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Fターム[2H051EB09]の内容

自動焦点調節 (17,376) | AF情報と他機能の情報の相互利用 (1,016) | シャッター (39)

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【課題】撮像素子を含む撮像ユニットの移動範囲を十分に確保しながらも、より小型な構成で焦点調節を行うことが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、フォーカスレンズ2bを備えた撮影レンズ2と、フォーカスレンズ駆動手段3と、撮像素子8を含む撮像ユニット17と、撮像ユニット駆動手段9と、第1の遮光手段16を有する。フォーカスレンズ駆動手段は、フォーカスレンズを駆動する。撮像ユニット駆動手段は、撮像ユニットを駆動する。第1の遮光手段は、撮影レンズからの光束が開口16dを介して撮像素子に入射することを機械的に遮ることで、撮像素子の露光時間を調整する。撮像ユニット駆動手段は、撮像ユニットを、その少なくとも一部が第1の遮光手段の開口16dの内側に入る位置を含む範囲で駆動可能にする。 (もっと読む)


【課題】動画撮影時であっても、露出制御の精度を維持しつつ良好なオートフォーカス性能を有する撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ100は、イメージセンサ140と、イメージセンサ140で撮像された被写体の輝度に応じてシャッタースピードと絞りと増幅器を制御して露出制御を行なうコントローラ180とを備えている。動画撮影時には、静止画撮影時よりもシャッタースピードの変化量を抑えることで露光時間の安定化を図り、良好なAF性能を維持することができる。またシャッタースピードの変化量を抑える代わりに、ADコンバータ150内の増幅器の増幅率を変化させることで露出制御の精度を確保する。 (もっと読む)


【課題】 従来の撮像装置では、動きの速い被写体を撮影する場合、被写体に焦点が合わせられていても、被写体の移動により被写体ぶれが生じてしまうことがある。
【解決手段】 光学系によって被写体光を集光して被写体を撮像する撮像手段(18,19)と、撮像手段により撮像した画像を用いて被写体の特徴領域を認識する認識手段(11)と、認識手段により認識された特徴領域を有する被写体に光学系の焦点を合わせる合焦手段(4,7,8,11,12a,20,21)と、合焦手段によって光学系の焦点が合わせられている被写体の移動速度を算出する移動速度算出手段(11)と、移動速度算出手段によって算出された被写体の移動速度に基づいて光学系の焦点が合わせられている被写体による被写体ぶれを起こさない撮影条件を決定する撮影条件決定手段(11)とを備える。 (もっと読む)


【課題】動体と主要被写体との位置関係を考慮した自動撮影のための撮影制御を行う撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子を備える。本撮影を行うために使用されるレリーズボタンを備える。撮像素子の撮像領域上において合焦した領域を含む第1領域を決定し、第1領域の周囲の第2領域における第1動体の特定を行い、第1動体の動きと第1領域との位置関係に基づいて、レリーズボタンの操作と関係なく、本撮影が行われるように撮影制御を行う制御部を備える。制御部は、第1動体が第1領域と重なる位置に移動すると判断した場合には、レリーズボタンが本撮影のために操作される前に撮影制御を行う。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカスによる撮影を行うとき、連続的な焦点調節動作の状態である旨を表示する。
【解決手段】撮影装置において、ステップS203で、連続的な焦点調節動作の適否を判定する。連続的な焦点調節動作が適していると判定された場合は、ステップS204で、連続的な焦点調節動作の状態であることを示す表示を行う。連続的な焦点調節動作の状態を示す表示は、連続的な焦点調節動作でない場合に、合焦状態が判断された後、表示される合焦状態の表示とは異なる表示とする。 (もっと読む)


【課題】 AF領域内で蓄積タイミングがずれる撮像素子を用いて、フォーカスレンズを連続的に移動させながらオートフォーカス制御を行う場合に、合焦精度を高めること。
【解決手段】 ローリングシャッタ機能を有し、被写体像を画像信号に変換する撮像手段を備え、AF評価値を算出するAF領域内部でのローリングシャッタ機能に伴うAF領域上部ラインと下部ラインにおける光学系の重心位置の差が所定量を越える場合には、本来設定したいAF領域の大きさを重心位置の差が所定量となるAF領域に制限する設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】低照度環境化においても高速・良好にオートフォーカスすることが可能な撮像装置を得る。
【解決手段】オートフォーカス制御部101は、検波回路9の出力に基づいてレンズ1を駆動制御しオートフォーカス処理を行う。スローシャッターモード制御部102は、スローシャッターモードの制御を行う。電子増倍モード制御部103は、電子増倍モードの制御を行う。モード制御部104は、スローシャッターモード制御部102によるスローシャッターモードでの動作中にオートフォーカス制御部101によるオートフォーカス処理を行う場合、電子増倍モード制御部103による電子増倍モードに切り換える。 (もっと読む)


