説明

Fターム[2H040DA11]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 観察装置の構造 (8,027) | 本体 (6,179) | 挿入部 (3,959)

Fターム[2H040DA11]の下位に属するFターム

先端部 (986)
湾曲管 (394)
可撓管 (1,010)
内部構造 (1,223)

Fターム[2H040DA11]に分類される特許

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【課題】 難渋する内視鏡ファイバーの挿入手技をファイバーが自動的に腸管の奥へ進む様にする事で容易とすると共に、小腸の奥までの挿入を可能とする事を課題とする。
【解決手段】 前後に伸縮できる筒型の人工筋肉の外側に外側前方から内側後方へオール様の動きをなすオール型の人工筋肉を放射状に前後に取り付けたものを内視鏡ファイバーの長軸を中心軸として内視鏡ファイバーの外側に取り付け固定する事で内視鏡を前進させる事が可能となり、この内視鏡自動挿入機は外側より弾性カバーで覆うことで内部を清潔に保つ事ができる。放射状に前後に取り付けたオール型の人工筋肉の数や形態は問わない。 (もっと読む)


【課題】電気接点部に水分が付着していても、コネクタ部を接続する過程で水分を除去し、その水分が再び電気接点部に付着する虞はなく、信頼性の向上を図ることができる医療装置を提供する。
【解決手段】第1のコネクタ部としてのパワーユニット51と、パワーユニット51に接続される電気接点部59を備えた第2のコネクタ部としての挿入部側本体50と、パワーユニット51と挿入部側本体50とが接続された際に、前記電気接点部59上の水分を所定の方向に除去する除去手段としての第1のワイパ101と、第1のワイパ101による除去方向とは異なる方向からの水分の侵入を防止する防止手段としての第2のワイパ102とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】挿入部を効果的に冷却しつつ、付着する汚れの影響を抑えて継続的に挿入部の観察部材によって被検体を観察することが可能な内視鏡用冷却装置及び内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡用冷却装置20は、挿入部6の内、被検体Sの観察を行うための観察部材3を有する先端側に装着されて、挿入部6の外周面及び先端面との間に冷却用流体Aが流れる冷却用流路21を形成するシース22と、冷却用流路21に冷却用流体Aを流通させる流体流通部23とを備え、シース22は、挿入部6の観察部材3によって外部を観察可能とする開口部32aを有する第一の筒体32と、第一の筒体32の内周側または外周側で同軸上に配設され、周方向に異なる複数の位置で内側から外側を観察可能とする透明部33aが開口部32aと軸方向に対応する位置で設けられた第二の筒体33とを有し、第二の筒体33が第一の筒体32に対して軸回りに相対的に回転可能である。 (もっと読む)


【課題】挿入部の基端部に対して第1の接続部材と、第2の接続部材とを着脱する作業を簡単に行うことができるとともに、挿入部を取り外した際に、第1の接続部材と、第2の接続部材とが外れることがなく、挿入部の着脱作業を簡単に行うことができる医療装置を提供する。
【解決手段】挿入部10の基端部と、パワーユニット11と、管路コネクタ32との接続部における挿入部10の基端部の第1のコネクタ部115とパワーユニット11の第1の外部機器コネクタとの接続強度をa、パワーユニット11と管路コネクタ32との外部機器間コネクタの接続強度をbとしたとき、a<bに設定したものである。 (もっと読む)


【課題】内視鏡装置の挿入部に装着することで、挿入部を低コストで効果的に冷却して、高温環境下において被検体を正確に観察することが可能な内視鏡用冷却装置及び内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡用冷却装置は、冷却用流体を流通させて、内視鏡装置の挿入部6の内、被検体の観察を行うための観察部材を有する先端側を冷却するもので、挿入部6の外周面及び先端面との間に冷却用流体が流れる冷却用流路21を形成して挿入部6の先端側に装着されるシース22と、シース22に対する挿入部6の先端の移動を規制する規制手段39と、シース22の先端側に設けられ、挿入部6の観察部材によってシース22の内部から外部を観察可能とする窓部43と、冷却用流路21に冷却用流体を供給して回収する流体流通部とを備える。 (もっと読む)


【課題】入口部分に対して観察対象となる内部空間が一定方向に湾曲して広がりを有するような被検体でも、案内する内視鏡装置の挿入部の姿勢を安定させて、所望の位置まで容易に挿入し観察することが可能な内視鏡用ガイドチューブ及び内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡用ガイドチューブ10は、略管状で内視鏡装置の挿入部2を挿通させるチャンネル11aを有して一方向Rにのみ湾曲可能なチューブ本体11を備える。 (もっと読む)


