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Fターム[2G067DD24]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検出変量 (1,556) | 周波数 (25)

Fターム[2G067DD24]に分類される特許

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【課題】ガス漏れ判断についての迅速性を向上させることが可能なガス漏れ判断装置、及びガス漏れ判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は、圧力センサ41及び流量センサ42から信号を入力する入力部43aと、ガス漏れ時における計測値の振動波形を記憶する生成部43bと、入力部43aにより入力されたセンサ41,42からの信号の波形と生成部43bにより記憶されたガス漏れ振動波形との連続NCCを算出する類似度推移算出部43cと、類似度推移算出部43cにより算出された類似度推移の代表値が閾値以上である場合に、ガス漏れが発生していると判断する判断部43dとを備える。 (もっと読む)


【課題】軸封部におけるシール能力の健全性を評価することができ、更に、シール能力の低下を早期段階で検知できることは、メカニカルシールが多段に分かれているポンプの効率的な運用及び保守に密接に繋がる。
【解決手段】メカニカルシールが多段に分かれているポンプ(第1ポンプ15a、第2ポンプ15b)の軸封部(第1軸封部16a、第2軸封部16b)に設置されたメカニカルシール26に関して、軸封部のシール圧力信号中に含まれる微少な揺らぎ成分をAPSDを用いて評価する。その評価結果からAPSDの上昇が認められた場合、シール能力低下の徴候として判定する。 (もっと読む)


【課題】トレイに配置された圧電デバイスを、気密検査装置にひとつずつ移し替えていく移し替え機構(ハンドラー)が必要となり、気密検査装置の構成が複雑になる。
【解決手段】水晶振動子10をトレイ20に配置した状態で、気密検査を行うことができ、移し替え機構(ハンドラー)を必要とせず、気密検査装置1が複雑な構成になることを防ぎ、簡易な構成の気密検査装置1を得ることができる。そして、小型化、薄型化、軽量化した水晶振動子10の移し替えを必要としないため、確実に気密検査装置1にセットすることができ、移し替えエラーなどによる気密検査装置1の停止を防ぐことができ、結果として気密検査装置1の稼働率を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電子制御機能付きガス器具の使用、ガバナ付きガス器具の使用、ガス器具の使用、ガバナ無しガス器具の使用かガス漏れのいずれか、及びガス漏れの少なくとも1つを判断するにあたり、消費電力の増大を抑制することが可能な判断装置及び判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は、減算部43aと判断部43bとを備えている。減算部43aは、同時間帯において異なる計測間隔で計測した電気信号からなる複数の波形データのうち、計測間隔が短い方の波形データから計測間隔が長い方の波形データを減算する。判断部43bは、減算して得られた差分波形データに基づいて、電子制御機能付きガス器具10の使用、ガバナ付きガス器具10の使用、ガス器具10の使用、ガバナ無しガス器具の使用かガス漏れのいずれか、及びガス漏れの少なくとも1つを判断する。 (もっと読む)


【課題】圧電振動子の特性異常をファインリーク判定の前に検出し、気密不良品を精度よくリジェクトする。
【解決手段】圧電振動子の気密性を検査する圧電振動子の気密検査方法であって、加圧前に取得された複数の周波数測定値に基づいて、圧電振動子の特性異常の有無を判定する第1の特性異常判定ステップ(S62)と、加圧後に取得された複数の周波数測定値に基づいて、圧電振動子の特性異常の有無を判定する第2の特性異常判定ステップ(S63)と、前記第1の特性異常判定ステップ(S62)及び前記第2の特性異常判定ステップ(S63)においてともに特性異常が無いと判定された場合に、ファインリーク判定ステップ(S64)に進む。 (もっと読む)


【課題】より短時間でガバナ付きガス器具の使用、ガバナ無しガス器具の使用、電子制御機能付きガス器具の使用、及びガス漏れの少なくとも1つを判断することが可能な判断装置及び判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は、解析部43aと判断部43bとを備えている。解析部43aは圧力センサ42からの電気信号を入力して得られる圧力波形を解析して、周波数と振幅との相関を示すスペクトルデータを算出する。判断部43bは、算出されたスペクトルデータを所定の周波数帯毎に判断して、ガバナ付きガス器具10の使用、ガバナ無しガス器具10の使用、電子制御機能付きガス器具10の使用、及びガス漏れの少なくとも1つを判断する。 (もっと読む)


【課題】より短時間で使用中のガス器具の種類を判断することが可能な判断装置、及び判断方法を提供することにある。
【解決手段】解析部43bは、圧力センサ42からの電気信号を入力して得られる波形をフーリエ変換して、周波数と振幅との相関を示すスペクトルデータを算出し、算出部43cは、解析部43bにより算出されたスペクトルデータと、スペクトルデータ記憶部43aにより記憶されたガス器具毎のスペクトルデータとの類似度を算出する。判断部43dは、算出された類似度に基づいて、使用中のガス器具10の種類を判断する。 (もっと読む)


