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Fターム[2H054CB18]の内容

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Fターム[2H054CB18]に分類される特許

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【課題】特別な部品を追加することなくレリーズ回数が増加しても摩耗粉の発生を抑える。
【解決手段】ファインダー観測位置と露光退避位置との間を回動可能なミラーユニットを備える撮像装置であって、前記ミラーユニットが前記ファインダー観測位置に位置するとき、撮像光束をファインダー光学系に導く半透過性の第1のミラーと、該第1のミラーを保持する第1の保持部材と、前記第1のミラーに回動可能に配置され、前記ファインダー観測位置において、前記第1のミラーからの透過光束を焦点検出装置に導く第2のミラーと、該第2のミラーを保持する第2の保持部材と、を有し、前記第1の保持部材は、前記ミラーユニットが前記露光退避位置に位置するとき、前記第1のミラーを保持している面と反対側に、前記第2の保持部材とは当接しない第1の領域と、前記第2の保持部材と当接し、前記第1の領域よりも平坦な表面を有する第2の領域とを、有する。 (もっと読む)


【課題】メインミラーの振動を効率的に減衰させることができる撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮影装置10は、メインミラー31と、第1層342、第2層343、及び制御信号により粘度が変化する制振材料を含むとともに第1層342と第2層343との間に介在する制振層344からなる三層構造341を有するメインミラー保持部34を含み、メインミラー31を移動させる駆動機構33と、メインミラー31がミラーアップ又はミラーダウンした際に、駆動機構33又はメインミラー31と衝突してメインミラー31を位置決めする当接部21と、メインミラー31の振動を抑制可能な粘度を制振材料に対して与える制御信号に関する信号情報を記憶する記憶部52と、記憶部52に記憶された信号情報を用いて、制御信号を制振材料に与える制御部50と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複雑な加工方法を用いることなく、様々な交換レンズに対応した精度の良い測光を行う為の焦点板を提供すること。
【解決手段】 光を拡散する拡散面と、第1の屈折力を有する第1のレンズ部と、前記第1のレンズ部よりも屈折力の強い第2のレンズ部とを配置したフレネルレンズ面を有した焦点板であって、前記第2のレンズ部は前記フレネルレンズ面の中心からの距離に応じて屈折力が弱まることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者の意図にあった構図で画像を記録可能であって、かつ、複数のアスペクト比の中から使用者が希望するアスペクト比で画像を記録可能なデジタルカメラを提供する。
【解決手段】マイコン110及びカードスロット153からなる記録手段は、ライブビューモード時には、操作部140で受け付けたアスペクト比になるように、CMOSセンサ130で生成された画像データに所定の処理を施し、その画像データをメモリカード300に記録する一方、ビューファインダモード時には、光学式ビューファインダのアスペクト比になるように、CMOSセンサ130で生成された画像データに所定の処理を施し、その画像データをメモリカード300に記録する。 (もっと読む)


【課題】被写体を高い精度で検出できる焦点検出装置を提供すること。
【解決手段】光学系210を通過した光束により前記光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段161,162と、前記光束を前記焦点検出手段へ導く光学部品122と、前記光学部品の振動状態を検出する振動検出手段130と、前記振動検出手段により検出された前記光学部品の振動状態に応じて、前記焦点検出手段に前記光学系の焦点調節状態の検出を行わせる制御部170と、を有することを特徴とする焦点検出装置。 (もっと読む)


【課題】撮影指示から撮影を開始するまでに要する時間の短縮を図り、シャッタチャンスを的確に捉えることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズを介した被写体光束の撮像素子への入射又は光学ファインダへの入射を選択的に切り換えるミラー及びメカニカルシャッタを備えるデジタル一眼レフカメラにおいて、シャッタのチャージ動作中(t8〜t11)又はチャージ動作前(t7〜t8)に、ミラーを被写体光束の光路外に待避させるアップ動作を開始し(t9)、シャッタのチャージ動作とミラーのアップ動作とを並行的に行う。 (もっと読む)


