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Fターム[2G052GA08]の内容

サンプリング、試料調製 (40,385) | 分析方法、装置 (3,239) | 重量、体積、圧力、比重の測定によるもの (37)

Fターム[2G052GA08]に分類される特許

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【課題】雪路面の深さ方向における状態を把握することが可能な、雪路面の密度測定用雪採取装置及びこれを用いた雪路面密度の測定方法を提供する。
【解決手段】雪採取装置10Aは筒状容器12を備え、筒状容器12は、外側筒体14と、3つの内側筒体16とで構成されている。内側筒体16は直線状に密接に並べられて外側筒体14に挿脱可能に嵌合されるように形成されている。筒状容器12を鉛直方向に向けた状態で筒状容器12を雪路面に挿入することにより、雪Sを内側筒体16の内側の空間に採取する。測定に適した状態の雪が得られる中間部に位置する内側筒体16内の雪が密度測定用に使用される。 (もっと読む)


【課題】採取した尿の検量。尿の採取後の不要になった容器の処理。(トイレ内の臭いや衛生面を保つための手段)使用時での片手による紙袋の保持。必要に応じての糖やタンパクの検出。
【解決手段】紙から成る使い捨ての簡易型であり使用時は片手で保持でき、使用後に便器に破棄できるためトイレ内の臭いや衛生面を保つことができ、尿の量や糖、タンパクの検出もできる簡易尿検査紙袋である。 (もっと読む)


【課題】容器内に充填された充填物の検査を容易に行うことが可能な容器内充填物検査装置、充填物充填装置および容器内充填物検査方法を提供する。
【解決手段】容器内充填物検査装置は、充填物S1が充填された容器1の重量を測定する重量測定部14と、容器1の先端口2から充填物S1を一定量抽出させるサンプル抽出部12と、該サンプル抽出部12によって抽出された充填物を採取用紙に拭い取ることでサンプリングを行うサンプリング部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】大気に開放された溶存炭酸ガス液水槽水中の水平方向及び垂直方向のどの位置からでもサンプリング可能とし、溶存炭酸ガス濃度を簡単迅速に測定可能で超安価に提供できる超音波式溶存炭酸ガス検知器。
【解決手段】
本発明は、サンプリングボトルを検知器本体から取外し可能なことから前記課題を容易にクリアでき更に溶存炭酸ガス液から炭酸ガスを分離する方法として封水された容器内で発泡出来るように超音波振動をサンプリングボトル外部から当てることを採用することによって発生した炭酸ガスを封水された気液変換液を封水域から外部に押し出し気体容積を液体容積に変換し測定することを特徴とする。
計量槽(通称メスシリンダー)に押し出された液体容積を計量槽に目盛られた数値で読み取ることで溶存炭酸ガス濃度を計測する超音波式溶存炭酸ガス濃度検知器を提供する。 (もっと読む)


【課題】排ガス中の水分の影響を受けることなく、ディーゼル排ガス中の粒子画分と除粒子画分を同時にサンプリングできるディーゼル排ガス中の粒子画分と除粒子画分の同時サンプリング方法を提供する。
【解決手段】ディーゼル排ガスをサンプリングライン11に導入すると共に希釈空気で希釈した希釈ディーゼル排ガス中の粒子画分と除粒子画分を捕集するに際して、前記サンプリングライン11にフィルタホルダ17と捕集剤を充填した分析用の加熱脱着チューブ21を接続し、そのフィルタホルダ17と加熱脱着チューブ21を恒温槽15内に収容すると共に加熱脱着チューブ21を冷却槽22で覆い、恒温槽15でフィルタホルダ17を、希釈ディーゼル排ガス中の水蒸気の凝縮温度以上に保持して粒子画分を捕集し、冷却槽22で加熱脱着チューブ21を冷却して除粒子画分を捕集する。 (もっと読む)


