説明

Fターム[2H020MD08]の内容

Fターム[2H020MD08]に分類される特許

1 - 20 / 28


【課題】シャッターを1回押すだけで,自動的に,パラメータの組み合わせを変更しては,その都度,撮影することを繰り返し,その結果として,異なるパラメータによる複数の画像をいちどきに撮影可能とする。
【解決手段】1枚目の撮影において光量バランスをいくらにするか,フラッシュを発光するかしないか,ズーム倍率をいくらにするかといった初期値を手動で設定する。必要に応じて,連続撮影において光量バランスを変化させていく際の変化ステップ,変化の上限および変化の下限を手動で設定する。なお,手動で初期値の設定をしない場合は,光量バランスは0,フラッシュは発光なし,ズーム倍率1倍を初期値とし,連続撮影における光量バランスの変化ステップは1,上限は+2,下限は−2を初期値とする。 (もっと読む)


【課題】より少ない処理時間で、より高画質な全焦点画像を撮影する。
【解決手段】撮像制御部32は、露光中にフォーカス位置を移動させて得られるスイープ画像の、異なるフォーカス範囲での撮像を制御し、合成スイープ画像生成部36は、撮像制御部32の制御により撮像されたスイープ画像のうちの、所定の被写体を表す情報である被写体情報を有するスイープ画像を合成した合成スイープ画像を生成し、ぼけ除去処理部35は、合成されたスイープ画像のフォーカス範囲に対応する点広がり関数に基づいて、合成スイープ画像に対してぼけ除去処理を施す。本発明は、デジタルスチルカメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影者の意図に最も適った構図の被写体画像を取得すること。
【解決手段】ディスプレイ31に、構図枠設定部21が設定した構図枠を被写体画像に重ね合わせて表示し、比較判定部23は、その構図枠と被写体画像中の主要被写体像とを比較して両者の相対的な位置関係及び相対的な大きさの関係を判定する。構図枠と主要被写体像との相対的な位置関係が所定範囲にあると判定された時に、ズーム制御部24は、撮影レンズ11のズームレンズが所定のズーム量のズーミング動作を行うように制御し、撮影制御部25は、そのズーミング動作中に複数回の撮影を行い、構図が少しずつ異なる複数枚の被写体画像を得る。 (もっと読む)


【課題】所定の撮影条件の補正値とブラケット値との設定をタッチパネルを用いて簡単かつ直感的に行えるようにする。
【解決手段】露出補正値の設定とAEB撮影のブラケット値の設定を行う際に、タッチパネル68に2点同時タッチ、或いは1点のタッチ後の短い時間内に2点目もタッチされた場合、2点のタッチ位置のうち左側のタッチ位置をマイナスブラケット値、右側のタッチ位置をプラスブラケット値に設定する。また、時間をずらして2点のタッチがある場合、1点目のタッチ位置を露出補正値、1点目に対する2点目の方向に応じて2点目のタッチ位置をマイナスブラケット値及びプラスブラケット値の一方のブラケット値、1点目に対する2点目の方向と逆側で、1点目と2点目の距離の絶対値分の位置を他方のブラケット値に設定する。 (もっと読む)


【課題】被写体の位置ずれを最小限にし、ユーザの納得を得られる合成画像を生成するとともに、ユーザの納得を得られる露出条件の合成画像を提供すること。
【解決手段】撮影部103は、画像毎にオーバー露出とアンダー露出とを交互に繰り返すとともに、画像毎に異なる露出値を設定して複数枚の画像を撮影する。メモリ107は、撮影部103により撮影した画像を順次記憶する。ダイナミックレンジ拡大合成処理部108は、メモリ107に記憶した画像を順次合成する。表示部110は、ダイナミックレンジ拡大合成処理部108により合成した合成画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】撮影時の被写体の動きと一致した表示を可能とする撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体の光学的な像を電気的な画像信号として出力する撮像装置であって、画像信号に基づき画像を表示する表示手段と、被写体の光学的な像を形成する撮像光学系と、撮像光学系によって形成された光学的な像を受光して、光学的な像を電気的な画像信号に変換する撮像手段と、連続撮影時の撮像装置の動きを検出する動き検出手段と、撮像手段により得られる撮影画像を、撮像装置の動きに関連付けて表示手段に表示させる画像表示制御手段とを備え、連続撮影時における撮像装置の進行方向と、連続撮影時に得られた撮影画像の表示方向とを略一致させて、連続撮影時に得られた撮影画像を表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】露出の異なる複数の画像信号を合成しダイナミックレンジの広い画像信号を生成する場合において、手ぶれを抑えつつ、暗い撮像シーンにおける暗部の黒つぶれを抑える。
【解決手段】ある露出に対応するシャッタ速度が閾値以上であると判断した場合、その露出での撮像を許可する撮像可否判断部21と、撮像可否判断部21により許可された露出の画像信号を用いてダイナミックレンジの広い画像信号を生成するために必要な合計の撮像枚数が最も少なくなるように、撮像可否判断部21により許可された露出に対して撮像枚数を設定する撮像設定部22と、撮像設定部22により設定された撮像枚数の画像信号を取得する連続撮像制御部23と、連続撮像制御部23により取得された複数の画像信号を合成して、ダイナミックレンジの広い画像信号を生成する画像信号合成部19とを備えて撮像装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】カメラまたは遠隔制御装置でのイメージ提供方法及びその装置を提供する。
【解決手段】カメラに撮影開始信号を送信し、カメラに撮影終了信号を送信し、カメラから撮影されたイメージのうち撮影終了信号を受信した時間から所定の時間前に撮影されたイメージを受信するイメージ提供方法と、カメラの遠隔制御装置から撮影開始信号を受信し、撮影開始信号を受信した後で撮影し、遠隔制御装置から撮影終了信号を受信し、撮影された映像のうち、撮影終了信号を受信した時間から所定の時間前に撮影されたイメージを決定するカメラでのイメージ提供方法とである。 (もっと読む)


