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Fターム[3B091AC04]の内容

構造を特徴とするいす (1,305) | 揺動装置 (251) | ばね式 (201)

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【課題】背支桿と背の接続構造を改良工夫することにより、その接続部分に別段の処理を不要としつつ、基部の構造が複雑となる事なども有効に解消した新規有用な椅子を提供する。
【解決手段】背5を背支桿3の延出端3bに突き当てて取り付ける構造とし、その際に背支桿3それ自体は基部2の左右2箇所に振り分けて配置し、その背支桿3に背5の対応2箇所を座5の後方における座面よりも低位置にて取り付けるようにする。そして、これにより左右の背支桿3の間に開放される空間を利用して、ロック機構であるガススプリング機構7を基部2の後方から立ち上げて背5の下辺部である下枠部52に直接接続することとした。
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【課題】柔軟な背もたれ板が背支柱に強固に締結されている椅子を提供する。
【手段】背もたれ板3はエラストマーが配合されて柔軟性に富んだ合成樹脂で製造されている。背もたれ板3の上部3bには、左右位置と上下位置とを異ならせて多数の袋状部27を設けている。袋状部27は左又は右に開口しており、内部に板ナット30が挿入されている。背支柱8は背もたれ板3の上部3bに重なるアッパープレート16を備えており、アッパープレート16に貫通したビス17が板ナット30にねじ込まれている。袋状部27とアッパープレート16とが共締めされているため、締結強度・耐久性に優れている。袋状部27は背もたれ板3の裏側に設けられているため、背もたれ板3の前面の体裁が悪くなることはない。 (もっと読む)


椅子(2010)が、支持フレーム(2011)、座部(2013)、背もたれ部(2015)及びリクライニング機構体を有する。リクライニング機構体は、背もたれ部(2015)のリクライニング動作時に座部(2013)を動かす。リクライニング機構体は、座部と支持フレームを作動的に連結する後側の変形可能な部材(2351)と前側の変形可能な部材(2353)を有する。リクライニング機構体は、背もたれ部の下方部分と支持フレームを作動的に連結する下側の変形可能な部材及び下側変形可能部材の上方に設けられた引き部材(2361)を有する。リクライニング機構体は、背もたれ部(2015)をリクライニングさせると、下側変形可能部材が変形すると共に引き部材(2361)が後方引張り作用を及ぼし、このような後方引張り作用により座部(2013)が動くと共に前側及び後側変形可能部材が変形するように構成されている。
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【課題】構造の簡略化及びコストの削減を図るとともに、良好な操作感を得ることができるロッキング機構提供する。
【解決手段】背凭れ2の揺動に連動して往復動可能な往復動部材R1に所定ピッチ毎に設けた複数の第1係合部R2と、第1係合部R2に凹凸係合可能な第2係合部R3と、第2係合部R3を第1係合部R2に係合させる方向に付勢する付勢部材R4と、第1係合部R2と第2係合とを凹凸係合させて往復動部材R1の往復動を規制するロック状態と、付勢部材R4の付勢力に抗して第2係合部R3と第1係合部R2との係合状態を解除して往復動部材R1の往復動を許容するロック解除状態との間で切替操作可能な操作部RSとを備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】着座者の肘の動きを邪魔しないように背もたれ部を構成するような椅子を提供する。
【解決手段】着座フレーム4の後方に設けられた背もたれフレーム5に張り部材9を設けて構成した椅子1において、この張り部材9の側縁よりも内側に背もたれ上部フレーム55の一対の縦フレーム部分56を張り部材9から離して設けるとともに、背もたれ上部フレーム55および背もたれ下部フレーム50によって張り部材9を支持するようにし、これによって、張り部材9の側縁部分の動きを自由にさせる。
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【課題】着座した人の荷重をバックフレームで受けると共に、バックフレームにはネット材をと張っている椅子において、バックフレームの加工の容易性やクッション性と強度とを確保する。
【解決手段】バックフレーム13は、左右のサイドメンバー14とその上端に連結されたアッパーメンバー15との3つの部材で構成されている。サイドメンバー14は金属製であり、アッパーメンバー15はPP等の樹脂製である。バックフレーム13が分離していることで各メンバーの加工が容易となり、かつ、素材が違うため、強度とクッション性とを同時に確保できる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでしかもロッキング機能を確保できるフレーム構造椅子を提供する。
【解決手段】座1の左右両側には支柱11が配置されており、ブランコ式の第1吊支フレーム13は支柱11に取り付けられている。支柱11の上端には上部材15が固着されており、上部材15に第2吊支フレーム16とバックフレーム17とが連結されている。座1は第1吊支フレーム13と第2吊支フレーム16とで揺動可能に支持されており、背もたれ2はバックフレーム17によって後傾動可能に支持されている。バックフレーム17はピン19で上部材15に連結されており、後傾動はばね20で支持される。バックフレーム17はばね20に抗して回動するため、ロッキング機能が確実ならしめられる。 (もっと読む)


【課題】シートの揺れを適正な範囲内に制限することのできる乳幼児用揺動椅子を提供する。
【解決手段】本発明のバウンサー1は、使用者が着座するシート2を含む座部3と、床面に載置される脚部5と、前記座部3と前記脚部5とを連結する弾性部材6とを備え、前記座部3を下方に押し下げて前記弾性部材6を弾性変形させることによって前記座部3を前記脚部5に対して揺動させるバウンサー1において、前記座部3が、前記シート2の裏面よりも下方に延びる揺動制限部材21を備える。 (もっと読む)


