説明

Fターム[2H040DA11]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 観察装置の構造 (8,027) | 本体 (6,179) | 挿入部 (3,959)

Fターム[2H040DA11]の下位に属するFターム

先端部 (986)
湾曲管 (394)
可撓管 (1,010)
内部構造 (1,223)

Fターム[2H040DA11]に分類される特許

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【課題】 フレックスが締め付けられることを防止した状態で、可撓管と接続口金との間を固定するのに所望の固定強度を得ることができる内視鏡を提供する。
【解決手段】 内視鏡は、その挿入部12に、蛇管26と、操作部に接続するための接続口金100とを備えている。蛇管26は、薄い帯状板を螺旋状に巻回したフレックス62と、このフレックス62の外側を覆うブレード64と、このブレード64の外側に被覆される外皮66とを備えている。そして、接続口金100は、蛇管26の基端部に塑性変形加工されて固定されている。そして、フレックス62の端部は、フレックス62の帯状板の移動(変位)を防止するように、接続口金100に溶接により固定されている。 (もっと読む)


【課題】挿入部側の内蔵物と操作部側の内蔵物とを容易かつ確実に連結することが可能な分離型内視鏡を提供する。
【解決手段】挿入部端部26と操作部端部42とは、挿入部21あるいは操作部41の長手方向に交差する交差方向に相対的に移動させることにより互いに連結可能であり、挿入部内蔵物連結部67a;69a,71a;73a,74a;77a,78a;82u;82d;82l;82rと操作部内蔵物連結部67b;69b,71b;73b,74b;77b,78b;92u;92d;92l;92rとは、挿入部端部26と操作部端部42との連結に連動して互いに連結可能である、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】挿入部と操作部とを容易かつ確実に固定することが可能な分離型内視鏡を提供する。
【解決手段】分離型内視鏡は、挿入部21と操作部22とを具備し、挿入部21は、操作部22側に設けられ挿入部嵌合部53aを備える挿入部連結部27を有し、操作部22は、挿入部21側に設けられ操作部嵌合部53bを備える操作部連結部42を有し、挿入部嵌合部53aと操作部嵌合部53bとは、挿入部連結部27と操作部連結部42とを挿入部21あるいは操作部22の長手方向に交差する交差方向に相対的に移動させることで互いに嵌合可能である、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屈曲自在な状態と、任意の屈曲姿勢で固定保持状態とに切り替え可能な保持用ケーブルを提供すること。
【解決手段】保持用ケーブル31は、端部に内嵌部35及び外嵌部36を有する管体形成部材33を連設して屈曲自在な関節部30を備えて構成され、一端部に固定用コネクタ40を有し、他端部に内視鏡2の操作部22を有する保持用ケーブル31と、屈曲自在な関節部30を固定状態にして、保持用ケーブル31を任意の姿勢で固定保持する形状維持手段である摺動駒10、ワイヤ34を具備している。 (もっと読む)


【課題】術者の立ち位置、或いはモニタ等を含む各装置の設置位置を移動することなく、第1の内視鏡と第2の内視鏡とを同時に使用して異なる部位を観察する内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】内視鏡システム1は、 挿入部21及び操作部22と、挿入部21に備えられる撮像装置22からの信号を伝送するための腹腔用コード23とを有した硬性内視鏡2と、硬性内視鏡2と同時に使用され、かつ硬性内視鏡2とは異なる部位を観察するためのものであって、挿入部31及び操作部32と、この挿入部31に備えられる撮像装置からの信号を伝送するための、腹腔用コード23より長さ寸法の大きい又は等しい、消化器用ケーブル33とを有した消化器用内視鏡3と、腹腔用コード23及び消化器用ケーブル33がそれぞれ接続される硬性内視鏡コネクタ接続部4a及び消化器用内視鏡コネクタ接続部4bを備える内視鏡用ビデオプロセッサ4とを有している。 (もっと読む)


【課題】従来よりもユーザに掛かる負担を軽減し、表面検査装置による検査作業の自動化及び省力化を促進させることが可能な表面検査装置の検査システムを提供する。
【解決手段】ヘッド本体16Aの先端に着脱可能に設けられ、かつミラー18が組み込まれる軸状の走査部16Bとを備えた検査ヘッド16を軸線AXの回りに回転させつつ軸線AXに沿って移動させ、検査ヘッド16内に軸線AXに沿って入射した検査光の光路をミラー18により変更してワークWに照射し、ワークWから検査ヘッド16に返される反射光の光量に基づいてワークWの表面を検査する表面検査装置1に適用され、検査ヘッド16の異常の有無を診断する検査システム100において、検査ヘッド16の異常の有無を診断する診断装置200と、診断装置200が検査ヘッド16に異常があると判断した場合に検査ヘッド16の走査部16Bを交換する交換装置300とを備える。 (もっと読む)


