説明

Fターム[2H040DA11]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 観察装置の構造 (8,027) | 本体 (6,179) | 挿入部 (3,959)

Fターム[2H040DA11]の下位に属するFターム

先端部 (986)
湾曲管 (394)
可撓管 (1,010)
内部構造 (1,223)

Fターム[2H040DA11]に分類される特許

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【課題】電子内視鏡の操作部及び挿入部を画像処理装置に対して様々な方向に円滑に移動させることを可能にした電子内視鏡のコネクタ部を得る。
【解決手段】送気チューブ、送水チューブ、吸引チューブの開口端部21、22を具備する第1ユニット20と、プロセッサ14に着脱可能な光源用接続スリーブ16、画像処理用接続スリーブ17を有しかつ電子内視鏡10に内蔵した電子機器から延びる配線に接続する回路基板を具備する第2ユニット40と、第1ユニットと第2ユニットを接続する接続部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】水道本管等の調査において、本管に投入され、ケーブルを曳航しながら管内の調査を行う管内調査機器において、容易に浮力及び姿勢調整を行うことができる管内調査機器、管内調査システム、管内調査機器の浮力及び姿勢調整方法及び管内調査方法を提供する。
【解決手段】ケーブル42を曳航しながら管内を調査する管内調査機器20において、前部と後部の少なくとも一方に、管内調査機器20の本体21から浮力体24aの突出量Dを変化させることにより浮力を増減する浮力調整装置24を設けて浮力と姿勢を調整するように構成する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡をその挿入部の軸周りに回転させてもカメラヘッド本体が自重によって常に一定の姿勢に保持され、またリモコン部の操作によって静止画像を撮る際の画像のぶれを防止できる内視鏡用撮像装置を提供する。
【解決手段】体腔内に挿入される挿入部としてのシース12と、このシース12の基端部に該シース12の軸周りと直交する方向に連結され、前記軸周りを回転軸心として回転自在で、この回転軸心より下位に重心を有するカメラヘッド本体23と、このカメラヘッド本体23から下方に延長した位置に設けられたリモコン部41とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作部及び挿入部を画像処理装置に対して小さな力で移動させることが可能であり、かつ移動させた状態を小さな力で維持することが可能な電子内視鏡における可撓管とコネクタ部の接続構造を得る。
【解決手段】操作部11から挿入部12と反対側に延びる可撓管13の端部に、光源装置Pに着脱可能なコネクタ部15を備える電子内視鏡10において、可撓管13の端部とコネクタ部15とを雲台機構を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】挿入部と操作部とを容易かつ確実に連結することが可能な分離型内視鏡を提供する。
【解決手段】分離型内視鏡では、挿入部端部26又は操作部端部29を略共軸として互いに接近させていくことにより、各突出部47,67u,67dに各作動突出部39,61u,61dが当接され各作動突出部39,61u,61dが移動されて各作動係合部材36,57u,57dが整列位置から傾斜位置へと移動され、各突出部47,67u,67dを越えて各作動突出部39,61u,61dが軸方向へと移動され、各作動係合部材36,57u,57dが傾斜位置から整列位置へと移動されて各突出部47,67u,67dに各作動突出部39,61u,61dが係合される。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の照明レンズにおいて、接着剤が正レンズ面側に回り込むのを防止して正レンズ面の全面を有効径として用いる。
【解決手段】照明レンズ11は、正レンズ面11aを有しており、側面11cにおいて先端部材20の貫通孔21に接着剤を用いて固定されている。照明レンズ11は、正レンズ面11aに入射された光が通過する光路領域11Xと、側面11c側に形成された非光路領域11Yとを有しており、側面11cに接着だまりとして機能する溝11dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】細径化及びコストダウンが可能で、外表面に凹凸がない湾曲管、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】内周にワイヤガイドとなるワイヤガイド40が設けられたコイル35を第1の樹脂で被覆して内径層36を形成する。コイル35の外側にチューブ43を被せ、コイル35とチューブ43の間に第2の樹脂を注入して外皮層37を形成する。内径層36にワイヤガイド40を貫通する穴41を形成する。チューブ43を除去すると、外表面が平滑な湾曲管が完成する。 (もっと読む)


【課題】挿入部のさらなる細径化を実現する。
【解決手段】送気送水チャンネル41を湾曲部18より基端側で分岐して、湾曲部18における支管45、46の径を小さくし、湾曲部18を構成する湾曲駒20内のスペースを確保する。送気送水チャンネル41の分岐によりスペースが広げられた湾曲駒20内に、内蔵物の中で最大の外径を有する鉗子チャンネル16を中心としてその周囲に、送気送水チャンネル41の支管45、46の他、ライトガイド用光ファイバ50、信号線51などを配置する。 (もっと読む)


