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Fターム[3C034BB01]の内容

研削盤の構成部分、駆動、検出、制御 (11,657) | 構造 (3,536) | 回転軸、主軸台の構造 (348)

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【課題】研削ホイールが回転中であるか停止中であるかを一目で判別できるための新規な技術を提供する。
【解決手段】スピンドルハウジング20から露出したスピンドル先端部21s(下端部)に固定されるホイールマウント23と、ホイールマウント23に装着された研削ホイール24とからなり、スピンドル先端部21sの外周側面21c、ホイールマウント23の外周側面23c、上面23dには、スピンドル21の回転方向に交差する縞目33A、33AC、33Eから構成される縞模様が表示される。 (もっと読む)


【課題】管の表面の酸化被膜等を除去するときの作業効率を向上させ、ボイラ等の製造に要する時間を短縮する。
【解決手段】基台2と、管100の直径より狭いギャップにて水平配列されると共に、管100を下方から支える2本のフリーローラ3と、回転自在な円板状の砥石5cを備える研磨機5と、研磨機5が固定されると共に、研磨機5が管100の周面と当接される当接位置と研磨機5が管100の周面から離間される離間位置との間で移動されるように基台2に対して傾動自在に接続される研磨機固定部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】微細気泡を含有する液剤を被加工物の表面の加工に有効に利用することのできる加工ヘッドを提供することである。
【解決手段】回転する工作具10を被加工物Wの表面に接触させて当該被加工物Wの表面を加工する加工ヘッド100であって、前記工作具10の内部に設けられ、供給される液体を導いて被加工物Wの工作具10が接触する部位の近傍に向けて吐出する少なくとも1つの流路25を備え、前記流路25には絞り部255a〜255hが形成された構成となる。 (もっと読む)


【課題】切削ブレードが装着される回転軸の後端部に対する電極の着脱を容易に行う。
【解決手段】電極ユニット7の電極端子70を収容するホルダー71が円柱部71aとつば部72とを備え、円柱部71aはハウジング31に挿入され、ハウジング31にはつば部72を係止する爪部8が形成され、つば部72には爪部8と係合する被係合部720を備えるため、爪部8と被係合部720とを係合させた状態で電極ユニット7をハウジング31に挿入し、つば部72を回転させるだけで電極ユニット7をハウジング31に対して固定することができ、ハウジング31に対する電極ユニット7の着脱が極めて容易となる。 (もっと読む)


【課題】原点検出機構を構成する電極端子の交換作業を容易に実施することができる電極ユニットを提供する。
【解決手段】被加工物を保持する保持面を備えたチャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削ブレードが装着された回転スピンドルを回転支持するスピンドルハウジングに該回転スピンドルの端面と対向して装着する電極ユニットであって、スピンドルハウジングに着脱可能に装着され回転スピンドルの端面と対向する開口を一端に有する貫通孔と該スピンドルハウジングに着脱可能に装着する鍔部を備えたホルダと、ホルダの貫通孔に摺動可能に配設された円柱状の電極端子と、円柱状の電極端子に一端部が装着された押圧スプリングと、円柱状の電極端子が装着された押圧スプリングをホルダの鍔部に止着する止着手段とを具備し、止着手段はホルダの貫通孔に配設された電極端子および押圧スプリングを回転軸として回動するレバーと、ホルダの鍔部に配設されレバーの回動を規制する係止バネとからなっている。 (もっと読む)


【課題】 スピンドルの切削ブレード取り付け面に傷や腐食の発生を防止して切削ブレードに超音波振動を適切に伝達可能な切削装置を提供することである。
【解決手段】 被加工物を保持するチャックテーブルと、回転駆動されるスピンドルの先端面に装着された切削ブレードを有する切削手段と、該切削ブレードに超音波振動を付与する超音波振動付与手段と、該切削手段と該チャックテーブルとを相対的に移動させる移動手段とを備えた切削装置であって、少なくとも該切削ブレードが装着される該スピンドルの先端面は耐腐食剤でコーティングされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】積層ゴム部材で構成した研磨部材の支持機構において、積層ゴムの破損の虞を低減するとともに研磨装置の大型化に対応した積層ゴム部材の取り付け構造を可能とする。
【解決手段】研磨部材を被加工部材の加工面に相対的に揺動可能に支持し、前記被加工部材に前記研磨部材を押し付けた状態で前記研磨部材を前記被加工部材の加工面に水平な方向に相対運動させて前記被加工部材の加工面を研磨する研磨装置において、回転駆動源からの回転トルクを前記研磨部材に伝達する回転伝達部材と、前記回転伝達部材に設けられた第一の取り付け部材と、前記研磨部材に設けられた第二の取り付け部材との間に、与圧を与えるように介在された、前記回転伝達部材の回転トルクを伝達するとともに前記研磨部材の揺動運動に追従して変形する積層ゴム部材とを有する回転伝達機構と、を備えた研磨装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】水等で希釈して使用可能な液状の金属と溶存化学物質の化合物を極めて簡単な構造で、短時間で大量に、かつ、安価に製造し、海水、淡水、上水、下水工業排水、農業及び畜産排水、その他様々な一般排水などを清浄する。
【解決手段】回転体32は、支持軸16に回転不能かつ軸方向に移動可能に支持され、支持軸16の回転により回転体32を回転させ、第1の羽根32aと第2の羽根32bを回転により、液体を液体流入通路21から研削室20に流入させるとともに、回転体32は、推進力によって支持軸16上を移動して研削物30により被研削物31を研削し、研削により生じる研削微粉を液体に混入させて液体流出通路から流出させる。 (もっと読む)


