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Fターム[2H002FB37]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 露出制御一般 (3,282) | 情報の導入、設定対象 (1,978) | レンズ情報 (146) | 焦点距離 (81)

Fターム[2H002FB37]に分類される特許

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【課題】ストロボを用いて撮影された撮影画像において、当該ストロボによる局所的な配向ムラを取り除けるようにする。
【解決手段】ストロボ111から被写体に向けて閃光を発し、撮像素子103において、被写体の撮影に係る第1の画像(撮影画像)を取得すると共に、被写体の距離分布を測距するための第2の画像を取得する。瞳分割画像位相差測距部106では、第2の画像に基づいて、第1の画像における各画像領域ごとに、被写体との距離を測距する処理を行う。そして、補正部113では、瞳分割画像位相差測距部106で測距された各画像領域ごとの被写体の距離と、ストロボ配光特性記憶部112に記憶されているストロボ配光特性とを用いて、第1の画像の補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】フレア発生の検出精度の高い撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、撮影レンズ2の光軸と所定明るさ以上の光源の方向とがなす角度、又は、この角度を特定するための情報を検出する検出手段と、撮影レンズ2の光軸と前記光源の方向とがなす角度又はこの角度を特定するための情報を少なくともパラメータとするフレア発生条件を示すフレア発生条件情報を記憶した記憶手段11と、前記検出手段により検出された前記角度又は前記情報を前記フレア発生条件情報と照合することによって、フレアの発生の有無を判定する判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】できるだけ多くのレンズに関する情報を取得してこの情報を利用する。
【解決手段】デジタルカメラ20は、撮影時に変化する設定値が表示されたレンズ筒の外観画像であるレンズ画像を取得し、レンズ画像を解析し、レンズ画像に含まれる指標と数字とを画像認識により認識し、この指標が指す数字を設定値として取得し、取得した設定値を表示出力する。この設定値には、レンズのF値、距離計値及び焦点距離のうち少なくとも1以上を含む。このように、例えば、電子接点を有さないレンズ筒が取り付けられたときでも外観画像からレンズ情報を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影モードに応じてレンズの駆動範囲を簡易に設定することができるカメラシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係るカメラシステム(1)は、レンズ鏡筒(20)と、カメラ本体(10)と、を備える。レンズ鏡筒は、カメラ本体に対し光学系(210)の撮影可能範囲に関する情報を送信し且つ前記カメラ本体から受信した、撮影モードに応じた可動レンズの駆動範囲に関する情報に基づいて、前記駆動部による前記可動レンズの駆動範囲を規制するレンズ制御部(200)を備える。カメラ本体は、撮影モード及び前記レンズ鏡筒から受信した前記光学系の撮影可能範囲に関する情報に基づいて、前記可動レンズの駆動範囲を判定し、当該可動レンズの駆動範囲に関する情報を前記レンズ鏡筒に送信するカメラ制御部(100)を備える。 (もっと読む)


【課題】ズーム倍率に応じて読み出しモードを切り替える際に生じる画像の乱れを防止する。
【解決手段】撮像装置100は、撮像信号を出力するイメージセンサ110と、撮像信号に対する信号処理を行って画像フレーム170を出力する撮像信号処理部120と、画像フレーム170をフレームバッファ131に一時記憶し、フレームバッファ131から出力された画像フレームに対して動画像符号化を行う画像符号化部130と、ズーム倍率を変更可能な操作部160とを備える。撮像信号処理部120は、ズーム倍率の変更に伴う撮像信号処理部120の動作モードの切り替えが開始された時点から正常な画像フレームが出力可能となるまでの移行期間中に移行状態信号171を有効とする。画像符号化部130は、移行状態信号171が有効となっている間では、移行期間直前にフレームバッファ131に記憶された画像フレームを用いて、動画像符号化を行う。 (もっと読む)


【課題】被写界深度の確認をする際の利便性を高める。
【解決手段】カメラシステム100は、撮像光学系Lと、撮像部45と、画像記録部18と、反射ミラー4と、ミラー駆動部44と、絞り値入力部40と、絞り調節部29と、表示部16と、画像調節部59と、プレビュー操作部76と、を備える。反射ミラー4が光路から退避した第2の状態において操作される絞込みモードにおいて、プレビュー操作に基づいて、撮像光学系Lの絞り値を入力された絞り値に調節した後、画像調節部59は、絞り値を大きくする場合には、絞り値に応じて暗くなる表示部16に表示される画像を明るくするよう調整する。 (もっと読む)