【課題】コイルパイプを所定の長さで保持することで、コイルパイプを好適な状態で内視鏡内に組み付けることができるとともに、操作ワイヤによる操作性を向上させるようにした。
【解決手段】内視鏡装置は、湾曲部を有する内視鏡挿入部の基端に内視鏡基端部を備えている。内視鏡基端部は、その内部に固定されて貫通孔24aを形成した支持板24と、先端側にコイルパイプ17を挿通可能とする第1挿通孔25a、及び第1挿通孔25aの後端側に操作ワイヤ16の外径より大きくコイルパイプ17の外径より小さい内径寸法の第2挿通孔25bが形成され、貫通孔24aに移動可能に挿通されるとともにコイルパイプ17の基端部17bを保持する係止ボルト25と、係止ボルト25の頭部と支持板24との間に介装されるスペーサ26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単で効率的で安価であり、知られている手段を使用してもアクセス不可能なシステムの部分にアクセスを与えるように上述の先行技術の欠点を避ける上述の型の構造体を提供すること。
【解決手段】カテーテルまたは内視鏡型の操作可能な構造体(21、27)であって、構造体は弾性的なまたは変形可能な長手方向本体(22、28)を含み、長手方向本体(22、28)を屈曲させるためのアクチュエータ(16、38)を長手方向に収縮させることが可能なジュール効果ヒーター手段と一緒に本体(22、28)に長手方向に組み込まれた形状記憶型材料の少なくとも1つのアクチュエータ(16、38)を含み、アクチュエータ(16、38)は剛性の変化する本体(22、28)の少なくとも一部分に延在する。 (もっと読む)


【課題】熱源に対する高い冷却効果を維持しつつ、限られた容量のボンベを使用した場合でも、長時間の使用を可能とする。
【解決手段】携帯型内視鏡装置3は、挿入部6、操作部7を有する内視鏡8を備える。操作部7に、貯留タンク22、ボンベ23を有する送気・送水ユニット9を取り付ける。操作部7に、送気・送水ボタン16を設ける。送気・送水チャンネル26を、挿入部6の先端部分に設けられた光源ユニット35の近傍を通過するように配設する。送気・送水ボタン16が無操作状態のときには、送気・送水チャンネル26にガスが送気される。ボンベ23の供給口に、圧力調整を行うレギュレータ46を設ける。アクチュエータ48及び調整ネジ47は、送気・送水ボタン16が無操作状態のときには、54.5KPaに圧力調整させ、送気・送水ボタン16が操作状態のときには、60Kpaに圧力調整させる。 (もっと読む)


【課題】温度環境の変化に対応して内視鏡装置の挿入部を効果的に冷却して、高温環境下において安全かつ安定的に被検体を観察することが可能な内視鏡用冷却装置及び内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡用冷却装置20は、挿入部6の外周面との間に冷却用流体Aが流れる冷却用流路21を形成して挿入部6の先端側に装着されるシース22と、シース22に接続されて、冷却用流路21と連通して冷却用流体Aを供給する流体供給部28と、シース22に接続されて、冷却用流路21と連通して冷却用流体Aを排出させる流体排出部29と、シース22の内部、または、外面近傍の温度状態を検出する少なくとも一つの温度センサ26と、温度センサ26による検出温度が予め設定された閾値を超えたか否かを判断する制御部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】オートクレーブ対応型内視鏡の内外連通弁とオートクレーブ非対応型内視鏡の内外連通弁の双方に共通に使用することができる経済効果の高い内視鏡用リークテスタを提供すること。
【解決手段】加圧空気が送られてくる加圧チューブ6の先端に、気密な内視鏡の外壁部に付勢力で閉じられた状態に設けられた内外連通弁52,52′に対して接続/分離自在な接続口金20,20′が設けられた内視鏡用リークテスタにおいて、接続口金20,20′が加圧チューブ6の先端に着脱自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の内外連通弁に接続される接続口金を加圧チューブの先端に対して着脱自在に構成したものであっても、滅菌処理時に弁開放アダプタと間違えて接続口金を内外連通弁に取り付けてしまう誤装着が発生しない内視鏡用リークテスタを提供すること。
【解決手段】気密な内視鏡50の外壁部に付勢力で閉じられた状態に設けられた内外連通弁52に対して接続/分離自在な接続口金20が、加圧チューブ6の先端に着脱自在に取り付けられた内視鏡用リークテスタであって、内外連通弁52は、接続口金20が接続されると付勢力に抗して開いた状態になるように構成されたものにおいて、接続口金20に、加圧チューブ6に対する着脱状態に連動して作動して、接続口金20が加圧チューブ6に取り付けられた状態になっていない時は接続口金20を内外連通弁52に接続できなくする接続規制手段24,29を設けた。 (もっと読む)


【課題】腸が腹腔内で自由に動く部位では、従来の内視鏡装置では内視鏡挿入部を腸管の深部方向に移動できない状況となる。これに対して、簡単な操作で深部へ内視鏡機能を有する医療器具が挿入可能な内視鏡挿入装置を提供する。
【解決手段】第1の医療器具2aおよび第2の医療器具2bを備え、医療器具の各々は、それぞれの先端部に腸壁と固定可能な固定手段31、32を有し、第1の医療器具2aに設けられた固定手段31は腸壁9と固定時に、第2の医療器具2bの先端部が挿通可能な隙間を形成するように構成され、第2の医療器具2bに設けられた固定手段32は腸壁9と固定時に、第1の医療器具2aの先端部が挿通可能な隙間を形成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】挿入部と操作部との相対的な回転位置を力感的に把握することが可能な内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡は、先端部及び基端部を有する挿入部と、挿入部の基端部に設けられている操作部と、挿入部と操作部とを相対的に回転可能に接続している接続部と、接続部に設けられ、挿入部と操作部との相対的な回転位置に応じて、挿入部と操作部との相対的な回転に要する力量を変化させる力量変化機構43,46と、を有する。 (もっと読む)


