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Fターム[3C047FF03]の内容

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【課題】高速研削装置を提供する。
【解決手段】周囲研削面を持つ研削ホイールと、研削ホイールを軸線を中心として取り付け且つ回転するための機械装置と、クーラント流体を研削面に正割をなして差し向けるように形成されたスロット状ノズルを含むクーラント供給システムとを含む高速研削装置を提供する。スロット状ノズルの出口は、細長い軸線及び短い軸線を有し、細長い軸線は研削ホイールの軸線に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 Rx0.01μm、Ry0.10μm前後の鏡面を有する長さが5〜10mのT−ダイを製作加工する。
【解決手段】 平面研削装置の機枠6の前後に取り付けた一対のワーク表面クーラント液供給管20a,20bよりクーラント液を常時ワークwを固定する磁気チャック13表面に供給して磁気チャック表面全域にクーラント液膜を形成させてワーク全域温度を一定に保ち、ダイヤモンド砥石車3による2ステージ以上の研削加工を行う。 (もっと読む)


【課題】 長さが5〜10mのT−ダイを真直度1.0μm以下の精度に加工したい。
【解決手段】 平面研削装置の機枠6の前後に取り付けた一対のワーク表面クーラント液供給管20a,20bよりクーラント液を常時ワークw表面に供給してワーク表面全域にクーラント液膜を形成させてワーク全域温度を一定に保ち、砥石車3による研削加工を行う。 (もっと読む)


【課題】 サファイア基板等に破損が生じる前に研削加工を停止可能な研削装置を提供することである。
【解決手段】 被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を研削する研削砥石を有する研削ホイールが回転可能に装着された研削手段とを備えた研削装置であって、該研削手段は、該研削ホイールが連結されるスピンドルを回転可能に支持するスピンドルハウジングと、該スピンドルハウジングに装着された振動測定手段と、該スピンドルハウジングを支持し該チャックテーブルに対して該スピンドルハウジングを接近及び離反させる方向に移動する研削送り手段と、該振動測定手段から出力される振動情報を受信する受信部と、異常な振動情報が予め記録されている異常記録部と、該受信部が受信した振動情報と該異常記録部に登録された該異常な振動情報とに基づいて該受信部が受信した振動情報の異常を検出し、該研削送り手段を制御する制御部とを有する制御手段と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易な方法で複数の砥粒に逃げ面を成形できる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】法線14上から砥粒19をオフセットした状態で、回転工具13とツルーイング砥石21を相互に回転させると、砥粒19に斜めの平滑面20(逃げ面20)が成形される。これを法線14上に戻すと、被加工物に対し、所定の逃げ角を有する逃げ面20を備えた砥粒となる。
【効果】位置決め精度や、再現精度が向上し、容易に複数の砥石(砥粒)に高精度な逃げ角を有する逃げ面を短時間で成形することができる。 (もっと読む)