【課題】専門的な知識や技量を持たない者であっても、奥行き感及び現実感がある映像を簡便に撮影できる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、少なくとも焦点距離と絞り値を含む撮影パラメータを変更可能な光学系を有するカメラと、前記カメラで撮影した映像の表示に利用される表示装置の情報として、前記表示装置の視距離とその視距離から見たときの前記表示装置の画角とを特定するために必要な情報、を取得する情報取得手段と、前記情報取得手段で取得した表示装置の情報から前記表示装置の視距離と画角を求め、前記カメラの画角が前記表示装置の画角に合い、かつ、前記カメラの被写界深度が前記表示装置の視距離から無限遠の範囲を含むように、前記カメラの撮影パラメータを制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 実時間被写界深度拡張システム及び実時間被写界深度拡張方法に関し、マシンビジョンシステム等に好適な倍率で被写界深度拡張画像を1フレームで取得する。
【解決手段】 被写界深度拡張の対象となる拡張対象レンズ系と、撮像手段と、前記拡張対象レンズ系側に配置した第1のレンズ系と前記撮像素子側に配置した第2のレンズ系を有する深度拡張レンズ系と、物体側主点が前記第1のレンズ系の焦点距離に位置し、且つ、像側主点が前記第2のレンズ系の焦点位置に位置し、前記深度拡張レンズ系の開口部として機能するとともに、外部信号により焦点距離の制御可能な光学系と、前記光学系の焦点距離制御と撮像を同期して行い連続露光により一枚の撮像画像として撮像する撮像制御部と、前記撮像画像から被写界深度拡張画像を再構築する画像処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】合焦状態が良好な画像を適切に選択する。
【解決手段】撮像部181は、像倍率が一定の条件を満たす場合には、時系列で連続する一連の画像を生成する連写撮像動作により複数の画像を生成する。合焦判定部130は、複数の画像のそれぞれについて位相差検出方式による焦点検出によりフォーカスのズレ量を算出する。画像選択部190は、連写撮像動作により生成された複数の画像のうちから合焦の度合いが最も高い画像をフォーカスのズレ量に基づいて選択する。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、連写した画像列データから2枚の画像データを抽出してステレオ画像を撮影する場合、連写撮影枚数、連写時間を長く設定することで、多くの連写画像データを撮影でき、2枚の画像データの選択肢が増えるものの、すべての画像データを使用するわけではないので、必要以上に画像データを生成してしまう場合がある。
【解決手段】本発明のステレオ画像用撮像装置1000では、焦点距離、被写体までの距離、撮影モード(マクロ、人物、風景)に応じて、最大連写時間、連写枚数の最大値を設定する。最大連写枚数や最大連写時間を小さく設定することで、特にステレオベースが小さくなるように誘導することが可能となり、適切なステレオベースを選択しやすくなり、適切な立体感をもつ立体画像を撮影可能となる。 (もっと読む)


【課題】 レンズユニットとカメラユニットとの組合せに対応した画像回復情報を確実に取得するということを目的とする。
【解決手段】 レンズユニットからレンズユニットを識別するレンズユニット識別子を取得し、記憶されている複数のレンズユニット識別子の中に、取得したレンズユニット識別子が存在するか否かを判断し、レンズユニット識別子が存在しないと判断された場合は、レンズユニット識別子に対応する画像回復情報の送信要求をレンズユニットに対して送信し、
送信要求に対応した画像回復情報を、レンズユニットから受信することを特徴とするカメラユニット。 (もっと読む)


【課題】画角を頻繁に切り替える必要性が生じた場合であっても、撮影者がフレーミングに集中しつつズーミングを行うことができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】動画撮影時においてカメラ100の移動が移動検出部106によって検出される。移動検出部106によってカメラ100の後方への移動が検出された場合に、制御部101は、ズーム・フォーカス・絞り制御部1011によってズームレンズ1021aをワイド側に駆動させる。また、移動検出部106によってカメラ100の前方への移動が検出され且つ撮像部102を介して得られる画像の中央部に顔部が存在していた場合に、制御部101は、ズーム・フォーカス・絞り制御部1011によってズームレンズ1021aをテレ側に駆動させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザがカメラの設定パラメータを調整することなく、好みの画像を容易に撮影することができる電子カメラを提供すること。
【解決手段】電子カメラ100は、ユーザが予め指定したサンプル画像データ、又は画像撮影部104によって撮影された画像データ(ユーザの好みが反映されているとする)を取り込んで特徴情報を抽出する。特徴抽出部106は、画像データのExif部分から撮影時の設定データを抽出した特徴情報と、画像データを分析し輪郭特徴、色彩特徴、配置などの情報を抽出した特徴情報の2つの情報を抽出する。撮影パラメータ設定部107は、特徴抽出部106により抽出された特徴情報に基づいて、撮影条件を設定するための撮影パラメータを作成する。画像撮影部104は、撮影パラメータ設定部107により作成された撮影パラメータを用いて撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】 被写体までの距離に基づいた撮影倍率に自動的に調整した上で撮影を行う。
【解決手段】 光学ズーム倍率を変更することが可能な撮像光学系と、被写体距離を検出する検出部と、設定された前記光学ズーム倍率に基づいて、撮影が許容される距離を示す撮影許容距離を算出する算出部と、検出部における被写体距離が算出部によって算出された撮影許容距離から外れた場合に撮像光学系における光学ズーム倍率を変更し、被写体距離と撮影許容距離とを一致させる制御部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像後にユーザが所望するタイミングで、且つ、所望する画枠または画角である撮像画像を選択または補正できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体から光学像を生成する光学系と、前記光学系の焦点距離を調節する調節部と、前記光学像を光電変換して撮像し、該撮像信号を生成する撮像部と、前記光学像を連続的に撮像する連続撮像期間の開始タイミング及び停止タイミング、及び、該連続撮像期間の前時及び/または後時に前記被写体の背景を含んだ前記光学像を撮像する背景撮像のタイミング、を一連の操作にて操作するための操作部と、前記撮像信号に画像処理を施して画像信号を生成する画像処理部と、を備え、前記調節部は、前記背景撮像のタイミングが操作されると、前記焦点距離が短くなるように調節する。 (もっと読む)


