説明

Fターム[2H087SA31]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍A (21,388) | 機械補償(補正)式ズーム (21,191) | 群数 (11,244) | 4群 (4,793) | 第4群パワー (1,187)

Fターム[2H087SA31]の下位に属するFターム

 (1,074)
 (98)

Fターム[2H087SA31]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】ズーム倍率に依らず良好な照明を行うことができる照明装置とこれを備えたズーム顕微鏡を提供すること。
【解決手段】標本面10a側から順に、対物レンズ11とアフォーカルズーム13系とを有するズーム顕微鏡30に設けられ、アフォーカルズーム系13及び対物レンズ11を介して標本面10aを照明する照明光学系を備えて構成される照明装置において、アフォーカルズーム系13のズーミングに応じて照明光学系の光源18側に形成される照明光学系の射出瞳の位置と略一致するように光源18位置を変更可能に構成した照明装置。 (もっと読む)


【課題】エレクトロウェッティング現象を用いた光学素子において、第1液体と第2液体との界面形状を元の静止状態に戻す際の動作速度を速くすることである。
【解決手段】本発明の光学素子は、有極性または導電性の第1液体と、第1液体と混ざらず且つ第1液体と略等しい比重を有する無極性または絶縁性の第2液体とを備える。また、第1基材部と、第2基材部と、第1及び第2基材部を接続する側壁部と、第1及び第2液体を内部に密封する収容部とを備える。また、第1基材部、第2基材部及び側壁部はそれぞれ第1電極、第2電極及び第3電極を備える。そして、静止状態から第1液体と第2液体との界面形状を変形させる際には、従来と同様に、第2及び第3電極間に電圧を印加し、第1液体と第2液体との界面形状を元の静止状態に戻す際には、第1及び第3電極間に電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】 高倍率化を図ると共に、広角端から望遠端に至る全ズーム範囲にわたり良好なる光学性能を有するズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有し、各レンズ群が移動してズーミングを行うズームレンズであって、広角端から望遠端へのズーミングに際し該第1レンズ群は広角端に比べて望遠端において物体側に位置するように移動し、該第4レンズ群は物体側に凸状の軌跡で移動しており、該第2レンズ群の焦点距離f2、該ズームレンズの広角端における焦点距離fw、該第4レンズ群の望遠端における結像倍率β4tを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】小さいサイズの撮像素子に対応可能で、かつ、エクステンダーなどを挿入することができる十分な空間を確保しつつ、十分長い射出瞳距離を得ることができるようにする。
【解決手段】開口絞りStを挟んで、物体側から順に、変倍時に移動する変倍部(第2群G2および第3群G3)と、変倍部を介した光線を結像させるための固定のリレー部(第4群G4)とを備える。リレー部は物体側から順に、全体として正の屈折力を有するa群Gaと、全体として正の屈折力を有するb群Gbとで構成され、かつ、以下の条件式を満足する。
1.2<fa/fb<1.7 ……(1)
ただし、faは、a群Gaの焦点距離、fbはb群Gbの焦点距離とする。 (もっと読む)


【課題】 マクロ撮影が容易で、手ぶれによる像ブレを光学的に容易に補償することができる撮影レンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、負の屈折力の第4レンズ群から構成され、第4レンズ群は、物体側より像側へ順に、負の屈折力の第4aレンズ群、正の屈折力の第4bレンズ群で構成され、該第4aレンズ群を光軸と垂直方向の成分を持つように移動させることで画像の位置を変移させており、無限遠物体から近距離物体へのフォーカシングに際して、該第2レンズ群は像側へ移動し、該第3レンズ群は物体側へ移動しており、該第2レンズ群の焦点距離f2、該第4aレンズと該第4bレンズ群の焦点距離各々f4a、f4b、全系の焦点距離fを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】変倍レンズ群の移動機構を単純化でき、操作性に優れる内視鏡対物光学系を得る。
【解決手段】物体側から順に、第1レンズ群、第2レンズ群と第3レンズ群からなり、第1レンズ群から像面までの距離を変化させることなく、観察する物体に接近しながら第2・第3レンズ群を移動させることにより全系の焦点距離を長くしつつ合焦状態を保持する内視鏡対物光学系において、次の条件式(1)及び(2)を満足する内視鏡対物光学系。(1)-2<1/f2×(0.5×f1−d1T−H12−H21)<-1.55(2)d2W<d2T但し、f1、f2:第1、第2レンズ群の焦点距離、d1T:長焦点距離端での第1レンズ群〜第2レンズ群の間隔、H12:第1レンズ群の像側主点〜第1レンズ群最終面の距離、H21:第2レンズ群第1面〜第2レンズ群の物体側主点の距離、d2W、d2T:短焦点距離端、長焦点距離端での第2レンズ群〜第3レンズ群間隔。 (もっと読む)


【課題】高ズーム比で、広角端から望遠端における全ズーム範囲にわたり諸収差を良好に補正し、全ズーム範囲において高い光学性能を有するズームレンズを得ること。
【解決手段】物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群と、負の屈折力の第2レンズ群と、第3レンズ群と、第4レンズ群と、を有するズームレンズであって、第4レンズ群は第4F群と第4B群を有し、第4B群は2枚の負レンズと少なくとも3枚の正レンズによって構成されており、第4B群は第4B1群と第4B2群を有し、第4B1群と第4B2群は、いずれも1つの負レンズと、少なくとも1つの正レンズを含んでおり、第4B1群と第4B2群のレンズの材料を適切に設定したこと。 (もっと読む)


