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Fターム[2G067EE11]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検出信号の処理 (550) | 表示又は記録 (34)

Fターム[2G067EE11]に分類される特許

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【課題】携帯装置の防水性能の低下の有無および防水性能の低下の原因を携帯装置のユーザに通知することを可能とする携帯装置、防水性能通知方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】部材検出センサ18は、気密性に関する部材が携帯装置1に隙間無く装着されているか否かを検出する。防水性能判定部12は、部材検出センサ18の検出結果に基づき携帯装置1の防水性能の低下の有無を判定し、防水性能低下情報を生成し、通知部13に送る。経年劣化判定部14は、履歴記憶部15に格納されている携帯装置1の使用に関する情報の履歴データに基づき気密性に関する部材の経年劣化の有無を判定し、経年劣化情報を生成し、通知部13に送る。通知部13は、防水性能判定部12から送られた防水性能低下情報および経年劣化判定部14から送られた経年劣化情報に基づき防水性能通知情報を生成し、携帯装置1のユーザが内容を認識できる形で通知する。 (もっと読む)


【課題】CADデータを用いて作業負荷が低く且つ未知の通気径路の通気部を可視化可能な車両の気密性評価方法を提供する。
【解決手段】評価空間内に相互に運動量による影響を与える多数の粒子を設置した流体解析モデルを作成するステップS2,S3,S4と、評価空間に運動量を付与可能な運動量付与部を作成する運動量付与部作成ステップS5と、運動量の付与条件を設定する条件設定ステップS6と、運動量付与部から運動量が付与される少なくとも一部の粒子を流体解析することにより、少なくとも一部の粒子から近傍粒子へ夫々運動量が伝達される経路を繰り返し探索して運動量伝達経路を演算する演算ステップS7と、運動量伝達経路のうち評価空間の外部へ繋がる運動量伝達経路に基づいて通気径路の隙間を表示装置に表示する表示ステップS8とを有する。 (もっと読む)


【課題】 キャップシールの良否を、減圧吸収に伴う壜体の接地部もしくは高さの変化により判定することにより、キャップシールの良否を簡単にかつ確実にそして安全に検査することを目的とする。
【解決手段】 キャップ12で密封した壜本体内に発生した減圧を、壜体1の底部5の外方への突出状態から内方への陥没変位により吸収する壜体1のキャップシール検査方法であって、壜体1の接地機能部に変化がない場合は、また被検査体である壜体1の上端の高さ位置が、適正に減圧吸収変形した壜体1の上端の高さレベルよりも上に位置している場合は、その壜体1のキャップシールが不良であると判断し、キャップシールを、壜本体に対する機械的な外力の作用を要することなく、安全にかつ簡単に達成する。 (もっと読む)


【課題】防水機器に不要な圧力センサなどを実装させず、簡易な装置により防水機器の防水検査が行える防水検査装置を提供する。
【解決手段】
圧力センサと、表示手段と、圧力センサからの信号に基づき防水機器の空間部内の圧力が所定圧力を超えたと判断したときは、該所定圧力を超えたことを上記表示手段に表示させる制御手段と、上記圧力センサと上記表示手段と上記制御手段とが実装され、上記防水機器の蓋部材により水密に覆われた上記防水機器の空間部に脱着されることが可能な電気基板と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】移動飛行体を使用した建築物の漏水を検知するシステム並びに検知方法および漏水検知に使用する移動飛行体の提供を図る。
【解決手段】建築物の漏水を検知するシステムであって、検知ガスボンベと注入ノズルと切替電磁弁とで構成される検知ガス送入装置と、移動飛行体に搭載されるとともに、ガス検知器と移動飛行体操縦受信器とで構成される検知装置と、それらを遠隔操作する監視・操縦装置と、からなる。 (もっと読む)


【課題】圧力式の漏洩検査において、被検査対象内の流体の圧力変化における温度起因の変動分を高精度で確実に除去することの可能な漏洩検査方法および漏洩検査装置を提供する。
【解決手段】空隙2A内の流体の圧力を制御するポンプ12および電磁バルブ13と、空隙2A内の流体の圧力を測定し、圧力データを出力する圧力センサ14と、漏洩判定を行う演算部15とが設けられている。演算部15は、2種類の圧力データを利用して指数解析を行い、その解析結果に基づいて部品2からの流体の漏洩の有無を判定するようになっている。 (もっと読む)