【課題】測定セル、特に密度計の注入管に分析対象試料を注入する方法。
【解決手段】注入口(15)には穿孔器が設けられ、押子(3)を有する注射器に前記試料が導入され、破断可能な封鎖体により封鎖される雄端部(8)を有するルアー型の使い捨てキャップ(6)で注射器(1)を封鎖し、注入口(15)と一直線上に位置し、押出器(16)が設けられる注入ステーション(12)を備える注入装置に設けられた支持体に注射器(1)を固定し、注射器(1)は上部位置から下部位置へ垂直昇降で移動可能であり、押子(3)が押出器(16)に面し、キャップ(6)が注入口(15)に面するように、前記支持体を注入ステーション(12)と一直線上に配置し、前記穿孔器がキャップ(6)の前記封鎖体に穿孔するように、注射器(1)を下部位置に移動し、注射器(1)に含まれる前記試料を前記注入管に注入するために押出器(16)を作動させる。 (もっと読む)


【課題】計量コンパートメントへのアクセスを向上させると共に、計量容器の高さに適合し得るように計量コンパートメントを保持する。
【解決手段】ラボラトリ用機器用の通風防止デバイス110は、天秤皿131を囲む計量コンパートメントを囲む。この通風防止デバイスは、後方壁部116、前方壁部114、2つの側壁部112,113、少なくとも1つの開口を有する上部カバー111、および、境界端部によって画定された床部115を備える。上部カバーは、少なくとも、2つの側壁部の一方に、および/または前方壁部に、および/または後方壁部に連結され、上部カバー、および上部カバーに連結される壁部は、天秤皿に対して垂直方向に共に移動させることが可能な構成になされる。さらに、垂直方向に移動可能な側壁部および/または前方壁部および/または後方壁部は、床部の隣接する境界端部を過ぎて垂直方向に移動させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】金属試料中に存在する析出物等(特に、大きさ1μm以下)を損失させること無く分離し、析出物等の大きさ別の分析を精度良く行う分析方法を提供する。
【解決手段】(1)金属試料を電解する。(2)電解後の金属試料の残部に付着した析出物及び/又は介在物、及び前記電解後電解液中に含まれる析出物及び/又は介在物の両方をろ過捕集する。(3)ろ過捕集された析出物及び/又は介在物を分散性を有する溶液に浸漬し、分散性溶液中に分離する。(4)分散溶液中に分離された析出物及び/又は介在物を分析する。上記(2)においては、電解後の金属試料の残部に付着した析出物及び/又は介在物は捕集用溶液に浸漬して前記捕集用溶液中に分離し、前記捕集用溶液を捕集用フィルタAでろ過する。前記電解後の電解液は捕集用フィルタBでろ過する。上記(3)では、捕集用フィルタA及び捕集用フィルタBを分散性を有する溶液に浸漬する。 (もっと読む)


【課題】粒子径分布の測定の精度を向上できるピペット、液体採取方法および粒子径分布の測定方法を提供する。
【解決手段】ピペット10は、内部が中空で、かつ一方端が覆われている管11と、管11の側部に形成された吸上部12とを備えている。吸上部12は管11の側部から内部に貫通する孔であり、孔を通じて外部から内部へ液体を吸い上げる。液体採取方法は、ピペット10を準備する工程と、ピペット10の吸上部12から液体を吸い上げる工程とを備えている。粒子径分布の測定方法は、液体採取方法により液体を採取する工程と、液体の粒子径分布を測定する工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】骨材の微粒分を、個人差が少なく、再現性よく、正確に把握する試験方法を提供するものである。
【課題を解決するための手段】骨材の微粒分量をフルイで試験する方法であって、骨材を含む洗浄媒体に超音波洗浄を施すステップと、洗浄後に、所定の目開きのフルイの上にこれより大きな目開きのフルイを重ね、洗浄後の洗浄媒体をフルイの上に開けて、フルイ通過分を除去するステップと、を含み、上記洗浄ステップとその後のフルイ通過分の除去ステップを、所定の目開きのフルイ通過分が目視できなくなるまで繰り返して、洗浄後の試料から洗浄媒体を、除去して、恒量とし、微粒分量を算出することを特徴とする試験方法、を提供する。 (もっと読む)