【課題】撮影者に負担を強いることなく、かつ、撮影の機会を十分に生かすことができるようにする。
【解決手段】露光時間を変えて1セット3枚の撮影を5セット連続で行う(ステップA6)。セット毎に当該セットに含まれる画像の位置合わせを行う(ステップA8、A9)。全セットにおける画像の位置合わせが終了したならば、位置合わせが成功したセットがあるか否かを判断する(ステップA11)。位置合わせが成功したセットがあると判断された場合には、セット内において画像の位置ずれが少ないセットを出力画像として選択する(ステップA14)。この選択したセットに含まれる各画像を現像し(ステップA15)、加算合成して(ステップA16)、SDカードに保存する(ステップA17)。 (もっと読む)


【課題】主要被写体以外の領域をぼかした画像の生成を適正に行う。
【解決手段】撮像装置100であって、略等しい画角で撮像された被写界深度の異なる少なくとも二つの画像を取得する画像取得部5aと、少なくとも二つの画像の間で対応する各画素の差分を生成する差分生成部6aと、生成された各画素の差分に基づいて、少なくとも二つの画像のうち、何れか一の画像に対してぼかし処理を施してぼかし画像を生成するぼかし画像生成部6bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】撮影環境に適したバウンス角で容易に撮影を行える撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラは、画像取得部と、筐体101と、フラッシュ装置190と、フラッシュ回路199と、ボディーコントローラ113と、を備えている。画像取得部は被写体の光学像から複数の画像データを連続して取得可能である。フラッシュ装置190は、フラッシュ光を出射する装置であって、筐体101に対するフラッシュ光の出射角度を変更可能である。フラッシュ回路199は、複数の画像データが連続して取得される際のフラッシュ光の出射角度が複数の画像データのうち少なくとも2つの画像データごとで異なるようにフラッシュ装置190を制御する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像の再生時に画角ずれを補正した合焦領域枠を併せて表示し、フォーカスブラケット撮影した画像の取り扱いを容易にする。
【解決手段】処理を開始して、第1レリーズを確認(S1)、オン時(Yes)、山登りスキャンと同時に、所定のスキャン間隔で動き検出の基準画像候補を取得、保持(S2)。フォーカスブラケット撮影する合焦位置を決定すると共に(S3)、この結果で基準画像も決定(S4)。第1レリーズ(S5)と、第2レリーズを確認し(S6)、共にオン時(Yes)、決定の合焦位置でフォーカスブラケット撮影して(S7)、フォーカスブラケット撮影枚数分の各撮影画像と基準画像との動き量の検出を行う(S8)。この結果から撮影画像の画角ずれを求め、このずれ量で補正して合焦領域枠の座標を決定する(S9)。1つのマルチページファイルとして、複数の撮影画像をファイル化し記録メディアへ保存する(S10)。 (もっと読む)


【課題】画像処理による装置への負荷を軽減する撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮像して画像信号を出力する撮像部10と、撮像部10の撮像動作を制御し、撮像部10から出力された画像信号に対し画像処理を施すメインCPU15と、メインCPU15が撮像部10に対し制御を行っていない非制御状態であると判別した場合、メインCPU15に対して画像処理を行わせるサブCPU16とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切なストロボ光量で迅速な撮影処理を行うことが可能な撮影装置及び露出制御方法を提供する。
【解決手段】撮影感度設定回路61は、ズームポジション情報に基づいて、距離選択パラメータA,Bに対応するフォーカスパルス数を設定する。撮影感度設定回路61は、合焦位置が距離選択パラメータAよりもFar端側にある場合、撮影感度を高感度(ISO1600)に設定し、距離選択パラメータA,B間にある場合、撮影感度を中感度(ISO800)に設定し、距離選択パラメータBよりもNear端側にある場合、低感度(ISO400)に設定する。その後、撮影感度設定回路61は、設定された撮影感度情報をシステムコントローラ40に出力する。システムコントローラ40は、撮影感度情報及びAE評価値に基づいて露出値及びストロボ光量を設定する。 (もっと読む)