【課題】 スピンドルを回転駆動するモータの電源をオフにした後、スピンドルの惰性回転を短時間で停止することのできる加工装置を提供することである。
【解決手段】 被加工物を保持する保持手段と、該保持手段に保持された被加工物に所定の加工を施す加工工具を回転可能に支持する加工手段とを備えた加工装置であって、該加工手段は、該加工工具が装着されるスピンドルと、該スピンドルを回転可能に支持するスピンドルハウジングと、該スピンドルを回転駆動するサーボモータと、該スピンドルに配設されたインバータを有する発電機と、該サーボモータの電源のOFF動作に応じて該発電機の該インバータをONする制御回路とを具備し、該サーボモータの電源をOFFした際の該スピンドルの惰性による回転力を利用して該発電機を作動して発電するとともに該スピンドルを制動し、発電した電力を蓄電池に充電することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 砥石ホルダを高速でスムーズに上下方向に往復移動させることができる超仕上げ装置を提供する。
【解決手段】 駆動シャフト連動部材17側が第1偏心カム37に接当されると共にバランスシャフト連動部材18側が第2偏心カム38に接当されて、カム部材15の回転により砥石ホルダ43を上下方向に往復運動させるようにした超仕上げ装置であって、駆動シャフト7及び砥石ホルダ43を加算した重量とバランスシャフト8の重量とを均一化するように、駆動シャフト7が中空とされると共にバランスシャフト8が中実とされ、駆動シャフト連動部材17の第1偏心カム37への押圧力とバランスシャフト連動部材18の第2偏心カム38への押圧力が同等になるように、前記上バネ24の付勢力よりも下バネ23の付勢力が大に設定されている。 (もっと読む)


【課題】外周面研削と内周面研削を行う複合研削盤1において、異なる外周面研削用砥石整形装置と内周面研削用砥石整形装置を備えると、内周面研削から外周面研削へ切り替える場合または逆の場合に、砥石整形装置を交換する必要があり段取り変えに時間を要し、砥石整形装置を2式必要とし機械コストが高くなる。
【解決手段】外周面研削用砥石車13の回転方向と内周面研削用砥石車14の回転方向を同じとし、工作物Wの回転方向を、外周面研削時には外周面研削用砥石車13と同じ方向に回転させ、内周面研削時には外周面研削時と逆の方向に回転させることで砥石整形装置15を共用する。 (もっと読む)


【課題】ワークを挟持する方向を入れ替えることなく、且つよりシンプルな構造の研削盤にてワークの両端部近傍の研削が可能である、複合研削盤による研削方法を提供する。
【解決手段】一対の主軸装置を用い、一対のセンタ部材21、31にてワークWを挟持するステップ(A)、2つのセンタ部材を主軸回転軸ZWの一方側にスライドさせるステップ(B)、他方側用砥石TBをワークの他方側の端部近傍WTbに対向させるステップ(C)、一方側の駆動ピン23を回転させて他方側用砥石にてワークの他方側の端部近傍を研削するステップ、他方側用砥石を離間して一方側の駆動ピンの回転を停止して2つのセンタ部材を主軸回転軸の他方側にスライドさせるステップ(D)、一方側用砥石TAをワークの一方側の端部近傍に対向させるステップ(E)、他方側の駆動ピン33を回転させて一方側用砥石にてワークの一方側の端部近傍WTaを研削するステップ、とを有する。 (もっと読む)


【課題】逆オスカー型の研磨装置において、上定盤の外部のカラーフィルタ上に研磨液を滴下させて研磨を行っても、研磨量の制御が容易で、安定した研磨のできる研磨装置を提供する。
【解決手段】上定盤33に対向する下定盤1への荷重の分布を上定盤の外周部のみとするために、上定盤は上定盤上層33aと上定盤下層33bで構成し、上定盤の下面を中凹状50にする調整機構として押込みボルト31を上定盤上層33aの中心部qを除く内面部rから外周部tに向かって複数個設けたこと。上定盤43を厚さ方向を2分するスリット44を中心部を除く内面部から外周部に向かって設け、押込みボルト41を上定盤上半部43aの中心部を除く内面部から外周部に向かって複数個設けたこと。 (もっと読む)