【課題】シース部のシース本体に本体部の内蔵部を容易に挿入することが可能な分離型内視鏡を提供する。
【解決手段】分離型内視鏡において、シース部の内チューブ63a;63b;63cが、シース部の長手軸に直交する断面において所定の位置に配置されシース部の長手軸方向に延びている延伸部96a;96b;96cと、延伸部96a;96b;96cの基端側に設けられ少なくとも一部分が前記挿入口部よりも先端側に配置されシース本体の長手軸に対して外側へと変位されている引出部97a;97b;97cと、を有し、本体部の内蔵部が、延伸部96a;96b;96cにガイドされるチューブ受部を有し、挿入口部は、上記断面において延伸部96a;96b;96cと略同位置に配置されチューブ受部を延伸部96a;96b;96cへとガイドするガイド部94a;94b;94cを有する。 (もっと読む)


【課題】2箇所に手動栓を設けることなく、処置具とシリンジの両方を同時に使用でき、またシリンジの挿入によってスリットの破損が生じないようにする。
【解決手段】鉗子栓12の本体14に、処置具挿通チャンネルChに連通する挿通路14hが設けられると共に、この挿通路14hに連通するように、シリンジ口Ebを有するシリンジ用通路14sが形成される。また、上記挿通路14hに密着するように弾性チューブ体16を配置し、この弾性チューブ体16の側面でシリンジ用通路14sの本体挿通路側出口を塞ぐと共に、この弾性チューブ体16の上部に、処置具が挿入できるスリット18を持つ栓部を形成する。この弾性チューブ体16は、フランジ状の突出部16aを挿通路14hの係合溝14cに係合させて固定され、その側面が潰れるように変形することで、シリンジ用通路14sと処置具挿通チャンネルChを結ぶ流路を形成する。 (もっと読む)


【課題】スリットの根元のようなへたりや復元力低下の心配がなく、高い密閉性を維持することができるようにする。
【解決手段】鉗子栓12は、例えば上端が閉塞された弾性チューブ体15を、ゴム材質の鉗子栓本体14の挿通路14hに密着配置してなり、内視鏡処置具挿通チャンネルの導入口に設けられた鉗子口部10に配置される。上記弾性チューブ体15は、その外周に設けられた上下2個の突起16を、本体14の挿通路14hに設けられた係合溝に係合させることにより、本体14に固定される。また、上記挿通路14hの入口には、外側へ向けて広がる逆円錐状の傾斜凹面とされた処置具案内部14Kを設けており、処置具はこの案内部14Kから挿通路14hに挿入される。このとき、弾性チューブ体15はその側面が潰れるように変形することで、処置具を通過させる。 (もっと読む)


【課題】高額な装置コストをかけることなく、使用後の内視鏡を確実に洗浄消毒しながら多数の内視鏡検査を短いサイクルで効率よく行うことができる検診用内視鏡を提供すること。
【解決手段】観察機能と照明機能が設けられていない誘導ユニット30と、撮像素子16と照明用のライトガイド22の射出端部とが可撓性ケーブル部12の先端に配置された観察ユニット10とが、別体として各々独立して設けられ、誘導ユニット30には、湾曲部34と、可撓性の観察ユニット案内管31と、流体を通すために観察ユニット案内管31の外面に沿って配置された複数の可撓性チューブ39とが設けられて、湾曲部34内においては、観察ユニット案内管31が、その周囲に配置された複数の可撓性チューブ39のみにより湾曲部34の略軸線位置に保持されている。 (もっと読む)


【課題】外チューブを適切に配置することが可能な分離型内視鏡を提供する。
【解決手段】分離型内視鏡のシース部は、カバーの基端部に設けられている流路変位部であって、流路変位部の先端側に設けられ内チューブ47a,47b,47cの基端部が接続されている内側接続部78a,78b,78c、流路変位部の基端側に設けられ外チューブ63a,63b,63cの先端部が接続される外側接続部82a,82b,82c、及び、内側接続部78a,78b,78cと外側接続部82a,82b,82cとを連通する流路84a,84b,84c、を備える流路変位部、を有し、内側接続部78a,78b,78cと外側接続部82a,82b,82cとは、シース部の長手軸を中心とする周方向について、互いに異なる位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】2箇所に手動栓を設けることなく、処置具とシリンジの両方を同時に使用でき、またシリンジの挿入によってスリットの破損が生じないようにする。
【解決手段】鉗子栓12の本体14に、入口Eaにスリット15を有し、処置具挿通チャンネルに連通する挿通路14hが設けられると共に、この挿通路14hに連通するように、シリンジ口Ebを有するシリンジ用通路14sが形成される。また、上記挿通路14hに密着するように弾性チューブ体17が配置され、この弾性チューブ体17の側面でシリンジ用通路14sの本体挿通路側出口を塞ぐようにする。即ち、弾性チューブ体17上部のフランジ状の突出部17aを、挿通路14hの係合溝14cに係合させて、該弾性チューブ体17を固定する。この弾性チューブ体17は、その側面が潰れるように変形することで、シリンジ用通路14sと処置具挿通チャンネルChを結ぶ流路を形成する。 (もっと読む)


