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Fターム[2G132AA14]の内容

電子回路の試験 (32,879) | 試験対象 (5,171) | マルチチップモジュール (163)

Fターム[2G132AA14]に分類される特許

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【課題】接合部の損傷を事前に検知する。
【解決手段】電子部品は、第1部材と、第2部材と、接合部と、測定部とを備える。第1電極は、第1部材上に形成される。第2電極は、第1部材上の、第1電極が形成された領域の周囲の領域に形成される。第3電極は、第2部材に形成される。第2電極が第2部材に形成され、第3電極が第2部材の第2電極が形成された領域の周囲の領域に形成されてもよい。接合部は、第1電極と第2電極と第3電極と接合する。測定部は、第1電極および第2電極のうち少なくとも一方を含む接続経路の電気特性を測定する。 (もっと読む)


【課題】 多様な方式でスキャンテスト経路を形成することができる半導体装置を提供する。
【解決手段】第1チップおよび第2チップを電気的に連結する第1貫通ビアおよび第2貫通ビアと、前記第1チップに配置され、テストデータを受信するとともに前記第1貫通ビアと接続される第1回路部と、前記第1チップに配置され、前記第2貫通ビアおよび前記第1回路部と接続される第2回路部と、前記第2チップに配置され、前記第1貫通ビアと接続される第3回路部と、を含み、前記第1回路部は第1制御信号に応答して前記第1貫通ビアおよび前記第2回路部のうちいずれか一つに前記第1回路の出力信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】多数の信号用TSVを有する半導体チップを積層した半導体装置では、個々の信号用TSVを導通試験するのに、膨大な工数がかかっていた。
【解決手段】信号用TSVを直接導通試験するのではなく、信号用TSVに隣接した位置にダミーバンプを配列すると共に、複数の半導体チップ間のダミーバンプを一筆書きで描けるような導通経路で、各半導体チップのダミーバンプを接続する。
導通経路の導通試験により、積層された2つの半導体チップの接合面における接合不良を測定、検出できる。 (もっと読む)


【課題】不良電流パスの選別に要する時間を短縮する。
【解決手段】半導体装置は、それぞれ少なくとも1つの貫通電極を含み、インターフェイスチップ内に第1のノードn1を有する複数の電流パス101と、互いに異なる複数の電圧値からなる比較電圧DACOUTを生成する比較電圧生成部102と、複数の電流パス101それぞれの第1のノードn1の電圧TSVCと、比較電圧DACOUTの上記複数の電圧値それぞれとを比較し、比較の結果を示す比較結果信号CMPを電流パス101ごとに出力する比較部103と、比較結果信号CMPに応じて、複数の電流パス101のそれぞれが高抵抗化しているか否かを示す結果信号RESLTを生成する結果信号生成部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体チップが積層された構造を有する半導体装置において、パンプ電極BP_0に接触せずに、かつ、貫通電極TSV_0の負荷容量を増やさずにテストできる半導体装置10を提供する。
【解決手段】積層された複数の半導体チップ21〜24のそれぞれが、バンプ電極BP_0と、テストパッドPAD_0と、テストパッドから供給される信号を受け取りバンプ電極に供給するテストバッファTD_0と、テストバッファの活性状態と非活性状態とを制御する制御信号を供給するバッファ制御部BCとを含む。 (もっと読む)


【課題】不良回路ブロックを特定する時間を短くでき、また、各回路ブロックの信頼性加速試験での特性劣化を精度良く測定できる半導体集積回路を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の回路ブロックB1、B2、・・・Bnと、複数の回路ブロックに対応し、回路ブロックと電源端子2との接続を制御する複数のスイッチ回路Sa1、Sa2、・・・Sanと、複数のスイッチ回路に対応し、スイッチ回路へ回路ブロック選択信号を出力する複数のフリップフロップ回路DFF1、DFF2、・・・DFFnとを備え、複数のフリップフロップ回路は、シフトレジスタ回路を構成し、外部信号の入力に基づいて、2以上のスイッチ回路を選択して回路ブロック選択信号を出力し、当該回路ブロック選択信号を入力された2以上のスイッチ回路は、当該2以上のスイッチ回路それぞれに対応する回路ブロックと電源端子とを接続する半導体集積回路100。 (もっと読む)


