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Fターム[2H045CA97]の内容

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【課題】走査装置および方法を提供すること。
【解決手段】この装置は、光伝送器と、光伝送器の出口先端部から離れて配置された、光伝送器を支持するための取付台と、光伝送器を、第1の方向に共振的に振動するように、また第1の方向と直交する第2の方向に非共振的に振動するように駆動するための駆動部と、光伝送器の出口先端部が走査パターンを実施するように、光伝送器の第1の方向と第2の方向の振動を同期させるためのシンクロナイザとを備える。駆動部が、光伝送器に対して、取付台と出口先端部との間に駆動力を加える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、コマ収差の影響を抑える。
【解決手段】走査型画像表示装置は、入力されたパルス波形に応じた強度の光ビームを出力する光源1と、光源1から出力された光ビームを走査する走査手段3と、走査手段3および光源1を制御して複数の画素からなる画像を被投射面8上に表示させる制御手段10と、を有する。制御手段10は、複数の画素それぞれに対応するパルス波形を光源1に供給し、画素毎に、パルス波形の形状を制御する。 (もっと読む)


【課題】形成される画像の乱れを抑制しつつ、主走査方向の倍率の補正を行なうことができる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】スクリーン処理手段と、感光体ドラム12と、感光体ドラム12を帯電させる帯電器13と、発光素子からなる第1の発光素子列と、発光素子からなり第1の発光素子列と少なくとも一部が副走査方向に重複して配される第2の発光素子列と、光を結像させて感光体ドラム12を露光して静電潜像を形成させる光学素子と、を備える発光素子ヘッド14と、静電潜像を現像してトナー像を形成する現像器15と、発光素子からの光の光量を設定する光量設定部と、を備え、発光素子ヘッド14の第1の発光素子列の発光素子と第2の発光素子列の発光素子の間隔とは、重複する箇所において異なり、光量設定部は、重複する箇所の発光素子の光量をスクリーンに応じて設定することを特徴とする画像形成装置1。 (もっと読む)


【課題】感光体への不要な照射を抑制する。
【解決手段】制御対象の色以外の色の形成に用いられる光ビームを先端同期検知センサ139c、139m、139y、139kの内の1つが検出してから所定時間経過後に、LD132c、132m、132y、132kの内の制御対象の色の形成に用いられるLDを点灯させる工程と、制御対象の色の形成に用いられる光ビームを先端同期検知センサ139c、139m、139y、139kの内の他の1つが検出したら、LD132c、132m、132y、132kの内の制御対象の色の形成に用いられるLDを消灯させる工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光源からの出力エネルギーを増大させても、反射鏡の構造に弊害が生じるのを防止でき、その駆動条件に悪影響が及ぶのを防止できるようにする。
【解決手段】ミラー駆動制御部7は、第1LUT保持部19から微小ミラー1の温度変化に係わる過去の履歴データを読み出す。読み出した過去の履歴データに基づき、現時点での微小ミラー1の温度を推定する。推定した微小ミラー1の温度を、現時点での微小ミラー1の温度P tempとする。P tempによって、微小ミラー1の水平(H)方向の振動(揺動)条件、垂直(V)方向の振動(揺動)条件が変更される。 (もっと読む)


【課題】一の発光部から発せられた光路長の異なる光を検知して焦点位置を検出する構成において、当該光を異なるタイミングで一の検知手段に入射できるようにする。
【解決手段】一の発光部から発せられた光を被走査領域及び被走査領域外に対して主走査方向に偏向走査する走査手段と、前記走査手段で走査された光を検知する検知手段と、前記走査手段によって前記被走査領域外に走査される光を第1位置で前記検知手段に導く第1導き手段と、前記走査手段によって前記被走査領域外に走査される光を、前記第1位置から前記主走査方向にずれた第2位置において前記第1導き手段とは異なる光路長で前記検知手段に導く第2導き手段と、前記第1導き手段及び前記第2導き手段が導くことで前記検知手段によって検知された光路長の異なる光の径に基づき、前記一の発光部からの光の焦点位置を検出する検出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】偏向器の位置決めを適切に行うことにより、反射面の特性に起因する画像位置のずれが発生する状況を抑制する。
【解決手段】第1のステップ(S13)は、ポリゴンミラーの軸方向を基準として評価位置を任意に設定し、第2のステップ(S10)は、第1のステップにより設定された相対位置において、各反射面毎に走査時間を計測する。そして、第3のステップ(S15,16)は、第2のステップの計測結果に基づいて第1のステップにより設定された評価位置の適否を評価し、評価結果に基づいてポリゴンミラーの組み付け位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】レーザビームの安全性の基準を考慮し、安全性を確保するとともに表示画像の輝度を向上させること。
【解決手段】レーザ光源11,12,13は、緑色(G)、赤色(R)、青色(B)の光ビームをそれぞれ発生し、ダイクロイックミラー15,16により合成され、第1ビーム(G)21と、第2ビーム(R/B)24を生成する。偏向ミラー装置14は、偏向ミラーの回転により第1、第2ビームを2次元的に走査する。第1、第2ビーム21,24の出射方向はスクリーン18の垂直方向に角度差θを有し、それらの間隔dが、レーザ安全基準で定められたアパーチャ径APよりも大きくなるよう設定する。 (もっと読む)


