説明

Fターム[2H088LA02]の内容

液晶−応用、原理 (75,011) | 配向部材に関する規定 (346) | 同一面内に複数の配向処理 (97)

Fターム[2H088LA02]の下位に属するFターム

同一場所 (25)

Fターム[2H088LA02]に分類される特許

1 - 20 / 72



【課題】試料、観察モードにあわせて最適なベクトルビームを発生させ、高い分解能を持ったレーザー顕微鏡を提供する。
【解決手段】 コヒーレント光源からの光束の位相を変調する位相変調手段と、光束の偏光方向を変調する偏光方向変調手段とを配置し、偏光方向変調手段は、直線偏光をラジアル偏光に変換し、位相変調手段は、複数の輪帯状パターン(104)の位相分布を与え、複数の輪帯状パターンの位相分布における直径を可変することを特徴とする位相及び偏向方向を変調するデバイス。また、それを用いた電子顕微鏡。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタ製造ラインでカセット交換の際に製造ラインへの基板投入や、製造ラインからの基板回収時に発生する、投入、回収停止が無く、しかも設置場所のスペースを縮小することが出来、更に設備費用の削減を可能とする、ローダとアンローダを提供する。
【解決手段】ローダ本体と、その下流に第一のコンベアバッファを備え、ローダ本体はローダ本体上にセットされた第一のカセットからガラス基板を1枚ずつ外部に取り出す機能を有し、第一のコンベアバッファは、第一のコンベアと、第一のバッファで構成され、第一のコンベアは、前記1枚ずつ取り出されたガラス基板を下流に設置された第一の処理装置に直接搬送する機能と、前記第一のバッファに収納する機能と、を有し、更に前記第一のコンベアは、前記第一のカセットの交換時に第一のバッファに収納したガラス基板を前記下流に設置された第一の処理装置に搬送することを特徴とするローダ。 (もっと読む)


【課題】多色処理混在型のカラーフィルタ製造ラインに用いられ、品種が変更になった場合に、振分けを行う搬送装置の振分け設定と、処理装置のレシピと、を自動変更することを可能とする製造ライン設定変更システムを提供する。
【解決手段】データ管理用データベースと、ライン内管理システムと、を備え、データ管理用データベースは、予め用意された品種情報管理テーブルと、基板が収納されたカセット情報管理テーブルと、を有し、ライン内管理システムは、製造ライン内に設けられた装置及びデータ管理用データベースとの通信機能を有し、更に、搬送装置の振分け設定の変更指示と、処理装置のレシピ設定の変更指示を行うことを特徴とする製造ライン設定変更システム。 (もっと読む)


【課題】液晶光学素子の光軸を対物レンズの光軸に位置合わせできる光学素子を提供する。
【解決手段】光学素子(103、10)は、対物レンズ(104)よりも光源(101)側に配置され、液晶分子が含まれる液晶層と、その液晶層を挟んで対向するように配置された二つの第1の透明電極とを有し、その液晶層を透過する光源から発した所定の波長を持つ直線偏光の位相または偏光面を、二つの第1の透明電極の間にその所定の波長に応じた電圧を印加することにより制御する液晶光学素子(3、12、13)と、液晶光学素子(3、12、13)の光軸を対物レンズ(104)の光軸と位置合わせ可能なように液晶光学素子(3、12、13)を対物レンズ(104)に対して相対的に移動可能な光軸調整機構(4、14)とを有する。 (もっと読む)


【課題】視野角が広く、液晶分子の応答速度が速く、表示特性及び長期信頼性に優れる液晶表示素子の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、(1)[A]同一又は異なる重合体中に、重合性炭素−炭素二重結合を含む基及び下記式(A1)で表される基を有する重合体成分を含有する液晶配向剤を用い、導電膜を有する一対の基板のこの導電膜上に塗膜を形成する工程、(2)上記塗膜を形成した一対の基板を、それらの一対の塗膜が対向するよう、かつ液晶層を介して配置することで、液晶セルを形成する工程、及び(3)上記一対の基板の導電膜間に電圧を印加した状態で上記液晶セルに光照射する工程を有する液晶表示素子の製造方法である。
(もっと読む)


【課題】マスクを用いることなく、1つの基板上の配向膜に複数の異なる配向領域を精度良く形成する。
【解決手段】光ビーム照射装置(20)から斜めに照射された直線偏光の光ビームにより基板(1)を走査して、基板に塗布された配向膜に液晶の配列方向を整える配向特性を付与する。チャックに支持された基板の表面の高さの変位を検出し、基板の表面の高さの変位に応じて、光ビーム照射装置の駆動回路(27)へ供給する描画データの座標を補正し、補正した座標の描画データを、光ビーム照射装置の駆動回路へ供給する。あるいは、チャックに支持された基板の表面の高さの変位を検出し、検出した基板の表面の高さの変位分だけ、チャックと光ビーム照射装置とを相対的に基板の表面に垂直な方向へ移動する。 (もっと読む)


