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Fターム[2H020MD11]の内容

カメラの細部(フィルム等の取扱い機構) (2,226) | モータードライブ[多機能化] (546) | レンズ移動を伴う撮影(ズーミング連写等) (17)

Fターム[2H020MD11]に分類される特許

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【課題】他の機器と接続して使用することが可能な撮像機器であって、他の機器との関係によって複数の使用形態をとることが出来ると共に、使用形態に応じて動作モードを自動的に切り換えることが出来る撮像機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る撮像機器1は、撮像機能を有する本体部3、前記本体部3から突出する支柱部42、前記支柱部42の先端部に設けられたベース部41、前記ベース部41の表面に設けられた第1センサー5、前記ベース部41の裏面に設けられた第2センサー6、及び撮像機器の状態に応じて動作モードを切り換える制御部を具え、該制御部は、第1センサー5が物体の当接を検知したことに応答して供給される第1検知信号、及び第2センサー6が物体の当接を検知したことに応答して供給される第2検知信号の供給状態に応じて動作モードを切り換える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置が撮影者の頭部に装着される場合に、ズーム画角を適切に決定することができる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮影者の頭部に装着される撮像装置100であって、撮影者の視線方向を検出する視線検出部101と、視線方向のばらつきが小さいほどズーム画角が小さくなるように、ズーム画角を決定するズーム画角決定部102と、決定されたズーム画角に従って被写体を撮影する撮像部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影者の意図に最も適った構図の被写体画像を取得すること。
【解決手段】ディスプレイ31に、構図枠設定部21が設定した構図枠を被写体画像に重ね合わせて表示し、比較判定部23は、その構図枠と被写体画像中の主要被写体像とを比較して両者の相対的な位置関係及び相対的な大きさの関係を判定する。構図枠と主要被写体像との相対的な位置関係が所定範囲にあると判定された時に、ズーム制御部24は、撮影レンズ11のズームレンズが所定のズーム量のズーミング動作を行うように制御し、撮影制御部25は、そのズーミング動作中に複数回の撮影を行い、構図が少しずつ異なる複数枚の被写体画像を得る。 (もっと読む)


【課題】長時間観察解析において標本の動きを確実に測定することが可能な顕微鏡システムを提供する。
【解決手段】顕微鏡システム100は、観察試料102を積載するステージ101と、ステージ101に載置された観察試料102と対峙するように配置される対物レンズ109とを備えている。ステージ101はX−Y−Z方向の位置が電動制御可能であり、顕微鏡システム100は、ステージ101のX−Y方向の位置を制御するステージX−Y制御部115と、ステージ101のX−Y方向の位置を制御するステージZ駆動制御部116とを備えている。また、顕微鏡システム100は、公知の顕微鏡用アクティブ型のオートフォーカスユニット118を備えている。オートフォーカス部によりスライドガラスとカバーガラスの一方にオートフォーカスを行った後、予め定めた一定量の分だけ、焦準駆動部により動作させる (もっと読む)


【課題】操作の容易なデジタルカメラを提供する。
【解決手段】ズームレンズの光軸に平行にタッチパネル表示画面を配置する。タッチパネル表示画面上をズームレンズの光軸と平行な方向に前後にスライドする指の動きを検知してズームアップおよびズームダウン操作を行う。タッチパネル表示画面上に同時タッチする2本の指の一方のスライドを検知してシャッタレリーズを行う。加速度センサによる重力方向の検知に基づいて光軸方向とタッチパネル表示面の方向を判断し、これによって横長画面撮影か縦長画面撮影かの情報および画像の天地情報を得てデジタル画像情報に付加して記憶する。 (もっと読む)