【課題】測点での流水量を多くの機器を用いずに簡易かつ正確に測定して業務の効率化を図ることができる液体漏量測定装置を提供する。
【解決手段】液体を流入する測定容器3と、測定容器3に流入した液体の重量を検出する重量検出部4と、測定結果を表示する表示部7と、液体を測定容器3に流入し始めてからの時間を計測する計時手段と、計時手段により計測された時間及び重量検出部4により検出された液体の重量に少なくとも基づき単位時間当たりの液体の流入量を算出する算出手段と、算出手段で算出された単位時間当たりの液体の流入量を表示部7に表示する表示手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】実装稼動中においても圧電振動子のリークを検出できる圧電発振器を提供すること。
【解決手段】圧電発振器1は、圧電振動子100、発振回路10、判定部20とを含む。圧電振動子100は、圧電振動素子が気密封止されている。発振回路10は、誘電性リアクタンスとして動作する圧電振動子100に発振動作を行わせる。判定部20は、圧電振動子100に流れる電流に基づいて圧電振動子100の気密封止状態の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】漏液が発生した場所が暗所のような場所などの場合でも実際の漏液箇所を迅速に特定することが可能な漏液検出装置を提供する。
【解決手段】検知ケーブル200に沿って複数の発光部D1〜Dnを所定の間隔で配線する。漏液が発生した場合には、漏液検出装置100は、電圧センサの電圧値に基づいて漏液位置を算出し、算出された漏液位置に対応する発光部Dを発光させる。 (もっと読む)


【課題】接近するのが困難で、照明の悪い環境でのサンプリングゾンデの取り扱いを改善する。
【解決手段】漏れガスを検出するためのサンプリングゾンデ(11)であって、ガス流入開口部(22)を有する手持ち操作部(14)を備える形式のサンプリングゾンデにおいて、照手持ち操作部(14)には、ガス流入開口部(22)の末端にある領域を、測定状態で照明するために照明装置(25)が設けられており、サンプリングゾンデ(11)には限界値スイッチ(34)が配属されており、該限界値スイッチは照明装置(25)を、漏れガスが濃度限界値を上回るときに照明が変化するように制御する。 (もっと読む)


【目的】 配管やフランジからのガス漏れの検知を、遠隔にて簡単に行える技術を提供する。
【構成】 長焦点光学系の撮影に基づいてガス漏れを検知するシステムである。 平行光または平行光に近い光に照射された被写体を長焦点光学系のカメラによって連続撮影する撮影手段と、 その撮影手段が撮影した連続画像データをオプティカルフロー処理によって複数の画像データにおける粒子の動きをベクトル表示したベクトル表示画像データに変換する演算手段と、 その演算手段が変換したベクトル表示画像データを出力表示する出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ガス配管内の通過ガスの温度とガス配管の周辺における雰囲気の温度との差がないか乃至は小さいか、および/または漏洩ガス量が少なくても、漏洩ガスを検出し、ガス漏洩箇所を検知・点検することができる器具および方法を提供する。
【解決手段】 ガス流検知部およびガス成分検知部が支持具の一端領域に設けられてなることを特徴とする携帯用ガス漏洩点検器具。前記一端領域には、さらにガス温度検知部が設けられてもよい。前記支持具の他端寄りに前記各検知部の検知結果を表示する表示部を備える。前記支持具は、伸縮自在とされている。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成および作業によって、同時に複数の被試験機器の防水性能の検査を容易に実施可能にする手段を提供する。
【解決手段】防水機器1の筐体2内部に気圧センサー6を内蔵し、防水機器1外部の気圧を変化させることができる試験装置を用いることで、外部気圧の変化に対する筐体2内部の気圧変化量を気圧センサー6で測定し、測定値が予め設定した気圧変化量以下か否かにより、防水機器1の防水性能が正常かどうかを確認する。 (もっと読む)


【課題】電文設定器等の外部通信機器を使用せずに、作業担当者等が容易に漏洩検査を実施できるガスメータを提供する。
【解決手段】ガスメータ1は、ガスの圧力を計測する圧力センサ12cと、圧力センサ12cによる計測結果に基づいてガスの漏洩を判定する制御部10とを備え、制御部10は、ガスメータ1が備える所定のスイッチが押下されたことを検知すると、圧力センサ12cを用いた漏洩検査を開始する。例えば、テスト遮断スイッチ10dが押下されると、圧力センサ12cが、そのときの初期圧力値を計測し、その後、検査終了時間になるまで所定時間毎に圧力値を計測する。そして、制御部10は、所定時間毎の圧力値が初期圧力値よりも低下したか否かにより、漏洩を判定する。 (もっと読む)


