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Fターム[2K103CA53]の内容

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【課題】高いコントラストの画像を出力できるように、画面内の表示ムラを少なくすることができる画像表示装置およびその調整方法を提供する。
【解決手段】黒表示または白表示を行う際に、液晶表示素子の第1領域と第2領域における位相差、または液晶表示素子の第1領域と第2領域から液晶表示素子の光学的共役面の対応領域に至る光路全体における位相差が揃うように、液晶表示素子の第1領域と第2領域に異なる電圧を印加する。また、画像表示装置の調整方法として、このような電圧印加ステップと、位相補償手段の方位角を調整する方位角調整ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターの投射方向の変化に合わせて投射する画像を変化させることが可能なプロジェクションシステム、画像供給装置、プロジェクター、及び、画像投射方法を提供する。
【解決手段】プロジェクションシステム10は、プロジェクター11と、プロジェクター11に画像データを供給するPC2とを備え、プロジェクター11は、スクリーンSCに画像を投射する投射部3を備え、PC2は、スクリーンSCと投射部3による投射範囲との位置関係に基づいて、投射部3が投射可能な解像度より大きい解像度を有する画像データ22Bから、投射される範囲を求める範囲検出部21Dと、画像データ22Bから範囲検出部21Dが求めた範囲を抽出して、画像データとしてプロジェクター11に供給する抽出部21Eとを備える。 (もっと読む)


【課題】予め設定された条件が満たされると色補正の補正値のキャリブレーションと色補正を自動的に実行することが可能な画像投射装置および色補正方法を提供すること
【解決手段】入力画像に対応する画像をスクリーン110に投射する画像投射装置は、キャリブレーション用画像の信号レベルとスクリーン110においてそれが存在する領域を記憶する記憶手段126と、前記入力画像に前記キャリブレーション用画像が含まれることを条件として3D−LUT103と1D−LUT104の補正値のキャリブレーションと色補正を自動的に実行させる制御手段118と、を有する。 (もっと読む)


【課題】スタック画像を表示する際に、これまで以上に光利用効率を高めることができる画像処理方法、画像処理装置、及び画像表示システム等を提供する。
【解決手段】第1の画像形成部によって形成される第1の画像、及び第2の画像形成部によって形成される第2の画像を重畳した重畳画像の色補正を行う画像処理方法は、所与の指定調光率に対応して前記第1の画像形成部及び前記第2の画像形成部にそれぞれ設定された調光率に基づいて、前記第1の画像形成部及び前記第2の画像形成部の調光を制御する調光制御ステップと、前記第1の画像形成部及び前記第2の画像形成部の調光率に対応した色補正値を用いて、前記第1の画像形成部及び前記第2の画像形成部に対応する画像信号の色補正処理を行う色補正処理ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】設定された投射映像の明るさに応じて複数の光源の全体の光量を制御可能な映像投射装置を提供する。
【解決手段】映像投射装置は、映像信号を入力する入力手段と、映像信号を光信号に変調して投射映像を生成する光変調手段と、複数の光源のそれぞれの点灯状態を制御する光源点灯手段と、投射映像の明るさを調整する明るさ調整手段と、明るさ調整手段により設定された投射映像の明るさが増加した場合、複数の光源の全体の光量が増加するように光源点灯手段を制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターの認証操作を第三者に見せずに行い、使用可能にできるプロジェクターを提供する。
【解決手段】認証手段201による認証が成功した後、認証済フラグ21aをセットして、計時部32による計時を開始し、電源オン操作時に、認証済フラグ21aがセットされ、かつ計時部32による計時が使用待機時間T1を経過していた場合に画像投写手段10による入力画像の投写を開始する。 (もっと読む)


【課題】 画像表示装置が表示する画像の解像度を向上させること
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明の画像表示装置は、
入射した光の偏光を第1偏光または第2偏光に選択的に変換する偏光変換素子と、
前記偏光変換素子を出射した第1偏光の光を透過し、第2偏光の光を反射する偏光分離素子と、
前記偏光分離素子を透過した第1偏光の光が入射する第1の光変調素子と、
前記偏光分離素子を反射した第2偏光の光が入射する第2の光変調素子を有する。 (もっと読む)