【課題】交換レンズの種類、ズームスイッチの有無及び静止画撮影か動画撮影かの動作モードに応じて、適応的にズーム処理を切換えることにより、ユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】 電動ズームが可能な第1のレンズと、電動ズームが不能な第2のレンズとが着脱自在に装着される撮像装置において、ズーム処理を制御するための第1の操作部と、前記第1のレンズが装着された場合には、前記第1の操作部の操作に基づいて前記第1のレンズのズームレンズを制御する光学ズーム処理を行い、前記第2のレンズが装着された場合には、前記第1の操作部の操作に基づいて撮像画像の切出し範囲を変化させる電子ズーム制御を行う制御部と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部撮像装置を遠隔操作して撮影を行う。
【解決手段】被写体の像を撮像する撮像手段と、撮像手段により取得した画像を表示する表示手段と、撮像手段に撮像を行わせるための第1レリーズ操作部材と、少なくとも撮像部と通信部を有する外部撮像装置との間で通信を行う通信手段と、通信手段を介して外部撮像装置へレリーズ信号を送信して(S8)、撮像部に撮像を行わせるための第2レリーズ操作部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】 滑らかなズーム処理を実現すること。
【解決手段】 ズームレンズ4及び焦点距離検出部6を有するレンズユニット2とカメラ本体3とを備える。カメラ本体3は、画像データを生成する撮像素子8と、画像データを記憶する画像記憶部18から読み出す画像データ読み出し部26と、読み出された画像データのフレームごとのズームレンズ4の焦点距離を検出し、焦点距離が変化している第1の時間と所定の閾値以下の時間において焦点距離が変化していない第2の時間とを算出し、第1の時間と第2の時間が経過するまで焦点距離が一定の割合で変化するように画像データのフレームごとの焦点距離の補正量を算出する補正量算出部25と、撮影前に予め設定された電子ズーム倍率を前記焦点距離の補正量に基づいて画像データのフレームごとに補正する画像データ処理部10とを有する。 (もっと読む)


【課題】被写体の位置によらず、露光間ズーム撮影により適切な画像を得ることができるようにする。
【解決手段】被写体指定部119が被写体の位置情報を取得して、各ズームポイントにおけるシフトレンズの中心移動量を算出する。そして、露光中に、ズーム駆動制御部109がズームレンズユニット101の駆動を行い、各ズームポイントZNにおいては、シフトレンズ中心位置変更部が中心移動量分だけシフトレンズユニット103を駆動するようにして、被写体が画角の中心にない場合であっても、被写体から周辺に向けて放射状に流れた画像を得ることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 露光間ズーム撮影の場合は、ズーム駆動させながら露光するため、露光開始の位置を撮影中に取得しながら振れ補正をすることは難しい。そのため。露光開始の時点でのズームポジションや、露光開始時の振れ補正特性を予め算出しておく必要があった。
【解決手段】 ズームレンズユニットのズーム位置に基づいて、振れ補正に用いる敏感度を設定し、ズーム駆動している間に露光を開始する撮影動作を行われる場合に、露光を開始する前に、ズーム位置から露光を開始するときのズーム位置を予測し、予測したズーム位置に基づいて敏感度を設定することで、露光開始の時点でのズームポジションや露光開始時の振れ補正特性を露光前に算出することによって、適切な手振れ補正動作と露光動作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ユーザがズーム操作を行った場合でも、所望の被写体に対して適切なカメラ制御を行い続けることができる撮影装置を提供すること。
【解決手段】画像を撮影するCCDイメージセンサ114と、画像のズーム倍率を変更する変倍レンズ110及びレンズドライバ113と、ズーム倍率の変更を指示する操作部104と、CCDイメージセンサ114によって撮影された画像から特徴部分を検出する特徴検出部125と、操作部104によってズーム倍率の変更が指示された場合に、特徴検出部125によって検出された特徴部分の大きさと、特徴検出部125が検出可能な特徴部分の大きさの限界値とを比較し、操作部104が指示したズーム倍率と比較の結果とに応じて変倍レンズ110及びレンズドライバ113を制御するCPU101と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】、露光間ズーミング撮影を行う際に撮影者の構図意図を反映できるカメラを提供する。
【解決手段】露光間ズーミング撮影のモードに移行した後、第1画像が取得されると、第2焦点距離のユーザによる設定を支援するための支援画像を表示モニタ142に表示させるように構成した。これにより、露光間ズーミング撮影における撮影レンズ101の焦点距離の変化範囲をユーザが容易に設定できるので、露光間ズーミング撮影を行う際にユーザ(撮影者)の構図意図を反映でき、構図意図が反映された露光間ズーミング画像が得られる。 (もっと読む)


