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Fターム[3C036HH05]の内容

穴あけ、中ぐり加工 (1,347) | 付属部品 (135) | 切粉排除 (125)

Fターム[3C036HH05]の下位に属するFターム

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工具への巻付き防止 (5)
飛散防止 (69)
吹飛ばし (12)
本体と別体のもの (26)

Fターム[3C036HH05]に分類される特許

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【課題】メンテナンス作業を軽減することができる孔あけ工具を提供する。
【解決手段】移動軸(4)及び刃(2)を回転させながら第1の向き(A1)に移動させ続けて孔あけ面(S)に孔(H)をあけた後、材料が刃(2)の中に残っているとき、棒状要素(40)は、刃(2)の中に残っている材料によって移動部材(4)から第2の向き(A2)に突出した状態にある。次いで、移動軸(4)及び刃(2)を第2の向き(A2)に移動させると、棒状要素(40)の第2の端部(36b)がストッパ部(46)に当接して、棒状要素(40)が移動軸(4)及び刃(2)に対して第1の向き(A1)に移動し、刃(2)の中に残った材料を刃(2)から押出す。供給孔(48)から供給された切削液は、棒状要素(40)と移動軸(4)の間の隙間(G2,G3)、棒状要素(38)と刃(2)の間の隙間を通って、刃(2)に供給される。 (もっと読む)


【課題】不断水切削において、分岐ケースの分岐管部のフランジ面に堆積した切屑を容易に回収することができる切屑回収方法と切屑回収装置を提供する。
【解決手段】水道管1に分岐ケース2を外嵌装着し、その分岐管部20のフランジ面21を上方に向ける。次に、分岐ケース2の上方に切削装置を取り付けてカッターを下降させ、分岐ケース2で取り囲まれた水道管1の周壁を上方から切削した後、そのカッターを上昇させる。続いて、分岐ケース2の上方から切削装置を取り外して切屑回収装置5を取り付け、清掃治具52を下降し、それにより掃き部材53をフランジ面21に対向させる。そして、清掃治具52を操作し、掃き部材53をフランジ面21に沿って周方向に移動させ、フランジ面21に設けてある貫通孔を通じて切屑を排出する。 (もっと読む)


【課題】穴開けにかかる作業負担を少なくでき作業コストを低減できるドリルビット用のアダプターを提供することを課題とする。
【解決手段】ドリルビット用のアダプター20は、電動ドリル13のドリルチャック14に取り付ける連結外軸8、ドリルビット12や螺旋ブラシビット11を取り付けるための複数のドリルチャック5a、5b、これら複数のドリルチャック5a、5bを回転および反転可能に保持したチャックベース1、および、複数のドリルチャック5a、5bに対応してチャックベース1に取り付けられた複数の連結内軸7a、7bを有する。 (もっと読む)


【課題】ローラ部と管の間に切粉を噛み込んだ状態であっても管を適切に回転させ、且つ孔を適切に穿設する管の加工装置を提供する。
【解決手段】管1を載せる載置部2と、管1を押さえ込んで固定する固定部3と、管1にドリルによって孔を穿設する孔穿設部とを備え、
載置部2は、管1を四箇所で載せる四輪のローラ部10と、各ローラ部10に配置されるモータ部11とを備え、管1を周方向に回転させる場合には、固定部3による管1の固定を解除し、四輪のローラ部10を駆動して管1を回転させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】上下区画壁の内部構造に拘わらず、従来より確実に円形除去建材の落下を防止することができる建造物穿孔装置及び建造物穿孔工法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る建造物穿孔装置10は、回転出力軸22に円筒形カッタ30と吊下部材40が取り付けられ、吊下部材40の下端部には、水平姿勢と起立姿勢に回動可能な下端係止部材60が備えられている。そして、吊下部材40の長さは、起立姿勢における下端係止部材60の上端が円筒形カッタ30の下端より下方に位置するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】被削物の形状が極薄、極細である場合の切削加工、それに伴うオイルミストの供給等を適切に行い得るようにした回転工具を簡易な構造を通じて提供する。
【解決手段】先端に切削部11を有する刃具1の基端側に、当該刃具1とともに回転し、先端側から基端側に空気を吸い揚げて円周方向に吐き出す遠心翼4を設けたので、刃具1の回転とともに周囲および周辺環境へ空気の流動性をもたらし、切削加工で排出される切削粉を加工と同時進行で吸い揚げて除去することができる。よって、切削粉の継続した除去が可能になり、脆弱な被削物に空気や切削液等の外的圧力を作用させることなく加工が行え、凹欠形状の形成時における切削粉の除去も適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】皿取り工具におけるナイフ室およびナイフ窓が削りくずで一杯になり、これらの削りくずを可能な限り経済的に除去し、少なくとも1つの切削ナイフの回転運動を、可能な限り容易に実行する。
【解決手段】圧力媒体を送り込むことによって作動させることができる1つ以上のチップ除去ナイフ8を備えている圧力媒体制御の皿取り工具1であって、少なくとも1つのナイフ8の作動のために、これが制御媒体14によって流し込まれることを特徴とする皿取り工具である。 (もっと読む)