【課題】主走査方向のドット位置ずれを主走査領域全体に平均的に抑制する。
【解決手段】書き込みクロックに同期して画像データに応じて発光する光ビームを発生する光源と、回転駆動源により回転駆動される回転多面鏡の複数の反射面により像担持体において前記光ビームを主走査方向に走査する光走査手段と、前記回転多面鏡の各反射面を識別する反射面識別部と、前記主走査方向と直交する副走査方向に前記像担持体と前記光ビームとを相対的に移動させる副走査方向駆動手段と、前記回転多面鏡の反射面毎における主走査方向の複数の位置で測定された前記光ビームのジッタ情報が記憶された記憶部と、前記記憶部から読み出した前記ジッタ情報を参照し、前記回転多面鏡の各面での前記ジッタに応じて発生する複数位置でのドット位置ずれについて直線で近似した補正特性を求めて前記書き込みクロックの周波数と位相とを調整する制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】より的確に画像不良の有無を検査できる光学走査装置の特性検査装置を提供する。
【解決手段】ポリゴンミラー82の回転周期で発生するビームの主走査方向の位置ずれ及び副走査方向の位置ずれを検出するためのタイムインターバルを、ポリゴンミラー82の1面で1走査が行われるごとに取得するデータ取得手段(ジッタセンサ1A,1B、計測部1C)と、前記データ取得手段により取得された各走査に対応するタイムインターバルをFFT解析し、ポリゴンミラー82の面数とビーム本数とにより特定される周波数と、振幅スペクトルの大きさとの関係を導出するデータ処理部1Dと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ポリゴン駆動モータの一時停止後の起動時間を短縮することのできるレーザ走査光学装置を得る。
【解決手段】レーザビームを放射する光源と、レーザビームの光量を可変する光量可変手段と、光源から放射されたレーザビームを偏向走査するポリゴンミラーと、該ポリゴンミラーを回転させるモータと、該モータの逆起電力を検出する検出手段と、偏向走査されたレーザビームを受光素子にて検出し、水平同期信号を出力する同期信号出力手段と、水平同期信号に基づいてモータの回転を制御する制御手段と、を備えたレーザ走査光学装置。制御手段は、モータを起動する際に逆起電力を検出し、逆起電力が発生していた場合(ステップS1でNO)、該逆起電力に応じて光量可変手段にてレーザビームの光量を調整する(ステップS9,S10)。 (もっと読む)


【課題】実際の画像領域に相当する主走査範囲内で主走査方向の露光画素位置を適切に保つ。
【解決手段】光ビームを発生する光源と、回転する複数の反射面により像担持体において光ビームを主走査方向に走査する回転多面鏡と、回転多面鏡によって像担持体面に走査される光ビームの一部を分岐する光分岐部と、光分岐部によって分岐された光ビームについて、像担持体面における主走査範囲内に相当する位置に配置される光検出部と、光検出部の検出結果に基づいて、該光検出部の位置において露光画素位置を補正する補正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】2次元走査の位相関係を常に最適に制御して所望の走査軌跡が高精度に得られる、小型で低コストの2次元光走査装置を提供する。
【解決手段】第一の方向及び第二の方向にそれぞれ正弦波またはそれに近いモードで振動する2次元スキャナー(MEMSスキャナー)を用いてリサージュまたはそれに近い軌跡でスクリーン面を走査する2次元光走査装置において、スキャナー自身に、第一の方向の振動に同期した第一の同期信号及び第二の方向の振動に同期した第二の同期信号を出力する手段を設け、該第一の同期信号と第二の同期信号の位相関係を検出し、該検出した位相関係に基づいて2次元走査の位相関係を最適に制御する。 (もっと読む)


【課題】安価、正確、高速に、複数のポリゴンミラー(ポリゴンモータ)における回転角度の位相差を調整する。
【解決手段】画像形成装置は、ポリゴンミラーを回転させる複数のポリゴンモータと、露光対象に照射するビームをポリゴンミラーに向けて照射する複数の発光部と、ポリゴンミラー間の位相差を検知する位相差検知部と、複数の駆動信号生成部と、を含み、少なくとも1つの駆動信号生成部は、ポリゴンモータの駆動信号の周波数を、基準周波数に対し高い、又は、低い状態に変化させ、高い、又は、低い状態を維持しつつ、次第に基準周波数との差を小さくして基準周波数に近づけ、ポリゴンミラー間の位相差が予め定められた位相差となるように調整する位相差調整を行う。 (もっと読む)