【課題】認識された被写体領域を用いて、被写体に対して安定してピント合わせを行なうことのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】ビデオカメラ100は、変倍レンズ102及びフォーカスレンズ105を含む撮像光学系によって形成された画像を撮像して映像信号を出力する撮像素子106と、撮像素子106から出力された映像信号に基づいて、撮影画面内の被写体領域及び被写体領域に当該被写体が現されている信頼度を検出する顔検出処理回路116と、顔検出処理回路116によって検出された被写体領域の信頼度が、撮影状態に対応して変動する所定の条件を満たしているか否かを判定し、被写体領域の信頼度が所定の条件を満たしていると判定した場合に、被写体領域に基づいて焦点調節を制御するコンピュータ114とを有する。 (もっと読む)


【課題】 追尾対象の検出精度をより向上させる手段を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、撮像部と、焦点調節部と、メモリと、被写体追尾部と、追尾指示入力部と、撮影指示入力部と、制御部とを備える。撮像部は、撮影画面内の被写体像を撮像して画像のデータを生成する。焦点調節部は、撮像光学系の焦点調節を行う。メモリは、追尾対象の特徴を示すテンプレートを記憶する。被写体追尾部は、テンプレートを用いて、追尾対象の被写体を画像から継続的に検出する。追尾指示入力部は、追尾対象の検出開始を指示する追尾指示入力を受け付ける。撮影指示入力部は、記録用の静止画像の撮影に関する撮影指示入力を受け付ける。制御部は、追尾指示入力に応じて焦点調節部に焦点調節を行わせた後に、被写体追尾部が追尾対象を検出する期間において焦点調節部の焦点調節動作を停止する。また、制御部は、撮影指示入力に応じて追尾対象の被写体を対象として焦点調節部に焦点調節を行わせる。 (もっと読む)


【課題】高速連続撮影を可能にする。
【解決手段】撮像兼焦点検出素子により焦点検出のための撮像を行って位相差AFにより焦点調節を行った後に、撮像兼焦点検出素子により撮影のための撮像を行って被写体像を取得するデジタルカメラにおいて、撮影時に複数の焦点検出用画素から出力される対の焦点検出信号をメモリに記憶するとともに、今回の撮影が前回の撮影に続く連続撮影か否かを判定し(S22)、連続撮影と判定されたときは、位相差AFによってメモリから前回の撮影時の対の焦点検出信号を読み出し(S25)、この対の焦点検出信号に基づいて焦点調節を行う(S26〜S29)。 (もっと読む)


【課題】ミスフォーカスを自動的に検知してユーザに知らせることができる技術を提供する。
【解決手段】オートフォーカス機能を備える電子機器を制御する制御装置であって、撮像部で取得される画像情報に基づいて、自動合焦を実行するための評価値を算出する評価値算出部と、前記評価値算出部で算出される評価値から、前記自動合焦時の評価値を抽出して自動合焦評価値として記録する自動合焦評価値記録部と、前記評価値算出部で算出される評価値から、前記自動合焦時以降の評価値を抽出して比較評価値として記録する比較評価値記録部と、前記自動合焦評価値記録部で記録された自動合焦評価値と前記比較評価値記録部によって記録された比較評価値との差分を算出し、その差分が所定の範囲内にあるか否かを判定することで合焦判定を行う合焦判定部と、前記合焦判定部で判定された判定結果を出力する判定結果出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】緊急の撮影チャンスに対応することができるカメラを提供する。
【解決手段】光景の空間的コントラストを最大とするように動作範囲で動作する合焦機構とを備えるデジタルカメラにおいて、ユーザがシャッターボタンを作動させる速度を測定し、前記シャッターボタンの作動速度が所定速度より早い場合、前記シャッターボタンの作動速度に応じて、合焦に要する時間を短縮する複数の方法(402、406、410、414)の中から少なくとも一つの方法を選択し実行する。そして、前記合焦に要する時間を短縮する複数の方法は、合焦に要する時間を短縮するために調整するパラメータがそれぞれ相違する。 (もっと読む)


【課題】AF専用のAF用撮像素子を有するオートフォーカスシステムにおいて、AF用撮像素子の電子シャッタ速度に応じてAF用撮像素子のフレームレートをできるだけ高速にすることによって、移動する被写体に対して追従性のよいAFを可能にするオートフォーカスシステムを提供する。
【解決手段】AF用撮像素子16から得られる映像信号に基づいて焦点評価値検出部40によって被写体画像のコントラストの高さを示す焦点評価値が検出される。AF制御時においてレンズ装置10のCPU26は、その焦点評価値が極大となるように撮影光学系のフォーカスレンズ群FLを制御することによって撮影光学系のピント状態を合焦状態に設定する。また、AF用撮像素子16により得られる映像信号の輝度レベルに基づいてAF用撮像素子16の電子シャッタ速度(露光時間)を調整すると共に、AF用撮像素子16のフレームレート(画像取込周期)を可能な範囲で高速化する。 (もっと読む)


