説明

Fターム[2H051CA04]の内容

自動焦点調節 (17,376) | AF装置の配置、組立て、調整 (175) | 配置(外形のデザインを含む) (68) | ボディーに設けたもの (23)

Fターム[2H051CA04]に分類される特許

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【課題】カメラ本体および交換レンズを有するカメラシステムにおいて利便性を高める。
【解決手段】カメラシステム1は、交換レンズユニット2とカメラ本体3とを含んでいる。カメラ本体3のボディーマイコン10は、交換レンズユニット2が有するレンズ情報に基づいて、交換レンズユニット2が動画撮影モードに対応しているか否かを判断する。カメラ本体3は、AVケーブル100が接続されたことを検知すると、交換レンズユニット2が動画撮影モードに対応している場合には、現状の動作モードに係らず、クイックリターンミラー23を光軸AZから退避させ、瞬時に動画撮影モードへと移行する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は撮像光学系とは異なる光束を用いて被写体までの距離を測距する外測方式のオートフォーカスを有する撮像装置におけるオートフォーカス受光部最前面部を覆う窓部材の最適なレイアウトを提案することを目的としている。
【解決手段】 撮像光学系とは異なる光束を用いて被写体までの距離を測距する外測方式のオートフォーカスと、前記、オートフォーカスの受光部最前面部を覆うように撮像装置正面に配置された窓部材を有する撮像装置において、前記、窓部材を上側端部が下側端部よりも被写体側に突出する方向に傾斜して配置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、バックラッシュ補正動作を動画撮影時には静かに行える光学機器を提供することである。
【解決手段】 動画撮影が可能な光学機器において、
動画撮影時において、フォーカシングレンズ等の撮影レンズのバックラッシュを除去するための駆動時の駆動を低速で行い、バックラッシュ除去終了時の機械的な衝撃音を和らげることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカスの高速化と撮像装置本体のより一層の小型化との両方を実現。
【解決手段】光束分離部材6と合焦検出素子19とは、可動レンズ鏡筒2が繰り出し位置にあるときに光束分離部材6が可動レンズ鏡筒2とCCD7との間の撮影光路に配置されて像形成光束を反射して合焦検出素子19に導き合焦検出素子19が光束分離部材6により反射された像形成光束を受光する第1位置と、可動レンズ鏡筒2が繰り出し位置でかつ撮影実行時に光束分離部材6が撮影光路から退避されて像形成光束をCCD7に導く第2位置と、可動レンズ鏡筒2が格納位置のときに光束分離部材6と合焦検出素子19との両方が格納位置から退避する第3位置との間で状態変更される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、構成簡易にして、小形化の促進を図り得る焦点検出を実現し得るようにすることにある。
【解決手段】撮影光学系からの被写体光束の一部を集光するコンデンサーレンズ31を、カメラボディ10の下部に、カメラ後方の斜め上向き方向に向いて配置して、このコンデンサーレンズ31からの光束を第1のミラー32で、撮影光学系の光軸後方に反射させ、この第1のミラー32で反射された光束を、赤外カットフィルタ34を通させた後、第2のミラー33でカメラ下方に反射させてセパレータレンズ35で分割してAFセンサ36に入射させて焦点を検出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡筒の沈胴時の厚み(沈胴長)を小さくし、装置の薄型化(小型化)を実現することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮像する撮像装置であって、撮像レンズと、前記撮像レンズからの光を電気信号に変換する撮像素子と、撮像時の前記撮像素子に対する位置と非撮像時の前記撮像素子に対する位置とが異なるように駆動される駆動機構とを有し、前記撮像素子と前記駆動機構とは、前記撮像素子の光軸方向に沿って、少なくとも一部が重なるように配置されることを特徴とする撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ハーフミラーを薄くでき、かつ割れにくくした可動ミラー装置とそれを有するデジタルカメラを提供する。
【解決手段】入射光束の一部を反射し、残りを反射するハーフミラー401と、このハーフミラー401をその周縁部にて保持するミラー枠403の受け部403aとミラー押さえ403bからなる保持機構と、この保持機構と一緒にハーフミラー401を回動させる駆動機構からなる可動ミラー装置を具備しており、ハーフミラー401の周縁部401bは入射光束領域401aよりも厚い。 (もっと読む)