【課題】装置コストをかけることなく、使用後の内視鏡を確実に洗浄消毒しながら多数の内視鏡検査を短いサイクルで効率よく行うことができる検診用内視鏡を提供すること。
【解決手段】観察機能と照明機能が設けられていない誘導ユニット30と、撮像素子16とライトガイド22とが先端部13に設けられた観察ユニット10とが、別体として各々独立して設けられ、誘導ユニット30には、観察ユニット誘導路31と、観察ユニット10の先端部分13に対し固定及び固定解除自在で可撓性挿入管部32の最先端部分36に水密に着脱自在な先端キャップ40とが設けられ、観察ユニット10の先端部分13を観察ユニット誘導路31内から前方に引き出した状態で観察ユニット10の先端部分13に先端キャップ40を固定してから、先端キャップ40を誘導ユニット30の可撓性挿入管部32の最先端部分36に水密に取り付けることができる。 (もっと読む)


内視鏡が消化管を通る自動並進運動を行うための装置において、(i)並進運動手段(1)と、(ii)並進運動手段(1)の自動化および調整方法を可能にする電子制御手段(2)とを備える装置。上記並進運動手段(1)は、内視鏡において固定される少なくとも一つの放射状チェンバと、内視鏡本体に対して1端部を介して接続される少なくとも一つの蛇腹状軸方向チェンバと、内視鏡において浮遊し、上記蛇腹状軸方向チェンバの第2端部に固定される少なくとも一つの放射状チェンバとを含む。
(もっと読む)


【課題】レーザ溶接により接続固定される二つの配管部材内の管路の酸化を防止して、各種不具合の発生を未然に防止することができる内視鏡の配管部材の接続方法を提供すること。
【解決手段】耐蝕性合金材からなる二つの配管部材1,2の接続部の外面にレーザビームRが照射されて二つの配管部材1,2が溶接され、二つの配管部材1,2内の管路が連通接続された状態になる内視鏡の配管部材の接続方法において、レーザビームR照射時に、二つの配管部材1,2の接続部の外面に向かって不活性ガスA1を吹き付けると同時に、二つの配管部材1,2内の管路にも不活性ガスA2を通すようにした。 (もっと読む)


【課題】湾曲部の湾曲量をいずれの位置でも略一定にすることができる分離型内視鏡を提供する。
【解決手段】分離型内視鏡は、湾曲可能な湾曲部を有する挿入部と、前記挿入部が挿入され、チューブを有する筒状の分離部とを着脱可能に備えている。挿入部は、前記分離部を通して被検体を撮像する撮像部と、前記撮像部から延出されたケーブルとを有する観察光学系と、複数の湾曲コマ42を有し前記湾曲コマのそれぞれの回動の中立軸が前記湾曲部の中心軸と略一致する状態に整列された湾曲管とを備えている。前記湾曲コマは、前記観察光学系の前記チューブが配設される溝部50,52,54および前記ケーブルが配設される穿孔48をそれぞれ備えている。また、前記湾曲管は、前記撮像部がその先端部に配設され前記ケーブルが前記湾曲コマのそれぞれ溝部や穿孔を通してその基端側から延出されている。 (もっと読む)


【課題】照明手段による照明を行うに際して、制御部に異常が発生したとしても、照明手段に異常があった場合には、異常な状態で被検体に照明光を照射してしまうことを確実に防止することが可能な内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、被検体の内部に挿入される挿入部2と、挿入部2の先端側に設けられて被検体の内部を観察可能な観察手段5と、励起光を発する光源部11及び励起光によって照明光を射出する蛍光部材14を有して、照明光を被検体に照射可能な照明手段10と、照明手段10の状態を検出する検出手段20と、検出手段20による検出結果に基づいて照明手段10の異常の有無を判定し、異常と判定した場合に照明手段10による照明光の照射の停止制御をそれぞれ行う複数の制御部6、7とを備える。 (もっと読む)


【課題】蛇管と他の管等を接続する接続口金の長さを極力短くすることが可能な内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡10は、蛇管26と接続口金70とを備えている。蛇管26は、螺旋管状のフレックス62と、前記フレックス62の外側に配設されたブレード64と、前記ブレード64の外側に配設された外皮66とを有する。内視鏡10は、前記ブレード64の端部を前記接続口金70の外側から挟持した状態にカシメるカシメ部材80をさらに備えている。前記フレックス62の端部は、前記接続口金70に対して熱の作用により接続され、前記フレックス62の端部が前記接続口金70に対して接続された部分と、前記ブレード64の端部が前記接続口金70に対してカシメられた部分とは、前記接続口金70の軸方向に沿って異なる位置にある。 (もっと読む)


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