【課題】挿入補助具の基端側から体液等が漏出することを確実に防止することができ、且つ、操作性の良い内視鏡装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る内視鏡装置は、内視鏡10と、筒状の挿入補助具70と、挿入補助具70と内視鏡10の挿入部12との隙間を封止する封止部材150とを備える。封止部材150は、一定の径で形成された円筒部154Bを有し、この円筒部154Bが挿入部12の外周面に密着される弾性部材154と、弾性部材154よりも硬質材によってリング状に形成され、弾性部材154を保持するとともに、挿入補助具70の把持部72に嵌合される筒体152と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドラム部に巻回されている挿入部が弛んだとしても、挿入部が極端に屈曲して損傷してしまうことを防ぎつつ、挿入部の先端側を牽引して使用可能な収納ドラムを提供する。
【解決手段】収納ドラムは、先端側に検査手段が設けられ、可撓性を有する細長の挿入部2aを収納するもので、フレーム部31と、フレーム部31に軸回りに回転可能に支持され、外周面30aに挿入部2aが巻回された略円柱状のドラム部30と、ドラム部30の外周面30a側に、巻回された挿入部2aと隙間41aを有して設けられ、ドラム部30の外周面30aの接線方向と略平行な方向に向かってドラム部30の回転と連動して走行するガイド部材41を有する送り出し手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】挿入部、特に挿入部の先端部上に物品が置かれること、或いは作業者等によって踏まれること等によって、先端部に内蔵されている光学レンズ、撮像素子、或いは発光素子等が破損する不具合を防止する内視鏡を提供すること。
【解決手段】内視鏡2は、操作部24から延出する可撓性を有する細長な挿入部20を備え、操作部24には把持部27が備えられている。そして、操作部24には挿入部20の先端側部である先端部21又は湾曲部22等を保持するための保持部である保持孔33が設けられている。 (もっと読む)


【課題】通常光照明と特殊波長光照明とを選択的に切り換え得るように構成された電子内視鏡システムにおいて、特殊波長光による照明時に得られる画素信号に対するゲイン設定を任意に調整し得るようにする。
【解決手段】電子内視鏡システムはスコープ10と、その遠位端に設けられた撮像センサ16と、スコープの近位端に接続させられた画像信号処理ユニット14とから成り、撮像センサで得られる画素信号に基づいてビデオ信号が画像信号処理ユニットで作成される。照明切換手段88はスコープの遠位端の前方側を通常光及び特殊波長光のいずれか一方によって選択的に照明する。可変増幅器56cは画素信号を調整可能なゲインで増幅する。特殊波長光による照明が照明切換手段によって選択されているとき、手動操作可能なゲイン調整手段90により、可変増幅器のゲイン設定が調整される。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡により観察することができない体腔内の狭い領域における病変部位であっても、確実にその細胞を採取することができる内視鏡用処置具及び当該処置具を用いたシステムを提供する。
【解決手段】 内視鏡の処置具チャンネルに挿通可能なシースと、細胞を採取するための採取部を有し、シースの基端側からシース内に挿通された採取手段と、先端部近傍において所定領域を観察可能であり、シースの基端側からシース内に挿通されたOCTプローブとを備え、OCTプローブの先端部近傍をシース先端から突出するよう配置すると共に、採取部が所定領域内に位置することができるよう構成したことを特徴とする内視鏡用処置具を提供する (もっと読む)


【課題】体内に挿入し、観察手段および照明手段を備えた先端部分と、この内視鏡先端部と体外に配置される機器類とを接続する部材が先端部よりも柔軟で細く、この先端部に内蔵した推進装置により推進可能な内視鏡装置を提供する。
【解決手段】観察手段および照明手段を内蔵した内視鏡先端部と、該内視鏡先端部と体外に配置される機器類とを接続するケーブル類またはチューブ類を内蔵する、前記内視鏡先端部よりも細径かつ柔軟なケーブル束と、前記内視鏡先端部に内蔵された、所定質量の運動体を該内視鏡先端部の前後方向に運動自在に保持し、該運動体を前後方向に往復運動させて該内視鏡先端部を前方または後方に移動させる推進力を発生する推進装置を備えた。 (もっと読む)


【課題】電子マスク処理機能を活用して患部の大きさを容易かつ迅速に計測可能であり、簡易な構造を有する電子内視鏡装置を実現する。
【解決手段】患部Dを含む被観察体像が、モニタの表示画面82に表示される。この被観察体像において、患部Dを処置するための鉗子が表示されている場合、マスク処理により目盛りGが自動的に表示される。また、鉗子の表面には、第2の基準長さLを表示するためのマーク36Mが設けられている。被観察体像における第2の基準長さLは予め明らかであるため、第2の基準長さLと目盛りGを用いて、患部Dの大きさ、すなわち患部Dの所定方向の長さが容易に計測される。 (もっと読む)