【課題】表示開始時のライブビュー画像の明るさを適切に制御すること。
【解決手段】撮像装置1,2は、被写体像を撮像し、画像データを出力する撮像素子20と、撮像素子20上に被写体像を結像させる撮像光学系LSと、被写体像を観察するための観察光学系8と、撮像光学系LSを通過した被写体光を観察光学系8へ導く第1光路および被写体光を撮像素子20へ導く第2光路を切替える光路切替手段4と、第2光路に切替えられた状態で撮像素子20が繰り返し撮像して出力する画像データに基づく再生画像を表示装置23に逐次表示させる表示制御手段と、第1光路を通過する光を受光する受光素子11と、観察光学系8の光路中に設けられ、該光路における光の通過/遮光を切替える光路開閉手段24と、観察光学系8の光路が遮光され、かつ第1光路に切替えられている状態において受光素子11で受光される信号を用いて、逐次表示のための繰り返し撮像の開始時に必要な露出演算を行う演算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】レフレックスカメラ用ミラー装置において、必要不可欠な取付空間を縮小させる四節リンク機構の長所を失うことなく、自動焦点検知器のための補助ミラーを有する単軸式主ミラー支持機構の精密性を少なくとも維持させる。支持機能及び駆動機能のために必要な構成部材の数量を単軸式主ミラー支持機構に必要な構成部材の数量に比肩させる。
【解決手段】ハウジング(4)内で旋回可能な主ミラー(2)と、旋回可能な補助ミラー(6)とを有するレフレックスカメラ用ミラー装置であって、前記主ミラーは、中央領域(5)において部分透過性であり、前記補助ミラーは、光入射方向において、部分透過性の該中央領域の背後に配置されており、前記補助ミラーの大きさは該中央領域に適合されており、該ミラー装置の上側位置において前記主ミラーと前記補助ミラーは一平面内に位置し、該ミラー装置の下側位置において前記主ミラーは前記上側位置に対して45°未満に配向されており且つ前記補助ミラーは前記主ミラーに対して傾斜して配向されている、前記ミラー装置において、前記主ミラーは、ハウジング定置の回動軸(20)回りで回動可能なガイドレバー(19)に、該主ミラーが前記下側位置への移行時に旋回且つ下降されるように枢支されており、前記補助ミラーは、旋回アーム(22)と結合されており、該旋回アームは、前記ガイドレバーの前記回動軸と平行なハウジング定置の回動軸(23)の回りで旋回可能に配置されている、及び、前記主ミラーと、前記補助ミラーの前記旋回アームとに連結されている調節レバー(15)が、前記上側位置から前記下側位置へ並びに前記下側位置から前記上側位置へ前記主ミラーと前記補助ミラーを同時に運動させるために設けられている。 (もっと読む)


【課題】付勢力の弱小化を抑制することが可能なミラー昇降機構および撮像装置を提供する。
【解決手段】ミラー昇降機構は、反射部材の昇降動作に連動する連結用突起部36と、ガイド部21hを有する移動部材21と、移動部材21を上向きに付勢する第1付勢手段27と、移動部材21の係止用突起部21pを係止して第1付勢手段27の付勢力を抑止する係止部材23と、連結用突起部36と移動部材21との間に設けられ連結用突起部36を下向きに付勢する第2付勢手段29とを備える。反射部材が外部からの力によってミラーダウン位置から所定位置にまで移動されるときには、連結用突起部36がガイド部21hに沿って上昇し、連結用突起部36からガイド部21hを介して移動部材21に対して付与される押圧力により移動部材21が移動する。そして、係止用突起部21pの係止が解除され、第1付勢手段27の付勢力により移動部材21が上昇する。 (もっと読む)