立体写真撮影ブラケットは、ブラケット(10)、ベース(10)に取り付けられたベース(9)、ベース(9)に取り付けられた湾曲レール、湾曲レール上を動くスライドブロック(2)、および、スライドブロック(2)を駆動する駆動装置を有している。湾曲レール(1)がなす円弧は、水平面上にある。本発明に係る立体写真撮影ブラケットは、同じ対象物を連続的に異なる角度から撮影することができるので、撮影時には、異なるカメラ間のピント、測光、および、角度が一貫していないという問題点を解決することができる。
(もっと読む)


【課題】バッテリーの残量に応じて複数のバッテリーを自動的に切り替え且つ撮影機能の利用中には撮影機能の変化が発生しないカメラを提供する。
【解決手段】デジタルカメラ1の連写モードが有効になっているとき、レリーズボタンが押下されている間、使用しているバッテリーに応じた速度で、撮像処理が連続して実行される。ユーザは内蔵バッテリー23と外部バッテリー24のどちらのバッテリーを使用するのかを設定することができ、デジタルカメラ1への電力供給は、基本的にユーザが指定したバッテリーが用いられる。しかしながら、使用中のバッテリーの残容量率が所定のしきい値以下になった場合には、制御回路16により使用するバッテリーの切り替えが自動的に行われる。制御回路16は、連写機能を使用していないときにのみ残容量率の取得とバッテリーの切り替えとを行う。 (もっと読む)


【課題】 広い距離範囲および被写界深度が浅い撮影条件における被写体の合焦位置を加味し、適切なフォーカスブラケット撮影を行う。
【解決手段】 撮像装置は、撮像レンズ101と、CMOSセンサ104と、合焦状態を示す所定の周波数成分を抽出する検波部111とを有する。検波部111で、画面を複数の小領域に分割し且つ該小領域単位で周波数成分を抽出し、それらの周波数成分に基づき、合焦位置の位置分布を求める。フォーカスブラケット撮影に際し、撮像レンズ101の焦点距離が所定値以上で、且つ合焦位置の位置分布と第1の閾値との比較により所定の位置よりも至近側に所定値以上の分布の存在を判別したときは、位置分布を第1の閾値と比較し、分布値が第1の閾値より大きく且つ至近側の分布ピークとなる合焦位置とその前後を撮影し、そうでないときは、位置分布を第2の閾値と比較し、分布値が第2の閾値より大きい合焦位置を撮影する。 (もっと読む)


【課題】撮影の失敗、及び不必要な撮影を防ぐことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】シャッターキーの半押しに応じて装置本体の揺れ量を検出し(SA3)、AE処理により撮影条件を決定する(SA4)。揺れ量が閾値以上でなければ(SA6でNO)、シャッターキーの全押しを待って通常の撮影を行う(SA6〜SA9)。揺れ量が閾値以上であれば(SA6でYES)、手ぶれの危険がないシャッタースピードを上限として決定し、シャッタースピードを上限まで変化させた複数の撮影条件を取得する(SA10,SA11)。シャッターキーの全押しを待って複数の撮影条件に基づくブラケット撮影(連続撮影)を行い、撮影画像をマルチ表示して所望する撮影画像をユーザーに選択させ、選択された撮影画像のみを記録する(SA12〜SA16)。手ぶれの危険がある場合にだけ自動的にシャッタースピードを変えたブラケット撮影を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 動画撮影や連写撮影の撮影時にアスペクト比を容易に切り替えて撮影する工夫が施された電子カメラを提供する。
【解決手段】 本発明の電子カメラは、撮像素子と、光学素子と、光学素子制御部と、補間処理部と、撮影モード切替部と、画像記録部とを備える。光学素子は、撮像素子に対向する位置に配置された、撮影範囲の縦横比を表す第1アスペクト比から撮像素子の撮像面の縦横比を表す第2アスペクト比に前記被写体像を圧縮する。光学素子制御部は、光学素子の光軸に垂直な面内で、その光学素子を所定の角度分回転させることにより、第1アスペクト比を変更自在とする。補間処理部は、撮像素子で生成された第2アスペクト比の画像を第1アスペクト比の画像に伸長する。光学素子制御部は、動画撮影モード若しくは連写撮影モードの撮影時には、光学素子を連続的若しくは間欠的に回転させることにより第1アスペクト比を変更させる。 (もっと読む)


【課題】連写撮影時に達成し得るコマ速度を知らせるカメラを提供する。
【解決手段】カメラ10は、装填されている電池40の消耗情報を取得する情報取得手段26と、取得された情報に基づいて電池40から供給される電力を用いて達成し得る連続撮影時のコマ速度を演算する演算手段26と、演算手段26による演算結果を表示する表示手段28とを備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 28