【課題】 プレビュー画像を表示した状態でフレームレート以上に高速のオートフォーカスのフィードバック制御を行う撮像装置を提供する。
【解決手段】 電子カメラ10は、複数の電子シャッターを有し、それぞれの電子シャッターに対応する領域ごとに露光できるCMOSセンサ14と、所定の領域から表示用の画像データを読み出すと共に、表示用の画像データの読出しを行わない一または複数の領域から、1フレームの読出し中に、複数回、フィードバック用の画像データの読み出しを行うTG部20と、TG部20によるフィードバック用の画像データの読出しに応じて、フィードバック制御を行うコントラストデータ抽出部22、CPU24、レンズ駆動部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を小さく抑えることができるとともに、適正な露光量で撮影を行なうことができる撮影装置を提供する。
【解決手段】フラッシュ発光部21からの発光光量を発光制御部108に制御させることによりCCD106の受光光量を調節させる第1の露光制御方式と、フラッシュ発光部21からのフラッシュ光の発光タイミングに対するCCD106の電子的なシャッタ開のタイミングをタイミングジェネレータ&ADコンバータ107に制御させることにより受光光量を調節させる第2の露光制御方式とを有するCPU201を備えた。 (もっと読む)


【課題】ライブビューを行っている際に自動焦点調節を行うときに、大きな負荷で駆動することがなく、タイムラグやエネルギロスを少なくなるようにしたライブビュー可能なカメラを提供する。
【解決手段】 液晶モニタ26にCCD221の出力に基づいて被写体像をライブビュー表示するときは、可動反射ミラー201を退避位置に駆動し(領域c)、この状態で自動焦点調節行うときには、シャッタ213のチャージは行わずに可動反射ミラー203を観察位置(ダウン位置)に駆動して行う(領域d及び領域e)。 (もっと読む)


【課題】被写体と撮影装置の距離を変化させることによりピント調整を行って撮影を行う際に、より精度良くピントの合った画像を撮影画像として記録することができるようにする。
【解決手段】 本発明に係るデジタルカメラ10によれば、シャッターキーが全押しされてから解除されるまでの、撮影者がデジタルカメラ10を被写体に対して光軸方向に移動させ、デジタルカメラ10と被写体との相対距離を変化させてピント調整を行っている間に、所定時間毎に撮像装置16から取り込まれる画像データのうち、撮影者により設定された焦点エリアのCCD出力電圧値が最大となった画像データを撮影画像として記録装置17の撮影画像記録領域171に記録する。 (もっと読む)


【課題】デジタル・カメラなどのデジタル撮像システムでの自動焦点を改善するシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】発明の実施形態は、レンズ焦点を被写体イメージにロックすることに応答して、初期被写体焦点距離および初期姿勢を求めること、および露光を求める要求に応答して、最終的姿勢を求めることを含み得る。実施形態は、初期被写体焦点距離および焦点補正距離に基づいて最終的目標被写体距離を求めることも含み得、焦点補正距離は、初期姿勢と最終的姿勢との差に基づく。実施形態は、最終的目標被写体距離にレンズを合焦させることも含み得る。別の実施形態は、最終的目標被写体距離にレンズを合焦させた後、イメージを露光することを含み得る。他の実施形態は、マイクロ・エレクトロ・メカニカル・システムズ(MEMS)ベースのセンサまたはその他のセンサで初期姿勢および最終的姿勢を求めることを含み得る。 (もっと読む)


【課題】AFキャリブレーション時の操作が容易で、煩雑な設定が必要でなく、かつAFキャリブレーションに必要な撮影画像が確実に得られるカメラを提供する。
【解決手段】焦点検出手段を有するカメラにおいて装着された撮影レンズを判定手段と、撮像手段と、撮影レンズ判定手段による判定結果と、撮像手段により得られた画像データに基づき焦点検出手段による撮影レンズの合焦位置を補正する補正量を算出/設定する補正量算出モードと、補正量算出モードにて算出された補正量を、装着された撮影レンズ毎に記憶する記憶手段と、通常撮影時には撮影レンズ判定手段の判定結果に基づき、記憶手段に記憶された補正量を焦点検出手段の出力信号に加味するものであって、補正量算出モード時おいて、レンズとカメラのどちらか一方、または両方を所定の撮影条件の設定する撮影条件設定手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 レンズ停止位置精度を高くするためにレンズ駆動時間は長くなりオートフォーカス機能の速さは遅くなる、逆にレンズ停止位置精度を緩和すればレンズ駆動時間は短くなりオートフォーカス機能の速さは早くなる。
【解決手段】 レンズ制御選択手段もしくはAF選択手段もしくは撮影モード選択手段による選択状態に応じて上記減速制御パターンを変更させるようにする。 (もっと読む)


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