【課題】尿量測定装置を小型化すると共に尿量測定装置を小型化するための採尿容器を提供する。
【解決手段】底部に孔が設けられた収容部と、前記収容部の孔を密封する栓部材と、前記栓部材が前記収容部の孔を密封するように前記栓部材を付勢する付勢手段とを備え、前記収容部の孔が前記栓部材により密封された状態で、患者から採取された尿を収容する採尿容器が配置される配置部と、前記配置部に配置された前記採尿容器の孔を、付勢手段の付勢力に抗して密封状態から解除する密封解除手段と、前記密封解除手段によって密封状態を解除することにより前記採尿容器の孔から流出した尿を受け入れる尿受入部と、前記尿受入部に受け入れられた尿の量を測定する測定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】泡の影響を低減して尿量を測定できる尿量測定装置および尿量測定方法を提供する。
【解決手段】尿を収容する収容部と、液面検出管と、前記収容部と前記液面検出管とを連結しており、前記収容部に収容された尿の一部を前記液面検出管へ供給するための導管と、前記収容部から前記導管を経て前記液面検出管に至る尿の通流経路の開放および遮断を切り替える切替機構部と、収容部に尿が収容されるときには、前記通流経路を遮断状態とし、前記収容部に尿が収容された後には、前記通流経路を開放状態とするように、前記切替機構部を制御する制御手段と、前記液面検出管内の尿の液面位置を検出する液面位置検出手段と、前記液面位置検出手段によって検出した液面位置に基づいて、前記収容部に投入された尿の量を取得する尿量取得手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】活性炭の無機成分に含まれる微量な触媒成分であっても、その組成分析を迅速かつ高精度に定量分析することができる活性炭分析の前処理方法を提供する。
【解決手段】粉末の活性炭を油圧法により加圧成形して固体化した試料を得る活性炭分析の前処理方法であり、四ホウ酸リチウムとステアリン酸との質量比を2:1の割合でバインダとして混合する。また活性炭を所定の強熱温度で強熱して灰化量を強熱減量分として求め、この求めた強熱減量分を活性炭の触媒成分量の補正値とする。更には活性炭を超純水と混合させ、この混合液中に超音波を照射して得られた水溶液を濾過し、試料溶液を得るようにした。 (もっと読む)


【課題】正確に一定容積の雪試料を手間をかけることなく採取することができるようにする。
【解決手段】桿部5と、軸方向の一端が開口した筒形状を有し開口側とは反対側の端部に桿部5の一端が連結されると共に開口側の端部に開口面と平行に配置された雪切断部材2bを備える試料採取部2とを有し、積雪に差し込まれた試料採取部2が回転することによって雪切断部材2bが試料採取部2の開口側の端部で開口面と平行に回転して試料採取部2内に取り込んだ雪と試料採取部2の外側の雪とを切断するようにした。 (もっと読む)


【課題】バイオガスを主に構成するメタンガスと二酸化炭素ガスの組成比を重量法により測定する。
【解決手段】バイオガスである被測定ガスから水を除去する第1脱水工程と、被測定ガス中の二酸化炭素ガスを炭酸塩と水に転化させて捕集する第1二酸化炭素ガス捕集工程と、被測定ガス中のメタンガスを燃焼させ二酸化炭素ガスと水に転化するメタンガス燃焼工程と、被測定ガスから水を除去する第2脱水工程と、被測定ガス中の二酸化炭素ガスを炭酸塩と水に転化させて捕集する第2二酸化炭素ガス捕集工程とを順次行うことにより、被測定ガス中の二酸化炭素ガスとメタンガスをそれぞれ分離捕集し、捕集されたメタンガスと二酸化炭素ガスの重量比を組成比として導出する。 (もっと読む)