【課題】後工程におけるラップ仕上における取り代を少なくして、ラップ仕上に要する時間およびスラリー使用量を抑える。さらに、研削砥石の寿命を長くする。
【解決手段】粗研削された基板(W)の表面を仕上研削する仕上研削装置(2)は、基板を研削する研削砥石(12)を備えていて回転可能な研削部(10)と、研削部の研削砥石に対面して配置されていて、基板を保持しつつ回転可能なチャック(20)と、研削部をその回転軸に沿ってチャックに向かって送込む研削送り部(15)と、研削送り部が前記研削部を送込む送り量に応じて、前記研削砥石に対する前記基板の研削比を変更する研削比変更部(30、35)とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、最大板厚偏差に優れるガラス基板を研削するガラス基板の研削方法と、該研削方法を用いた工程を有する磁気記録媒体用ガラス基板の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、ガラス基板を研削する前の両面研削装置の上定盤の研削面と下定盤の研削面の形状を、内周端における上定盤の研削面と下定盤の研削面との差をDinとし、外周端における上定盤の研削面と下定盤の研削面との差をDoutとしたとき、DoutからDinを引いたΔD(=Dout−Din)が−30μm〜+30μmとしたことを特徴とする磁気記録媒体用ガラス基板の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】研削液中から、浮上切り粉と、非磁性体である砥粒を除去する。
【解決手段】磁気的な吸引力で研削スラッジSを吸引して排出方向に移動させる磁気コンベア6と、研削スラッジの内、研削液Lの液面に浮遊している浮遊研削スラッジFSを、分離槽4の所定の集積領域CAに集める集積手段21と、集積手段21で集積領域CAに集められた浮遊研削スラッジFSに対して、少なくとも一部を該浮遊研削スラッジFSに接触させるよう研削液Lに浸漬して、該研削液Lから引き上げることで、該浮遊研削スラッジFSを表面に付着させる回収手段22と、回収手段22に付着されて一旦研削液Lから引き上げられた研削スラッジを凝縮する凝縮手段30とを備え、凝縮手段30により凝縮された塊状の研削スラッジKSを、再び研削液L中に投入して非磁性プレート5上に沈降させ、磁気コンベア6により排出させる。 (もっと読む)


【課題】研削時に発生する研削屑の除去効果を向上させること。
【解決手段】回転軸42には、液体を供給する液体源に連通する液体連通路421が上下方向に伸びるように形成され、工具マウント44は、液体連通路421に連通する第1流路441と、第1流路441の下側先端部から回転軸42に対して放射方向に分岐して形成され、ワークWに向かって液体を噴出する噴出口522に連通する第2流路442と、第2流路442の中間部に気体を取り込む気体流入口443と、を有し、液体源から供給された液体が、回転軸42の回転により第2流路442内で生成される遠心力によって気体流入口443から取り込まれた気体と第2流路442内で混合され、噴出口522からワークWに向かって混合流体が噴出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 研削加工において、安全性を重視して作業性も損なわずに、加工時の発熱を抑制して、生産性及び加工時の精度を向上させる冷却装置が求められていた。
【解決手段】 研削盤の冷却液用の配管に三方継手1を備え、直進する冷却液の流れに交錯する側に圧縮空気の供給用バルブ4とノズル2を配し、減圧弁3にて冷却液の流体圧力より低く調整された圧縮空気をバルブ4で空気量を調整可能にして、吐出口6に至る隙間において、冷却液と空気を混ぜ合わせ、吐出口6より加工物7の研削面と砥石8に噴き付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 被加工物への加工屑の付着を防止可能な被加工物の加工方法を提供することである。
【解決手段】 被加工物の加工方法であって、被加工物を保持テーブルで保持する保持工程と、該保持テーブルに保持された被加工物を加工液を供給しつつ加工手段によって加工する加工工程とを具備し、該加工液中には廃水処理剤が混入されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】油、水等の液体を含む含液スラッジについて、圧縮空気とフィルタ体を用いることにより、その液体成分を効果的に分離して脱液するとともに、脱液された含液スラッジを取扱い容易な硬さに固形化する含液スラッジの脱液・固形化技術を提供する。
【解決手段】研削スラッジGSをフィルタ体10によって受持した状態で、圧縮空気により脱油してブリケットBに固形化するに際して、フィルタ体10を無数の通液孔を有する網状体で構成するとともに、この網状体の通液孔の目開き寸法を研削スラッジGS中の研削金属屑が通過し得る大きさに設定することにより、圧縮空気により研削スラッジGSを脱油する脱油工程の初期段階において、研削スラッジGS中の研削金属屑がフィルタ体10上に堆積してフィルタ体10のフィルタ層WFを形成するようにする。 (もっと読む)