【課題】発光素子を破壊することなく同期信号を生成する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、感光体と、ビームを出射する複数の発光素子と、画像データに基づいて複数の発光素子からビームを出射させる制御手段と、光源からのビームにより感光体に静電潜像を形成するために前記ビームを偏向させて感光体を走査する走査手段と、走査手段により偏向されたビームを検出し、同期信号を生成する検出手段と、を有し、同期信号を生成するために複数の発光素子のうち少なくとも2つの発光素子からビームを出射させる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の光量の変動に強く、感光体への書き込み開始タイミングを調整するための同期信号を精度良く得る。
【解決手段】レーザ光を出射する光源部と、光源部から出射されるレーザ光を反射して偏向させる偏向体と、偏向体で偏向されたレーザ光を感光体表面上に等速度で走査させる走査レンズと、走査レンズを透過したレーザ光のうち、感光体の外部に向けて偏向されたレーザ光を反射する反射面を表面に備える反射体と、反射体によって反射されたレーザ光を受光して、当該受光を示す検出信号を出力する同期センサと、を備え、反射体は、反射面で反射したレーザ光の同期センサの受光面におけるレーザ光の走査方向である主走査方向の走査速度が、当該レーザ光の同期センサの受光面における主走査方向の走査距離を同期センサの応答遅延時間で除算した結果よりも大きくなるように配置される光走査装置。 (もっと読む)


【課題】多数の光検出部を用いずに主走査方向倍率補正を行う。
【解決手段】主走査方向一端において光ビームを検出する光検出部140S1と、回転多面鏡各面で像担持体の主走査範囲を含む2点間での光ビームの検出間隔(主走査方向走査時間)と主走査範囲近傍の1点での光ビームの検出間隔(一端走査時間)とを予め関連付けて記憶する記憶部160と、回転多面鏡各面で光検出部での光ビームの検出間隔(一端走査時間)を計測する計測部150と、計測される一端走査時間と記憶された一端走査時間との回転多面鏡各面についての相関に応じて、回転多面鏡各面で主走査方向走査時間の対応を特定する反射面特定部170と、特定された各面の主走査方向走査時間を用いて、画像データの露光ドット位置間隔を回転多面鏡の各面毎に調整する補正部180とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーザー光を利用してポリゴンモータの回転速度を測定する方法と、レーザー光を利用しないでポリゴンモータの回転速度を測定する方法を併用することにより、レーザーダイオードからレーザー光を発生する時間を減らし、レーザーダイオードの劣化を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】モータ回転信号とミラー回転信号との位相差TPを記憶するRAM26と、RAM26が記憶した位相差TPとモータ回転信号が発生されるタイミングとを用いて、ミラー回転信号の発生タイミングを予測した予測信号を生成する予測信号生成部33と、ミラー回転信号の出力、又は、予測信号の出力に基づいてポリゴンモータの回転速度を制御する制御部と、ミラー回転信号の出力と予測信号の出力とを切り替える切替部29と、レーザーダイオード200からのレーザー光の発生を停止させる停止部と、を備え、停止部は、切替部29がミラー回転信号の出力から予測信号の出力に切り替えた場合、レーザー光の発生を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 振動ミラーを用いてレーザ光を同一の被走査面に対して往復走査させて画像を書き込む際、被走査面上に形成した画像の主走査方向の画像端に生じる濃度ムラを低減する。
【解決手段】 光源U21、22からの各レーザ光を感光体9y〜9kの同一の被走査面上に対して主走査方向に往復走査して照射する際、PWM回路42がLUT回路41のパルス幅に基いて光源Uドライバ43へ、往路と復路の走査ライン毎に、及び光源U21、22の各チャネル毎に、被走査面上に与える露光エネルギーが有効走査幅内で走査方向に向かって段階的に大きく又は小さくなるように各レーザ光の発光時のパルス幅を変化させるためのPWM信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】偏向面を識別する機構を設けることなく、複数のレーザ光の出射タイミングを調整する。
【解決手段】複数のレーザ光のうちの何れか一つである基準レーザ光を所定の出射タイミングで出射し、複数の偏向面のうちの何れか一つである基準偏向面で偏向された基準レーザ光の検出信号の出力時期である基準出力時期から、基準出力時期以降に回転多面体の回転によって再び基準偏向面で偏向された基準レーザ光の検出信号の出力時期である回転後出力時期までの経過時間と、基準出力時期から、複数のレーザ光のうちの基準レーザ光とは異なる他のレーザ光を所定の出射タイミングで出射し、回転後出力時期以降に回転多面体の回転によって基準偏向面で偏向された他のレーザ光の検出信号の出力時期である他光基準出力時期までの経過時間と、の時間差に基づいて、他のレーザ光に対応する所定の出射タイミングを調整する。 (もっと読む)


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