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Fターム[3C034CA02]の内容

研削盤の構成部分、駆動、検出、制御 (11,657) | 検出対象 (2,276) | ワーク寸法 (610) | インプロセス (447)

Fターム[3C034CA02]に分類される特許

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【課題】眼鏡フレームの玉型周長と加工済レンズ周長との差が適正範囲に常に入るように管理し、適正な仕上がり周長サイズの眼鏡レンズを常に供給できるようにする。
【解決手段】未加工の眼鏡レンズを指定された眼鏡フレームの玉型形状データに基づいて周縁加工して供給する眼鏡レンズの供給方法において、眼鏡フレームの玉型形状データおよび所定の加工条件に基づいて眼鏡レンズの周縁加工を行うレンズ加工ステップS2と、このレンズ加工ステップにより周縁加工された眼鏡レンズの周長を測定するレンズ周長測定ステップS3と、このレンズ周長測定ステップにより求めたレンズ周長と眼鏡フレームの玉型周長との差を求める周長差算出ステップS4と、周長差が所定の範囲内に入るように前記加工条件ごとに記憶された周長補正値を補正する補正ステップS5〜S11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ワークの切削状況を高精度にリアルタイムで把握可能な切削方法を提供する。
【解決手段】ワーク10を切削する切削方法であって、ワーク10のテストカットを行う際にスピンドル20に取り付けられた加速度センサ25からの第1出力信号に基づいて基準データを生成する工程と、ワーク10の実カットを行う際に加速度センサ25からの第2出力信号に基づいて実カットデータを生成する工程と、実カットデータが基準データの範囲から外れているか否かを判定する工程と、実カットデータが基準データの範囲から外れている場合に警報を出力する工程とを有し、基準データ及び実カットデータは、加速度センサからの第1出力信号及び第2出力信号のそれぞれに対して、ハイパスフィルタを用いた波形処理を行い、この波形処理で得られた信号を二重積分することにより生成される。 (もっと読む)


【課題】眼鏡フレームの玉型周長と加工済レンズ周長との差が適正範囲に常に入るように管理し、適正な仕上がり周長サイズの眼鏡レンズを常に供給できるようにする。
【解決手段】未加工の眼鏡レンズを指定された眼鏡フレームの玉型形状データに基づいて周縁加工して供給する眼鏡レンズの供給方法において、眼鏡フレームの玉型形状データおよび所定の加工条件に基づいて眼鏡レンズの周縁加工を行うレンズ加工ステップS2と、このレンズ加工ステップにより周縁加工された眼鏡レンズの周長を測定するレンズ周長測定ステップS3と、このレンズ周長測定ステップにより求めたレンズ周長と眼鏡フレームの玉型周長との差を求める周長差算出ステップS4と、周長差が所定の範囲内に入るように前記加工条件ごとに記憶された周長補正値を補正する補正ステップS5〜S11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外研砥石と内研砥石と外径側を測定可能な測定手段を用い、内径側を直接的に測定することなく、外径側も内径側も所望する寸法にて研削できるとともに、より短時間に研削加工することができる、筒状ワークの研削方法を提供する。
【解決手段】筒状ワークWの外径の加工個所の一部を内研砥石TNにて試し研削し、内研砥石の位置情報を得るとともに、外径測定手段60にて試し研削した個所(WK)の寸法を測定するステップと、試し研削した際の内研砥石の位置情報と、試し研削した個所の外径の寸法と、に基づいて内研砥石における筒状ワークの径方向の先端部の位置である内研砥石先端位置を求めるステップと、内研砥石先端位置に基づいて内研砥石の位置を制御して筒状ワークの内径を研削するステップと、外研砥石を用いて試し研削した個所を含む筒状ワークの外径を研削するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】研磨作業が煩雑化することがなく、低コストで生産性に優れ、活性層の厚さを所望の規格内に容易に制御することができる接合ウェーハの製造方法を提供する。
【解決手段】支持用ウェーハと活性層用ウェーハとを接合し、接合体を形成する工程(S1)と、接合体の活性層用ウェーハ側を加工して、第1の厚さの活性層を形成する工程(S2)と、活性層を形成した接合体を研磨用プレートに複数枚貼り付け、活性層を第2の厚さまで研磨する工程(S3)と、研磨した接合体を研磨用プレートに貼り付けた状態で、第2の厚さを光学的に測定する工程(S4)と、測定した第2の厚さに基づいて、活性層を第3の厚さまで再研磨する工程(S5)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 新たに専用の検知機構を設けることなく、穴加工具の較正の自動化を図る。
【解決手段】 レンズチャック軸に保持されたレンズに穴を加工する穴加工具を持つ穴加工ユニットと、レンズ面に接触させる測定子を保持する保持部材のレンズチャック軸方向の移動を検知するセンサを持ち、センサからの出力信号に基づいてレンズのコバ位置を検知するレンズコバ検知ユニットと、を備え、入力された穴位置データに基づいてレンズ面に穴を加工する眼鏡レンズ加工装置は、レンズコバ検知ユニットを穴加工具の先端位置を検知する検知ユニットとして共用し、穴加工具の先端に保持部材の所定の接触部を接触させたときにセンサからの出力信号に基づいて穴加工具の先端位置の較正データを自動的に得る較正制御手段を備える。 (もっと読む)