【課題】フレームバッファーを用いた画像処理を効率的に行うことが可能な画像処理装置、画像表示装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】制御部51は、画像処理装置30の動作状況(負荷状況)に応じて圧縮処理部61の圧縮率を設定する。つまり、制御部51は、画像処理装置30が比較的高負荷で、フレームバッファー40の帯域が不足しやすい状況であるほど圧縮率を高めて、転送データ量を削減する。一方、制御部51は、画像処理装置30が比較的低負荷で、フレームバッファー40の帯域に余裕がある状況であるほど、圧縮率を下げて画像の劣化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】様々なプロジェクタの利用環境に対応できるようにする。
【解決手段】レーザー光源11から射出されたレーザー光に対応するホログラム再生光像を変調して投影光像として射出する光変調素子16と、光変調素子16から入射された投影光像を投射する投射光学系17と、投影光像を投射するときの焦点深度を予め定められた複数の焦点深度の中から選択する投射モード選択手段21と、挿抜可能な拡大光学系13を備え、拡大光学系13の挿抜などにより光変調素子16へ入射するホログラム再生光像の入射開口数を切り替える。 (もっと読む)


【課題】コントラスト感を高めることができる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタ1は、光源ランプ201と、光源ランプ201からの光を映像信号に基づいて変調する液晶パネル212、214、218と、光源ランプ201からの光を液晶パネル212、214、218に導く導光光学系と、導光光学系に含まれ、光源ランプ201からの光による液晶パネル212、214、218の照明領域が変化する方向に変位可能な可変レンズ206、215と、可変レンズ206、215を駆動するレンズアクチュエータ40A、40Bと、レンズアクチュエータ40A、40Bを制御するCPU501と、1フレーム分の映像信号の平均輝度レベルを検出する輝度検出回路506a検出部と、を備える。CPU501は、画像の明るさが暗いほど照明領域が大きくなるようレンズアクチュエータ40A、40Bを制御する。 (もっと読む)


【課題】投影動作の開始時に撮影動作の終了が一見して判別できること。
【解決手段】CPU16は、レンズバリア11が撮影レンズ12を開放する開位置にある状態で、手動操作によってPJバリア21を保護ガラス22を開放する開位置に移動させると、プロジェクタ部20を起動すると共に、レンズバリア駆動部14によってレンズバリア11を撮影レンズ12を覆う閉位置に移動させ、かつ撮影部の撮影動作を終了させる。 (もっと読む)


【課題】時分割で表示される左右映像の輝度をできるだけ上げつつ、クロストークの発生を抑えること。
【解決手段】表示制御回路11は、液晶シャッタの開閉期間を1周期とした場合に複数の周期にわたって光源電流の総和をほぼ一定とする光源駆動部5を備える。光源駆動部5は、いずれかの液晶シャッタが開く期間に、光変調素子を通過してスクリーンに投影される光を発する光源に供給する光源電流を上げ、両方の液晶シャッタが閉じる期間に光源電流を下げ。また、シャッタ眼鏡駆動部3に対する液晶シャッタの開閉のタイミングを制御し、パネル駆動部7に対する左映像及び右映像の書込みのタイミングを制御し、及び光源駆動部5に対する液晶シャッタの開閉期間における光源の輝度の高低を制御する制御部2を備える。 (もっと読む)


【課題】映像表示停止動作の後においても、冷却ファンを動作させる駆動時間の長さを容易に変更することができる投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】投写型映像表示装置であるプロジェクタ1は、映像表示用の光学部品である光源31等と、光源31等を冷却するための冷却ファン51と、マンマシンインタフェースにより構成される操作部20と、映像表示停止動作の後において冷却ファン51が動作しているとき、かつ、操作部20が操作されたときに、操作部20からの入力に基づいて冷却ファン51の動作を停止させる制御部71とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の光源を冷却させるにあたって、各光源の発熱量、ジャンクション温度による光変換効率に応じて、各光源が備える冷却ファンにより冷却媒体を各光源が備えるヒートシンクに直接吹き付けて、光源毎に所定の温度範囲とすることができるプロジェクタを提供する。
【解決手段】 プロジェクタ10は、筐体内に発熱源となる光源装置の複数と制御回路などの他の発熱源を有するプロジェクタ10であって、各光源装置を個別に外気を供給する冷却流路を備え、各冷却流路は、プロジェクタ10の筐体側面に吸気口と冷却ファンとを備える。 (もっと読む)