【課題】露光間ズーム撮影時に鏡筒が押さえられる等して物理的な負荷が増大し、露光途中でズーム動作の停止期間が生じると、当該期間で強く露光されるために撮影画像が不連続な画像となる。そこで、露光間ズーム撮影時にズーム動作が所定の動きをしなかった時でもズーム途中で露光ムラのない撮影画像が得られる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置においてズームレンズ401の駆動制御を行うズーム駆動制御部409と、シャッタ・絞りユニット402の駆動制御を行うシャッタ・絞りユニット駆動制御410を設け、これらの駆動制御部を制御部413で制御する。露光期間中にズームレンズ401を駆動する露光間ズーム撮影モード時において、ズーム動作中にズームレンズ401の動作エラーを検出した場合には、制御部413の指示に従ってズームレンズ401の駆動を停止させ、かつ露光動作を継続させる。 (もっと読む)


【課題】 撮影動作の連続性を損なうことなく各種撮影モードや撮影詳細条件の設定変更を行わせることの可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 本発明の撮像装置は、撮像手段51と、撮像時の装置方向を判定する装置方向判定手段52と、撮像手段51で撮像した画像データを記録媒体に記録する記録手段53と、記録する画像を縦横略同一画素数に設定可能な画像サイズ設定手段54と、撮像に関連するパラメータを設定可能な撮像パラメータ設定手段55とを有し、前記撮像パラメータ設定手段55は、縦横略同一画素数に画像サイズを設定して撮像する時に前記装置方向判定手段52で判定した装置方向により撮像に関連するパラメータを変更する。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性を有するとともに、駆動機構の駆動時に発生する騒音を低減することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、圧電素子やステッピングモータなどを用いた駆動機構が固定される駆動機構固定部と、前記駆動機構を覆うケースに固定されるケース固定部と、前記駆動機構固定部が前記ケース固定部に圧接して固定される圧接状態と前記駆動機構固定部が前記ケース固定部に前記圧接状態より緩やかに押圧される圧接解除状態とを切り換えることが可能な圧接手段と、を備え、前記圧接手段は、前記駆動機構が動作中のときは圧接解除状態となり、前記駆動機構が停止中のときは圧接状態となるものである。 (もっと読む)


異なる拡大表示角度で一連の画像を生成する方法が開示される。この方法は、液体ズームレンズ(10)及び画像記録手段を有する光学装置(1)を設けるステップと、ユーザ入力に応答して第1の拡大表示角度で対象の第1の画像を記録するステップと、第1の画像を記録した後に第2の拡大表示角度で対象の第2の画像を自動的に記録するステップとを有する。例えば、エレクトロウェッティング原理に基づくズームレンズのような液体ズームレンズ(10)のスイッチング速度は、異なる拡大表示角度で更なる画像を自動的に生成するために利用される。この更なる画像は、有利に、光学装置(1)のユーザによって取得された画像に結合される。
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【課題】 フォトインタラプタ等のフォトセンサを用いてアクチュエータの位置検知、速度検知するカメラ装置において、フォトセンサの信号検知不良による変倍装置が制御不能状態に陥ることなく、信号レベルの状態を判断してフォトセンサの信号を正常に検知できるようにフォトセンサの信号レベルを比較する閾値レベルを調整することにより、制御可能状態に復帰できるカメラ装置の提供を目的とする。
【解決手段】 レンズを駆動するためのアクチュエータとその位置検知をするためのフォトセンサによって構成されるレンズ駆動手段、アクチュエータを駆動するためのドライブ手段、フォトセンサから得られるアナログ信号をデジタルパルス信号に変換するセンサ検知手段によって構成され、センサ検知手段により最適なフォトセンサの信号レベルを比較する閾値レベルを調整することにより目的を達成する。 (もっと読む)


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