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Fターム[2G053AA21]の内容

磁気的手段による材料の調査、分析 (13,064) | 調査、分析項目 (1,338) | 識別、同定 (58)

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【課題】材料の磁気特性を測定する装置及び方法を提供すること。
【解決手段】材料の磁気特性を測定する装置は、可搬プローブ(1)、低温装置と電子装置を保持する機器台車(2)及び接続電気ケーブル(3)で構成される。プローブ(1)は駆動コイル(4)と補正コイル(5)を有し、駆動コイル(4)は内部の二次磁界勾配計検知コイル(8)に対して対称的に配置される。機器台車(2)上の装置を駆動コイル(4)、補正コイル(5)及び検知コイル(8)に接続するために、長さ2メートルのBelden(1192A)マイクケーブル(3)の形態の電気コネクタが使用される。 (もっと読む)


【課題】導電性膜の位置及び特性を特定可能な、導電性膜センサを提供する。
【解決手段】周波数が異なる第1及び第2の磁界を放射する磁界放射器1と、導電性膜に第1の磁界を照射した場合の、磁界放射器1の特性、導電性膜の位置及び特性の第1の関係と、第2の磁界を照射した場合の、磁界放射器1の特性、導電性膜の位置及び特性の第2の関係と、を保存する記憶装置401と、測定対象導電性膜2に第1の磁界を照射した場合の磁界放射器1の特性及び第1の関係に基づき、導電性膜の位置及び特性の第3の関係を算出し、測定対象導電性膜2に第2の磁界を照射した場合の磁界放射器1の特性及び第2の関係に基づき、導電性膜の位置及び特性の第4の関係を算出する算出部301と、第3及び第4の関係に共通する、導電性膜の位置及び特性の組み合わせを特定する特定部303と、を備える導電性膜センサ。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート柱への取付作業性及び耐久性の向上を図ったコイルを備えた鋼材選別センサを提供する。
【解決手段】鋼材選別センサ2は、長方形状に巻回されたコイル21と、平板状に設けられ、その板厚方向とコイル21の軸方向とが平行になるようにコイル21を収容するホルダ22と、を備えている。コイル21及びホルダ22は、コイル21の長辺方向が鉄筋コンクリート柱1の外周面に沿って湾曲されて設けられている。よって、ホルダ22の内周面を鉄筋コンクリート柱1の外周面に当てて、鉄筋コンクリート柱1に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】機密用紙と非機密用紙とを簡便かつ高精度に識別する、用紙識別装置、画像読取システム、用紙寸断システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】挿入口22Aに挿入された用紙Pが通過する案内通路22Bの上流側で案内通路22Bが内周側空間に含まれるように案内通路22Bに沿って巻き回されて形成された励磁コイル24に交流電流が流された状態で、磁性体Mが設けられた用紙Pが内周側空間の案内通路22Bを通過しているときに磁性体Mの磁化反転による磁場の変化を検出し、用紙Pが案内通路22Bの下流側の予め定められた領域を通過したことを磁性体Mに依らず用紙P自体が有する特性から検出する。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、対象物を構成する金属ならびに検知コイルから対象物までの距離を極めて短時間で検知できる材質測距センサを提供する。
【解決手段】本願発明に係る材質測距センサは、LCR共振回路部と、これに高周波電流を供給するための駆動部と、LCR共振回路部の駆動電圧および駆動電流を検出する駆動電圧検出手段および駆動電流検出手段と、駆動電圧および駆動電流からn次駆動電圧およびn次駆動電流を抽出するn次成分抽出手段と、n次駆動電圧およびn次駆動電流から共振周波数および負荷抵抗を算出する制御部と、複数の既知の金属、および複数の既知の対象物までの距離について事前に検知した共振周波数と負荷抵抗との関係を示す検知マップを記憶する記憶部とを備え、制御部は、算出された共振周波数および負荷抵抗と、記憶されたものとを比較して、対象物の構成金属または対象物までの距離を検知するものである。 (もっと読む)


【課題】標準試料や被測試料の測定装置へのセッティングが比較的ラフでも正確な材料比較判別を実現する。
【解決手段】標準試料と被測試料を貫通型渦流センサの内部に配置し、貫通型渦流センサのセンサコイルの抵抗値成分とインダクタンス成分のデータを測定することにより標準試料と被測試料との組織差を検出する渦電流式組織判別方法において、標準試料と被測試料を貫通型渦流センサの内部で移動させて標準試料データ動特性関数f(Xs)と被測試料データ動特性関数f(Xm)を求め、標準試料データ動特性関数と被測試料データ動特性関数の距離Lを算出し、この距離Lに基づいて標準試料と被測試料の組織差を検出する。 (もっと読む)


