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Fターム[2H036QA48]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | コネクタ接続 (6,096) | 突き合わせ手段 (1,559) | プラグアダプタを用いるもの (513) | アダプタの取付け (70)

Fターム[2H036QA48]に分類される特許

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【課題】十分長い光ファイバ余長に対応可能であり、かつ余長処理が容易な光コネクタを得る。
【解決手段】光レセプタクル10が配置される概ねプレート状のコンセント本体7の前面に、光レセプタクル回りの光ファイバ心線13を収納する心線余長収納部8を設け、背面に光ケーブル12の余長を巻き取るケーブル余長巻取り部9を設ける。ケーブル余長巻取り部9は背面側にあり、前面側では細い光ファイバ心線13のみを扱うことができるので、光レセプタクル回りの心線余長処理の作業が容易である。心線余長収納部8とケーブル余長巻取り部9とがコンセント本体7の前後に分離されているので、光ケーブル12及び光ファイバ心線13のための十分な余長スペースを確保できる。 (もっと読む)


【課題】 幅方向の小形化を実現し、規格化された配線器具取付枠にも対応できる光コンセントを提供する。
【解決手段】 配線器具取付枠1を介して室内壁面に装着されるとともに、内部にアダプタ取付部11,12が形成された本体ケース10と、アダプタ取付部11,12に装着される光アダプタ20とを備える。光アダプタ20は、四角形状のアダプタ本体によって外形状が形成されている。さらにアダプタ本体は、内部に光コネクタを接続するためのコネクタ接続部を備えており、幅方向両側面に突き出し部分のない外形状となっている。 (もっと読む)


【課題】より低コストかつ小型であるとともに光アダプタを容易に光アダプタホルダに固定可能な光アダプタの固定構造を提供する。
【解決手段】光アダプタの固定構造10は、光ファイバケーブル21の端末に取り付けられた光コネクタ22を固定する光アダプタ11を光アダプタホルダ1に固定する。光アダプタホルダ1は、開口部3が設けられたホルダ本体2と、弾性片4aと、を備えている。光アダプタ11は、アダプタ本体12と、係止アーム14と、を備えている。光アダプタ11は、開口部3内に収容されて、係止アーム14によってホルダ本体2から脱落することなくかつアダプタ本体12が弾性片4aによって開口部3内への光アダプタ11の侵入方向に交差する方向に沿って押圧されて開口部3内に保持される。 (もっと読む)


【課題】壁内の光ファイバケーブルを直接アウトレットの光接続口に配線することができ、しかも電源用や電話用の電気接続口に影響を与えることなく複合化させた作業性の良いアウトレットを提供する。
【解決手段】壁面に配設されるアウトレットであって、電気配線及び光配線を収納するアウトレットボックス22と、電気接続口及び光接続口を取付ける取付枠と、該取付枠を覆うカバープレート23を備え、光ファイバケーブル端に直に光コネクタが取付けられ、取付枠の左右いずれか一方の側に光コネクタが装着される接続アダプタ26の光接続口26aが下方を向くように取付けられ、カバープレート23は、前面側に前記の光コネクタ及び接続アダプタを収納する張出し部23bを有している。 (もっと読む)


【課題】壁内の光ファイバケーブルを直接アウトレットの光接続口に配線することができ、しかも電源用や電話用の電気接続口に影響を与えることなく複合化させた作業性の良いアウトレットを提供する。
【解決手段】壁面に配設されるアウトレットであって、電気配線及び光配線を収納するアウトレットボックス22と、電気接続口及び光接続口を取付ける取付枠と、該取付枠を覆うカバープレート23を備え、光ファイバケーブル端に直に光コネクタが取付けられ、前記の取付枠に光コネクタが装着される接続アダプタを収納保持する光差込筐体27が取付けられ、光差込筐体27は接続アダプタ26の光接続口26aが斜め下方を向くように前記のカバープレート24から突き出る形状とされる。 (もっと読む)


【課題】電源コードと光ケーブルを一体化した複合ケーブルを分岐させて用いることが容易な電力・光複合差込接続器を提供する。
【解決手段】複数の電力線用プラグ受と、複数の光信号線用プラグ受と、電力・光複合差込プラグと、電力・光複合差込プラグを介して入力された光信号を光信号線用プラグ受けに出力するとともに、複数の光信号線用プラグ受けを介して入力された光信号を電力・光複合差込プラグに出力する信号伝送部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プラグの嵌合及び位置決めを容易に高い精度で行うことができ、容易に低コストで製造することができ、プラグの嵌合作業のために広いスペースを必要とせず、光ファイバ心線同士をほぼ直交するように接続することができ、光ファイバ心線と光路変換光学素子との接続位置がずれることがなく、プラグ及び光路変換光学素子がアダプタ部に対して変位可能であり、外力が加えられても損傷を受けることがないようにする。
【解決手段】アダプタ部は、光路変換光学素子が配設された連結角部において互いにほぼ直交するように連結され、光路変換光学素子は、互いにほぼ直交する二つの接続面と、各接続面に対してほぼ45度の角度を備える全反射面と、各接続面に形成されたレンズとを備え、アダプタ部に回動可能に取付けられるホルダ部によって保持され、ホルダ部は、光路変換光学素子を回動可能に保持する。 (もっと読む)