【課題】繊維混入フレッシュコンクリートの補強繊維混入量をより簡便に、かつ効率よく測定することができる繊維混入フレッシュコンクリートの補強繊維分離装置を提供すること。
【解決手段】所定量の繊維混入フレッシュコンクリートが投入され、かつ洗浄液が注入され続け、自らが回転可能な試験槽と、前記試験槽に回転動力を伝達する回転駆動部と、前記繊維混入フレッシュコンクリートと前記洗浄液とを攪拌する攪拌部と、前記試験槽から溢れ出した溢流液を受ける液受け部と、前記溢流液から、前記繊維混入フレッシュコンクリートに含まれる補強繊維を分離する分離部と、を少なくとも備える繊維混入フレッシュコンクリートの補強繊維分離装置とすること。 (もっと読む)


【課題】路上走行等、ダイナミックな運転状況下での排出ガス中に含まれるPM質量の変化を連続的に測定すること。
【解決手段】
エンジン200が動的に運転されている所定期間において、排出ガスに含まれる粒子状物質を捕集フィルタ41で捕集する粒子状物質捕集部1と、前記所定期間において、前記排出ガスに含まれる粒子状物質の質量を間接的に示唆する物性を連続測定する第2測定部22と、前記粒子状物質捕集部1で捕集した粒子状物質の質量測定結果と、前記第2測定部2による測定結果の前記所定期間に亘る時間積分値との相関を算定する相関算定部82と、その相関に基づいて、前記第2測定部2の測定結果を粒子状物質の質量の時系列変化に変換する変換部83と、を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】測定精度と信頼性がともに高いフィルタ燃焼法を利用しながら、エンジン200から排出されるPMの質量を従来に比べ飛躍的に短いサンプリング間隔で測定できる粒子状物質測定装置100を提供する。
【解決手段】
運転状態にあるエンジン200からの排出ガスを導入可能に構成した少なくとも3本の通過流路L11、L12、L13と、各通過流路L11、L12、L13にそれぞれ設けられて、通過した排出ガスに含まれる粒子状物質を捕集する捕集フィルタF1、F2、F3と、各フィルタを、排出ガスが通過している捕集状態、捕集された粒子状物質が加熱されて気化乃至燃焼している加熱状態、冷却されている冷却状態の順にそれぞれ位相をずらせて遷移させる状態遷移機構6と、前記加熱状態にあるフィルタに連通し、前記粒子状物質が気化乃至燃焼して発生したガスを分析する分析部3と、を具備させた。 (もっと読む)


【課題】多相流から混合液体を良好に抽出することを可能とする混合液体抽出装置を提供する。また、この混合液体抽出装置を含む混合液体密度計測装置を提供する。
【解決手段】混合液体抽出装置は、オリフィスと、一対の連通管13と、気液抽出タンク14と、気液排出管15と、液溜タンク17と、液流量調節弁18、19とを有している。パイプラインにスラグ流等が流れることにより、オリフィス前後の圧力差が周期的に変化する。これに伴って一対の連通管13と気液抽出タンク14とでは、気液の抽出と気体を主とした排出とが同時に行われる。気液抽出タンク14内においては、気液が左右、上下などに強制的に揺さぶられて撹拌され、液体を伴う気体が排出される。これによって気液抽出タンク14内には、液相の比率が高い気液が残ることになる。そして、この液相の比率が高い気液から気体が除去されて混合液体が抽出され、液溜タンク17に溜まるようになる。 (もっと読む)


【課題】試料の温度を監視又は制御しながら揮発分含有量を判定する器具。
【解決手段】揮発分含有量を求めようとする試料を入れるキャビティと、マイクロ波をキャビティに導入するための第1供給源と、第1供給源により導入された周波数とは異なる周波数の放射熱をキャビティに導入するための第2供給源と、キャビティ内で試料の重量を測定するための分析用の秤と、試料の温度を測定するための温度センサとプロセッサからなり、各周波数のマイクロ波と放射エネルギーのキャビティ内への導入を、温度センサが測定した温度に応じて制御し、第1供給源からのマイクロ波と第2供給源からの放射熱に対し、プロセッサが秤上の試料の重量変化に基づいて試料の揮発分含有量を判定することができるほど十分に乾燥させるまで、試料の温度を制御する。 (もっと読む)


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