【課題】検出ヘッドの環境変化にかかわらず一定の検出出力となる渦電流検出センサの提供。
【解決手段】渦電流検出センサ1にインピーダンス測定手段20により測定された検出コイル2のインピーダンスと参照コイル3のインピーダンスを用いて磁界の検出出力の校正をする校正手段30を備える。検出コイル2の測定中の検出コイルインピーダンスと、測定後の所定の時間以内に検出コイル2が測定対象物5から所定の距離離れた状態での検出コイル2の検出コイルインピーダンスとから測定対象物5の物性値を算出する。
所定の条件で計測された、検出コイル2の基準検出コイルインピーダンスと参照コイルの基準参照コイルインピーダンスと、測定対象物5の物性値を用いて、測定出力を校正する。 (もっと読む)


【課題】金属物の形状を判別して検知できる金属物の形状判定方法を提供する。
【解決手段】センサーコイル5,6を用いて、被検出物2中に混入した金属物を検知する。センサーコイル5,6から出力される検出信号を信号処理解析して、金属物の形状を判定する。解析のとき、被検出物2がセンサーコイル5,6に入力するタイミングから、センサーコイル5,6を通過して出ていくタイミングまでの信号を規格化して規格化信号にし、規格化信号の中に、3以上のピーク値があるとき、針であると判定する。規格化信号の中に、2個のピーク値のみがあるとき、鉄粉であると判定する。 (もっと読む)


【課題】 簡便且つ高精度に鉄粉を含有する酸素吸収剤組成物の充填良否を判定し、該組成物の充填不良品を検出する方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも鉄粉を含有する酸素吸収剤組成物を充填してなる酸素吸収剤包装袋が、検知コイル内部または近傍を通過する際に生じる電位差を測定して、該組成物の充填良否を判定する、酸素吸収剤組成物の充填不良品検出方法であって、該電位差と該電位差を測定する前までに該包装袋と同様の手段によって測定された他の酸素吸収剤包装袋について生じた電位差の平均値を比較して、該組成物の充填良否を判定する、酸素吸収剤組成物の充填不良品検出方法とする。 (もっと読む)


【課題】可能な限り信頼性の高い測定を保証することができる、特に渦電流測定あるいは漏れ磁束測定を使用して被検体内の欠陥を非破壊および非接触式に検出するための装置ならびに方法、または管部材内を通流する液体中の導電性の粒子を検出するための同様な装置ならびに方法を提供する。
【解決手段】信号処理ユニットの信号処理機能の体系的かつ定量的な検査および/または送信コイル構成および/または受信コイル構成の体系的かつ定量的な検査を自律的あるいは外部要求に応じて実施し、および/または前記送信コイル構成および/または前記受信コイル構成を代替する校正標準(96)を使用して前記信号処理ユニットの校正を外部要求に応じて実施するように構成された自己検査ユニット(62)を備える。 (もっと読む)


【課題】磁気スイッチに対し逆磁界を効率的に付与してウィンドウガラスの破損検出を行うことができる開閉式ウィンドウガラスの破損検出装置を提供する。
【解決手段】磁石50が車両の開口部を開閉自在なウィンドウガラスに設けられ、一定の磁界を発生する。磁石50の磁界によりオンする磁気スイッチに逆磁界発生用コイル67a,67bが接続され、磁気スイッチのオンに伴い磁石50の磁界を打ち消す逆磁界を発生させて磁気スイッチをオフする。磁気スイッチのスイッチング周期に基づいてウィンドウガラスの破損が検出される。逆磁界発生用コイル67a,67bが、磁気スイッチと磁気的に結合した磁性材料よりなる芯材62a,62bに巻回されている。 (もっと読む)


【課題】判定結果の信頼性を向上させることができる物品検査装置を提供すること。
【解決手段】被検査物Wを搬送する搬送部2と、搬送部2により搬送される被検査物Wを同一検査条件で複数回検査して、検査毎に被検査物Wが良品または不良品のいずれであるかの仮判定を行う仮判定部5と、仮判定部5が検査毎に複数行った仮判定に基づいて、被検査物Wが良品または不良品のいずれであるかの本判定を行う本判定部6と、を備えた。また、本判定部6が、仮判定部5が行った複数の仮判定のうち良品の仮判定が不良品の仮判定よりも多かったとき、被検査物Wが良品であるとの本判定を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単に低コストで必要なときだけ判別対象物を鉄系材料と非鉄系材料とに判別することができる材質判別装置を提供する。
【解決手段】判別対象物Mが磁性体であるときには、磁力発生部2が発生する磁界によって判別対象物Mが磁性を帯びるため、判別対象物Mと磁力発生部2との間に磁気吸引力が発生する。その結果、判別対象物Mに磁力発生部2が吸着するため、判別対象物Mが鉄系材料であることが材質判別装置1によって判別される。一方、判別対象物Mが非磁性体であるときには、磁力発生部2が磁界を発生しても判別対象物Mが磁性を帯びることがなく、判別対象物Mと磁力発生部2との間に磁気吸引力が発生しない。その結果、判別対象物Mに磁力発生部2が吸着しないため、判別対象物Mが非鉄系材料であることが材質判別装置1によって判別される。 (もっと読む)


