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Fターム[3C047AA06]の内容

研削機械のドレッシング及び付属装置 (4,541) | ドレッシング一般 (865) | 制御(輪郭形成用を除く) (256) | ドレッシング工具の位置決め (71)

Fターム[3C047AA06]に分類される特許

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【課題】鼓形の歯車状砥石を高精度にドレッシングすることができると共に、ディスク形ドレッサの刃形形状を変更することなく、歯車状砥石の刃形形状を変更することができる鼓形歯車状砥石のドレッシング方法及びディスク形ドレッサを提供する。
【解決手段】ワークWに対して、その各歯Waにおけるねじれ方向と垂直な歯直角断面の輪郭を繋ぐように線接触して、当該ワークWを研削する鼓形の歯車状砥石12と、円盤状のディスク形ドレッサ14とを、噛み合わせた状態で同期回転させることにより、歯車状砥石12をディスク形ドレッサ14によりドレッシングする鼓形歯車状砥石のドレッシング方法において、ディスク形ドレッサ14の刃形形状を、研削後のワークWにおける歯Waの歯直角断面形状と一致させ、歯車状砥石12及びディスク形ドレッサ14を、歯車状砥石12の鼓形形状及びねじれ角に応じて、移動及び旋回させる。 (もっと読む)


【課題】上下両定盤の修正状態をできるかぎり同一として、マッチングのとれた定盤面を形成してワークを高精度で両面研磨する。
【解決手段】回転可能に配置された研磨用サンギア111と、研磨用サンギア111との間に環状領域121を形成するインターナルギア22と、環状領域内に回転可能に配置された環状の下定盤20と、下定盤20の上側に回転可能に配置された環状の上定盤30と、を備え、下定盤20、上定盤30、サンギア部材110、及びインターナルギア22を夫々予め定めた回転方向、及び速度で回転させ、研磨キャリア10で保持したワーク11の両面研磨後、研磨用サンギア111に代えて、研磨用サンギア111のピッチ円径Raより小さいピッチ円径Rbを備えた修正用サンギア112を配置し、環状領域に研磨キャリア10のピッチ円径raより大きいピッチ円径rbの修正キャリア230を配置し、下定盤20、及び上定盤30の修正を行う。 (もっと読む)


【課題】フラットドレスにおける作業の簡素化、生産性の向上を図る切削装置を提供すること。
【解決手段】チャックテーブル10と、スピンドル22aに装着された切削ブレード21aを有する切削手段20a,20bと、スピンドル22aをY軸方向に移動させるY軸移動手段30a,30bと、スピンドル22aをZ軸方向に移動させるZ軸移動手段40a,40bとを備える切削装置1であって、チャックテーブル10に隣接し、かつY軸移動手段30a,30bによる切削ブレード21aの移動経路上に配設されたドレス手段50a,50bをさらに備え、ドレス手段50a,50bは、研磨面がZ軸方向のうち離間方向に向かって配設されるドレッサーボードと、ドレッサーボードを保持し、中心軸線を中心に回転可能な保持手段とを有し、保持手段により保持されているドレッサーボードの研磨面の高さH1は、チャックテーブル10の表面の高さH2と同一または低い。 (もっと読む)


【課題】砥石交換後1個目から精度のよい超仕上げ加工が可能な転がり軸受の外輪軌道加工用の超仕上げ砥石の製造方法、その方法により製造された超仕上げ砥石、及び、転がり軸受の超仕上げ方法を提供する。
【解決手段】ロータリードレッサー50で成形される、転がり軸受の外輪軌道加工用の超仕上げ砥石の製造方法であって、ロータリードレッサー50の中心軸線Oに直交する直交線Xに対して超仕上げ砥石の中心線Yをオフセットさせた状態で、超仕上げ砥石の先端部11をロータリードレッサー50に押し付けて成形する少なくとも2回のプランジ加工を行うことで先端部11の一方側と他方側にそれぞれ湾曲面12a、12bを形成させて、先端の尖った頂部13を形成する。 (もっと読む)


【課題】高硬歯車の面粗さの改善などを目的として加工圧を調節することができる歯面加工装置及び歯車製造方法を提供する。
【解決手段】歯面処置装置10は、はす歯状砥石2と、はす歯状砥石2の回転軸Cと被加工歯車Wの回転軸Xとの相対位置を移動できる位置調節手段3と、はす歯状砥石2の回転軸Cと被加工歯車Wの回転軸Xとの相対位置を調節して、被加工歯車Wの1つの歯を形成する歯面のうち一方の被加工歯面11のみ、はす歯状砥石2の砥石歯面21に当接させてはす歯状砥石2及び被加工歯車Wを噛み合わせるように位置調節手段3を作動させる相対位置制御部71と、砥石回転手段4を作動させる砥石回転手段制御部72と、回転トルクを所定範囲に調節するように回転トルク制御手段5を作動させるトルク制御手段制御部73と、をもつ制御手段7とを有する。 (もっと読む)