【課題】ウェハ上の単一チップに形成された貫通ビアの不良の可否をテストすることができ、またパッケージングされた半導体集積回路に形成された貫通ビアの不良の可否をテストすることができる半導体集積回路のテスト回路及び方法を提供する。
【解決手段】半導体集積回路のテスト回路1は貫通ビア100、電圧駆動部200及び判定部300を含む。前記貫通ビア100は入力電圧V1を受信する。前記電圧駆動部200は前記貫通ビア100と連結されて前記入力電圧V1を受信し、テスト制御信号EN_P,EN_Nに応答して前記入力電圧V1のレベルを変化させてテスト電圧VTを生成する。前記判定部300は前記入力電圧V1及び前記テスト電圧VTを比較して結果信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】内蔵された回路の状態を確認する機能を備えた半導体集積回路を更に小型化することができる技術を提供
【解決手段】半導体集積回路1では、コアLSI11と周辺LSI12との間の内部配線WIが異常であると判定回路15が判定すると、判定回路15は、リングオシレータ16Aを発振させることを指示する情報(第1発振指示情報)をリングオシレータ制御部17へ出力する。そしてリングオシレータ制御部17が第1発振指示情報を取得すると、リングオシレータ制御部17が、発振周波数f1で発振するように構成されたリングオシレータ16Aを発振させる。そして、半導体集積回路1内で発生している磁界を近磁界プローブで測定し、発振周波数f1で大きさが変動する磁界を検出した場合に、リングオシレータ16Aが動作していると判断することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体チップの各々の信号端子が共通の外部端子に接続される場合であっても、半導体装置のオープン不良を検出する。
【解決手段】半導体装置は、複数の半導体チップと、外部と接続される電源端子、第1及び第2の外部端子と、を備え、複数の半導体チップのそれぞれは、第1の信号端子(第1の信号パッドT1)に供給される信号に基づくクロック信号によって計数を行うカウンタ部42と、複数の半導体チップの中で自己の半導体チップを固定的に識別し、識別情報を出力する識別情報認識部と、カウンタ部42の出力と識別情報を比較し、比較した比較結果に基づいて、第2の信号端子(第2の信号パッドT2)と電源端子との導通/非導通状態を制御する比較回路43と、を有し、複数の半導体チップの各々の第1の信号端子は、共通の第1の外部端子に接続され、複数の半導体チップの各々の第2の信号端子は、共通の第2の外部端子に接続される。 (もっと読む)


【課題】特定パスの動作確認を容易化し、不具合箇所の特定を容易化すること。
【解決手段】選択回路101は、入力信号が入力端子120から受け渡される半導体装置110内の特定パス上の観測箇所Aと観測箇所Bとが選択信号に応じて順に選択される。カウンタ102は、選択された観測箇所ごとに観測箇所でのエッジ数をカウントする。第1のレジスタ103は、カウンタ102によりカウントされた観測箇所Aでの第1のエッジ数を保持する。第2のレジスタ104は、カウンタ102によりカウントされた観測箇所Bでの第2のエッジ数を保持する。比較回路105は、第1のレジスタ103に保持された第1のエッジ数と第2のレジスタ104に保持された第2のエッジ数とを比較し、出力端子106は、比較回路105による比較結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】論理値の反転処理を行う回路をコアチップ側に設けることなく、TSVを含む電流パスラインのショート不良を検出する。
【解決手段】半導体装置10は、第1及び第2の電流パスSa,Sbと、これらとそれぞれ電気的に接続する第1及び第2のラッチ回路100a,100bと、第1のラッチ回路100aに第1のデータD1を供給するとともに、第2のラッチ回路100bに第1のデータとは逆の論理値を有する第2のデータD2を供給するドライバ回路101と、第1のデータD1が第1のラッチ回路100aに供給され、かつ第2のデータD2が第2のラッチ回路100bに供給されない第1の期間と、第2のデータD2が第2のラッチ回路100bに供給され、かつ第1のデータD1が第1のラッチ回路100aに供給されない第2の期間と、が交互に繰り返されるよう、ドライバ回路101を制御する制御回路104と、モニタ回路120とを備える。 (もっと読む)


【課題】自己と他の半導体装置とを接続するための配線の断線を容易に検出することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体チップ1は、電源ノード5と、接地ノードG1と、ワイヤ13を接続するためのパッド11と、ワイヤ13による半導体チップ51と半導体チップ52との間の電気的接続の不良を検出するための検出回路14とを備える。検出回路14は、電源ノード5とパッド11との間に設けられた電圧発生回路14aと、電源ノード5と接地ノードG1との間に設けられ、パッド11に所定の電圧が印加されることでオンするスイッチ回路SWとを含む。電圧発生回路14aは、ワイヤ13によって半導体チップ51と半導体チップ52との間の電気的接続が不良である場合に、スイッチ回路SWをオンするための電圧をパッド11に印加する。 (もっと読む)


