、3.2μmとすることができる。 (もっと読む)


【課題】エレクトレット膜を具備することによりDCバイアス電圧の低減を可能としながら、十分な出力及び感度を有する超音波トランスデューサ及び電子機器を提供する。
【解決手段】本発明の超音波トランスデューサは、基板の一方の面上に配置され、下部電極、前記下部電極上に配置された第1空隙部、及び前記第1空隙部上に配置された上部電極を有してなる超音波振動子セルと、前記基板の他方の面上に配置され、前記下部電極及び前記上部電極のいずれか一方と電気的に接続された第1導電層と、前記第1導電層上に配置されたエレクトレット膜と、前記エレクトレット膜上に配置された絶縁層と、前記絶縁層上に配置され、前記下部電極及び前記上部電極のうち、前記第1導電層と電気的に連結していない方の電極と電気的に接続された第2導電層と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 センサ・ネットワークのセンサ・ノードなどに採用可能な低消費電力、小型で、かつダイナミック・レンジの大きいSAWセンサを実現することにある。
【解決手段】 帰還型のSAW発振器を構成する従来型のセンサではなく、本発明はセンシングガスとは隔離されたSAW遅延線の遅延位相を基準に、測定ガスによるSAW遅延線の遅延位相の変化を評価する構成であり、これにより温度による変動分は互いに相殺されるため、考慮する必要はなくなる。また、測定用の周波数信号は、ZigBeeなどのセンサ・ネットワークで用いる周波数信号の分周と逓倍によって生成するため、外部回路等が大幅に簡略化され、低消費電力化、装置の小型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力で特徴量を推定する非侵襲生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】 光源210と、光源210あるいは後述する各手段の起動を制御する制御手段300と、生体情報を測定するNチャンネルの生体情報センサ220と、生体情報センサ220の出力信号を増幅し、増幅された信号をA/D変換して、変換されたデジタルデータを記憶する記憶手段250と、光源210を点灯させデジタルデータを記憶手段250に記録するまでの一連の動作をX回繰り返し記憶手段250に記憶されているデジタルデータを平均化し、平均化したMチャンネル(M<N)のデータを解析して生体情報の特徴量を推定する特徴量推定手段260とを備え、一連の動作をY回(Y<X)繰り返した時点で、前記Mチャンネルをあらかじめ決定し、以降X回までは特徴量推定に用いないチャンネルの増幅手段以降の動作を停止することにより低消費電力を実現することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 生体の表面に光を入射して生体情報の特徴量を含んだ生体内からの光音響波信号を生体の表面から検出する非侵襲生体情報測定装置において、装置を大型化することなく、有効な光音響検出手段を選択する非侵襲生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】 生体の表面に光を入射して生体情報の特徴量を含んだ前記生体内からの光音響波信号を前記生体の表面から検出する非侵襲生体情報測定装置において、前記光音響波信号の検出信号から第1の測定位置と第2の測定位置とを検出し、第1,第2の測定位置間の距離を測定し、該第1,第2の測定位置間の距離の差に応じて有効な光音響検出手段を選択するよう指示する検出手段指示信号を出力する信号比較手段と、該信号比較手段から出力された移動指示信号を使用者に通知する移動指示手段とを備え、装置を大型化することなく、有効な光音響検出手段を選択する非侵襲生体情報測定装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力で高精度に特徴量を推定する非侵襲生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも一つの光源200と、光源200を制御する制御手段800と、生体情報を測定する生体情報センサ300と、生体情報センサ300の出力信号を増幅する増幅手段400と、増幅された信号をA/D変換するA/D変換手段500と、A/D変換後のデジタルデータを記憶する記憶手段600と、記憶手段600のデジタルデータを解析して生体情報の特徴量を推定する特徴量推定手段700とを備え、デジタルデータから求めた測定対象物までの距離に応じて光源200の制御内容を変更することにより、低消費電力化を実現することが出来る。 (もっと読む)