【課題】真空配管にピンホールが生じた際に、そのピンホールが生じた箇所を簡易迅速に特定することが可能な真空配管ピンホール検出方法を提供する。
【解決手段】予め、ピンホールの孔径(d)とインリーク量(V)との関係式(1)、及びピンホールの孔径(d)と当該ピンホールから発せられる音に特有の周波数帯域との関係(2)を求めておき、真空配管1にピンホール10が実際に生じた際には、ピンホール10を介して真空配管1の外部から内部へ流れ込む外気のインリーク量を計測し、その計測値から関係式(1)に基づいてピンホール10の孔径を算出するとともに、その算出値から関係(2)に基づいてピンホール10から発せられる音に特有の周波数帯域を算定し、算定された特有の周波数帯域を有する音が発せられる箇所を音響装置100によって真空配管1の壁面領域のなかから特定し、特定されたその箇所にピンホール10が生じていると判定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、安価に、完全に液体に接触しないようにして、水と油等の漏液の種類を判別する漏液センサを提供する。
【解決手段】漏液の感知部を形成する平行電極と、平行電極に電気接続されている発振用回路と、平行電極及び発振用回路を被覆するチューブと、平行電極及び発振用回路で成る発振回路の発振周波数によって漏液の種類を判別する周波数弁別部と、前記判別の結果に応じて警報を発する警報部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】短時間でガスが漏れているか、圧力調整手段を備えるガス器具の使用中であるか、或いは圧力調整手段を備えないガス器具の使用中であるかを判別する。
【解決手段】ガス漏れ及びガス器具判別装置は、ガス流路内を流れるガスの圧力を所定時間間隔で繰返し検出する圧力検出部1と、ガス流路の下流側に接続されたガス器具がガスの使用を開始した時又はガス器具がガスの使用量を変化させた時、あるいはガス漏れが発生した時から一定時間内において圧力検出部1により繰返し検出された圧力の振動波形の特徴に基づいて、ガスが漏れているか、圧力調整手段を備えるガス器具の使用中であるか、或いは圧力調整手段を備えないガス器具の使用中であるかの少なくともいずれか1つを判別する制御部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】チャンバ内の圧力を変化させた際に、チャンバ内の温度変動を低減するとともに、気密検査の精度を高めて、低コスト化を図った圧電振動子の気密検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】加圧測定装置20は、検査対象の圧電振動子2を収容して保持する保持治具9と、圧電振動子2を発振させる発振回路部品10と、保持治具9、及び発振回路部品10を搭載したプリント基板11と、保持治具9、発振回路部品10、及びプリント基板11を収容する気密空所21を備えると共に、気密空所21内に加圧ガスを導入する加圧ガス導入路22と加圧ガスを排出する加圧ガス排出路23とを備えたチャンバ3と、により構成する。そして、チャンバ内の気密空所21の容積を、圧電振動子2を保持する保持治具9の体積と同等か、或いは保持治具9の体積の1.5倍未満として、可能な限り縮小し、断熱圧縮による温度上昇の影響を低減する。 (もっと読む)


【課題】 検査対象物が発生する異常音または異常振動を検出する異常検出装置を提供する。
【解決手段】 本発明は圧力容器のエア漏れ検査の際、静寂時に繰り返し発生する音から逆フィルタ係数群を算出して記憶しておき、検査時に検査対象物が発生する音からディジタル化された時系列信号が得られると、前記逆フィルタ係数群で前記時系列信号をフィルタリング処理し、検査対象物の正常動作時に発生する音または振動を抑制して、検査対象物から発生する異常音を検出するように構成した異常検出装置において、逆フィルタ係数群の個数に応じて逆フィルタを構成する累積積和演算部8cの出力値をフィードバックして縦続フィルタリング処理を行うように構成されている。そのため、現場作業中に新たな種類の正常音が発生しても新たな逆フィルタ係数群を算出して追加記憶するだけで済み、現場作業に適した装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 タンクローリー車に搭載するタンク容器と、ガソリンスタンドの地下に埋設されるタンク容器の法定で定める漏洩検査機器で、10分程度の検査時間で、周囲の地下水と空気の有無に影響されず、漏洩孔の大小と関係が深く、漏洩孔の大きさを的確に測定検査できる方法を提供する。
【解決手段】漏洩震動の波形を特徴とし検出する検出手段を用いて、漏洩孔の振動波形を検出して、漏洩震動の波形が持つ周波数軸からの特徴を見出し、周波数軸から抽出する特徴の回路と処理方法とで、波高電圧値の影響を受けず、微弱な漏洩信号、微小な漏洩孔の検出を実用化した。漏洩震動の波形検出手段に、タンク容器の外郭を漏洩振動の伝播通路とする固体内部伝播タイプ振動検出器を用いる事で、地下タンクであっても周囲の地下水や空気などの影響を受けない。漏洩孔と検出器間の距離の影響やタンク容器内の収容物の影響も受けない。 (もっと読む)


