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Fターム[2G065BB44]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 光学系 (2,123) | 光軸調整要素 (32)

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【課題】 エレベータの出入口で紐状の異物や乗客などがドアに挟み込まれたことを検出する装置などに使用されるセンサを効率的に検査する装置の提供。
【解決手段】 センサ11を取り付けるセンサ取付治具40と、センサ11から所定距離離れた位置に配置され前記センサ11から出射した光ビームBを反射する反射板112と、取付治具40と反射板112との間に、移動可能に配置された紐140と、センサ11が紐140を検出したか否かを知らせるブザー132を備えたものである。これにより、効率的にセンサ11の検査を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、初期捕捉および高精度捕捉を行い、受信部で受光する光ビームの損失を最小限に低減し、受光量が微量な場合でも捕捉追尾を行う。
【解決手段】光ビームを偏向する第1の光路偏向手段1と、光ビームを集光する集光手段3と、光ビームを偏向する第2の光路偏向手段5と、第2の光路偏向手段5に設け、光ビームが基準光軸30と一致する際の集光スポット近傍かつ集光スポットサイズ以上のピンホール4と、第2の光路偏向手段5を通過した光ビームを受信する受信部10と、第2の光路偏向手段5により偏向された光ビームに基づき光ビームと基準光軸との角度ズレを検出する第1の光検出手段6と、光ビームを分岐する光分岐手段2と、分岐された光ビームに基づき光ビームと基準光軸30との角度ズレを高精度に検出する第2の光検出手段7と、角度ズレに基づき、第1の光偏向手段1の偏向方向を補正する偏向方向補正手段8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 双方向で投受光することが可能な双方向型物体検知センサ、同一構造で互換性のある双方向型物体検知センサ、受光信号を同一投受光装置内や別の投受光装置における投光信号に加えることが可能な双方向型物体検知センサの提供。
【解決手段】 少なくとも投光器と受光器と投光制御部と受光制御部を有する単位投受光器が、対向してまたは並行に複数配置された1組の投受光装置であって、一方の単位投受光器の投光光は他方の単位投受光器により受光され、当該他方の単位投受光器の投光光は前記一方の単位投受光器により受光され、かつ、前記各単位投受光器における投光器の向きと受光器の向きが同一である双方向型物体検知センサを提供する。 (もっと読む)


【課題】コア間クロストークが小さい場合であっても精度よく測定することが可能なマルチコア光ファイバから出力される光の受光方法、及び、分離装置を提供する。
【解決手段】マルチコア光ファイバから出力される光の受光方法によれば、ディプレスト型(C)あるいはトレンチ型(B)のように、コア周囲にクラッドAよりも屈折率が低い層Cが設けられた受光導波路をマルチコア光ファイバの後段に用いることで、この屈折率の低い層がクラッド側からコアBへのノイズ等の伝播を抑制することができる、この結果、コア間クロストークが小さい場合であってもクロストーク由来とは異なる成分が低減されてコア間クロストークを精度よく測定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 車両前照灯であるヘッドライトの照射分布を模擬確認するヘッドライトテスターにおいて、ヘッドライトの形状映像を撮像し、ヘッドライトテスターを移動させすることにより前記ヘッドライトの座標位置を決定し、前記ヘッドライトを自動的に車両正対することを課題とする。
【解決手段】 車両前照灯であるヘッドライトの照射分布を模擬確認するヘッドライトテスターにおいて、前照灯の形状映像を撮像し、モニター上の画面よりヘッドライト形状の座標を求め、ヘッドライトテスターの移動情報と前記座標からヘッドライトの形状を判断することにより、その正対位置を決定しヘッドライトテスターを正対位置に自動的に移動し測定するヘッドライトテスターを提供する。 (もっと読む)


【課題】 設置作業が容易であると共に、人体等を広範囲において正確に検知することができる赤外線受光装置を提供する。
【解決手段】 焦電体からなる複数の受光素子16a〜16eが支持基材の表面に間隔をあけて配置された焦電体基板と、各受光素子16a〜16eに対応して設けられた集光レンズと、前記焦電体基板および集光レンズを厚み方向に間隔をあけて保持するケーシングとを備える赤外線受光装置1であって、受光素子16a〜16eは、検知領域E1〜E5が複数に分割されており、予め設定された複数の空間領域S11〜S15と検知領域E1〜E5との間に生じる重複が、空間領域S11〜S15毎に異なる受光素子16a〜16eによって生じるように、ケーシングが厚み方向に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】速い動作速度、固定位置の対象物、光学測定センサーを用いて光学測定時間を短縮することで、ディスプレイ装置の大面積化、複数の対象物集合体化による製品検査コストの上昇を最小化する高速光学測定装置を提供する。
【解決手段】複数の測定位置を持つ対象物または複数の対象物集合体全体の光の大きさを調節して入射させる対物レンズ部、対物レンズ部から入射した光の光経路を変更する光経路部、光の進行方向を変更する制御信号を出力する制御回路部、入射光を測定する測定センサー、及び前記光経路部で進行方向が変更された光を前記測定センサーの大きさと位置と一致させる接眼レンズ部でなる。 (もっと読む)