【課題】使い捨て可能に構成された各部が再利用される可能性を、従来に比べて大幅に低減可能な内視鏡システムを提供する。
【解決手段】本発明の内視鏡システムは、観察対象内部に存在する被写体の像を撮像するとともに、少なくとも一部が使い捨て可能である内視鏡と、前記内視鏡を接続することが可能である内視鏡制御装置と、を有する内視鏡システムであって、前記内視鏡は、前記内視鏡に関する固有の識別情報を前記内視鏡制御装置に対して出力する識別情報記憶部と、機械的に変形することにより、使い捨て可能である部分が前記内視鏡制御装置に再接続されることを禁止するコネクタ部と、を有し、前記内視鏡制御装置は、前記識別情報と同一の識別情報が存在することを検出した場合において前記観察対象に関する情報の更新を不可能とする、識別情報判定部を有する。 (もっと読む)


【課題】 難渋する内視鏡ファイバーの挿入手技をファイバーが自動的に腸管の奥へ進む様にする事で容易とすると共に、小腸の奥までの挿入を可能とする事を課題とする。
【解決手段】 内視鏡の外側に前後に移動できる浮き輪型の縮小拡張可能なバルーンに内視鏡側面の長径の孔より前後駆動体に接合した筒を放射状に突出させ連結し、内視鏡ファイバーの長軸を中心軸として前後駆動体を前後駆動体駆動中心軸体によって伝えられる動力により前後に駆動する事で内視鏡を前進させる事を可能とした。 (もっと読む)


【課題】腸壁を傷めることなく挿入管は自己前進することができ、機構が簡潔であるし、操作性に優れた内視鏡用推進装置を提供する。
【解決手段】内視鏡を構成する挿入管1には、軸方向に沿って長軸の長孔からなり、周方向に離間して複数の腕作動孔2が形成してある。管推進機構3は、基体4に基端側が枢支されて各腕作動孔2から外側に突出し、後方にのみ倒屈可能な推進腕5を有している。管推進機構3を挿入管1に対して前進させるために基体4を駆動する駆動機構7は、基体4に螺合したスクリュウ軸8と、駆動モータ10から構成してある。推進腕5及び腕作動孔2は挿入管1に被装した軟質材料からなるカバーによって一体に覆ってある。 (もっと読む)


【課題】挿入部が細径であり、腸等の器官を過度に伸展させることなく容易に腸の形状にそって体腔内へ挿入可能な内視鏡、内視鏡装置および内視鏡の湾曲制御方法を提供する。
【解決手段】内視鏡1Aは複数の湾曲制御可能な湾曲部4と、複数の伸縮制御可能な軟性部5とが交互に連結した挿入部2を有する。挿入部4を被検体内部に挿入する制御システム29と、を有し、前記制御システム29は、内視鏡装置1は、軟性部5を縮小した状態で挿入部4の挿入を制御する第1の制御手段と、軟性部5の伸展により挿入4部の挿入を制御する第2の制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】湾曲操作手段の本来の機能を損なうことなく、操作の態様に応じて、より軽い負荷で湾曲部を湾曲操作できるようにする。
【解決手段】挿入部2の湾曲部2bは操作ノブ13UD,13LRを手指で操作することにより湾曲するが、操作レバー26または操作つまみ27を操作すると、操作ノブ13UD,13LRの操作に対する抵抗が最小負荷作動状態からロック状態まで変化する。負荷付与部材36,37で設定した有負荷作動状態からロック状態までは、操作ノブ13UD,13LRに内視鏡を通常操作する際に設定される負荷が作用する通常操作モードと、負荷付与部材36,37の負荷が作用しない最小負荷の状態で操作ノブ13UD,13LRを操作できる軽操作モードとの間が、操作レバー26,操作つまみ27で切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】挿入部において、湾曲部や湾曲部の先端側が損傷しても、光源部からのレーザ光が外部に直接照射されることなく、蛍光部材を励起させて照明光を照射可能な照明装置及び内視鏡装置を提供する。
【解決手段】照明装置1aは、挿入部2の基端側に設けられ、励起光を発する光源部21と、挿入部2の内部で、湾曲部11よりも基端側に設けられて励起光によって励起されて照明光を射出する蛍光部材22と、挿入部2の内部で、光源部21と蛍光部材22との間に配設され、光源部21からの励起光を蛍光部材22まで導光する第一の光伝送部24と、挿入部2の内部で、蛍光部材22よりも先端側に配設されて、蛍光部材22からの照明光を導光する第二の光伝送部25とを備える。 (もっと読む)


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