説明

Fターム[2H040DA11]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 観察装置の構造 (8,027) | 本体 (6,179) | 挿入部 (3,959)

Fターム[2H040DA11]の下位に属するFターム

先端部 (986)
湾曲管 (394)
可撓管 (1,010)
内部構造 (1,223)

Fターム[2H040DA11]に分類される特許

81 - 100 / 346


【課題】簡便な構成で、個体差によらず常に最適な状態で電子内視鏡の固体撮像素子を駆動させる。
【解決手段】プロセッサ装置11は、CPU40と、電源回路47と、デジタル/アナログ変換器(D/A)48とを備える。電源回路47は、電子内視鏡10のCCD23、CPU29、およびタイミング/ドライバ回路31に電源電圧を供給する。D/A48は、電源回路47に接続され、CPU40から入力されるデジタル信号をアナログ信号に変換して出力する。CPU40は、電子内視鏡10のCPU29と通信し、電子内視鏡10のEEPROM30に記憶された電子内視鏡10の型番のデータを受け取る。CPU40は、型番のデータに対応する電源電圧の適正値を、ROM41に格納された適正値テーブル60から読み出す。CPU40は、電源電圧を適正値に調整するためのデジタル信号を決定し、D/A48に出力する。 (もっと読む)


【課題】チャンネルチューブの蛇行が防止されている細径の内視鏡挿入部を提供する。
【解決手段】内視鏡挿入部は、撮像組体68と、チャンネル組体84と、を有する。撮像組体68では、先端部の撮像ユニット42の外径は基端側の撮像ケーブル44の外径よりも大きい。チャンネル組体84では、先端部のチャンネルパイプ72はチャンネルパイプ72の先端側部分からなるパイプ本体部74を有し、基端側のチャンネルチューブ78はチャンネルチューブ78の基端側部分からなるチューブ本体部80を有する。チャンネルチューブ78の少なくともチューブ本体部80によって形成されている太外径部88の外径は、チャンネルパイプ72の少なくともパイプ本体部74によって形成されている細外径部86の外径よりも大きく、太外径部88の先端部は撮像ユニット42の基端部よりも基端側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】先端部に設けられた撮像素子に供給する電圧低下と、画像信号のサンプリングのタイミングのズレの問題を解消し、挿入部の長さを所望の長さにできる内視鏡装置を実現する。
【解決手段】内視鏡装置1は、先端部にCCD31を有する挿入部11と、挿入部11に対して着脱可能な操作部12と、操作部12に着脱可能なケーブル14に対して着脱可能であって、挿入部11の挿入部IDとケーブル14のケーブルIDに基づいてCCD31への供給電圧を決定する供給電圧決定処理部と、挿入部11の挿入部IDとケーブル14のケーブルIDに基づいてCCD31の出力信号のサンプリングのタイミングとを決定するサンプリングタイミング決定処理部とを含む本体部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】挿入部の外径寸法に影響を与えることなく、信号ケーブルが伝送する電気信号をノイズから保護する。
【解決手段】電子内視鏡10の挿入部13には、撮像信号を伝送する信号ケーブル32と、電気メス36が挿入される鉗子チャンネル35と、ライトガイド34を構成する複数の光ファイバ65が並行して挿通されている。信号ケーブル32の周囲は、光ファイバ65に囲まれている。各光ファイバ65の表面には、導電膜66が形成されている。導電膜66は、プロセッサ装置11の筐体41に接続されて、大地に接地されている。 (もっと読む)


【課題】挿入部を正確に案内できるガイドチューブを提供すること。
【解決手段】入口に対して幅広の内部空間Qを有する被検体で、挿入部3を内部空間Qに挿入して一定の範囲を有する対象部位に向かって案内するためのガイドチューブ20であって、先端25aが前記対象部位に対して所定の位置関係となるように、前記入口から内部空間Qに挿入されて固定される外シース25と、外シース25に進退及び回転自在に挿通され、先端22bが湾曲形状を呈してその一部で外シース25の先端25aから突出した弾性変形可能な内シース22とを備え、外シース25の先端25aは、前記対象部位の前記一定の範囲と対応するように、中心軸に対して角度を有して形成され、内シース22の先端部25aに当接して曲げを規制する。 (もっと読む)