【課題】露光光が通過する領域を大きく広げることなく、露光光を配向膜へ斜めに照射する。また、1つの基板上の配向膜に複数の異なる配向領域を形成する際、タクトタイムを短縮して、スループットを向上させる。
【解決手段】露光光照射装置30から照射された露光光を透過させて露光光の進行方向を傾ける光偏向素子2b,2c、または光偏向素子2d,2e、または光偏向素子2f,2g,2h,2i、または光偏向素子2j,2kを、マスク2の上面又は下面に設け、マスク2から基板1へ露光光を斜めに照射する。各種類の光偏向素子2b,2c、または光偏向素子2d,2e、または光偏向素子2f,2g,2h,2i、または光偏向素子2j,2kは、露光光照射装置30から照射された露光光の進行方向をそれぞれ異なる方向へ傾ける。 (もっと読む)


【課題】液晶分子のプレチルト角を広範囲に設定し得る新規な技術を提供する。
【解決手段】基板上に液晶用の配向膜を製造するための方法であって、基板を第1噴射装置による噴射方向に対応する位置へ配置する第1工程と、第1噴射装置を用いて、第1材料液と基板との間に相対的に電位差を与えた状態で第1材料液を放出することにより、第1材料液を霧状にして前記基板上に散布する第2工程と、基板を第2噴射装置による噴射方向に対応する位置へ移動させる第3工程と、第2噴射装置を用いて、第2材料液と基板との間に相対的に電位差を与えた状態で第2材料液を放出することにより、第2材料液を霧状にして基板上に散布する第4工程と、基板上に散布された第1材料液及び第2材料液を固化させる第5工程を含む。 (もっと読む)


【課題】露光対象部材が連続的に供給される場合においても、マスク位置調整用のアライメントマークを露光対象部材の蛇行に応じて変化させ露光対象部材に対するマスクの位置を精度よく調整することができ、高精度で安定的な露光が可能な露光装置を提供する。
【解決手段】露光装置1には、露光対象部材2の搬送方向における露光光の照射領域よりも上流側に第1マーク形成部17が設けられており、蛇行検出用マーク2bを検出し、検出部14は、露光対象部材2の移動方向に交差する方向の蛇行検出用マーク2bを検出し、これに基づいて演算された露光対象部材2の蛇行量を打ち消すように、アライメントマーク形成部13を移動させ、アライメントマーク2aを露光対象部材2に対して相対的に直線状に形成する。 (もっと読む)


【課題】露光対象部材が連続的に供給される場合においても、マスク位置調整用のアライメントマークを露光対象部材の蛇行に応じて変化させ露光対象部材に対するマスクの位置を精度よく調整することができ、高精度で安定的な露光が可能な露光装置を提供する。
【解決手段】露光装置1には、露光光の照射位置よりも上流側にアライメントマーク形成部13が設けられており、露光対象部材2に移動方向に対して断続的な指標が付されたアライメントマーク2aを形成する。検出部14は、露光対象部材2の移動方向に交差する方向におけるアライメントマーク2aの指標位置における位置を検出する。そして、検出部14の検出結果によりアライメントマーク2aの蛇行量を演算し、アライメントマーク形成部13を移動させる。又は、検出部14が露光光の照射位置に対応するように配置されている場合は、マスク12の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】幅広い調光範囲を有する液晶調光素子を提供する。
【解決手段】液晶調光素子26は、液晶層260a,260bにより構成される液晶層260を有する。液晶層260a,260bが配置された領域を配向領域268a,268bとする。液晶層260a,260bに含まれる分子Ma,Mbの配向方向は互いに異なる。液晶層260の一方の面側から入射した光は、配向領域268aを通過し、液晶層260の他方の面側に設けられた反射膜264により反射されて配向領域268bを通過する。 (もっと読む)


【課題】大型のフォトマスクを用いることなく精度よく配向処理を行うことができる配向処理方法および配向処理装置を提供する。
【解決手段】基板上に形成した配向膜に、フォトマスクを介して光エネルギを照射して前記配向膜表面に配向特性を与える配向処理方法であって、前記フォトマスクを、前記基板に形成された線状パターンに沿って相対的に移動させると共に、前記線状パターンと、前記フォトマスクに形成された基準パターンとの位置関係からズレ量を検出し、前記フォトマスクを、前記基板の移動方向と直交する方向に移動させてズレ量を補正させる。 (もっと読む)