【課題】光アダプタに板バネを設けることなく、取り付け面に光アダプタを固定する。
【解決手段】光アダプタ1の取り付け面である台座4上に、ハウジング部2の外表面又はフランジ部3と係合して光アダプタ1の取り付け面に垂直な方向の動きを係止する係止片6と、ハウジング部2の外表面及びフランジ部3に当接して光アダプタ1の取り付け面に水平な方向の動きを規制する押さえ5を設けた。 (もっと読む)


【課題】ボード部材間にて微小接続孔を介し光ファイバをPC接続し得るプラグインタイプの光コネクタがなかった。
【解決手段】本発明による光コネクタ10は、プラグおよびジャック用のハウジング13,16に形成され、これらの相対位置のずれを矯正するためのハウジング位置矯正手段と、プラグおよびジャック用のハウジング13,16に形成され、第1および第2の光ファイバ11,14の接続状態を維持するように、相互に係合してこれらプラグおよびジャック用のハウジング13,16を連結し得るハウジング連結手段20,22と、プラグおよびジャック用のハウジング13,16の少なくとも一方に設けられ、ハウジング連結手段20,22による連結状態を解除し得る連結解除手段26,27と、光プラグ12のフレーム21の内側および光ジャック15の接続ブロック34に形成されてこれらの相対位置のずれを矯正するためのフレーム位置矯正手段とを具える。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルを個別に位置調整可能とし、作業時の余長処理のスペースを確保すると共に、運用時に於ける余長処理の省スペース化を図り、併せて光コネクタの接続作業性の向上を図ったパッチパネルを提供する。
【解決手段】パッチパネル31は、通信機器に取り付くパネル35と、当該パネル35上に複数のクランプ41を装着して形成された光ケーブルの余長処理部43と、前記パネル35に設けた固定部37に水平方向へスライド可能に取り付け、光ケーブル中継用の光コネクタ57を複数装着したホルダ39とからなる。そして、前記固定部37は凸状に形成されて、ホルダ39を水平方向にスライドさせる長孔形状のスリット49、51が形成され、当該スリット49、51に、前記ホルダ39がネジ55で締め付け固定されている。 (もっと読む)


【課題】シールドケースへの光ファイバ中継器の取付作業を向上させる。
【解決手段】シールドケース31の外側面部31Aに、光ファイバ中継器35を着脱可能に支持する合成樹脂製の中継器ホルダ34を取り付ける。中継器ホルダ34の係合爪部34a,34bが、シールドケース31の外側面部31Aに形成された係止孔31Aa,31Abに係脱可能に係止される。光ファイバ中継器35のフランジ部35aが中継器ホルダ34のスリット34dに係合した状態で、中継器ホルダ34の係止爪部34eが、光ファイバ中継器35のフランジ部35aを弾性的に係止する。機器本体ケース12の開口部分を閉塞する光ファイバトレイ23の爪外れ規制部23eは、機器本体ケース12の開口部分を閉塞した状態で、係止爪部34eの、係止解除方向への変位を規制する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルからドロップケーブルを分岐する光クロージャにおいて、ドロップケーブルの増設作業を、短時間で簡単に行えるようにする技術の開発が求められていた。
【解決手段】本発明の光クロージャ1は、光ファイバケーブル4から引き出した光ファイバ41と、ドロップケーブル5とを、コネクタ接続するための光コネクタアダプタ371が実装されている光コネクタモジュール37を内部に収納している。該光クロージャ1の組み立て時に、光ファイバケーブル4の光ファイバ41をコネクタ成端する光コネクタ43を光コネクタアダプタ371に接続しておくことで、光クロージャ1の組み立て後に導入されるドロップケーブル5との接続を、コネクタ接続によって簡単に行える。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの引き留めを省スペースで実現でき、しかも、光コネクタの着脱を短時間で簡単に行える技術の開発が求められていた。
【解決手段】光コネクタ3の側部に突設されているラッチ52を、コネクタ引留板2の長穴21aに挿入して、コネクタ引留板2の裏面側の係止部24に係脱可能に係合させることで、光コネクタ3がコネクタ引留板2に着脱自在に引き留められるコネクタ引留ユニット1、このコネクタ引留ユニット1を具備する光機器、光クロージャを提供する。長穴21a及び係止部24で構成されるコネクタ保持部1Bが複数設けられたコネクタ引留板2によって、複数の光コネクタ3を高密度に引き留めることができる。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図ることができる情報コンセントを提供することにある。
【解決手段】情報コンセント1は、長方形状の開口窓4aを中央部に有する取付枠4と、開口窓4aから前面を露出させた状態で取付枠4に取り付けられるモジュラ部2及び光コンセント部3とを有し、取付枠4の開口窓4aの長手方向の1/3を占める寸法を1個モジュール寸法と規定するとき、モジュラ部2は、1個モジュール寸法に形成されモジュラケーブル用の第1の差込口22bを前面側に有する第1の器体20を備え、光コンセント部3は、2個モジュール寸法に形成され光ケーブル用の第2の差込口30bを前面側に有する第2の器体30と、一端側に形成された光ケーブル用接続口C1を水平方向に対して斜め下方向に向けるとともに第2の差込口30bから第2の器体30外部に臨ませた状態で第2の器体30に収納され、他端側に光ケーブル7が接続される光接続具31とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】可撓性のヒンジを備えたブラケットと、ブラケットに取り付けられた分岐組立体とを備えているブラケット組立体である。 (もっと読む)