【課題】飲料容器の口金部の開口から挿入して飲料容器の内部を容易に観察することができ、構造が簡単で低コストで製造できる飲料容器の内部観察具を提供する。
【解決手段】飲料容器の内部観察具であって、パイプ状の器具本体2と、器具本体の先端部に揺動可能に支持された支持アーム3と、支持アームの揺動先端側に回動可能に支持された鏡4と、器具本体の内部に移動可能に配置され、先端側が器具本体の外部に取り出されて鏡の端部に接続されたワイヤ5とを有し、先端側を口金および支持枠部の開口部から容器内部に挿入する際には、鏡および支持アームの長手方向が器具本体の長手方向とほぼ一致するようにされ、先端側を容器内部に挿入後、ワイヤを器具本体に対して長手方向に移動させることにより、鏡を回動させるとともに支持アームを揺動させて鏡を観察位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】挿入部に挿通されたケーブルやチューブが損傷を受けることを防止する。
【解決手段】内視鏡11を、体腔内に挿入される細長の挿入部12と、内視鏡11の把持及び挿入部12の操作に用いられる操作部13と、操作部13に設けられたユニバーサルコード14とから構成する。挿入部12は、断面が円形状の棒状体であり、根元側から順に、軟性部15、湾曲部16、及び硬性部17で構成する。湾曲部16は、複数個の円筒状の湾曲駒31で構成され、湾曲駒31内に、送気送水チューブ38、39を挿通させる。送気送水チューブ38、39を束ねた状態で、チューブ40で被覆する。チューブ40の内径D1を、束ねられた状態の送気送水チューブ38、39に外接する円の直径D2と比較して一回り大きくなるように設ける。 (もっと読む)


【課題】光源や撮像手段を他の内視鏡機器のために利用することができるような内視鏡機器を提供することである。
【解決手段】第1の連結部13を有する本体ユニット10と、第1の連結部13に取外し可能に連結する第2の連結部23を有する内視鏡ユニット20とを備え、内視鏡ユニット20は、光伝導部材と光像伝導部材とを備え、本体ユニット10は、光源31と、光源31からの光を第1の連結部13に連結された状態の第2の連結部23にある前記光伝導部材の光入射端24に導く照明光学系(32、33)と、撮像手段41と、第1の連結部13に連結された状態の第2の連結部23にある光像伝導部材の像出力端25から出力される光像を撮像手段41に導く撮像光学系42と、撮像手段41により撮影された光像に基づいた画像を表示する表示部12とを備えた構成となる。 (もっと読む)


【課題】先端部本体と湾曲部とが連結された後でも操作ワイヤを着脱することができ、しかも、操作ワイヤが取り付けられた状態になれば、湾曲部の外装部材等を取り付けなくても操作ワイヤが脱落したり移動したりせず、工程内で取り扱い易い内視鏡を提供すること。
【解決手段】先端部本体2と湾曲部4とを連結する連結管18の外周部に周方向に凹溝20を形成すると共に、凹溝20に嵌め込まれるC字状の断面形状のばね性を有する材料からなるC字状短管30に操作ワイヤ3の先端を連結し、C字状短管30を、広がり方向に弾性変形させることにより凹溝20に係脱させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】省スペースでかつ側面方向を均一に照明することができる照明を備えた内視鏡を提供する。
【解決手段】観察光源としてフレキシブルな面発光体7を備え、フレキシブルな面発光体7は、内視鏡1の先端部2の外周の一部で、内視鏡の全周囲を観察可能な前方・後方全周囲観察光学系の後方観察開口部6の周囲に設けられている。 (もっと読む)


【課題】被検体の内部が高温環境であったとしても、所定の曲げ形状を維持して内視鏡装置の挿入部を案内することが可能な内視鏡用ガイドチューブ及び内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡用ガイドチューブ20は、内視鏡装置2の挿入部3の内の先端側が少なくとも挿入される略管状で、少なくとも一箇所で曲部25aを有する本体シース25と、本体シース25に挿入された挿入部3に沿って冷却用流体Aを流通させて挿入部3を冷却する冷却手段と、本体シース25の曲部25aの熱変形してしまうことを防ぐ曲げ保持手段26、27とを備える。 (もっと読む)


【課題】被検体内部のカプセル型医療装置による体内画像を参照しつつ、この被検体内部のカプセル型医療装置を容易に磁気誘導すること。
【解決手段】カプセル型医療装置誘導システム1は、カプセル型筐体と、体内画像を撮像する撮像部と、撮像部の撮像面の上下方向に対して相対的に固定された方向に磁化する永久磁石とを備え、撮像部と永久磁石とがカプセル型筐体の内部に収容され、当該カプセル型医療装置2の重心がカプセル型筐体の幾何学的中心から永久磁石の磁化方向と異なる方向に外れ、撮像部の撮像面と平行な平面と永久磁石の磁化方向および幾何学中心に対する重心の偏位方向に平行な平面とが交線を形成するカプセル型医療装置2と、永久磁石に磁界を印加して体内のカプセル型医療装置2を磁気誘導する磁気誘導装置3と、交線の方向が表示画面の上下方向と一致するように体内画像を表示する画像表示装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】長い挿入部の内部で撮像素子の信号伝送に対してノイズ対策を行う。
【解決手段】挿入部の先端には、CCD43が設けられている。CCD43の入出力信号のうちの周波数が高い信号が流れる水平駆動パルスφH1、φH2、及びリセットパルスφRSを挿入部内で光ファイバにより伝送する。また、電流が非常に微弱な撮像信号Voutも挿入部内で光ファイバにより伝送する。これら光ファイバは、フレキシブル光配線板40に設けられている。フレキシブル光配線板40は、挿入部の内部で螺旋状に巻いて配されている。 (もっと読む)