【課題】携帯性に優れ、片手で、容易に操作することのできる赤外線カメラを提供する。
【解決手段】レンズ組立体2と、電気エネルギー源5と、レンズ組立体を介して受取る情報を記録、処理する処理手段6とを有する手持ち式赤外線カメラで、伸長形状のハウジング3を有し、レンズ組立体2はハウジング3の一方端に取り付けられ、他方端4は使用者用ハンドルとして形成され、好ましくは、その長手方向軸線21は、レンズ組立体の光軸22に対して相対的に傾いて、角度αをなし、片手操作可能な手動制御手段が提供され、視覚による制御手段はカメラ使用者の目や体から離して保持、操作する時に眺めることができる。このカメラは検査用カメラとなり、またカメラからの情報を無線伝送する手段が設けられている。 (もっと読む)



【課題】発光体に色彩の変化パターンを発光させ、そのパターンでデータを送信するとともに発光体の位置を特定する方法において、データ送信速度の向上を図る。
【解決手段】RGBの3色を用いて色彩変化パターンを発光させ、その中のRの波形に、輝度変化明でデータを表す明暗波形を重畳させて送信する。領域の色彩変化はCCD等を用いて検出し、明暗波形はフォトダイオードなどの光電変換素子を用いて検出する。CCDは数10fps程度の頻度で画像データを出力するので、データ速度もこの程度のデータ速度が限界となる。一方、明暗波形を受光する受光素子は一般的には数MHz〜数GHz程度の周波数を検出できるので、より高速なデータ通信が行える。 (もっと読む)


【課題】測光装置において、測光を行うための被測定面の配置調整を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】光源1と、被測定面8を照明する照明光学系と、被測定面8で反射された測定光束Lを集光する集光光学系と、この集光光学系によって集光された測定光束Lを測定する分光器11とを有する測光装置50であって、被測定試料7を保持する保持台19と、被測定面8を集光光学系を介して撮像する撮像部16と、少なくとも被測定試料7の配置調整時に、被測定試料7と撮像部16との間の光路上に設けられた絞り21と、撮像部16で撮像された被測定面8の像の輝度分布から、輝度分布の偏りを示す輝度分布偏り情報を生成する演算処理部18と、演算処理部18で生成された輝度分布偏り情報を表示するモニタ17とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の照準装置の、覗きにくくなっている点、覗いたときの視野が狭く、使用しにくいものとなっている点を改善すること。
【解決手段】照準装置の接眼透光部を直径5mm前後とし、対物透光部として直径5mm以上の丸穴を設けた。接眼透光部の丸穴には、周辺から中心に向かう突起あるいは、中心から放射状に外側に向かう切欠きを設け、対物透光部の丸穴の中央部には、リング状の枠を配置した。 (もっと読む)


【課題】各種の条件下であっても正確な紫外線照射量を測定できる紫外線測定装置を実現する。
【解決手段】所定厚みの直方体形状からなる筐体100には、開口部101が形成されており、当該開口部101によって開口される領域内に、UVセンサ素子10と照度センサ素子20とが設置されている。信号処理回路の制御部300は、照度センサ素子20の出力に基づく照度検知電圧信号のレベル(判断値)に基づいて、筐体100の受波面側表面に、紫外線測定可能閾値レベルの紫外線が照射しているかどうかを判断する。制御部300は、判断値が紫外線測定可能閾値に達していればUVセンサ素子101からのUV検知電圧信号に基づいて紫外線照射量を測定する。すなわち、まず照度によって紫外線を観測可能な環境であるかを把握し、紫外線を観測可能な環境であると判断すればUVセンサ素子により紫外線照射量を測定する。 (もっと読む)