【課題】 蒸気の漏洩を容易かつ適正に発見することが可能な蒸気漏洩検査器を提供する。
【解決手段】 棒状で変形・伸縮自在な把持柄2の先端部に、鏡板3を配設した蒸気漏洩検査器1とする。被検査体の形状や配設位置、検査位置などに応じて、把持柄2の伸縮変形部22を変形、伸縮させ、鏡板3を被検査体に近づける。被検査体から蒸気の漏洩があると、漏洩した蒸気が鏡板3の表面に付着し、この蒸気の付着を目視確認することで、蒸気の漏洩を発見できる。 (もっと読む)


【課題】漏水検出装置を利用して更に高度な漏水状況監視装置及び方法を実現する。
【解決手段】時間積分率と測定点から漏水個所までの距離の関係を示す情報、前記時間積分率と漏水量の関係を示す情報を参照用データとする。水管系統図と漏水測定点を示すイメージ情報を地域図データベースとする。複数個所の漏水の有無の判断情報及び時間積分率の情報を収集し、漏水有りを示す前記判断情報を取得した測定点を前記イメージ情報内に合わせて表示する。そして参照データ内の漏水量を選択的に可変することで前記測定点からの漏水個所までの距離の変化をバー表示し、複数点からのバー表示が突き当たる箇所を実際の漏水箇所として表示部で見られるようにした。 (もっと読む)


【課題】徐々に漏洩する液体燃料を検知することのできるマリンホースを提供する。
【解決手段】ホース本体10内における内側ゴム層11よりも径方向外側に設けられた空気通路14と、原油から発生する発生気体を検知可能な検知器41とを備え、検知器41を空気通路14内に存在する発生気体を検知可能に設けたことから、例えば内側ゴム層11から徐々に原油が漏洩するとともに、漏洩した原油が気体通路14内に侵入すると、原油からの発生気体が検知手段によって検知される。従って、内側ゴム層11から徐々に漏洩する原油を検知することができ、ホース本体10からの原油の漏洩による環境汚染を防止する上で極めて有利である。 (もっと読む)


【課題】ガス通路に閉空間を形成してガス漏れを検出するにあたり、ガス漏れ検出精度を向上させる。
【解決手段】複数の配管部材51・52がシール部材53を介して接続されてなるガス通路20と、ガス通路20の内部に測定用ガスを内在させて閉空間を形成する閉空間形成手段と、閉空間のガス漏れ判定を行なうガス漏れ判定手段40と、を備えたガス流通システム1である。ガス漏れ判定手段40は、閉空間内の圧力を略一定速度で低下させるように閉空間内の測定用ガスを放出し、閉空間内の圧力変化速度が所定の閾値を超える場合にガス漏れが発生したものと判定する。 (もっと読む)


【課題】警報器を回収するときにのみセンサユニットを取り外すことを可能とする。
【解決手段】一方側ケース11と他方側ケース12とからなる筐体10と、前記筐体10に装着され且つ前記筐体10の周囲の異常状態を検出するセンサユニット20と、を有し、前記センサユニット20による異常状態の検出を警報する警報器1において、前記一方側ケース11又は前記他方側ケース12の内側に設けられて、前記筐体10を形成しているときは前記筐体10から着脱不能なように前記センサユニット20と係合し、且つ、前記一方側ケース11と前記他方側ケース12とが分解されたときにのみ、前記センサユニット20を再利用するための係合解除操作が可能となる係合手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】試験操作を操作者の経験の差に関係なく、給水加熱器の漏洩試験を確実に、しかも、時間を短縮して行うことができるようにした新規な給水加熱器漏洩試験方法を提供するものである。
【解決手段】各給水加熱器漏洩試験のための試験前状況及び確認の試験条件チェックリスト30と、各給水加熱器漏洩試験前の各給水加熱器の各部の操作、確認のチェックリスト31,32と、各給水加熱器漏洩試験中の漏洩チェックリスト33と、復旧操作のための各部の完了操作のチェックリスト34とを具備する給水加熱器漏洩試験要領書を設けるとともに、各給水加熱器漏洩試験のための、測定時刻及び測定時刻毎の測定項目を記録する給水加熱器漏洩試験記録表を設け、上記給水加熱器漏洩試験要領書に従い操作、確認チェックをし、上記給水加熱器漏洩試験記録表に記録して給水加熱器漏洩試験を行うようにした (もっと読む)


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