一態様では、研磨方法は、基板を研磨するステップと、研磨中に監視すべき選択されたスペクトル特徴の識別情報および選択されたスペクトル特徴の特性を受け取るステップとを含む。この方法は、基板が研磨されている間に基板から反射された光の一連のスペクトルを測定するステップを含み、研磨中に材料が除去されるため、その一連のスペクトルの少なくとも一部は異なる。研磨方法は、一連のスペクトル内のそれぞれのスペクトルに対する選択されたスペクトル特徴の特性の値を判定して、その特性に対する一連の値を生成するステップと、一連の値に関数を適合させるステップと、関数に基づいて研磨終点または研磨速度に対する調整を判定するステップとを含む。
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【課題】被研削加工ワークの補正研削加工時間を短縮でき、かつ、寸法精度の優れる加工ワークを与える。
【解決手段】機上画像計測システムおよびエアブローを備えたNC研削装置を用いて、ワークの測定基準位置と公差を数値制御装置に入力した後に砥石によるワークの研削加工を開始し、ついで、研削加工を終了させて得られた研削加工ワークにエアブローしながら公差を測定し、補正研削加工プログラムを作成した後、補正研削加工を行う。 (もっと読む)


【課題】後退研削を利用して、より高精度な研削加工を行うことができる研削盤および研削方法を提供する。
【解決手段】第一前進研削の後に後退研削を実行する。後退研削の際に、円筒状ワークWの現在の回転位相θtから目標の回転位相θeに達するまでの間において、各回転位相θにおける円筒状ワークWの研削残し量E(θ)に基づいて各回転位相θにおける目標研削抵抗Fe(θ)を生成する。そして、力センサ50により検出される研削抵抗Ftが目標研削抵抗Fe(θ)に一致するように制御して後退研削を実行する。 (もっと読む)


本発明は、クランクシャフト(1)の主軸受およびピン軸受(3,5)を研削するための方法に関する。ピン軸受(5)はまず、第1の研削ステーションにおいて事前研削および仕上げ研削される。次いで、主軸受(3)が第2の研削ステーション(23)において事前研削および仕上げ研削される。両方の研削ステーション(22,23)において、クランクシャフト(1)は、たとえば主軸受(6)上の研削されない、単に機械加工された粗い外形によって中心部に搭載される。この目的のために、クランクシャフト(1)はまず回転駆動部の2つの点(52,53)の間の中心に搭載される。これに好適なチャック(43)は2つの支持部材(12)を有している。これらの支持部材(12)は、半径方向(13)に移動可能であり、自己等化の態様で主軸受(6)に対して位置決めされる。係合位置では、支持部材(12)はロッキングピン(16)によってチャック(43)にきつくロックされる。旋回クランプ部材(44)が次いで、主軸受(6)に対してその動作端部(56)でクランプされる。このように行われたクランクシャフト(1)の強固な位置決めは、ピン軸受(5)を研削する際の研削結果に対して有利な効果を有する。
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【課題】間接定寸段の研削において、熟練者の経験や勘に頼らずに、さらに、熟練者の経験や勘による場合に比べてより安定した加工精度を得ることができる研削盤および研削方法を提供する。
【解決手段】直接定寸段の研削における円筒状ワークWおよび砥石車43の軸直交方向の撓み量の合計値Xtotal(tdir)を算出し、間接定寸段の研削における円筒状ワークWおよび砥石車43の軸直交方向の撓み量の合計値Xtotal(tindir)を算出する。算出した直接定寸段の研削における撓み量の合計値Xtotal(tdir)と間接定寸段の研削における撓み量の合計値Xtotal(tindir)とに基づいて、間接定寸段の研削において砥石車43の円筒状ワークWに対する位置を制御する。 (もっと読む)