【課題】光の検出効率を向上させる。
【解決手段】光検出器1は、凸面10aおよび平面10bを有し、検出対象光L1を凸面10aに受ける凸レンズ10と、凸レンズ10の平面10b上に配置され、凸レンズ10を透過した検出対象光L1を透過させる基板12と、基板12上に配置され、平面10bから見て、凸面10aとは反対側に配置された光伝導膜14と、光伝導膜14上に配置され、所定の間隔dだけ離れた二つの導電膜16a、16bと、平面10bから見て光伝導膜14と同じ側に配置され、凸レンズ10を透過した検出対象光L1を反射する反射部18と、を備え、サンプリング光L2が、平面10bから見て凸レンズ10とは反対側から入射され、二つの導電膜16a、16bの間の電極ギャップ17に、検出対象光L1およびサンプリング光L2が入射される。 (もっと読む)


【課題】レーザ光による通信中に装置同士の相対位置が変化した場合のレーザ光の漏出を防止する。
【解決手段】レーザ光を射出する射出手段(52)及びレーザ光を送信対象情報に応じて変調する変調手段(68)を備えた相手装置(12)と自装置(84)との相対位置が、相手装置から射出されたレーザ光が自装置の外面上に設けられた受光領域内に入射される通信可能位置に調整された状態で、受光領域内に入射されたレーザ光を検出し、検出結果から送信対象情報を復調することで、相手装置から送信対象情報を受信する受信手段(106)と、送信対象情報の受信における受信状態の劣化を検出する受信状態検出手段(110)と、受信状態の劣化が検出された場合に警報を発するか、又は、相手装置からのレーザ光の射出を停止させる制御手段(108)と、を含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】 光望遠鏡を通した光の空間伝搬を用いて光通信を行う光通信装置に使用し、光捕捉追尾操作を行なう際に発生する回転モーメントを抑制した光捕捉追尾装置を実現する。
【解決手段】追尾対象を含む視野からの光を集光系によって結像する結像手段と、結像した追尾対象からの光を選択する光選択手段と、選択された光を少なくとも2つの光路に分岐する第1分岐手段と、第1光路の位置を検出する第1位置検出手段と、第2光路の光に重畳された信号を検出する信号検出手段と、第1位置検出手段の出力で光選択手段の選択位置を制御する選択位置制御手段と、を備える。また、この構成に加えて、送信する光信号を生成する送信信号光源と、送信信号光源から集光系に至る光路を、第2光路上にあって集光系から信号検出手段に至る光路に隣接して設定する光路合成手段と、を備え、送信信号光源からの光を集光系を通して送信する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、処理の高速化の要請、光軸調整作業の容易化の要請に応じることが可能な測定装置、及びそれを使用した測定システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本測定装置50は、制御回路110により、2次元CMOSイメージセンサ85をモードに応じてソフト的に使い分けている。すなわち準備モードではCMOSイメージセンサ85を二次元的に使用し、測定モードではCMOSイメージセンサ85を一次元的に使用している。従って、CMOSイメージセンサ85それ自体は1つで済むから部品増とならない上、二次元としてのメリット(光軸調整作業の容易化)、及び一次元としてのメリット(高速処理)の双方を共に発揮することが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、レーザ光線の放射パターンを短時間のうちに容易に計測でき、高精度にかつ効率的に測定できるレーザ光線放射パターン測定装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、レーザ投光器32から所定距離隔てたレーザ光線照射位置に受光面35が設けられ、受光したレーザ光線36を電気信号に変換して出力する受光器34が複数個配置された受光処理器33を有し、受光処理器33に配置された複数個の受光器34から出力される電気信号が順次伝送されて入力され、所定のしきい値以上の電気信号に対応した受光器34の分布位置を表示する操作器49を具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ヒータ等の補助手段を用いることなく、簡単にかつ迅速にボアサイト調整を行う。
【解決手段】レーザ装置2から発射されたレーザ光は、光学フィルタ8に集光され、吸収されて熱に変換される。光学フィルタ8から発せられた赤外線は、赤外線カメラ3に入射し、光学フィルタ8の熱画像が得られ、熱画像の最も明るい位置に、レチクルの中心を一致させると、レーザ装置2の光軸と、赤外線カメラ3の光軸とが一致することとなる。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ廉価な構成で光の強度分布を測定する機能を持ち、計測波長帯の選択性を持った光検出器を提供する。
【解決手段】増感色素が塗布された透明半導体電極部11と対向電極部12と、両者に挟まれたバッファ層13とからなる透過型光検出器で、対向電極部または透明半導体電極部が複数の電極セルに分割されて構成される。この光検出器によれば、増感色素で吸収される波長帯の光の一部を用いて、光電変換を行い、波長選択性を持った光検出器をコンパクトな構成で実現することができる。 (もっと読む)


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