【課題】鉗子口部から流出した液体が飛散しないような栓体およびこれを備える内視鏡を提供すること。
【解決手段】本発明の栓体9は、端部に開口部出口512を有する鉗子口部5を備える内視鏡1の鉗子口部5に装着される栓体9であって、鉗子口部5に装着した状態で、液体の流出を許容するように構成されているとともに、流出する液体の飛散を防止する液体飛散防止壁913を備える。 (もっと読む)


【課題】 患部に対し十分に明るい照明を行い、その患部の撮影画像情報を直接および低損失状態にて出力可能にし、ディスプレイ装置にクリアーに拡大表示可能にする。
【解決手段】 一端に広角レンズ2を有する光ファイバ1と、広角レンズ2および光ファイバ1を通して導かれた光画像をハーフミラー8を通して撮影する撮像素子9と、撮像素子9に得られた画像信号を画像表示に適する信号に処理する画像信号処理部10と、該画像信号処理部10で処理した画像信号を有線または無線で外部へ送信する送信部11と、を備え、発光ダイオード12によりハーフミラー8を通して前記光ファイバ1および広角レンズ2へ患部照明用の光を出射する。 (もっと読む)


【課題】小さな抵抗で流体を供給することが可能な挿入具を提供する。
【解決手段】この挿入具40は、内視鏡の挿入部が進退可能に挿通される管状部材42と、管状部材42の基端部から先端側へと延び、液体を移送するための液体移送路48と、管状部材42の基端部から先端側へと延び、気体を移送するための気体移送路54と、管状部材42の基端部に突設され、液体移送路48の基端部をなし、液体移送装置へと接続可能であり、管状部材42の基端側向き長手方向Pと突出方向Rとが第1の傾斜角度θをなす液体用口金46と、管状部材42の基端部に突設され、気体移送路54の基端部をなし、気体移送装置へと接続可能であり、管状部材42の基端側向き長手方向Pと突出方向Tとが第2の傾斜角度θをなす気体用口金52と、を有し、第2の傾斜角度θは、第1の傾斜角度θよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】 体腔内の挿入性、及び操作性が向上する回転自走式の内視鏡、及び内視鏡システムを提供する。
【解決手段】 本発明による回転自走式内視鏡2は、体腔内に挿入され、先端から順に、光学装置を備えた内視鏡先端部8、湾曲部9、及び可撓性のある内筒管49aを備えた挿入部本体10と、該挿入部本体の上記内筒管の外周に回動自在に設けられ、表面が螺旋形状の回転筒体51と、上記回転筒体を上記挿入部本体に対して回動させる回動手段と、上記内視鏡先端部に設けられ、径方向へ膨張収縮自在な膨張収縮体70と、少なくとも、上記光学装置、上記湾曲部、及び上記膨張収縮体の操作指示を行うための操作指示部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 被検査物の良否の判定を容易に且つ確実に行うことができる内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】 内視鏡装置本体部4と、内視鏡装置本体部4から延びるプローブ部6と、プローブ部6に設けられた第1集光手段8と、内視鏡装置本体部4に設けられた接眼部10と、接眼部10に設けられた第2集光手段14,16と、を備え、接眼部10には、大きさを計測するためのスケール42を有する透光板32が設けられている。スケール42は複数のラインから構成され、これら複数のラインは、透光板32の中央部から外側に向かって放射状に延びて配置されている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の挿入部に対する操作に応じて適切に情報の提供を行うことにより、ユーザの違和感を従来に比べて軽減することができる生体観測システムを提供する。
【解決手段】本発明の生体観測システムは、被検体内に挿入された内視鏡の挿入部における所定の複数の箇所の座標値を含む情報である、挿入状態情報を取得する挿入状態取得部と、 前記挿入状態情報に基づき、前記所定の複数の箇所の座標値各々に応じた解析データを生成する解析処理部と、前記解析データを記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶された解析データのうち、最新の解析データと1または複数の過去の解析データとに基づいて表示期間制御値を算出するとともに、該表示期間制御値に基づき、前記挿入部の挿入操作を支援可能な情報である、挿入補助情報を表示部に表示させるか否かを判定する表示制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ブレードの端部処理を容易に行うことができるとともに、ブレードの端部にほつれが生じることを防止することが可能な内視鏡の湾曲部および内視鏡を提供する。
【解決手段】 内視鏡は、腔内の形状に伴って変形された状態で前記腔内に挿入される挿入部と、この挿入部の基端部に設けられた操作部とを備えている。前記挿入部の少なくとも一部に、筒状に編まれ前記湾曲管の外周に配設されたブレード44と、前記ブレードの外側に配設された外皮とを備えている。そして、内視鏡は、前記ブレードの長さに比べて短く前記ブレードの少なくとも一端の内側に挿入される筒状部62と、前記筒状部の一端から延出され前記ブレードの端部を前記筒状部の外周面との間で挟持するフランジ部64aとを有するキャップ60aをさらに備えている。 (もっと読む)


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