光ファイバアダプタモジュール316は第一の端及び第二の端を含む成形ワンピースハウジング500を含み、ハウジングは第一の端から第二の端まで伸びる少なくとも3つの開口502を含み、開口の各々は光ファイバコネクタ318で終端される2本のケーブルを相互接続するための別個の光ファイバアダプタ315を形成する。ハウジングは固定設備400に可動的に取り付けられ、モジュールは開口の縦軸に非平行である移動線に沿って固定設備に対して相対的に移動可能である。光ファイバアダプタはまたハウジングの開口502の各々の内部に取り付けられるスリーブマウント506を含み、スリーブマウント506は開口の縦軸に対してほぼ平行に第一の端から第二の端へ伸びる方向へ開口の中に挿入されるように構成される。 (もっと読む)


【解決手段】デュプレクスプラグアダプタモジュール(170)は、前方端(224)及び後方電線受容端(226)を有する誘電性ハウジング(220)を有する。ハウジングは、第1及び第2の信号ケーブル(182)に機械的に結合されるよう構成されている。ハウジング内にはコンタクト(270)が保持される。コンタクトは、前方嵌合端(290)及び後方電線接続端(292)を有する。ハウジングは、第1及び第2信号ケーブル(182)により共有されたセンサプローブ(190)を受容するよう構成された通路(228)を有する。コンタクト(270)は、センサプローブ(190)及びセンサケーブル(192)を相互接続するよう構成されている。
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類似した複数のコネクタを収容するべく構成された複数の容器を包含可能な保管アダプタが提供されており、この場合に、それぞれのコネクタは、光ファイバと関連付けられている。保管アダプタは、コネクタダストキャップを収容するべく構成されたダストキャップポストと、保管アダプタをパネルに対して着脱自在に結合するべく構成された取り付け装置と、を包含可能である。
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【課題】、光コンセント内のファイバ心線の収容を容易にするとともに確実性を高め、設置時における作業の効率向上と光コンセント自体の小型化を図ることができる光コンセントを提供すること。
【解決手段】建築物の壁面に露出させて取付けられる又は分電盤内に設置される光コンセントAであって、上記光コンセントAはボックス本体1´と、該ボックス本体1´の前面開口部内に収納される光ファイバトレイ2と、該光ファイバトレイ2を覆うとともに上記ボックス本体1´の開口部全面を覆う内カバー3´と、該内カバー3´に係合しボックス本体1´及び内カバー3´全体を覆う化粧カバー4とを備え、上記光ファイバトレイ2の下端両側には光ファイバジャック16を固定する固定部17を設け、ボックス本体1´の下端中央には光ファイバのインドアケーブル51を把持する把持部材10を収容した。 (もっと読む)


【課題】 フェルールの一端面の清掃が容易に可能で、また、構造が簡素で、更に、部品点数が少なく、更に、コストが安価な光アダプタを提供する。
【解決手段】 光アダプタ1は、各光コネクタ12の接続部を整列させるスリーブホルダー組立体と、同組立体を収容保持する第1のハウジング2及び第2のハウジング5とを有する。第1のハウジングのガイド2a,2bが第2のハウジングのガイド溝5c,5dに挿入されることにより、第1のハウジングは第2のハウジングに取り付けられる。第1のハウジングが同組立体を保持固定したまま第2のハウジングから取り外されることにより、各光コネクタの接続部が露出する。すなわち、両光コネクタのフェルール13の一端面は、露出するので、各一端面に付着している摩耗粉や塵埃を清掃することができる。 (もっと読む)


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