【課題】ハーフミラーを配置したデジタルカメラにおいて、ガラスハーフミラーに起因する諸問題を解決したデジタルカメラを提供する。
【解決手段】複数の微小孔401aを有し、入射光束の一部を反射し、残りを通過させるハーフミラー401と、このハーフミラー401で反射された光束を受光する測距/測光センサと、上記複数の微小孔401aを通過した光束を受光するCCD221を具備し、ハーフミラー401の通過光束でもってスルー画表示を行うと共に、ハーフミラー401の反射光束に基づいて測距/測光を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影光路内にハーフミラーを配置したデジタルカメラにおいて、ハーフミラーの損傷を防ぎ、使いやすいデジタルカメラを提供する。
【解決手段】撮影レンズの光路内に進退可能であって、光路内においては被写体光束の一部を反射する可動ハーフミラー201と、この可動ミラーで反射された被写体光束によって撮影レンズの焦点状態を検出する測距センサ457を含む測距センサユニット451と、可動ハーフミラー201が光路から退避した際に当接する位置に弾性部材421を備え、弾性部材421は測距センサユニット451の開口部459aの周囲に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 高速且つ高精度のAF動作を実現することが可能な撮像装置等を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、それぞれ撮像面を有する第1AFユニットおよび第2AFユニットと、位相差AFユニットと、制御手段とを備える。被写体像は、当該被写体像の光路が分割されることによって、位相差AFユニットと第1AFユニットと第2AFユニットとにそれぞれ導かれる。第1AFユニットの撮像面P1は位相差AFユニットの基準面P0の光学的等価位置に対して近側にシフトされて配置され、第2AFユニットの撮像面P2は基準面P0の光学的等価位置に対して遠側にシフトされて配置されている。制御手段は、基準面P0での合焦状態に応じた合焦動作を行うとともに、撮像面P1での撮像信号に基づいて取得されるAF用の第1評価値Vnと撮像面P2での撮像信号に基づいて取得されるAF用の第2評価値Vfとを用いた合焦動作を行う。 (もっと読む)


【課題】レリーズタイムラグのない高速な位相差AFとスルー画表示とを両立させることのできるデジタル一眼レフレックスカメラを提供すること。
【解決手段】クイックリターンミラー12をハーフミラーとして撮影光学系2を通過した被写体像に関する光束の一部をクイックリターンミラー12によって反射させ、一部を透過させる。クイックリターンミラー12を反射した光束をリレー光学系、ハーフミラー17、AF光学系18を介してAFセンサ19に導くことにより位相差AFを行う。また、クイックリターンミラー12を透過した光束を撮像素子25に入射させ、これによって得られた画像に基づいてスルー画表示を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザが購入した後でも、環境温度の変化に関わらずに暗電流の補正を行うことができ、AFセンサの調整機能の一部を正確に実行可能な撮像装置及びカメラを提供することである。
【解決手段】撮影時、撮影レンズ11からの光束は、クイックリターンミラー31で反射され、第2乃至第4ミラー73〜75等で反射されてアイピース33に導かれる。第4ミラー75は、アイピース33からの外部光を遮光する可動ミラーで構成される。遮光検出スイッチ80により第4ミラー75が遮光位置にあることが検出されると、Bμcom50によってクイックリターンミラー31が退避位置に移動されてAFセンサの暗電流が検出され、該AFセンサからの出力に対し補正が行われる。 (もっと読む)