【課題】動作に関する情報を長期にわたって確実に検出及び記憶できる軸受装置を提案すること。
【解決手段】玉軸受の外輪に、センサチップ1を配置する。センサチップ1は、単一の半導体基板11上に、振動を受けて電力を生成する発電素子12と、弾性波を検出するAEセンサで形成されたセンサ部13と、不揮発性のRAMで形成された記憶部14と、外部機器との通信を行うRFアンテナと送信回路と受信回路で形成された送受信部15と、CPUで形成された制御部16を有する。玉軸受が回転動作すると、外輪が振動し、この振動によってセンサチップの発電素子12で電力が生成され、センサ部13と制御部16に電力が供給される。玉軸受の長期の動作期間にわたってセンサチップ1を駆動でき、弾性波の検出と検出情報の記憶を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電力消費を抑制する。回路サイズを小型化する。
【解決手段】P側送波信号(PP)に応じてP側FET(11P)をオンし、帰還電圧VoがP側閾値THPまで上昇すると、P側FET(11P)をオフする。所定時間後にアクティブ・グランド・クランプ回路(15)により、出力ライン(W)をグランド電圧に戻す。また、N側送波信号(PN)に応じてN側FET(11N)をオンし、帰還電圧VoがN側閾値THNまで下降すると、N側FET(11N)をオフする。所定時間後にアクティブ・グランド・クランプ回路(15)により、出力ライン(W)をグランド電圧に戻す。
【効果】出力電圧が所定電圧に達するとFETをオフしてしまうため、電力消費を抑制できる。FETの電源電圧を切り替える回路が必要でないため、回路サイズを小型化できる。 (もっと読む)


【課題】プローブの電子回路の消費電力、発熱を増大させることなくプリアンプのノイズレベルを小さくし、ダイナミックレンジを増大して連続波ドプラモード等の受信性能を確保し、良好な超音波画像を得ることが可能な超音波診断装置を提供することである。
【解決手段】超音波プローブ10は、アレイ状に配列された複数の超音波振動子15で超音波を被検体45に送受信し、該被検体45内の組織情報を得て受信される微弱な超音波エコーを増幅するプリアンプ群17を内蔵している。また、超音波振動子15の第1の領域に第1のプリアンプ群17aが接続され、第2の領域に第2のプリアンプ群17bが接続されている。そして、第1のプリアンプ群17aの動作を停止させる動作モードに於いて、第1のプリアンプ群17aに供給されていたバイアス電流を第2のプリアンプ群17bに供給するように制御回路19が切り替える。 (もっと読む)


【課題】被測定者自身の手又は指を開口部に挿入してから電源の投入を行う必要があるので、従来の成分濃度測定装置は、操作性が悪い課題がある。また、グルコースの測定終了後、被測定者が、電源の切断を忘れることがあり、従来の成分濃度測定装置は、電力を無駄に消費する課題がある。
【解決手段】被検体の挿入によりローラーが押し退けられバネの動きを介して電源を投入し又は被検体の引き抜きによりローラーが復帰しバネの動きを介して電源を切断する電源制御機構を備える成分濃度測定装置である。 (もっと読む)


【課題】チャネル数を低減するための再構成可能なリニアセンサアレイを提供すること。
【解決手段】マイクロマシニング加工が施されたセンサ(たとえば、光センサ、温度センサ、圧力センサ、超音波センサ)の再構成可能なリニアアレイ。この再構成可能性により、センサエレメント(32)のサイズおよび間隔を、ビーム中心からの距離の関数にすることが可能になる。この特徴により、チャネル数が限定された撮像システムの性能が向上する。この性能の向上は、複数の送信焦点ゾーンが用いられる用途では、特定の深度に対してアパーチャを調整できることによってもたらされる。 (もっと読む)


【課題】 回路規模や消費電力の増加を抑えながら、多機能化、広レンジ化、および高分解能化を実現することができる超音波探傷装置を提供する。
【解決手段】 制御情報入力手段17は、検査者によって操作されるキーボード等を備え、検査者によって入力された被検体寸法、音速、画面データ、ディレイ調整量等の設定値の値を示す信号をコントロール手段16へ出力する。コントロール手段16は、この信号に基づいて、クロック制御手段15等のレジスタ設定値を算出し、各レジスタに設定する。クロック発生手段14は、予め設定された周波数のクロックを発生してクロック制御手段15へ出力する。クロック制御手段15は、このクロックに基づいてクロックA、クロックB、およびクロックCを生成し、超音波探傷装置の各手段へこれらのクロックを供給する。 (もっと読む)


【課題】遠隔検知装置を提供する。
【解決手段】本遠隔検知装置は、(a)電磁場検出器と、(b)電磁場発生器及び該発生器と無線通信する検知材を有する音響共振器とを具備し、該検知材は前記検出器と無線通信し、前記検知材は、該検知材が曝された環境変化に応じた音響変化を示し、前記検知材は、一つ以上の粒子及び/又は断片(fragment)からなることを特徴とする遠隔検知装置である。 (もっと読む)


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