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Fターム[2G132AC02]の内容

電子回路の試験 (32,879) | 試験方法 (2,026) | 被試験体同士で比較 (35)

Fターム[2G132AC02]に分類される特許

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【課題】小さな回路規模で複数のパラレルシリアル変換回路を確実にテストすることが可能な半導体集積回路等を提供する。
【解決手段】第1および第2のパラレルシリアル変換回路と、第1および第2のテスト用パラレルデータ列を生成するテスト用パラレルデータ列生成回路と、第1および第2のパラレルシリアル変換回路が変換した第1および第2のシリアルデータビットの一致/不一致を検出する検出回路とを備えた半導体集積回路において、テスト用のパラレルデータ列生成回路が共通のテスト用パラレルデータ列を構成するそれぞれのパラレルデータのビットを第1のビット数だけシフトして第2のテスト用パラレルデータ列を生成するパラレルビットシフト回路を含み、検出回路が第1のシリアルデータと第2のシリアルデータとの一方のビットをシフトして比較回路に入力されるタイミングをそろえるシリアルビットシフト回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】特定パスの動作確認を容易化し、不具合箇所の特定を容易化すること。
【解決手段】選択回路101は、入力信号が入力端子120から受け渡される半導体装置110内の特定パス上の観測箇所Aと観測箇所Bとが選択信号に応じて順に選択される。カウンタ102は、選択された観測箇所ごとに観測箇所でのエッジ数をカウントする。第1のレジスタ103は、カウンタ102によりカウントされた観測箇所Aでの第1のエッジ数を保持する。第2のレジスタ104は、カウンタ102によりカウントされた観測箇所Bでの第2のエッジ数を保持する。比較回路105は、第1のレジスタ103に保持された第1のエッジ数と第2のレジスタ104に保持された第2のエッジ数とを比較し、出力端子106は、比較回路105による比較結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】期待値パターンを用いることなく、不良となる半導体回路を特定することのできる検査を短時間に低コストで行なう。
【解決手段】半導体回路に所定のテストパターンを入力することにより出力される信号に基づき前記半導体回路の良否を判断する半導体回路の検査装置において、3以上の前記半導体回路から出力された信号が入力されており、3以上の前記半導体回路から出力された信号のうち多数となる信号を出力する多数決回路と、前記多数決回路からの出力信号と、前記半導体回路からの出力信号のうちいずれかが入力している第1の排他的論理和回路と、を有することを特徴とする半導体回路の検査装置により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】複数のメモリを有効活用し、CPUの負担を軽減することでメモリの迅速な試験が可能な半導体装置、半導体装置におけるメモリの試験方法および試験プログラムを得ること。
【解決手段】半導体装置10のメモリのうちの異常のないメモリに試験データを書き込み、試験の対象の他のメモリにアドレスを順時指定してデータコピー手段14で試験データをコピーする。その後、両メモリの領域を順次切り替えながら対応する領域ごとにデータを読み出して排他的論理和手段16で排他的論理和をとり、全領域についてこれらの論理和が「0」のとき、試験の対象となるメモリを正常であると判別する。 (もっと読む)


【課題】 複数の被テストデバイスのテストを高速かつ個別に行えるテストボードを提供する。
【解決手段】 テストボード41は、複数の伝送線路48と、第n(n<N,n:自然数,N:2以上の整数)の接続点Aと第n+1の接続点Bの間の伝送距離が複数の伝送線路48の全てについて等しくなるように、複数の伝送線路48の各々の一端と他端との間に設けられた第1乃至第Nの接続点Bを備える。 (もっと読む)


【課題】テストパッドを増加することなくテストを可能とするメモリカード装置を提供する。
【解決手段】コントローラ14は、第1、第2のメモリ12,13に接続されている。テストパッドTP1は、第1のメモリ12とコントローラ14を接続するバス18に設けられている。転送回路20は、コントローラ14に設けられ、テストパッドTP1に供給されたテストデータを第2のメモリ13に転送する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な回路構成でMOSFETの特性劣化を高精度に測定する。
【解決手段】半導体集積回路は、ストレス電圧が印加される第1のリングオシレータ(11)と、ストレス電圧が印加されない第2のリングオシレータ(12)と、第1のリングオシレータの出力および第2のリングオシレータの出力を受け、これらの位相を比較する位相比較器(13)とを備えている。第1のリングオシレータ(11)は、第1のリングオシレータのリング接続を切断して第2のリングオシレータの所定のノードと第1のリングオシレータの所定のノードとが接続される第1の接続状態と、第1のリングオシレータと第2のリングオシレータとの接続を切断して第1のリングオシレータがリング接続される第2の接続状態とを切り替えるスイッチ回路(110)を有する。 (もっと読む)