【課題】 被検体内の異なるデバイスを同時に検査可能な半導体パッケージの検査方法を提供する。
【解決手段】 テストプロセッサ112が第1制御信号および第2制御信号をそれぞれテスタ110内の第1パターン発生部114およびテストヘッド120内の第1パターン発生部124に伝送する(ST150)。第1パターン発生部114が第1パターンを第1半導体チップDに入力し(ST152)、第1判定部116が第1半導体チップDの不良可否を判断する(ST154)。一方、第2パターン発生部124が第2パターンを第2半導体チップFに入力し(ST162)、第2判定部126が第2半導体チップFの不良可否を判断する(ST164)。これにより、異なる第1半導体チップと第2半導体チップとを同時に検査できるようになり、異なる半導体チップを有する半導体パッケージを検査する時間を大幅に短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】モジュールと本体側コネクタ間の接続不良に起因してモジュールが動作不良と判断されてしまうおそれがある。
【解決手段】サーバー100は、複数の接点を介してメモリ装置10が接続され、複数の接点を介してメモリ装置10から複数ビットのデータが入力するコネクタ20と、コネクタ20を介して入力する複数ビットのデータに含まれるビットにエラーが生じているか否かを判断するビットエラー検出部41と、ビットエラー検出部41によりエラーが検出されたビットに対応する接点を含む第1配線と、ビットエラー検出部41によりエラーが検出されなかったビットに対応する接点を含む第2配線と、に対してテスト波形を入力し、このテスト波形に応じて第1及び第2配線夫々にて生じる反射波のレベル差を評価することで第1配線の状態を判定する接続確認回路50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のコアチップが積層された半導体装置において、各コアチップにそれぞれ任意のイネーブル信号を供給するために必要な貫通電極の数を削減する。
【解決手段】インターフェースチップIFと複数のコアチップCC0〜CC7が積層されており、複数のコアチップCC0〜CC7は、貫通電極TSV1を介してインターフェースチップIFに共通接続されており、インターフェースチップIFは、貫通電極TSV1を介して複数のコアチップCC0〜CC7にイネーブル信号TLSEをシリアルに供給し、複数のコアチップCC0〜CC7は、イネーブル信号TLSEを構成する複数ビットのうち当該コアチップに割り当てられたチップ識別情報に対応するビットの論理レベルに基づいて活性化される。本発明によれば、イネーブル信号を供給するために必要な貫通電極の数を削減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】チップ間の接続を検査可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】第1電源ラインLVDD1と第2電源ラインLVDD2には、独立に電源電圧を供給可能となっている。バッファBUF1は、第1パッドP1ごとに設けられ、それぞれの出力端子が対応する第1パッドP1に接続され、信号を出力するイネーブル状態と、出力がハイインピーダンスとなるディスイネーブル状態が切りかえ可能となっている。試験時には、検査対象のワイヤと接続される第1パッドP1および第2パッドP2がハイインピーダンスとされ、第1電源ラインLVDD1に電源電圧VDD1を、第2電源ラインLVDD2に接地電圧が供給される。テスト用パッドPTESTに対して試験電流ITESTが供給され、テスト用パッドPTESTの電圧が測定される。 (もっと読む)


【課題】システムLSI内部の信号を観測するために、小数個のテストコネクションポイントを設け、そこに選択的に切り替えられた観測対象信号を出力することは出来るが、これでは内部状態を物理的に外部に引き出しただけであり、電気信号単体での波形立ち上がり時間/ジッタ値/アイ・ダイアグラムの開口、また2つ以上の電気信号での位相ズレ、そして観測信号そのものの信号品質について対応が不十分である。
【解決手段】本発明では、内蔵された信号を外部に引き出す場合の特殊な構造を設けることによって、システムLSIにおける電気信号特性の観測及び解析を可能とする。パッケージ上に内蔵された電気信号をデジタル的かつアナログ的に観測することでシステムLSIの解析をするこが可能となる。さらに観測用端子についても最小限に抑えることができ、システムの省スペース化及び、コストダウンに対応することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】積層型半導体装置において積層される半導体チップ間の接続テストにあたり、回路規模の拡大の抑制およびテスト時間の短縮を図る。
【解決手段】チップ200において、トランジスタTR11乃至14の組とTR21乃至23の組を貫通電極201a乃至201hに対して互いに1つずつずらして配置して接続する。制御電圧VDDと基準電圧VSSを最下層から各層のチップに対して印加した状態で、トランジスタTR11乃至14は、下層にチップが積層され、上層にチップが積層されないときにオンとなるように駆動する。トランジスタTR21乃至23は、下層および上層にチップが積層されているときにオンとなるように駆動する。これにより、最上層とその下の層のチップ間のマイクロバンプ210と220の接合部のコンタクトチェーンを形成する。接続テストはコンタクトチェーンの抵抗値を測定する。 (もっと読む)


【課題】サイズやコストを増大させることなく、テスト容易なシステムインパッケージを実現する。
【解決手段】テスト容易化回路内装SIP1bは、少なくともその1つに集積回路チップ2が搭載された複数のコア基板3,4b,5を、絶縁樹脂層7を介して貼り合わせて構成するとともに、コア基板3,5に形成された配線層31,51を、スルーホール6を介して接続して構成される。このうち、コア基板4bには、半導体層が形成されており、コア基板4bには、その半導体層を用いたトランジスタ素子が形成され、さらに、そのトランジスタ素子がコア基板4bに含まれる配線層の配線で接続されることによって、集積回路チップ2のテストを容易化するためのテスト容易化回路が形成されている。 (もっと読む)



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