本発明は、サンプル流体27中の、磁性の又は磁化可能な物体23によって標識化されるターゲットモイエティ22の存在及び/又は量を決定するセンサ装置20及び方法を提供する。センサ装置20は、流体操作の間、センサ表面24に、標識化されたターゲットモイエティ22、23を保持するための保持磁界を印加するように適応される磁界生成手段を有する。これにより、標識化されたターゲットモイエティ22、23とセンサ表面24との間及び/又は磁性粒子23とターゲットモイエティ22との間の結合は、これらの流体操作の間、実質的にかく乱されない。これは、信頼性のある精確なセンサ装置をもたらす。
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【課題】 簡易な装置であって、部品を破壊することなく、かつ人が判断することを要せず画一的な判定がなされるような、異材判定装置を提供する。
【解決手段】 被判定材を内部に受容するコイル2を含む共振回路5を利用した異材判定装置であり、コイル2の内部に被判定材を収容して発振部1を作動させた場合、共振回路5は被判定材が有する透磁率に応じて固有の振幅の信号を出力するため、検出手段9でその振幅レベルを検出し、検出された振幅レベルに基づいて被判定材の異同を画一的に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】磁性微粒子を検出するためにホール効果を用いる磁気センサにおいて、検出感度を向上させると共に、ダイナミックレンジも向上させた磁気センサを提供する。
【解決手段】磁性微粒子を検出するためにホール効果を用いる磁気センサは、ホール素子10と直流磁界発生源20と交流磁界発生源30と検出部40とから構成される。また、固定化領域15がホール素子10の感磁領域の中心からずらして配置され、ここに磁性微粒子5が固定される。直流磁界発生源20は、ホール素子の感磁領域に対して垂直方向に直流磁界を印加するものである。交流磁界発生源30は、ホール素子の感磁領域に対して水平方向に交流磁界を印加するものである。そして、検出部40において、交流磁界発生源30による磁性微粒子の磁化ベクトルの変化の水平方向成分の変化量を検出する。 (もっと読む)


【課題】MRI診断装置等の強力な磁石が設置された室内に磁性体が侵入する事を警告する手段として、磁性体の侵入による磁束密度の変化を検知する磁気センサについて、強い磁束密度環境下にあっても飽和することなく、小さな磁性体も検知して告知する磁性体検知機の提供を図る。
【解決手段】
磁束密度を検出する磁気センサと、閾値と、該磁気センサの出力を該閾値と比較する比較機能と、該比較機能の結果を告知する機能からなる磁性体検知機において、該磁気センサの検出軸と鉛直軸または水平軸の立体角度を15°以内にすることにより、該検出軸に印加される直流磁束密度を低減し、入力許容範囲は狭いが、高分解能の該磁気センサを用いることにより、小さな磁性体の侵入による磁束密度の小さな変化を検出可能とする構成からなる。 (もっと読む)


本方法は、欠陥のある部品あるいはアセンブリを製造中にマーキングするための、磁気インクの使用に関する。これによって、欠陥が製品内に伏在する、あるいは隠れている場合であっても、製造後の製品で欠陥のある部品あるいはアセンブリを検出させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】導電性物の共存のもとでも磁性物を磁気インピーダンス効果センサにより確実に検知する。
【解決手段】導電性物と磁性物とが共存する対象物(または磁気インピーダンス効果センサ10)に対し磁気インピーダンス効果センサ10(または対象物)を移動させつつ磁気インピーダンス効果センサ10の磁気インピーダンス効果素子に励磁電流を流して磁界を発生させ、導電性物からこの磁界に対する反作用磁界を発生させ、その反作用磁界と磁性物の磁気により励磁電流を変化させ、この変化に応じて出力を発生させ、前記導電性物の反作用磁界に応じた出力分を減算し、磁性物の磁気に応じた出力分のみを検出する。 (もっと読む)


本発明は、物質の流れ(2)の中の導電性および/または強磁性の物体(O)を識別する方法に関するものであって、コイル(S)を励起することにより一定周波数(fM)の正弦波電圧(ue(t))を持った交番電磁場を生成することを有し、かつ、物体(O)によって引き起こされるコイルのインピーダンス変化を検出することを有し、その検出は、コイルの励起電位(ue(t))に対する、コイル電流(iM(t))のピーク値


と、位相シフト(φM)とから、少なくとも一組の値を決定することによってなされるものであり、かつ、材料を決定することを有し、該材料の決定は、ピーク値


および位相シフト(φM)を基準値と比較することによりなされ、コイル電流(iM(t))のピーク値


は、一定の窓幅(Δi)を有する窓比較器を用いて、少なくとも一つの測定位相角度(φM)において計算され、コイル電流(iM(t))の窓入口点(p4)と窓出口点(p6)との間の時間(ΔtM)が測定され、窓幅(Δi)と測定された時間(ΔtM)とから、電流プロフィール(iM(t))の傾きが計算され、正弦波電流プロフィールiM(t)の傾きと正弦波電流プロフィールiM(t)の周波数(fM)とから、ピーク値


が計算される。 (もっと読む)


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