本発明は、工作物(20、22、48、60)、特にカム(48、60)、を研削するための研削盤に関する。該研削盤は、機械ベッド(12)と、砥石(58、36、36’)の回転軸に略平行に延びる研削領域(74)と、砥石(58、36、36’)の回転軸に平行に延びていない少なくとも1つの断面(70、72)とを備えた輪郭を有する砥石(58、36、36’)と、少なくとも1つの前記砥石(58、36、36’)が配置されており、機械ベッド(12)の上に移動可能に配置される、研削スピンドル(28、28’)と、研削加工を制御するための制御ユニット(96)とを備え、該制御ユニット(96)が、工作物(20、22、48、60)の研削中または研削後の、特に、工作物(20、22、48、60)の研削の終わり頃の工作物(20、22、48、60)の長手軸(24)の方向での工作物(20、22、48、60)の端部(76’、76’’)の位置情報を用いて、工作物(20、22、48、60)の端部(76’、76’’)を砥石(58、36、36’)の少なくとも1つの断面(70、72)により相次いでバリ取りまたは面取りするように構成されている。また、本発明は、このタイプの研削盤を用いて、工作物(20、48、60)、具体的にはカム(48、60)、をホルダ(54)上で研削するための方法に関する。
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【課題】照明機器で照らしたワークをカメラで撮影して、その撮影データを利用してワークの研削加工を行う研削装置において、照明機器の照射した光が外部に漏れるのを確実に防いで、ワークの位置が撮影データで明確に分かるようにすることで、研削加工の精度を高めることができ、また、照明機器が研削用冷却水の影響を確実に受けないようにすることで、照明機器の照明性能を維持できるようにした、研削装置を提供する。
【解決手段】照明枠52を、照明移動ユニットによって、ワークWの撮影時にはキャッチパン36の側壁36aの内方側に位置させて、ワークWの研削加工時にはキャッチパン36の側壁36aの外方側に位置させるようにしている。 (もっと読む)


本発明は、工作物(20、22、48、60)を研削するための研削盤、特に、近接して配置された2つの工作物(48)を同時に研削するための研削盤に関する。研削盤は、少なくとも2つの第1研削スピンドル(26、26')と、少なくとも2つの第2研削スピンドル(28、28')とを備えており、少なくとも2つの第2研削スピンドルのそれぞれが砥石固定部(37)を持つと共に第1研削スピンドル(26,26')の一方のスピンドル部(30)上に支柱(40)によって旋回可能に取り付けられており、その結果、各第1研削スピンドル(26、26')の回転軸(46)を中心として旋回することができる。
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【課題】加工における平坦性および均一性に対する要求を充分な精度で満たすことが可能な構成の加工装置、およびこの装置を用いた加工方法を提供する。
【解決手段】基板Wを保持する基板保持機構10と、基板Wを加工可能な研磨パッド22と、基板保持機構10に保持された基板Wと対向するように研磨パッド22を保持する研磨ヘッド20とを備え、研磨パッド22を基板Wに当接させて当該基板Wの加工を行うように構成された研磨装置1であって、基板保持機構10に設けられて可逆的に物理的特性を可変とする機能性材料F1が封入された可撓性容器14と、機能性材料F1の物理的特性を制御する制御装置とを備え、機能性材料F1の物理的特性を制御装置により制御して、研磨パッド22を基板Wに当接させたときに基板Wと研磨パッド22との間に生じる接触圧力を調節するように構成される。 (もっと読む)