【課題】高倍率ズームレンズにおいて、小型で高変倍比を有するとともに、軸上色収差の残存2次スペクトルが小さく、高い光学性能を保持する。
【解決手段】高倍率ズームレンズは、変倍時に固定されている固定群である第1群G1と、第1群G1より像側に配置されて変倍時に光軸方向に移動して変倍作用を行う変倍群である第2群G2とを備える。第1群G1は、メニスカス形状の負レンズL11と正レンズL12とからなり全体として正の屈折力を有する第1レンズ群G11と、第1レンズ群G11より像側に配置されて、物体側から順に、メニスカス形状の負レンズL13と正レンズL14とからなる負レンズ群GNと少なくとも1枚の正レンズL15からなる正レンズ群GPとから構成されて全体として正の屈折力を有する第2レンズ群G12とを有する。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比でしかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能を有したズームレンズが得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群と、負の屈折力の第2レンズ群と、正の屈折力の第3レンズ群とを有し、ズーミングに際して、該第1レンズ群と該第3レンズ群が光軸方向に移動するズームレンズであって、
広角端から望遠端へのズーミングにおいて、該第1レンズ群と該第3レンズ群の光軸方向の最大移動量を各々m1、m3、
望遠端における全系の焦点距離をft、該第2レンズ群の焦点距離をf2とするとき、
0.60<m3/m1<0.90
0.080<|f2/ft|<0.120
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


【課題】 良好な光学性能が得られる小型なズームレンズを実現すること。
【解決手段】 ズーム部と、ズーム部の像側に位置するリレー部で構成され、リレー部を、物体側より像側へ順に、正の屈折力のレンズ群Gf、負の屈折力のレンズ群Gm、正の屈折力のレンズ群Grで構成する。このようなズームレンズにおいて、レンズ群Gfの最も像側のレンズの物体側のレンズ面の曲率半径をr1、レンズ群Gfの最も像側のレンズの像側のレンズ面の曲率半径をr2とするとき、
1.00<|r1+r2|/|r1−r2|<1.50
なる条件を満足させる。 (もっと読む)


【課題】変倍比が大きく、全長が短くコンパクトで高解像度であるだけでなく、手ぶれ、振動等による像のぶれを光学的に補正するぶれ補正機能を有するズームレンズ系、該ズームレンズ系を含む撮像装置、及び該撮像装置を備えたカメラを提供すること。
【解決手段】少なくとも1つのレンズ素子で構成されたレンズ群を複数有するズームレンズ系であって、前記レンズ群のうち、少なくともいずれか2つのレンズ群の間隔を変化させることによって物体の光学的な像を連続的に変倍可能に形成し、前記レンズ群のいずれか1つに、物体からの光線を折り曲げる反射面を有するレンズ素子が含まれ、前記レンズ群のいずれか1つ、レンズ素子のいずれか1つ又は1つのレンズ群を構成する隣り合った複数のレンズ素子が、光軸に対して垂直方向に移動する、ズームレンズ系、該ズームレンズ系を含む撮像装置、及び該撮像装置を備えたカメラ。 (もっと読む)


【課題】簡単にレンズと遮光板とのずれがないようにする。
【解決手段】 レンズ27aは、レンズ枠33に保持された状態でプリズム収納部34の前面に取り付けられる。撮影に無関係な光をカットするために、レンズ27とプリズム36との間に開口51を設けた遮光板35を配する。遮光板35は、レンズ枠33の背後に位置決めされて接着固定される。遮光板35を接着固定した後にレンズ枠33をプリズム収納部34の前面に取り付け、レンズ枠33の位置を調整してレンズ27aの偏芯調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成で変倍域を拡大することができるズーム顕微鏡を提供すること。
【解決手段】 標本10Aの側から順に、交換可能な無限遠補正型の対物レンズ11と、開口絞り12と、アフォーカルズーム系13と、結像光学系14とを配置する。そして、開口絞りは、対物レンズの後側焦点面またはその近傍に配置される。 (もっと読む)


【課題】 沈胴厚が短く、高性能な高変倍ズームレンズ。
【解決手段】 正屈折力の第1レンズ群G1と、負屈折力の第2レンズ群G2と、正屈折力の第3レンズ群G3と、第4レンズ群G4とを備えた4群構成のズームレンズであって、第1レンズ群G1から第4レンズ群G4は、広角端から望遠端へのズーミング動作のために、各々のレンズ群間隔を変化させながら移動し、第2レンズ群G3は3枚のレンズより構成され、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間に、望遠端よりも広角端にて像側に配される開口絞りSを有し、以下の条件式を満足する。
7<(β2T・β3T・β4W)/(β2W・β3W・β4T)<15 ・・・(1)
7<(β2T・β3T)/(β2W・β3W)<15 ・・・(2)
ただし、βnT:望遠端における第nレンズ群の倍率、βnW:広角端における第nレンズ群の倍率である。 (もっと読む)


【課題】 画角が広角端において67度以上、望遠端において1.6度以下と超広角域から超望遠域までをカバーできて40倍程度のズーム比を有しつつ、各種収差が良好に補正されていて、量産性に優れたズームレンズを提供することを課題とする。
【解決手段】 物体側より順に配列された、正の屈折力を有する第1レンズ群Gr1と、負の屈折力を有し、主としてズーミング(変倍)を行うために光軸方向に移動可能とされた第2レンズ群Gr2と、正の屈折力を有する第3レンズ群Gr3と、負の屈折力を有し、ズーミング中における焦点位置の変動を補正すると共に焦点合わせを行うために光軸方向に移動可能とされた第4レンズ群Gr4と、正の屈折力を有する第5レンズ群Gr5とから成り、上記第1レンズ群は、物体側から順に配列された凹レンズと凸レンズと真ん中に特殊低分散ガラスから成るレンズL6を挟み込んだ3枚接合レンズT1を少なくとも1つづつ有する。 (もっと読む)


1 - 15 / 15