【課題】電源をONからOFFに切換の操作をする際に、光学ファインダーで被写体像を観察することができる状態に自動的にセットする。電源をOFFからONに切換の操作をする際に、光学ファインダーと電子ビューファインダーとの切換操作が可能な状態に自動的にセットする。
【解決手段】電源操作部材101に対して連動機構によって連動して移動するように切換制御部材30を接続する。切換制御部材30の制御用開口30bにファインダーミラー14の被制限部材14bを挿入して、切換制御部材30がON位置にあるときにファインダーミラー14をミラーアップとミラーダウンとが共に可能な状態とすると共に、切換制御部材30がOFF位置にあるときにファインダーミラー14をミラーアップの状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー時の照明の消費電カを抑えつつ、照明を照射した際のライブビュー時に観察される色と照明光を照射して光学ファインダで観察される色とが一致するカメラシステムを提供することである。
【解決手段】相互に連動可能なライブビューと光学ファインダとを選択的に切り替え可能なカメラ及び照明装置を有するカメラシステム1に於いて、照明ユニット100では、照明制御回路111によって、ライブビューを用いる際に適した第1の点灯状態と、光学ファインダを用いる際に適するもので上記第1の点灯状態とは色成分が異なる第2の点灯状態とに切り替えて補助光を点灯させる。カメラボディ10は、上記ライブビューと光学ファインダとの切り替えに連動して、上記補助光を、ボディ用制御回路31により、上記第1の点灯状態と第2の点灯状態に切り替えるように指示する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、ミラーが設けられた可動部の各姿勢を安定化できるミラー駆動装置の技術を提供する。
【解決手段】撮像装置のミラーボックス103は、ミラーが設けられたミラー部MRをミラーダウン姿勢Paとミラーアップ姿勢との間で切替可能な駆動機構部120を備えている。そして、駆動機構部120の一方側には、ミラー部MRを駆動するためのミラー駆動ばねと、ミラー駆動ばねによって付勢力が加えられたミラー部MRを係止する係止機構部とが設けられている。また、駆動機構部120の他方側には、ミラー部MRをミラーダウン姿勢Paまたはミラーアップ姿勢に付勢し、ミラーダウン姿勢Paとミラーアップ姿勢との切替えが可能なトグル機構部15が設けられている。このようなミラーボックス103では、簡易な構成により、ミラー部MRの各姿勢(ミラーダウン姿勢Paとミラーアップ姿勢)を安定化できることとなる。 (もっと読む)


【課題】4節リンク機構を用いて駆動され、2つの位置決め部材によって所定の姿勢に位置決めされるミラーについて所定の姿勢に調整する調整作業を適切に行えるとともに、4節リンク機構のガタツキを小さくできるミラー駆動装置の技術を提供する。
【解決手段】ミラーボックス(ミラー駆動装置)は、主ミラーホルダ1031に保持された主ミラー103aをミラーダウン姿勢Paとミラーアップ姿勢Pbとの間で切替え可能な4節リンク機構LMを備え、主ミラーホルダ1031に各ストッパSa、Sbが当接して主ミラー103aのミラーダウン姿勢Paが位置決めされる。ここで、4節リンク機構LMの1つの回動軸J1では、ピン(軸部材)121pが長穴H1に係入される構成を有している。これにより、主ミラー103aに関するミラーダウン姿勢Paの調整作業を適切に行え、4節リンク機構LMのガタツキを小さくできる。 (もっと読む)