【課題】回転する研磨工具を被研磨面に押し付ける研磨荷重を精密に測定し、高精度に制御する。
【解決手段】研磨ヘッドは、筐体9と、流体軸受2によってスラスト方向に移動可能に支持される工具軸1と、工具軸1を回転駆動する回転駆動手段7と、工具軸1に荷重を与える変位機構8と、筐体9に支持された差動トランス3と、を有する。差動トランス3は、工具軸1に固定された芯4に対向し、回転駆動手段7と工具軸1とを連結する板ばね5を含む伸縮連結部の下側に配置され、板ばね5の押込み長を測定することで、被研磨面11に対する研磨パッド10の研磨荷重を検出する。 (もっと読む)


【課題】研磨レートの変化(低下)を利用して正確な研磨終点を検知することができる研磨終点検知方法および研磨終点検知装置を提供する。
【解決手段】本発明の研磨終点検知方法は、膜を有する基板の表面を研磨パッドで研磨し、研磨中に、基板の表面に光を照射し、かつ基板から戻る反射光を受光し、反射光の各波長での反射強度を示す分光プロファイルを所定の時間間隔で取得し、取得された複数の分光プロファイルの中から、最新の分光プロファイルを含む少なくとも1組の分光プロファイルを選択し、選択された分光プロファイル間で、所定の波長における反射強度の差分を算出し、差分から反射強度の変化量を求め、変化量に基づいて研磨終点を決定する。 (もっと読む)


【課題】 加工具によるレンズ加工に関する較正を精度良く、効率的に行え、また、較正に必要なレンズの消費を抑える。
【解決手段】 レンズチャック軸に保持された眼鏡レンズの周縁を加工具により加工する眼鏡レンズ加工装置は、加工具によるレンズ加工を較正するための基準となる較正用玉型を記憶する記憶手段と、レンズチャック軸の保持されたレンズを較正用玉型に基づいて加工具により加工する加工手段と、レンズの周縁又はレンズ面に接触させる測定子を持ち、測定子の移動を検知してレンズの周縁又はレンズ面の加工形状を検知する加工形状検知手段と、加工手段を動作させてレンズの周縁を加工した後、加工形状検知手段を動作させて得られたレンズの加工形状と較正用玉型とに基づいて加工具によるレンズ加工の較正データを得る較正制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】加工開始時において加工時間の短縮を図ることができる工作機械および加工方法を提供する。
【解決手段】主軸台20および心押台30と工具43とを相対移動させて、ワークWの周面を径方向に向かって加工する制御部72は、加工位置におけるワークWの径方向の撓み量が増加する過渡状態T21における工具43の径方向の相対送り速度を、加工位置におけるワークWの径方向の撓み量が一定となる定常状態T22における工具43の径方向の相対送り速度より早くするように制御する。 (もっと読む)


【課題】一枚の板材の研削開始から、次の板材の研削が可能になるまでのサイクルタイムを、加工品質を低下させることなく短縮する。
【解決手段】板ガラスGの受取位置から受渡位置まで、板ガラスGを固定した移動台車2と研削ホイールWとを同時に移動させ、研削ホイールWを、移動台車2の移動方向と平行な辺の板材端面(左右辺端面G5,G6)に当接させて研削を行いながら、移動台車2よりも遅く、かつ移動台車2に対する相対移動速度が研削速度vで移動させる。受渡位置において、移動台車2の板ガラスGを固定装置に渡しながら、研削ホイールWを反転させて、前記速度vで受取位置に後退させつつ板ガラスGの端面について残りの部分を研削し、その後、受渡位置まで後退させる。一方、移動台車2を、研削ホイールWが受渡位置に後退するまでに、受取位置に復帰させ、次の板ガラスGの受け取りを行なわせる。 (もっと読む)


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