本発明は、位相変調器(1)と相互作用する円偏光の位相を変調するための位相変調器(1)に関する。位相変調器(1)は、第1および第2の基板(2、3)と、電極構成(4)と、液晶分子(6)をもつ液晶層(5)とを含む。第1の基板(2)は第2の基板(3)と向かい合って配置される。液晶層(5)は2つの基板(2、3)間に配置される。第1の基板(2)は第1の表面(7)を有し、第2の基板(3)は第2の表面(8)を有する。第1の表面(7)は、第1の表面(7)に隣接して位置する液晶分子(6)を第1の表面(7)と実質的に平行である配向で配向させるように製作される。第2の表面(8)は、第2の表面(8)に隣接して位置する液晶分子(6)を第2の表面(8)に実質的に平行である配向で配向させるように製作される。電極構成(4)は、液晶分子配向の面内成分を、指定可能な中央配向に関連した約180度の角度範囲内に、例えば、−90度と+90度の間に設定することができるように制御される。本発明は、さらに、2次元および/または3次元画像コンテンツを提示するための表示装置に関する。 (もっと読む)


【課題】光の照射角度が精度良く制御でき、基板を枚葉式で搬送して分割配向処理を行うことが可能な光照射装置を提供すること。
【解決手段】光照射装置1は、第1の領域104aと第1の領域104aとは異なる第2の領域104bとが表面に設けられた基板100に光を照射する光照射装置であって、光11を放出する光源10と、光源10で放出された光11から直線偏光11aを分離するワイヤーグリッド偏光子20と,直線偏光11aを反射させて基板100の表面に入射させるミラーユニット30とを備え、ミラーユニット30は、直線偏光11aの一部分を第1の方向D2に反射させて第1の領域104aに入射させるミラー32と、直線偏光11aの他部分を第2の方向D3に反射させて第2の領域104bに入射させるミラー34と、を有し、第1の方向D2と第2の方向D3とは互いに異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低電圧で視角制御画素を駆動することができる液晶装置及び液晶装置の製造方法並びに電子機器を提供する。
【解決手段】液晶装置は、互いに対向する第1基板及び第2基板と、第1基板と第2基板との間に設けられた液晶層と、第1基板及び第2基板の平面領域内に配列されて表示領域を構成する複数の表示画素と複数の視角制御画素Pbと、を有し、表示画素では、液晶層は、電界の非印加時に光学的に等方性を示し、且つ電界の印加時には電界強度の2乗に比例する光学異方性を示し、視角制御画素Pbでは、液晶層を構成する液晶分子14aの初期配向方向が、表示画素で生じる電界の平面方向と交差する方向に沿う。 (もっと読む)


【課題】小サイズの複数の欠陥が近接した位置に発生することにより表示上の悪影響が広く及ぶ可能性のあるカラーフィルタの微細パターンの形状欠陥を確実にかつ効率的に検査する検査方法、ならびに検査装置を提供すること。
【解決手段】第一の検査基準に基づいて有効エリア全体を対象に実施した第一の検査結果と、前記第一の検査結果により形状欠陥の候補として検出した点の内、一部の点の近傍に検査領域を限定して、前記第一の検査基準より欠陥検出能を高く設定した第二の検査基準に基づいて実施した、第二の検査結果と、を総合して形状欠陥を判定する。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造により、液晶層中の液晶分子の配向状態をスプレイ配向からベンド配向に速やかに、安定に転移させるとともに初期転移動作後、安定にベンド配向状態を保持する。
【解決手段】第1基板11aの一面上に形成される第1電極12a上に形成される第1配向膜13aと、第1基板と対向する第2基板11bの一面上に形成される第2電極12b上に形成される第2配向膜13bと、第1基板と第2基板との間に介在される液晶層14とを備え、第1配向膜および第2配向膜の少なくとも一方の配向膜に、この配向膜の表面自由エネルギー値より小さい値の表面自由エネルギー値を持つ薄膜領域15をパターン状に有する液晶光学素子10を構成する。薄膜領域部分が転移核となり、低い電気エネルギーでベンド配向への転移が迅速、確実に行われる。 (もっと読む)


【課題】液晶に接するフォトスペーサまたは配向制御用突起が下地層に対する密着力不足で局所的に剥がれたり欠けたりするような欠損部分が生じると液晶の配向異常を引き起こすので、局所的な欠損部を伴うフォトスペーサと配向制御用突起を再形成する技術の提供を目的とした。
【解決手段】ガラス基板上に、少なくとも、ブラックマトリックス、着色画素、透明導電膜、フォトスペーサ、配向制御用突起を形成したカラーフィルタ基板の修正方法であって、前記フォトスペーサあるいは配向制御用突起が欠損部分を有する場合、前記欠損部分に再形成用インクを塗布し硬化させることで欠損部分を修復することを特徴とするカラーフィルタ基板の修正方法である。 (もっと読む)


本発明は、異なる比率によって混合される2つの液晶(CL1、CL2)を含むセル(2、20、21)に分割された可変屈折力の光学素子に関する。各セルにおける液晶のうちの一方の比率は、光学素子の中心点と上記セルの間の半径方向の距離に基づいて増加する。2つの液晶の適切な選択によって、上記光学素子の2つの制御状態間の屈折力について大きな変化がもたらされる。より詳細には、光学素子は、収束レンズの状態と発散レンズの状態との間で変化する視力矯正用レンズからなり得る。
(もっと読む)


1 - 20 / 72