【課題】漏液の油と水分を分離して検出する漏液センサを提供する。
【解決手段】発光器、プリズム及び受光器で成り、前記受光器の受光量で漏液を検出する光学式漏液センサ部と、1対の電極を発振要素として発振し、発振周波数の変化量で前記漏液を検出する導電式漏液センサ部とを具備し、2種類の液体の漏液を検出することを特徴とする漏液センサ。 (もっと読む)


【課題】 穴や開口部を持つハウジング類又は容器の漏れを検査する装置であって、外の雑音に影響されることなく短時間で正確に検査することが出来る漏れ検査装置の提供。
【解決手段】 圧縮気体を充填した被検査物を入れる検査容器には、該被検査物から発生する漏れ音を検出するマイクロフォンを取付け、検査容器の外にも別のマイクロフォンを取付け、両マイクロフォンにて検出した音の周波数を表示する周波数分析器と、周波数分析器にて作成したパワースペクトラムを比較するコンピュータを備えている。 (もっと読む)


【課題】地中に埋設された水道配管等の漏水位置を高精度に検出する。
【解決手段】漏水検出装置10は、配管5の検査区間の両端の位置A・Bに設置された振動検出装置20A・20Bと、水中音と共通する周波数成分を有する配管振動の信号を共通周波数成分信号として振動検出装置20A・20B毎に抽出する共通周波数成分抽出部34と、各振動検出手段20A・20Bの共通周波数成分信号を相互相関処理する相関処理部35と、相互相関処理の結果に基づいて、配管5の漏水を検知するための漏水検知部36と、各振動検出装置20A・20Bに対応する共通周波数成分信号の伝播時間の差Δτを求める時間差算出部37と、伝播時間の差Δτに基づいて配管5の漏水位置Pを検出するための漏水位置算出部38とを備える。 (もっと読む)


【課題】漏水音が小さく暗騒音が存在するような場合でも、精度良く漏水の有無を判定することのできる漏水判定方法を提供する。
【解決手段】水道管に漏水が生じているか否かを判定する漏水判定装置10は、水道管に生じる振動に応じて変化する加速度に応じた測定信号を出力する加速度センサ11と、互いに異なる複数の時期において加速度センサ11から出力された測定信号について周波数分析し、各時期に対応するスペクトルを求め、求めた各時期のスペクトルを比較し、その比較結果に基づき漏水の有無を判定するMPU18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
小型化する電子部品の気密検査でヘリウムリークディテクタより効率的で安全な気密検査が求められていた。
【解決手段】
本発明は、気密封止されたパッケージの気密を検査する検査方法において、遠赤外線を発生させる遠赤外線発生装置でパッケージに遠赤外線を照射し、遠赤外線の周波数を可変させ、パッケージに遠赤外線を透過させて、吸収するスベクトラムを検出することにより、小型化する電子部品のパッケージの気密検査阿を効率的にできるようになった。 (もっと読む)


【課題】安価な漏水検知用タグを用いることができ、漏水検査のコストを低減させるようにした。
【解決手段】配管2などの漏水を検知する漏水検知システムは、コイルとコンデンサとを備えていて夫々が異なる第一交信周波数P1を有する複数の漏水検知用タグ10と、漏水検知用タグ10の第一交信周波数P1に一致させるように変更可能な第二交信周波数P2を有し、漏水検知用タグ10との交信を検知するリーダライタ20とを備えている。漏水検査箇所Aに取り付けられている複数の漏水検知用タグ10にリーダライタ20を近づけ、漏水検知用タグ10の第一交信周波数P1にリーダライタ20の第二交信周波数P2を一致させたときの交信の有無をリーダライタ20によって検知するようにした。 (もっと読む)


【課題】高い検出感度かつ非常に低い電力消費で、高い効率でバッテリの漏洩を検出する装置(システム)を提供する。
【解決手段】ガスに感応するナノ粒子構造体を有するガスセンサを備えたバッテリの漏洩を検出する装置。ガスに感応するナノ粒子構造体は、金属−ナノ粒子/有機コンポジット構造、または、半導電性高分子構造、または、高分子/カーボン・ブラック・コンポジット構造、または、前記構造物の少なくとも2つの組合せである。当該ガスセンサは、コンダクタンス、キャパシタンス、インダクタンス、誘電率、分極率、インピーダンス、熱容量または温度の変化を引き起こした分解物(analyte)に基づいて作用するセンサである。 (もっと読む)


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