【課題】より高精度なツルーイングを可能とする研削盤のツルーイング装置を提供することを目的とする。
【解決手段】研削盤1のツルーイング装置3は、砥石車11の形状を成形するツルア43と、旋回軸Acの回りに旋回可能にツルア43を支持する旋回テーブル30と、砥石車11の形状を成形する際に砥石車11と接触するツルア43の先端位置から旋回テーブル30の旋回中心Oまでの距離を直接的に検知する検知手段50と、検知手段50による検知距離Lに基づいて砥石車11に対するツルア43の先端位置を制御して砥石車11のツルーイングを行う制御手段60を備える。 (もっと読む)


【課題】CNC成形研削盤において製品ワークを研削加工する成形砥石に対し補正ドレスを自動で行うことを課題とする。
【解決手段】制御部7Cの自動制御により製品ワークWに対し成形研削加工を行うCNC成形研削盤1において、制御部7Cは、砥石を成形するドレッサ手段21、23を制御するドレッサ制御手段と、成形された砥石である成形砥石11に係る形状を計測する形状計測手段13と、計測された結果と予め設定された目標成形砥石形状との差分情報を生成する差分情報生成手段とを備える。そして、制御部7Cは差分情報に応じて成形砥石11を補正ドレスするための制御を続行する。 (もっと読む)


【課題】ツルーイングロール8を砥石車7の外周面に接触させながら、移動させるツルーイング方法において、砥石車7に対するツルーイングロール8の法線方向の切込み量が変動しても、所望の砥石車7の表面粗さが得られるツルーイング方法及び研削盤を提供する。
【解決手段】
砥石車7の研削作用面の法線方向へのツルーイングロール8の切込み量に反比例させて接線方向の移動の速度を大きくする。さらに、砥石車7の周速度Vとツルーイングロール8の周速度Vの比V/Vを、法線方向の切込み量が小さいほど大きくする。 (もっと読む)


【課題】研磨パッドのコンディショニングのレシピチューニングに費やされるコストおよび時間を大幅に低減し、研磨パッドを研磨テーブルから剥がすことなく研磨パッドの研磨面を監視することができる方法を提供する。
【解決手段】本方法は、回転するドレッサー50を研磨パッド22の研磨面22a上を揺動させて該研磨面22aをコンディショニングし、研磨面22aのコンディショニング中に研磨面22aの高さを測定し、研磨面22a上に定義された二次元平面上における、研磨面22aの高さの測定点の位置を算出し、研磨面22aの高さの測定と測定点の位置の算出を繰り返して、研磨面22a内における高さ分布を生成する。 (もっと読む)


【課題】ツルアから遊離した砥粒の研磨作用を効率よく利用すると共に、砥石の回転軸の指向方向を変化させる必要がない簡単な装置により砥石の外周部を成形することが可能なツルーイング方法を提供する
【解決手段】砥石6を支持する支持部9が、X軸、Y軸及びZ軸の3軸のそれぞれに沿った方向に移動するに際し、回転軸7の軸心71は常にY軸方向を指向している。そして、円錐面に形成されたツルア1の砥面2により、砥石6の外周部8を成形するに際し、砥面2を形成する母線5上の点P1における法線と、外周部8上の点P21における法線とのそれぞれの方向が同一となるように、ツルア1と砥石6との位置関係が保持されている。即ち、点P1と点P21とが接触した接触部が、母線5に沿って移動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】電解ドレッシングを行うホーニング装置の稼働コストを抑制する。
【解決手段】ホーニング装置の回転工具13には、シリンダボアを研削するホーニング砥石11,12が設けられるとともに、工具ガイドのガイド穴に摺接するガイド部材40が設けられる。ガイド部材40は、工具本体21に固定される基礎部材41と、基礎部材41に固定される摺接部材42とによって構成される。基礎部材41の材料としてはセラミックス材料が用いられ、摺接部材42の材料としては超硬合金材料が用いられる。このようにガイド部材40を構成することにより、ガイド部材40に絶縁性および耐摩耗性を向上させることが可能となる。これにより、ホーニング砥石11,12に対する電解ドレッシングを可能とした上で、ガイド部材40の摩耗を抑制することができるため、ガイド部材40の交換サイクルを延ばして稼働コストを抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高精度な検知センサーを用いることなく、短時間に砥石車の外周面を最適な状態に成形できるツルーイング方法及び研削盤を提供する。
【解決手段】粗ツルーイングロール9と仕上ツルーイングロール10を砥石車7の幅より広い間隔でツルーイング装置11の回転軸に取り付ける。第1ツルーイング工程では粗ツルーイングロール9を先行させて粗ツルーイングを行った後に、仕上ツルーイングロール10と砥石車7を接触させることにより、砥石車7と仕上ツルーイングロール10の相対位置を決める。第2ツルーイング工程では仕上ツルーイングロール10のみを使用して仕上ツルーイングを行う。 (もっと読む)


