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Fターム[2K103CA53]の内容

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【課題】CMOSタイプの画像処理回路を用いた画像処理装置において、装置の停止時に、画像処理回路に接続されたCPUから回り込んで、画像処理回路の出力ラインから流れ出る電流による消費電力を低減する。
【解決手段】 画像処理装置の停止時に、CPUから画像処理回路にリセット信号を出力して画像処理回路の出力ラインをロウレベルまたはハイインピーダンス状態とし、画像処理回路に供給するクロック信号を停止する。更に、画像処理回路への電源供給は継続しつつ、表示デバイスとその駆動回路への電源供給は停止する。この結果、CPUからの回り込みによる電力消費は抑制される。 (もっと読む)


【課題】色彩の表現力を向上した画像の投影を可能とする。
【解決手段】半導体発光素子19,23,26の発光により複数色の光を時分割で循環的に出射する光源部16と、光源部16からの光を用い、該光の色成分に対応した画像を表示して反射光により光像を形成するマイクロミラー素子15と、形成した光像を投影対象に向けて投射する投影系(17,18)と、複数のカラーフィルタを配置したカラーホイールの使用を前提とし、カラーフィルタ毎の切替わりタイミング、該切替わりタイミングを中心とした切替わり期間の開始及び終了の各タイミングを設定することでマイクロミラー素子15の駆動を可能とし、上記切替わり期間の開始タイミングまたは終了タイミングを光源部16が出射する光の色が切替わるタイミングと一致するようにカラーホイール設定テーブル14aに事前に設定した投影コントローラ14とを備える。 (もっと読む)


【課題】コングルエント組成のマグネシウム添加タンタル酸リチウム単結晶を用いて分極反転構造の形成過程を制御することができ、高い変換効率を有する波長変換素子を安定して生産することができる波長変換素子、レーザ光源装置、画像表示装置及び波長変換素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】波長変換素子の製造方法は、MgLN基板101の+z面に周期電極103を、−z面に対向電極104を形成する工程と、周期電極103及び対向電極104を形成した後に熱処理を行う熱処理工程と、MgLN基板101を100℃以上に保持した状態で、周期電極103と対向電極104間にパルス状の電界を印加する電界印加工程と、を有する。また、波長変換素子100は、熱処理後のMgLN基板101に対して、電界印加により形成された分極反転構造を有する。 (もっと読む)


【課題】画像の表示中に指示された指示位置に基づく処理を行う装置に対し、指示位置を示す情報を適切に提供できるようにする。
【解決手段】プロジェクター11は、画像ソースから入力される入力画像をスクリーンSCに表示する投射ユニット3と、スクリーンSCにおける指示位置を検出する位置検出ユニット150と、位置検出ユニット150により検出された指示位置を示す座標を生成する座標変換部160と、座標変換部160により生成された座標に基づいて処理を実行する画像処理ユニット110と、座標変換部160により生成された座標の、画像処理ユニット110及びPC13に対する出力を制御する出力制御部101と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車載用投影システムを提供する。
【解決手段】かかる車載用投影システムは、少なくとも一つの映像光束を提供する投影装置と、前記少なくとも一つの映像光束を第一部分の光束及び第二部分の光束に分ける分光モジュールと、前記第一部分及び前記第二部分の光束をそれぞれ受け入れる二つの投影スクリーンと、を含む。前記第一部分及び前記第二部分の光束は、それぞれ、各自が対応する投影スクリーンに映像画面を形成する。 (もっと読む)


【課題】
スクリーンとなる壁紙と、壁紙に投影する画像等の表示コンテンツを、両者の相関性を持たせて作成して、作成した表示コンテンツを壁紙に投影して表示する。
【解決手段】
スクリーンとして形成される第1の画像から成る背景画像を作成し、第1の画像の予め定められた所定エリアについて第1の画像と表示上の関係性を保った第2の画像を作成し、プロジェクタ装置から第2の画像を第1の画像の所定エリアに対して投影して、第1の画像上に第2の画像との合成画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】画像の明るさを維持しつつ観察距離を調整することができるスクリーン及び当該スクリーンを用いた投射システムを提供すること。
【解決手段】スクリーン10では、光制御層3において、光の拡散制御を行う制御方向D1に関して、反射光の拡散分布を定める第1の角度領域ωがスクリーン10上の位置によって異なるものとなっている。これにより、スクリーン10の表面から射出される画像光の拡散分布をスクリーン10上の位置に応じて上端UE側ほど下方側に傾け、下端BE側ほど上方側に傾けるように調整することで、例えば拡散される角度範囲の大きさは30°のまま変えることなく、画像光の拡散射出される方向を想定される観察者の位置に応じたものとし、画像の明るさを維持しつつ投影画像を観察させることができ、かつ、観察距離Lを短くするように調整できる。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターによって、筆記の操作に応じた所定の画像を投射面に表示できるようにする。
【解決手段】ユーザーは、位置決めマーク(M1、M2)と、キーワード(K1、K2)とをホワイトボード300に書き込む。これらの軌跡はデジタルカメラ(又はプロジェクターに備えられた撮影部)によって撮影される。プロジェクターは、位置決めマークとキーワードとをそれぞれ認識し、位置決めマークによって表される描画エリアにキーワードに対応付けられた画像(I1、I2)を描画する。 (もっと読む)