【課題】 ライブビュー表示を行っている際に撮影を行うときに、大きな負荷で駆動することがなく、タイムラグやエネルギーロスを少なくなるようにしたカメラを提供する。
【解決手段】 液晶モニタ26にCCD221の出力に基づいて被写体像をライブビュー表示している状態で(カム領域c)、レリーズ釦21が全押しされ撮影動作を実行する場合は、可動反射ミラー201をアップ位置(退避位置)に保持したままで、シャッタ213のチャージのみを行う(カム領域d及びカム領域e)。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成を有し、撮像素子への露光状態と非露光状態との切り換えの応答性が早く、かつ、ファインダ光学系から入射する光の遮光も可能である一眼レフカメラを提供する。
【解決手段】一眼レフカメラは、撮像素子と、上記撮像素子の受光面に被写体像を生成する撮影光学系と、スクリーン5,ペンタプリズム6,接眼レンズとからなるファインダ光学系と、上記撮影光学系を経た被写体光束をメインミラー12の反射面にて反射して上記ファインダ光学系に導く観察位置(A)と、上記ファインダ光学系の光軸から退避し、上記被写体光束を上記受光面に入射可能とする退避位置(B)との間を、上記反射面の角度は保ったまま、上記ファインダ光学系の光軸を横切るようにスライドする反射ユニット2と、上記反射ユニットのスライドに連動して、上記ファインダ光学系からの入射光を遮る遮光幕ユニット17とを具備する。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成を有し、撮像素子への露光状態と非露光状態との切り換えの応答性が早く、コンパクト化も可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置である一眼レフカメラ10は、撮像素子4と、被写体光束を上記撮像素子の受光面4aに入射させ、被写体像を生成させる撮影レンズ1と、スクリーン5,ペンタプリズム6、接眼レンズ7からなるファインダ光学系と、AFセンサ部13と、回転軸8aを中心として回転し、回転方向に沿って、上記被写体光束を透過させる開口部2a、および、上記被写体光束を上記ファインダ光学系に入射させる反射面2bを有するメイン回転板2と、上記受光面に上記被写体光束を透過させる退避位置、および、上記被写体光束を反射して上記AFセンサ部に入射させる位置に設定可能なサブ回転板3と、上記メイン回転板、および、上記サブ回転板の動作を制御する制御部11とを有する。 (もっと読む)


【課題】ごく簡単な構成で撮像ユニットへのゴミの付着を抑制する。
【解決手段】ミラーボックス20の底板21には、観察位置にあるミラーユニット30の先端よりも更にレンズ側の位置に空気孔21aが設けられている。ミラーユニット30が上昇すると、ミラーユニット30と交換レンズ200との間を通って空気が下降し、空気孔21aを通って下方空間50に排出される。これにより、空気に乗ってきた多くのゴミも下方空間50に排出される。 (もっと読む)


【課題】 撮影レンズと可動ミラーとが干渉して、可動ミラーが破損するのを防止しつつ、光学ファインダーを用いた撮影と、ライブビュー撮影とを選択して撮影することができるカメラを得ること。
【解決手段】 マウント手段と、撮影光路中から退避可能に撮影光路中に設けた可動ミラーと、撮像素子と、該撮像素子で得られた像に基づく画像情報を表示する表示手段と、を有するカメラにおいて、撮影レンズの該マウント手段への装着に際して該撮影レンズの一部が該可動ミラーと干渉するか否かを検知する検知手段と、該検知手段からの信号に基づいて、該可動ミラーを撮影光路中から退避させるとともに、該可動ミラーが撮影光路中から退避したときには、該撮像素子で得られる像に基づく画像情報を該表示手段に表示すること。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー、動画撮影の状態から静止画撮影するためのシャッタチャージを、素早く行うことができるカメラを提供する。
【解決手段】ミラー2がアップ位置に退避し、先幕が走行し、後幕がチャージした状態であるライブビューの状態から、チャージカム36を90°逆転させることにより、ミラーダウンレバー39を回転させずに、シャッタチャージレバー37のみを左旋し、ミラー2をアップ位置に保持した状態で先幕のみをチャージする。 (もっと読む)


【課題】バス帯域に負荷を掛けることなく、一眼レフタイプのデジタルカメラにおいて連続撮像を可能とする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】一枚目の撮像画像データは、RAWデータとしてメインメモリ20に格納され、この画像データから露出制御用およびホワイトバランス調整用のパラメータが演算される。このパラメータはRPU15にセットされる。2枚目以降の撮像画像データは、CCDから出力された後、メインメモリ20に格納されることなく、RPU15でリアルタイムに処理され、露出制御およびホワイトバランスが調整され、さらに、JPEG圧縮されてメインメモリ20に格納される。連続撮像処理が終了した後、メインメモリ20に格納されている1枚目のRAWデータがRPU15に読み込まれ、露出制御およびホワイトバランス制御が行われ、JPEGデータとしてメインメモリ20に格納される。 (もっと読む)


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