【課題】柱上変圧器のケースの底面に発生した錆を落す作業を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】軸線方向を鉛直方向に向け、底面を下方に向けた柱上変圧器のケースTを下方から支える退避可能な可動テーブル2と、可動テーブルの上に支持されたケースをクランプするクランプ機構3と、クランプされたケースの下方に昇降装置とX−Y移動装置とを介して支持されていて、ケースの底面に回転研削ブラシを接触させてケースの底面を研削する研削装置6とを備え、可動テーブル2をクランプされたケースTの下方から退避させた状態で研削装置6をX−Y移動装置により水平面上でXY方向に移動させることにより回転研削ブラシをケースの底面に沿って移動させながら、ケースの底面全体の錆落しを行う。 (もっと読む)


【課題】対象物の表面をより均一に研磨する。
【解決手段】 研磨用治具1は、対象物Tの表面を研磨する本体2を有し、本体2は、凹部8と、該凹部8の内部と外部とを連通する複数の連通路10とを有し、該複数の連通路10は、一端が凹部8の内部に通じ、本体2を平面透視したときに、他端が一端よりも外側に位置している。 (もっと読む)


【課題】対象物の被研磨面をより平坦に研磨することができる研磨用治具を提供する。
【解決手段】研磨用治具1aは、対象物を研磨する研磨用表面4を備えた本体2を有し、該研磨用表面4は、第1の表面領域S1および第2の表面領域S2を有し、第2の表面領域S2は第1の表面領域S1の外周部に位置し、第2の表面領域S2は第1の表面領域S1よりも硬度が大きい。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルを用いない保持テーブル移動機構を備えた研削装置を提供する。
【解決手段】保持面22aを有する保持テーブル2が回転支持機構20によって回転可能に支持されるとともに保持テーブル移動機構21によって研削工具に対向する位置に位置付けされる研削装置において、保持テーブル移動機構21は、保持面22aの反対面の第一の永久磁石と保持面22aの反対面に対向する位置に保持テーブル2の移動経路に沿って配設された第一の電磁石212とで構成し、回転支持機構20は、保持テーブル2の外周側面に配置された第二の永久磁石と、保持テーブル2の外周側面を囲繞する第二の電磁石201bが配設された保持テーブル移動規制部201と、保持テーブル移動規制部201を保持テーブル2の移動を妨げる規制位置と許容位置とに選択的に位置付ける規制部駆動部とで構成し、磁力を用いて保持テーブル2を支持して自転と公転とを実現する。 (もっと読む)


【課題】より省スペースで大型の板状物を研削可能な研削装置を提供する。
【解決手段】四角柱状の回転保持体60の各側面62にウェーハWを吸引保持するチャックテーブル70を設け、回転保持体60を90°ずつ間欠的に回転させる。回転停止時における3つの側面62の位置を粗研削加工位置、仕上げ研削加工位置、研磨加工位置とし、各加工位置に対向させて、粗研削用研削手段80A、仕上げ研削用研削手段80B、研磨用研削手段80Cを配備する。搬入/搬出位置のチャックテーブル70に吸引保持したウェーハWを、回転保持体60を回転させることで各加工位置に順次位置付け、各加工位置で粗研削、仕上げ研削、研磨を行う。四角柱状の回転保持体60で複数のウェーハWを立体的に保持することにより、省スペース化を図る。 (もっと読む)


【課題】回転する被研磨材に曲がりや振れ、あるいは凸凹した外周面形状や表面状態などがあっても最適で安定な押圧力で被研磨材を研磨することのできるバフ研磨装置が望まれている。
【解決手段】バフ研磨装置1は、基台フレーム19に、回転する被研磨材Gに対し近接離間するヘッド部62が移動自在に取り付けられ、前記ヘッド部62に、被研磨材Gの回転軸心G0と略平行または交差する軸心J0回りに回転して被研磨材Gの周面を研磨するバフ体6と、バフ体6を回転させるモータ11とが取り付けられている装置であって、ヘッド部62が、被研磨材Gへの近接離間方向に伸縮するコイルバネを介して基台フレーム19に弾性的に支持されるとともに、圧縮空気の供給を受けてヘッド部62を被研磨材Gへ近づける方向に押圧するガスシリンダが、基台フレーム19とヘッド部62との間に介設されている。 (もっと読む)


【課題】砥石の偏摩耗が発生し難く、そして研磨抵抗の小さい研磨具を提供する。
【解決手段】 研磨具1は、回転軸8の下端部に回転軸8に対して垂直に固定された支持板10に、円環状の砥石装着板の2個の接続部3a、3bを図示しないボルトにより接続する。砥石装着板2は、砥石5を保持するリング状の砥石保持部4と支持板10と接続するリング状の接続部3a、3bを持っている。また、砥石装着板2の上面に、リング状の接続部3a、3bの平均半径に合わせて円環状の超音波振動子7の平均半径を一致させてエポキシ樹脂を用いて接着する。研磨具1は、回転軸8の下端部に、例えば、ボルト9を用いて固定される。また砥石装着板2は、リング状の砥石保持部4を持つ。砥石保持部4の下面には、周溝6が形成されている。この周溝6に砥石5が嵌め合わせられて固定されている。 (もっと読む)


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