【課題】蛍光体層の温度上昇を抑制し、蛍光体層の劣化や蛍光体層の波長変換効率の低下が生じにくい光源装置を提供する。
【解決手段】本発明の光源装置は、蛍光体層13bを含み、かつ所定の回転軸Axの回りに回転可能な基板13aと、蛍光体層13bを励起する励起光を発する光源11と、基板13aが回転しているときに、蛍光体層13bのうち第1の領域には、一の周回において前記励起光を照射し、前記第1の領域のうち少なくとも一部の領域には、他の周回において前記励起光を照射しないように、光源11の発光を制御する制御装置61と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】投写運転時の表示映像に不要なノイズを発生させることもなく、除電効果を有効に発揮させるようにした投写映像表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る投写映像表示装置は、光源ランプ16から出射された光を映像信号に基づいて光変調する光変調素子を含む光学系部品と、冷却ファン21により冷却空気を前記光学系部品に送風する冷却システムとを備えている。そして、光源ランプ16から安定した明るさの光を出射して映像を投写する投写運転時以外の冷却ファン運転時に、冷却空気中にイオンを発生させるイオン発生器22を動作させる。光源ランプ16から安定した明るさの光を出射して映像を投写する投写運転時以外の冷却ファン運転時とは、光源ランプ16を動作させた直後の光源ランプ16が安定した明るさになるまでの間、或いは、投写運転終了直後のクールダウン運転時、クリーニング運転時の場合をいう。 (もっと読む)


【課題】 立体画像を表示する3Dモードを簡易な手順で設定することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、複数の3Dモードの中から選択された3Dモードに対応する設定ガイダンス処理を、複数の3Dモードのそれぞれについて順に実行する制御ユニット200を備える。設定ガイダンス処理において、制御ユニット200は、選択された3Dモードを設定するための手順を示すガイダンス情報を出力して、選択された3Dモードに従って立体画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 3Dモードと2Dモードとを切り替え可能な場合において、2Dモードにおいて画像の輝度低下を抑制することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、立体画像を表示する3Dモードと平面画像を表示する2Dモードとを切り替え可能に構成される。投写型映像表示装置100は、光源10から出射される光の偏光を揃える偏光板70と、偏光板70から出射される光の偏光を第1偏光と第2偏光との間で切り替える液晶素子80とを備える。偏光板70は、光源10から出射される光の光路に偏光板70が重ならない位置まで、光源10から出射される光の光路の外に移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置において、レーザ安全規格を遵守すると共に投写画像の品質を確保し、かつ小型化可能にする。
【解決手段】赤色レーザ光源装置23のホルダの表面に温度センサを取り付けて温度を検出して、その温度検出値を用いて青色レーザ光源装置の温度−光出力制御を行うと共に、赤色光源装置に隣接して配設された冷却ファンからの冷却風が温度センサに送風されるのを防止するために、ホルダの表面に温度センサを覆う風除けカバーを取り付ける。赤色レーザ光源装置及び青色レーザ光源装置の温度変化に対する光出力の適切な制御が可能となり、青色レーザ光源装置に対する温度センサを省略でき、装置のコンパクト化かつ低コスト化を促進し得る。 (もっと読む)


【課題】投射面に表示された画像を実際に投射面に表示された大きさで印刷するための情報を提供すること
【解決手段】 画像を投射面118に投射する投射型液晶プロジェクタ装置100は、液晶パネル112が形成して前記投射面に投射される画像の拡大縮小率の情報を取得するCPU101と、投射面118までの距離を測定する測距回路119と、を有し、CPU101ha,拡大縮小率の情報と測距結果を用いて投射面に投射された画像のサイズを演算し、RS232Cコネクタ120を介して出力する。 (もっと読む)


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