【課題】車載用投影システムを提供する。
【解決手段】かかる車載用投影システムは、投影装置、投影スクリーン、及び映像校正モジュールを含む。投影装置は、映像光束を提供する。投影スクリーンは、映像光束を受け入れる。映像光束は、投影スクリーンに映像画面を形成し、且つ、投影スクリーンは、非平面である。映像校正モジュールは、投影スクリーンの表面形状に合わせて、映像光束を校正し、これにより、映像画面の歪みを補償する。 (もっと読む)


【課題】
スクリーンとなる壁紙と、壁紙に投影する画像等の表示コンテンツを、両者の相関性を持たせて作成して、作成した表示コンテンツを壁紙に投影して表示する。
【解決手段】
スクリーンとして形成される第1の画像から成る背景画像を作成し、第1の画像の予め定められた所定エリアについて第1の画像と表示上の関係性を保った第2の画像を作成し、プロジェクタ装置から第2の画像を第1の画像の所定エリアに対して投影して、第1の画像上に第2の画像との合成画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】シャッター開放時にフォーカス、ズーム調整を誤って操作するのを禁止できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】シャッター4が全開放位置、投写レンズ開放位置、閉鎖位置のいずれにあるかを検出するシャッター位置検出手段15を備え、シャッター4は投写レンズ開放位置、および閉鎖位置にある場合に、フォーカス調整部5、ズーム調整部6を閉塞し、調整操作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の電極の変形を抑制しつつ、映像を明るく見えるように投射できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】制御部40は、電流Iの絶対値を、第1期間では相対的に小さくさせ、第2期間では相対的に大きくさせ、第2期間では、交流電流を放電灯90に供給させる第1制御と、第1極性が継続する時間の最大値が、第1制御における第1極性が継続する時間の最大値よりも長い電流を放電灯90に供給させる第2制御と、第2極性が継続する時間の最大値が、第1制御における第2極性が継続する時間の最大値よりも長い電流を放電灯90に供給させる第3制御と、のいずれかを行い、劣化状態の進行に伴って、第2制御において第1極性が継続する時間の最大値、及び、第3制御において第2極性が継続する時間の最大値の少なくともいずれか一方を小さくする。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターをあおり投写したときに生じる台形歪を補正する時に、補正後の投写画像を投写面の中心位置に合わせることができるプロジェクター、およびプロジェクターの制御方法を提供する。
【解決手段】光変調装置12と、画像投写手段10と、あおり投写を行う場合に生じる台形歪を補正するために、光変調装置に形成させる画像を縮小する台形歪補正手段15とを備えたプロジェクター1において、台形歪補正手段15は、画像をあおり方向と平行な方向に縮小させる画像縮小手段15aと、画像縮小手段15aによって縮小された投写画像Gaの中心位置と、光変調装置12の画素領域12aの中心位置とが重畳されるように配置する画像移動手段15bとを備える。 (もっと読む)


【課題】解像度を低下させることなく横長画像と縦長画像を投射する投射型画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像を投射する画像投射ユニット8と、前記画像投射ユニットを横長画像投射姿勢又は縦長画像投射姿勢に切替可能に支持する可動部6と、前記画像投射ユニットにより投射される画像の投射光を所定の方向に偏向させる機能及びその偏向によって生じる台形歪みを補正する機能を有する補正光学系10とを備え、前記横長画像投射姿勢及び前記縦長画像投射姿勢の何れか一方の姿勢となった前記画像投射ユニットからの画像を前記補正光学系を介して投射させる。 (もっと読む)