【課題】ツルアの支持剛性を十分に確保することにより砥石車の形状成形精度を良好にしつつ、ツルアの偏摩耗の発生を防止することができる研削盤および砥石車のツルーイング方法を提供する。
【解決手段】砥石台60は、砥石車63の中心軸である第二軸C1の回りに回転可能に砥石車63を支持すると共に、第二軸C1に直交する第三軸Bの回りに回転可能にベッド10に支持される。制御手段80は、ベッド10に対して砥石台60を第三軸Bの回りに回転させながら、砥石車63におけるツルア72との接線Eに対するツルア72の向きが一定の状態となるように砥石車63のツルーイングを行う。 (もっと読む)


【課題】ガラスディスクの研削砥石及び又は研磨砥石を研削作業及び又は研磨作業に続いて装置内でドレッシングができるガラスディスクの製造装置を得る。
【解決手段】内周面砥石50の駆動軸31に外周面ドレス砥石60を設け、且つ前記外周面砥石51の駆動軸41に内周面ドレス砥石61をそれぞれ設け、前記内周面砥石の駆動軸に外周面ドレス砥石の駆動軸を兼用させ、且つ前記外周面砥石の駆動軸に内周面ドレス砥石の駆動軸を兼用させてなる。 (もっと読む)


【課題】砥石のドレスを適切なタイミングで、かつ適切なドレス量で行う。
【解決手段】ある実施の形態における研削装置は、保持テーブル3に保持されたワークWを研削加工する砥石72を含む工具7とこの工具7を回転可能に支持する回転スピンドル622とを有する加工手段と、砥石72を目立てするドレス手段9とを備える。ドレス手段9は、ドレス面911を有するドレス部91と、このドレス部91を、研削加工中の砥石72にドレス面911が接触する作用位置と研削加工中の砥石72にドレス面911が接触しない非作用位置とに選択的に位置付ける移動部92と、回転スピンドル622の回転に供される電流値を検出する電流検出部93と、電流検出部93によって検出された電流値が予め設定された閾値を超えたときにドレス部91を作用位置に位置付けるように移動部92を制御する制御部94とを有する。 (もっと読む)


【課題】ウェーハ等のワークの両面の表面形状プロファイルを個々に緻密に制御できる研削装置および該研削装置を備える研磨装置を提供する。
【解決手段】本発明の研削装置は、研磨布を貼り付けた上定盤および下定盤の回転によりワークの表裏面を研磨する両面研磨装置における、研磨布をドレッシングするための研削装置であって、離間させた上下定盤間に挿通され、研磨布の研磨面に対して水平方向に走査かつ垂直方向に昇降可能な移動アームと、移動アームの先端部に研磨布面に対して水平方向に回動可能に取り付けられ、研磨布の表面をドレッシングする研磨布より小径の研削プレートと、移動アームの先端部に取り付けられ、移動アームの走査方向に前記研磨布の表面形状プロファイルを測定する測定部と、測定部の測定結果に基づきドレッシング量を制御する研削制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属を研削することでドレッシングする方法において、砥粒突出し高さを研削能率に関わらずに設定できるドレッシング方法およびドレッシング装置
【解決手段】ドレッシング装置8のアーム82を旋廻軸心aの廻りで旋廻させることで、ドレッシング板84の厚さ方向と砥石車7の切込みの方向とがなす交差角度θを可変とする。交差角度θを砥石車7の砥粒先端からボンド表面までの距離である砥粒突出し高さにより決定する。ドレッシング初期は交差角度θが小さい角度でドレッシング板84を研削し、その後、交差角度θを大きくしてドレッシング板84を研削する。 (もっと読む)


【課題】研削盤に設けられ、モータの小型化及びドレス精度の向上を図ることができるドレス装置を提供することを課題とする。
【解決手段】回転駆動源43は、回転軸44に直交し且つドレス砥石45の中心を通る中心面75が支軸53の中心76又は中心76近傍を通るように、支持部材54に取付けられている。
【効果】ドレス作業中にドレス砥石は研削砥石による反力を受ける。この反力方向は中心面に重なる。反力は支軸に指向する。結果として、支軸に偶力(回転力)がほとんど作用しない。そのため、モータトルクを小さくすることができ、モータの小型化及びドレス精度の向上を図ることができるドレス装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】旋回軸の中心に対するダイヤモンドドレッサの位置を変更するための作業時間が短く、また、ダイヤモンドドレッサの位置決め誤差が生じにくいドレッシング装置を提供する。
【解決手段】回転可能に支持された旋回軸5と、その旋回軸5を回転駆動する旋回軸用モータ8と、旋回軸5の内部で旋回軸5の中心に対して偏心した位置を中心に回転可能に支持された旋回半径変更軸12と、その旋回半径変更軸12を回転駆動する旋回半径変更軸用モータ14とを有し、旋回半径変更軸12にダイヤモンドドレッサ15が着脱可能に取り付けられるドレッサホルダ16を設けた構成をドレッシング装置1に採用する。 (もっと読む)


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