【課題】剛性を有する第1の部材と、前記第1の部材に対して相対移動可能で剛性を有する第2の部材との接続部位において、接合部を不自然に大径にすることなく、家具の見た目を整える。
【解決手段】剛性を有する第1の部材たる下フレーム要素131bと、前記下フレーム要素131bに対して相対移動可能で剛性を有する第2の部材たる上フレーム要素141bと、下端部152b及び上端部153bをそれぞれ前記下フレーム要素131b及び上フレーム要素141bに接続してなり弾性変形により反力を蓄積可能であるバネ部材たる反力フレーム要素151bとを具備するとともに、前記反力フレーム要素151bが前記下フレーム要素131b及び上フレーム要素141bに沿って延伸するフレーム形状をなすことを特徴とする部材の接続構造を採用する。
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【課題】人が浅く腰掛けても腰部を的確に押して身体への負担を少なくした椅子を提供する。
【解決手段】座4は人が腰掛けると後方にスライドするように平行リンク機構を介して中間部材3に取付けられている。人が着座すると、リンク15,26,28,29を介して背もたれ6の腰支持部6aが前進動する。人が浅く腰掛けても腰支持部6aが大きく前進するため、人は安定した姿勢で作業を行える。また、座4は側面視での姿勢を変えることなくスライドするため、使用者は無理のない自然な作業姿勢を採ることができる。 (もっと読む)


【課題】作業者の腰部を三次元の動きを可能な状態で保持しながら常時押上げ力を与え、脚部に掛かる肉体的負担を軽減させた状態で作業を可能にする作業補助装置を提供することを目的としている。
【解決手段】作業者の立つ位置の頭上に位置する上部固定部材へ支持部を設け、その支持部へ作業者の胴体部を保持する身体保持手段を動作部位に取付けた押上げ力発生手段を揺動動作が可能な状態に吊設し、前記身体保持手段に保持された作業者の足の裏面が作業者移動面に接地状態を保てる範囲内の押上げ力を前記身体保持手段に作用させ、前記押上げ力発生手段及び前記身体保持手段が吊設されたことによる揺動動作と押上げ力発生手段による上下動作の組合せによる係合した動作で前記身体保持手段が三次元空間内の任意の方向に変位可能にする作業補助装置を構成した。 (もっと読む)


背もたれが関節式背もたれフレーム及び背中支持部を有する。背もたれフレームは、椅子制御部に枢着される下部セグメント、胸部支持用の上部セグメント、及び上部セグメントと下部セグメントと共に4節リンク機構を形成するリンクを有し、ジョイントが腰部領域に形成されている。背中支持部は、関節式背もたれフレームの形状変化に対応する限られた方向に伸縮可能であり、腰掛けているユーザに十分な支持を与える。腰部ジョイントに後方圧力を受けると、背もたれフレーム自体が形状変化する。4節リンク機構のピボット位置は、腰部が撓む際に上部セグメントの回動移動及び並進移動を同時に制御する機構を形成する。背もたれフレームは背中支持部に近接し、著しい設計柔軟性を与えるが、実質的な腰部の撓みを可能にする。背もたれフレームの関節に対応する種々の背中支持部が意図される。
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【課題】使用者の好みにマッチングできる椅子を提供する。
【手段】合成樹脂より成るシェル状の背板14を備えた椅子において、背板14は、背当て部15と腰当て部16とが一体に連続した形態になっている。背当て部15と腰当て部16とには、別々のクッション体18,19がそれぞれ着脱自在に取り付け可能になっている。腰当て部16のみにクッション体19を設けることによってランバーサポート効果を発揮したり、背当て部15と腰当て部16との両方にクッション体18,19を取付けることによってロッキング時の安楽性を向上したりできる。背板14が複雑な形状であっても、クッション体を簡単に張ることができる。 (もっと読む)


【課題】 使用していないときの椅子の高さをより小さくすることのできる揺動椅子を提供する。
【解決手段】 揺動椅子は、高さ調節可能な脚部材10と、脚部材10上に位置する基幹部材20と、基幹部材20に高さ調節可能に保持された座席支持部材30と、座席支持部材30に揺動可能に支持された座席本体50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 座受けフレームの前部下面と支基の前部上面とを面接触させることにより、座の前部に掛かる荷重を支基により安定して受支することができるとともに、耐摩耗性および耐久性を向上することができ、しかも、少ない部品点数で、簡単に組み立てることができるようにしたリクライニング椅子を提供する。
【解決手段】 座を支持する前後方向を向く座受けフレーム15の後部を、背凭れを支持する背凭れ支持杆10に左右方向を向く軸16をもって連結し、座受けフレーム15の前部下面に設けた後下方に向かって傾斜する傾斜面17を、支基6の前部上面に設けた後下方に向かって傾斜する傾斜受け面19に前後方向に摺動自在に載置し、かつ支基6と座受けフレーム15の前部との間に、傾斜面17が傾斜受け面19から上方に離脱するのを阻止する外れ止め手段20を設ける。 (もっと読む)


傾倒機構の傾倒バネ部分に回転自在に取付けられた座部を有し、座部の移動に伴って傾倒バネが作動するように構成された椅子。座部と背凭れが互いに傾倒することを可能にする平行アーム装置を介して背凭れ及び/または座部を傾倒機構に回転自在に連結することができる。傾倒制限手段に磁性部材を組み込むことによって、解除位置とロック位置の間を傾倒機構が容易に移動できるようにし、傾倒制限手段が限界一杯まで移動したことを知らせる可聴指示を発生させる。座部/背凭れは座部/背凭れの内側フレームを囲み且つこれに取付けられた可撓性オーバーモールディングに固定された可撓性メッシュ材から形成され、オーバーモールディングの外面は座部/背凭れの外面を形成し、オーバーモールディングを取付けることによって内側フレームがメッシュを最終的な状態まで伸張させる。
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