【課題】 自動焦点機能を備えたカメラモジュールの実装作業を容易にし、実装基板との電気的接続の信頼性を向上させるカメラモジュールを提供する。
【解決手段】 基板10に、撮像素子12と、撮像光学系と、該撮像光学系をフォーカス位置に位置合わせする駆動部20とが搭載されたカメラモジュール30において、前記基板10の実装面に、前記駆動部20に電気的に接続される接続端子40が形成され、該基板に形成された接続端子40と前記駆動部とが、フレキシブル配線基板28を介して電気的に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】専用機構を設けることなく、フラッシュ窓に障害物がかかってしまうことを簡単に検出することができるようにする。
【解決手段】 補助光用開孔部119は、デジタルカメラ101の筐体111の正面においてユーザの指掛かりの恐れの高い位置として、フラッシュ窓117からの距離が短い方の側辺および下辺のうち少なくともどちらか一方とフラッシュ窓117との間で、かつ、フラッシュ窓117に、設置可能な範囲での最も近い近傍に設けられる。デジタルカメラ101は、外部の光が低照度あるいは低コントラストなどの際の自動合焦用に補助光を投射して得られる画像データを用いて、補助光用開孔部119への指掛かりを検出することにより、フラッシュ窓117への指掛かりの警告を通知する。本発明は、被写体を撮像し、撮像した画像データを取得する撮像装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 動画撮影中に静止画を撮影する場合に、素早く静止画撮影を行うことができ、かつ動画の連続性を優先して撮像できる撮像装置を提供する。
【解決手段】 動画撮影中に静止画を撮影する指示があった場合は、ミラーユニットにより光束の一部を撮像素子に透過すると共に残りの光束を所定のユニットに反射する第一の状態のまま静止画撮影を行い、それ以外の場合に静止画を撮影する指示があった場合は、駆動手段により第一の状態から、ミラーユニットで反射および透過することなく光束の全てを撮像素子に導く第二の状態に駆動した後、静止画撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置において、第1の状態での撮影エリアと第2の状態での撮影エリアとの差を小さくする。
【解決手段】 撮像装置は、撮像素子108と、撮影光学系103から該撮像素子への光路の内外に移動可能であり、該光路内において撮影光学系からの光が透過する光学部材104と、該光学部材が該光路内に位置する第1の状態と該光学部材が前記光路外に位置する第2の状態とでそれぞれ、撮像素子からの信号に基づいて画像を生成し、出力する画像処理手段134とを有する。さらに、第1の状態での出力画像と第2の状態での出力画像との変位量を小さくするための制御を行う制御手段141を有する。
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【課題】光学式測距装置の実装形態を改善して、スペース効率の向上及びハンドリング性の向上を図る。
【解決手段】投光部1は、光軸方向に光束を放射する発光素子12と、光束を対象物に指向する投光レンズ11とからなる。受光部2は、対象物から戻って来る光束を集光する集光レンズ21と、集光された光束を受光する受光素子とからなる。保持枠3は投光レンズ11及び集光レンズ21を取り付ける前端部と、発光素子12及び受光素子を取り付ける後端部と、前端部と後端部の間を通る光束の光路を規定する案内壁31とを備えている。制御回路基板4は、案内壁31の外側面に沿って保持枠3に収まる様に配されている。案内壁31は、前端部から後端部に向かって傾斜しており、制御回路基板4は、傾斜した案内壁31の外側面に沿って順に背の低い回路部品41から背の高い回路部品43を搭載している。 (もっと読む)


【課題】投写レンズの焦点距離を変化させた場合においてもAF動作の際、ハードウェア機能としてのAF検出用画像を用いて適切なAF動作を行うことができる。
【解決手段】被投射面からの光を受光する受光検出手段と投射光学系の焦点調整制御を行う自動焦点制御手段と焦点調整制御の作動時に被投射面に画像を投射する表示手段とを備えた投射型画像表示装置において、表示手段は被投射面上と投射光学系の光軸が交わる点を含む境界で画像表示部と画像非表示部が切り分けて表示するよう構成する。表示手段により表示される画像はキャラクタジェネレータのハードウェア機能を用いて作成する。受光検出手段は基線長方向に離間して配置された複数のセンサにより構成され、センサの基線長方向が投射画像の画像表示部と画像非表示部の境界線に対して略直交するように構成する。 (もっと読む)


【課題】高さ方向の寸法が低く、広視野範囲の多点測距式オートフォーカスを実現することのできるカメラを提供することである。
【解決手段】撮影レンズからの光束は、クイックリターンミラー31でボディユニット30の横方向に反射され、サブミラー70、フォーカシングスクリーン71を介して第2ミラーでボディユニット30の上方向へ反射される。第2ミラーで反射された光束は、第3ミラー73でクイックリターンミラー31で反射された光束と反対方向に反射され、更に第4ミラー74によってボディユニット30後方のルーペ33に向けて反射される。また、クイックリターンミラー31で反射された光束の一部はサブミラー70で反射されて、該サブミラー70の反射位置に応じて配置されたAFセンサユニット35a、35b、35cに取り込まれ、これにより光学像の結像位置が検出される。 (もっと読む)


【課題】より広視野な範囲の高精度な焦点検出を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置であるデジタルカメラの撮影光学系後方には、観察,測距状態で撮影光路上に斜設されるダウン位置と、撮影可能状態で撮影光路から退避するアップ位置とに回動可能なメインミラー3と、メインミラーと共に回動移動するサブミラー4と、サブミラー後方に配置され、連動レバー23を介して上下方向にスライド連動移動可能な撮像素子ユニット2とが配されている。観察,測距状態でメインミラー3がダウン位置にあってサブミラー4が撮像素子ユニット2側に突き出でいる状態のときには、撮像素子ユニット2は、サブミラー4との干渉しないように上方に移動しているが、撮影可能な状態に切り替わるとメインミラー3とサブミラー4とが共にアップ位置に退避したとき、そのミラーに連動して、撮影位置に降下する。 (もっと読む)


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