【課題】実加工時に発生する切削抵抗から大きく乖離することなく精度良く切削抵抗を算出することができる切削抵抗の解析プログラムを提供すること。
【解決手段】切削加工における切削抵抗をコンピュータを用いて解析する解析プログラムに、切削抵抗の算出中に微少時間Δtにおける切削抵抗の傾きをモニタリングするステップと、そのモニタリングしている切削抵抗の傾きがマイナスになった場合に切り屑を除去するステップとをコンピュータに実行させる切り屑除去プログラムを追加する。 (もっと読む)


【課題】
集塵効率を高めるとともに、作業効率を向上させ小型化した集塵装置を有する穿孔工具を提供する。
【解決手段】
モータの回転力を利用してドリル刃を回転させ、ドリル刃の先端付近に、穿孔される被削材から生じる粉塵を集塵する集塵装置を設けた穿孔工具において、集塵装置にドリル刃を貫通させる貫通部と、ドリル刃先端付近から発生する粉塵を吸引する集塵口と、空気を吹き付ける吹出口を設ける。吸引される空気は集塵フィルタを介してモータに接続されたファンに至る通路に接続され、ファンの回転力によって集塵口からの吸引と、吹出口への吹き付け用の空気流を発生させる。吸引される空気の量は、吹出口から吹き付けられる空気の量よりも多くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ワークをクランプしたまま加工し、それに連続して精度を測定するような加工方法にあって、ワークとクランプ部材との間に挟まれた切屑を完全に除去することにより、測定結果に異常を招かないようにする。
【解決手段】 ワーク着脱ステーションAと、ワークWの大端部Waの内径を仕上げ加工する大端仕上加工ステーションBと、ワークWの小端部の内径を仕上げ加工する小端仕上加工ステーションと、大端部の内径の加工精度を測定する測定ステーションCが四方向に設けられ、ワーク着脱ステーションAでクランプ部材2によりワークWをクランプした後、測定ステーションCで測定するまでワークWをクランプした状態で行う際の旋削工具3として、チップホルダ5の外周の所定部に突起部5tを設け、この突起部5tの先端を、クランプ部位の近傍で且つワーク面に近接した位置に臨ませる。 (もっと読む)


【課題】加工反力を低減すると共に加工時に歪みを発生することが無く、切り屑を噛み込むこともない多軸加工装置を提供する。
【解決手段】クランプシリンダ14A、14Bにより、サブコラム10A、10Bをワーク12方向へ移動して、クランプ部材13A、13Bにより、主軸ヘッド集合体16A、16Bの加工方向と同一水平方向にワーク12を保持し、ボールネジ15A、15B及び駆動モータ17A、17Bにより、主軸ヘッド集合体16A、16BをZ方向に移動して、主軸ヘッド集合体16A、16Bにより、ワーク12の両面から互いに反対の加工方向に複数同時に加工して、ワーク12を水平方向に加工する多軸加工装置。 (もっと読む)


【課題】研削紛が水和性を呈する穿孔対象物に、冷却液を供給しながら穿孔装置により穿孔した場合にも、穿孔箇所周辺に研削粉を泥状に付着させることなく、穿孔作業を効率良く行う。
【解決手段】研削紛が水和性を呈する外壁1に、ハイドロフルオロエーテルを供給しながら穿孔装置20により穿孔を行う。ハイドロフルオロエーテルは、メチルノナフルオロブチルエーテル(C49OCH3)およびエチルノナフルオロブチルエーテル(C49OC25)から選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。また、ハイドロフルオロエーテルは、メチルトリデカフルオロヘキシルエーテル(C613OCH3)であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】センター軸に対する刃体の距離を変更させるためのラック・ピニオン機構を構成するラック体の凹凸状のラック歯の部分に穿孔作業により発生する切粉が堆積するのを防止する。
【解決手段】センター軸Sと、センター軸Sの軸方向と直交する方向にスライド可能なアーム体Aに取着された刃体Kとを備えた穿孔具であって、アーム体Aは凹凸状のラック歯12aを有するラック体12を有し、ラック歯12aと噛合するピニオン27の回転により、延設方向に沿ってスライドして、刃体Kによる穿孔径を調節可能な構成であり、刃体Kの穿設により発生した切粉Lがラック歯12aの間の凹部12b内に入り込んだ切粉Lを通過・排出させるべく設けられた切粉排出路12cと、切粉排出路12c内の切粉Lをラック体の外部に排出させるべく切粉排出路12cと連通して設けられた切粉排出口12dとを備えた構成とする。 (もっと読む)


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