【課題】テスタなどのホスト側のコストを削減することができるとともに、ホスト側の構成を簡略化することが可能な半導体装置を提供すること。
【解決手段】乱数パターン発生器21は、スキャンイン信号を生成して、スキャン化タイマ0(22−1)と、スキャン化タイマ0(22−1)と同一の機能を有するスキャン化タイマ1(22−2)とに出力する。比較器23は、スキャン化タイマ0(22−1)から出力されるスキャンアウト信号と、スキャン化タイマ1(22−2)から出力されるスキャンアウト信号とを比較し、比較結果をテストI/F30に出力する。したがって、期待値およびスキャンアウト値を記憶する記憶部が不要となり、ホスト側のコストを削減することができるとともに、ホスト側の構成を簡略化することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】例えば数百MHzで高速動作する多行並列配置多段のシフトレジスタ回路を備えた半導体装置において、そのシフトレジスタ回路の規模(面積)が増大して配線遅延が顕在化する場合であっても、それ等のシフトレジスタ回路を実速度でエラー検査する。
【解決手段】N行並列配置M段のシフトレジスタ回路101のN行のうち例えば2行のシフトレジスタ回路を1組として、各組において、1組の2行のシフトレジスタ回路に対して入力回路102が共通の同一テストパターンを入力する。この1組の各行のシフトレジスタ回路からの出力同士を比較回路103で比較し、この比較結果のみを出力する。前記N行並列配置M段のシフトレジスタ回路101と前記比較回路103とは、数百MHzのクロック信号CKによって動作する。 (もっと読む)


【課題】複数チップを同時に選択状態にし複数チップから内部データを同時に読み出した場合、良否判定を可能とする半導体記憶装置及びそのテスト方法の提供。
【解決手段】端子(DQ1、DQ2)が共通に接続されたチップ(RAM)11a、11bを少なくとも備え、チップ11a、11bは、テスト時に、端子(DQ1、DQ2)を第1電源電位側に設定する駆動能力と、前記出力端子を第2電源電位側に設定する駆動能力とに差を設けるデータ入出力回路(12a、12b)をそれぞれ備えている。テスト時に、前記第2の駆動能力を前記第1の駆動能力よりも高く設定し、前記各チップから前記端子に出力される信号レベルが、前記第2の電源電圧レベルの場合をフェイル信号、前記第1の電源電圧レベルの場合をパス信号とする条件のもとで、複数のチップのうち1つでもフェイル信号を出力する場合に、DQ1、DQ2の共通接続された端子DQには、前記第2の電源電圧レベルが出力される。 (もっと読む)


【課題】不揮発性記憶装置を内蔵した半導体装置において、内蔵記憶装置の命令コードを実行して実動作検査を行なう際、内蔵記憶装置に対して命令コードの書き込み及び検査後の初期化を行なう必要があるため、検査時間増加の課題が発生し、また内蔵記憶装置のインターフェースが特殊な場合、汎用記憶装置を外部接続して対応するが、実動作時に使用する内蔵記憶装置のインターフェース回路部を実動作検査できない課題が発生する。
【解決手段】不揮発性記憶装置を内蔵した半導体装置において、内蔵記憶装置とのインターフェース信号を端子に出すモード(Aモード)、及び内蔵記憶装置をアイソレーションさせるモード(Bモード)を設け、同種の半導体装置の一方をBモードに設定して記憶装置として使用し、検査対象の他方をAモードに設定して、それぞれ外部で接続して実動作検査を行なうことにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】従来のテスト回路は、テスト端子の削減が十分にできない問題があった。
【解決手段】本発明のテスト回路は、同一の回路構成及び同一の機能を有する複数の回路ブロックと、複数の回路ブロックのそれぞれに対応して設けられる複数のテスト回路と、複数のテスト回路が出力するテスト結果TDOa〜TDOcの論理和演算結果を第1の結果信号Xとして出力する論理和回路11と、複数のテスト回路が出力するテスト結果TDOa〜TDOcの論理積演算結果を第2の結果信号Yとして出力する論理積回路12と、第1の結果信号X及び第2の結果信号Yの一致比較結果を最終結果信号Zとして出力する判定回路13と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】論理検証における検証網羅性を向上させることが可能なテストデータ生成プログラム、テストデータ生成装置及びテストデータ生成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】コンピュータを、ユーザにより作成されたテストパターン群を格納する第1テストパターン格納手段と、ランダムなテストパターンを順次発生するランダムパターン発生手段と、ランダムなテストパターンを格納する第2テストパターン格納手段と、第1及び第2テストパターン格納手段とにより記憶手段に格納されたテストパターン群の先頭にあるテストパターンとの一致を監視し、一致を検知すると、テストパターン群に定められているテストパターンの順番にテストパターンを出力し、一致を検知しなければ、第2テストパターン格納手段により記憶手段に格納されているテストパターンを、格納した順番に出力するパターン制御手段として機能させることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】BIST回路を実装する規模を小さくすること。
【解決手段】同一の機能を持つ複数のテスト対象回路と、前記テスト対象回路をテストするためのテスト回路と、を含む半導体集積回路であって、前記テスト回路は、前記複数のテスト対象回路に共通に入力するための入力信号を生成する入力信号生成部と、前記複数のテスト対象回路から出力される前記入力信号に対する出力信号を比較し、比較結果に基づいて良否判定を行う比較部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実動作中の回路誤動作を認識することができ、また回路誤動作の箇所を特定できる半導体装置や、誤動作を修復する際に次段の回路において誤動作を誘因させることのない半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、複数の論理回路と、論理回路からのデータに基づき誤動作判定を行う複数の判定回路とを備える半導体装置である。そして、判定回路は、第1レジスタ(R1)と、遅延手段(バッファ1)と、第2レジスタ(R2)と、比較器3と、スキャン化手段とを備えている。スキャン化手段は、比較器3の比較結果を保持させつつ、第2レジスタ(R2)をシフトレジスタ化して第2レジスタ(R2)で保持したエラー信号を次段へ伝搬させる。 (もっと読む)