【課題】撮影時に変化に富んだ画像を撮影することの可能な撮影装置および撮影方法を提供する。
【解決手段】被写体像を撮像し画像データを出力する撮像部2と、画像データに基づいて動画を記録する記録部6と、撮影状態を変更するための撮影パラメータを手動設定するためのパラメータ設定部3、画像データに基づいて、被写体の表情変化を判定する表情変化抽出部1aを有し、動画の記録中に、手動設定された撮影パラメータに関わらず、表情変化に応じて、撮影パラメータを変更する(S36、S43)。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、顔検出処理で発生する顔表示枠のずれを防止するとともに、無駄な処理を減らして検出を高速化する。
【解決手段】撮影された被写体の画像データを入力するための撮像手段と、画像データの画角が変化したことを検出する画角変化検出手段と、撮像手段で得られた画像データを用いて、撮影画像から人物の顔を検出する顔検出手段と、を有し、顔検出手段は、顔検出の演算処理中に、画角変化検出手段により画角変化が検出された場合、該演算処理を一度停止し、新規に画像を取得して前記顔検出の演算処理を行う。 (もっと読む)


【課題】低照度環境下であっても電子ファインダを介してユーザにリアルな被写体の映像を表示できる撮影装置およびライブビュー表示方法を提供する。
【解決手段】被写体の光学像から画像データを生成する撮像部(102、105、110および131等)と、被写体を照明する照明部(106および110等)と、被写体の映像を表示する電子ファインダ(110、132、133、141、143および144等)と、照明された被写体の光学像から撮像部が生成した画像データに含まれる色情報を解析する色情報解析部(121、124および123等)と、照明部が駆動されていない際に被写体の光学像から生成したスルー画データの色情報を画像データの色情報で補正する色情報補正部(123等)と、を備え、電子ファインダに色情報が補正されたスルー画データ(第2画像データ)を再生する。 (もっと読む)


【課題】適切なストロボ光量で迅速な撮影処理を行うことが可能な撮影装置及び露出制御方法を提供する。
【解決手段】撮影感度設定回路61は、ズームポジション情報に基づいて、距離選択パラメータA,Bに対応するフォーカスパルス数を設定する。撮影感度設定回路61は、合焦位置が距離選択パラメータAよりもFar端側にある場合、撮影感度を高感度(ISO1600)に設定し、距離選択パラメータA,B間にある場合、撮影感度を中感度(ISO800)に設定し、距離選択パラメータBよりもNear端側にある場合、低感度(ISO400)に設定する。その後、撮影感度設定回路61は、設定された撮影感度情報をシステムコントローラ40に出力する。システムコントローラ40は、撮影感度情報及びAE評価値に基づいて露出値及びストロボ光量を設定する。 (もっと読む)


【課題】あらゆる照明環境で、肉眼で視認出来る光景に即応し、その視認状況を忠実に再現させ得るデータを取得し、生成する事。そのためには、記録時に、再現に必要な情報を欠損させない事。特別に指定する場合以外は、視野内光景の全てが鮮鋭に記録されるような、迅速な装置設定法を得る事、特に競合状態の調整が容易な事。肉眼での視認状況を周辺環境から推測し、再現仕様を得る事。
【解決手段】肉眼視における飽和と、装置側の飽和とが同時に起こると想定される露光条件を、標準露光量として設定し、これを基に光景再現の仕様を作成する。一方、常に可能な限り深い被写界深度を確保する機構を実現し、これから決まる露出条件を標準露光量と比較し、明るさ記録状態と被写界深度状態との関係を迅速に調整する。 (もっと読む)


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