【課題】書画カメラで撮像して表示された画像上に書込みを行うことが可能な電子ペンシステム及びプログラムを提供する。
【解決手段】電子ペンシステムは、ドットパターンが印刷された操作シートと、ドットパターンを読み取り、手書きストロークに関する記入情報を生成する電子ペンと、被写体を撮像して画像データを生成する書画カメラ付きプロジェクタと、電子ペンから記入情報を受信するコンピュータ装置とを備え、コンピュータ装置は、書画カメラ付きプロジェクタから画像データを受信する画像データ受信手段と、画像データ受信手段が受信した画像データに基づき被写体の画像を表示手段に表示させると共に、操作シートへの電子ペンによる記入情報に基づき再現した手書きストロークを被写体の画像上に描画させる表示制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタの出力性能、カメラ感度、ダイナミックレンジに関わらず、プロジェクタからの出力輝度とカメラによる観測輝度との間を直線近似するカラー混合行列を容易に獲得可能とする。
【解決手段】画像入力部2は、スクリーン上に投影された画像を撮像したカメラ20から画像データを取得する。輝度変化検出部3は、画像上の画素とサンプル画像上の画素とを対応付けるための射影変換を行い、射影変換画像を生成し、逐次観測した画像について、サンプル画像との輝度変化を検出する。輝度更新部4は、輝度変化に応じてプロジェクタ10から出力する輝度を更新し、プロジェクタ10から画像をスクリーンに投影する。補正係数算出部5は、ある目標とする画像に近い画像を観測した時点で輝度補正のパラメータを算出する。 (もっと読む)


【課題】フリッカーの発生を抑制するとともに、輝度応答性を高めたプロジェクターを提供すること。
【解決手段】所与の切替タイミングで、第1映像と第2映像とを切り替えて交互に出力するプロジェクター500であって、放電灯90と、放電灯90を駆動する電力を放電灯90に供給する放電灯駆動部230と、放電灯駆動部230を制御する制御部40と、を含み、時間的に隣り合う切替タイミングに挟まれる期間は、第1期間で始まり、第2期間で終わり、制御部40は、第1電力W1と第2電力W2との相関を表すパターンである相関パターンに基づいて、第1期間では、第1電力W1を放電灯90に供給させるように放電灯駆動部230を制御し、第2期間では、第2電力W2を放電灯90に供給させるように放電灯駆動部230を制御し、相関パターンは、第2電力W2が小さくなるほど、第2電力W2に対する第1電力W1の比が大きくなるパターンである。 (もっと読む)


【課題】非線形な応答を有していたとしても、オリジナル画像とほぼ同等になるように、複数のプロジェクタが投影したコンテンツ画像の輝度を補正する。
【解決手段】画像入力部2は、カメラ20から画像データを取得する。画像変動検出部3は、その画像入力部2から画像を取得し、その画像情報を用いて輝度変動を検出する。モード判定部4は、全てのプロジェクタを制御するための同期信号を送出し、輝度調整部5−1〜5−N、または輝度分配部6−1〜6−Nへの処理を指示する。輝度調整部5−1〜5−Nは、その画像変動検出部3にて得た輝度変動に応じてプロジェクタ10−1〜10−Nから出力する輝度を調整し、多重投影輝度補正に用いるための分配係数を算出する。輝度分配部6−1〜6−Nは、分配係数を用いて各プロジェクタの輝度を補正する。 (もっと読む)


【課題】励起光の照射位置がホイール板の回転によって変わっても、蛍光体から発する蛍光を均一にする。
【解決手段】点滅光発生装置1は、スピンドルモーター6と、スピンドルモーター6によって回転させられ、シリンドリカル凸面3a及びシリンドリカル凹面3bを有するホイール板と、ホイール板3の一方の面3aに形成された蛍光体層4と、励起光光源8と、励起光光源8の励起光を蛍光体層4に集光させる集光光学系9と、ホイール板3の回転位相を検出する位相センサー11と、検出された回転位相に基づいて励起光光源8を点滅させる光源制御部10と、を備え、光源制御部10は、一方の面3aの母線方向に沿った第一半径を跨いだ照射領域が集光光学系9の光軸を通過する際に励起光光源8を点灯させ、第一半径を跨がない非照射領域が集光光学系9の光軸を通過する際に励起光光源8を消灯させる。 (もっと読む)


【課題】視覚的に望ましい解像度を得つつモアレが目立ちにくい画像表示を実現する。
【解決手段】本発明は、ベイヤー配列のR(赤)、G(緑)、B(青)、Gの4色分のサブ画素によって1個の画素を表示する場合において、R、G、Bの3色の色成分を有する画像データにスケーリング処理を実行するときに、スケーリング処理の倍率を3/2倍とし、その後に3色の色成分から4色分の色成分を求める色変換処理を実行し、さらに画素数を間引く間引き処理を実行するものである。スケーリング処理の倍率を整数比とすることにより、スケーリング処理に起因するモアレが目立ちにくくなる。なお、スケーリング処理の倍率は、√2に近く、かつ、整数比の分母が小さいほど望ましい。 (もっと読む)


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