【課題】 色再現性が良好で、レーザプローブのガイド光によるハレーションが低減された小型の対物光学系を提供する。
【解決手段】 正の屈折力を有する第1群G1と、正の屈折力を有する第2群G2と、を有する対物光学系において、第1群G1は、物体側から順に、第1平行平板L1と、絞りSと、第2平行平板L2と、像側に凸面を向けた第1平凸レンズL3と、を有し、第1平行平板L1と第2平行平板L2と平凸レンズL3は接合レンズを形成し、第2平行平板L2は、赤外吸収フィルタからなり、第2群G2は、物体側に凸面を向けた第2平凸レンズL4を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】漏水検知を簡単かつ正確に行うことのできる構成を具備する内視鏡、該内視鏡の漏水検知方法を提供する。
【解決手段】管路内に挿入される挿入部と該挿入部の操作部とを具備する内視鏡において、挿入部と操作部との少なくとも一方の外表面と内蔵物との間に構成される間隙に、液体との接触により固体化とゲル化とゼリー化とのいずれかとなる物質200が着色されて充填されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】挿入部を体腔内に挿入した状態で、観察方向を大きく変更する場合においても、術者が無理な姿勢をとることなく、術者の疲労を軽減できる内視鏡を提供する。
【解決手段】体腔内に挿入される挿入部12と、把持部17を有する操作部13と、前記挿入部12と前記操作部13とを回動可能に連結する回動連結部24とからなり、前記回動連結部24は、前記挿入部12の長手軸と前記操作部13の長手軸とが略直角になる第1の形態と前記挿入部12の長手軸と前記操作部13の長手軸とが略一致する第2の形態とで移動自在であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大腸に挿入される部分の径をできるだけ小さくでき、かつ、エンドレスベルトをよりスムーズに駆動できるように改良を加えた自走式大腸内視鏡を提供する。
【解決手段】 本発明の自走式大腸内視鏡は、大腸内に挿入されるチューブ状の軟性挿入部15と、軟性挿入部15の管壁の一部外側及び内側に沿う周回経路に配設されたエンドレスベルト17とを備える。エンドレスベルト17は、軟性挿入部15の外側の先端部では、軟性挿入部15の外面に配置されたガイドフック39に支持されて軟性挿入部管壁の外側を走行し、それ以外の部分では、軟性挿入部管壁の内側に配置されたガイドパイプ43内を通る。ガイドフック39の少なくとも一部は、軟性挿入部15の外面に埋め込まれている。さらに、エンドレスベルト17の周回経路の先端にプーリー61が配設されている。 (もっと読む)


【課題】湾曲部と可撓管との連結部の部材の厚みが増大しないようにして、挿入性の向上や、内蔵ライトガイド量増大等による観察能の向上等を図ることができる内視鏡の挿入部を提供すること。
【解決手段】内外径d,Dが内外二重の螺旋管11i,11oを合わせたものの内外径と略同寸法に形成された連結口金40の後半部分の外径αが、内外二重の螺旋管11i,11oの境界面と略同径に細く形成され、その小外径部41が外側螺旋管11oの先端部分内に嵌め込まれて、連結口金40と内外二重の螺旋管11i,11oの先端部分とが固着されると共に、連結口金40の先端面40aと湾曲部20の後端の関節輪21xの後端面とが突き当てられて、その突き当て部Tで連結口金40と後端の関節輪21xとが溶接で連結固着されている。 (もっと読む)


【課題】処置具挿入口金に緩みが発生せず、しかも、処置具挿入口金を複数部品に分割する必要がなくて、コスト的、衛生的なデメリットが発生しない内視鏡の処置具挿入部の構造を提供すること。
【解決手段】操作部ハウジング1に開口形成された処置具挿入口金取付孔2の奥側位置に処置具挿通チャンネル基端口金4が配置されて、その処置具挿入口金取付孔2に外側から差し込まれた処置具挿入口金7と処置具挿通チャンネル基端口金4とが螺合連結され、処置具挿入口金7が、処置具挿入口金取付孔2内に形成された段部9に固定ナット11で外方から押圧固定された構造を有する内視鏡の処置具挿入部の構造において、段部9に当接する処置具挿入口金7の段部当接面12に、処置具挿入口金7が軸線周り方向に回転しようとする際に段部9に食い付く凹凸13を形成した。 (もっと読む)


【課題】液体部分と外部との間の貫通部におけるケーブルの出し入れを回避することにより、貫通部の液密構造を単純化すると共に、液中調査機器へのケーブルの繰り出し及び巻き取りを容易に行うことができる液中調査機器へのケーブル繰り出し機構及び液中調査機器へのケーブル繰り出し方法を提供する。
【解決手段】液封状態の中で調査する液中調査機器20と液封部分の外部に置かれた制御及び監視機器50とを連結するケーブル42の繰り出しと巻き取りを行う液中調査機器20へのケーブル繰り出し機構において、前記液中調査機器20側に連結されたケーブル42の繰り出しと巻き取りを行う巻き取りドラム33を液封部分内に設けて構成する。 (もっと読む)


81 - 100 / 346