【課題】複数のメモリマクロの同時検査に対して、テスト用端子数の増加を抑え、個別マクロ検査時とは異なる専用の期待値テストファイルを準備する必要がなく、検査工程の無駄を抑えて全マクロに対する全体の検査時間を確実に短縮することができる半導体装置およびその検査方法を提供する。
【解決手段】マクロごとに、マクロ内一致判定回路111内部で同一マクロのテスト出力n本のレベルが全て一致しているか判定して、その判定結果とテスト出力の一部を組み合わせて、テスタへ出力することにより、一致しているかの判定結果は特定の値ではなく、テスト出力との組み合わせで決められるので、期待値が個別マクロ検査用と共通化され、マクロごとに出力ビットが割り当てられるため、テスタ内で期待値比較した際に不良のあるマクロの特定が容易になる。 (もっと読む)


【課題】信号が伝送される伝送経路での温度変化を正確に検出して校正を行うことが可能な半導体試験装置を提供する。
【解決手段】半導体試験装置100では、信号発生部110により発生させ、伝送経路120を通じて伝送された信号の電圧値を第1および第2の測定回路130、140により伝送経路120を通じて伝送された信号の電圧値を測定する処理を行い、校正内容判定回路150によりこれらの各信号の電圧値のデータを比較し所定の閾値以上に乖離しているか否かを判定する処理を行う。そして、所定の閾値以上に乖離していると判定した場合には、演算処理を行い各信号の電圧値の平均値を算出してこの平均値に信号の電圧値を補正して伝送経路120を介してDUTに出力する。 (もっと読む)


【課題】HDL機能シミュレーション結果とFPGAの実機動作結果との一致検証の実行時間を減少可能とし、かつ回路内部の動作不一致も検出できる一致検証方法及び装置を得ること。
【解決手段】機能シミュレーション部2はHDLデザイン記述8とアサーション記述9とを読み込みシミュレーション動作が仕様通りであるか否かをアサーションチェックによって検証する。FPGA合成部4aはHDLデザイン記述8とアサーション記述9とを当該FPGAに埋め込む論理合成・マッピングを行う。実機検証部5は合成結果11を用いてFPGAの実機検証での実機動作が仕様通りであるか否かをアサーションチェックによって検証する。実行結果比較部7はシミュレーション結果履歴10と実機検証結果履歴12とを比較処理し、得られた差異を一致検証結果13としてレポート出力する。 (もっと読む)


【課題】シリアルデータ通信を行なう際に発生するシリアルデータのジッタを、外部装置を使用することなく測定できるBIST回路を備えた半導体集積回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路は、パターンジェネレータにより生成したテスト用パラレルデータをシリアライザによりシリアルデータに変換し、そのシリアルデータをデシリアライザによりパラレルデータに変換し、エラーディテクタによりテスト用パラレルデータと照合しビット・エラー・レートを算出する。その際、CDR回路により生成されたリカバークロックの位相を位相調整回路によりコードに対応したシフト量分シフトし、対応するコードと算出したビット・エラー・レートをレジスタに記憶した後、レジスタに記憶されたコードとコードに対するビット・エラー・レートを読み出し、演算回路によりシリアルデータのジッタ量を算出する。 (もっと読む)


【課題】テスト時間を増やすことなくテストピンの個数を低減できる半導体集積回路を提供する。
【解決手段】回路K1〜KNには、1個の入力テストピンから入力された同一のテスト入力値が入力される。回路K1からの第1テスト出力値は、チップ外部に設けられた図示しない比較手段へ入力され所定の期待値と比較される。また、回路K1からの第1テスト出力値は、一致不一致検出回路Dへ入力される。また、回路K2〜KNからの第2テスト出力値は、一致不一致検出回路Dへ入力される。一致不一致検出回路Dは、回路K2〜KNからの第2テスト出力値を、それぞれ、回路K1からの第1テスト出力値と比較する。 (もっと読む)


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