【課題】設置コストを抑制しつつ、研削砥石の回転に伴って連れ回される空気流に影響を受けずに研削液をより確実に研削点に向けて供給できる研削液供給装置及び研削液供給ノズルを提供すること。
【解決手段】本発明に係る研削液供給装置100は、高速で回転することによって被加工物を研削する円周表面32が形成された研削砥石30を用いた研削加工機に備えられ、被加工物の研削点Pに向けて研削液を供給する。研削液供給装置100は、研削液が供給される供給管110と、供給管110に連結され、研削液が吐出される吐出ノズル120とを備え、吐出ノズル120は、研削砥石30の円周表面32に隣接して設けられ、研削砥石30の回転に伴って連れ回される空気流を遮断する遮断壁部122と、遮断壁部122よりも研削砥石30の回転方向R寄りに設けられ、研削砥石30の円周表面32に向けて研削液を吐出する吐出口部124)とを有する。 (もっと読む)


【課題】研削液の吐出ノズルの微妙な位置を容易に調整できる研削液供給装置及び研削液供給ノズルの提供。
【解決手段】本発明に係る研削液供給装置100は、回転することによって被加工物を研削する円周表面が形成された研削砥石30を用いた研削加工機に備えられ、被加工物の研削点Pに向けて研削液を供給する。研削液供給装置100は、研削液が供給される供給管110と、供給管110に連結され研削液が吐出される吐出ノズル120と、供給管110と吐出ノズル120との間に設けられる自在継手部130と、供給管110と吐出ノズル120とに接続される可撓性の中継管部140とを備える。自在継手部130は、研削砥石30の軸線方向視において、供給管110に対する吐出ノズル120の角度を変更可能であり、中継管部140は、自在継手部130と対応する部分において供給管110と吐出ノズル120とを接続して研削液を中継する。 (もっと読む)


【課題】固定架台とテーブルカバーとの間から研削液が固定架台の内部へ侵入することを防止する。
【解決手段】ワークを固定する反転テーブル8と、反転テーブル8の下部に位置して反転テーブル8を水平方向に往復移動させる機構を設置した固定架台9と、反転テーブル8と一体的に移動し且つ固定架台9の上部を包囲する大きさを有するテーブルカバー19とを備える平面研削盤の反転テーブル装置7であって、固定架台9とテーブルカバー19の隙間をエアカーテンで塞ぐようにエアを噴出するエア噴出手段20と、固定架台9とテーブルカバー19の隙間に複数の板状部を配置して障害面を形成するラビリンス構造体とを備える。 (もっと読む)


【課題】与圧気体をワークや砥石に吹き付けてスラッジの除去に有効利用する。
【解決手段】蓋26で密閉された密閉タンク27に貯留された加工液28を、空圧源17から与圧気体導入管19および与圧気体導入弁18を介して導入される与圧気体で加圧し、加工液吐出管25、加工液吐出弁24を介して排気先端部23bから加工部12に供給し、加工機本体10Aの加工部12の下部に配置された桶16で回収して、給液配管21および給液弁20を介して密閉タンク27に還流させる。桶16から密閉タンク27に加工液28を還流させる際に密閉タンク27を大気開放して減圧する排気管23は、排気先端部23bを通じて密閉タンク27の内部の与圧気体をワークや砥石に吹き付る。 (もっと読む)


【課題】微量の使用量でも充分に工具の加工寿命を延長でき、ステンレス等の鉄合金からなる被加工物に対しても適用でき、さらに廃棄処理のコストを削減できる切削・研削油剤及び切削・研削方法を提供すること。
【解決手段】工具2による金属製の被加工物3の切削加工又は研削加工時に、加工部位に供給される切削・研削油剤1である。切削・研削油剤は、トリメチロールプロパンと炭素数10の飽和脂肪酸とのトリエステルからなる。飽和脂肪酸は、カプリン酸であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】複数の排気装置を用いることなく研削加工を行う雰囲気中と研磨加工を行う雰囲気中の排気を支障なく行えるようにする。
【解決手段】排気手段15が、研削領域E1側に連通する第1のダクト152に結合される第1の結合口154aと研磨領域E2側に連通する第2のダクト153に結合される第2の結合口154bと吸引用の吸引口151に結合される第3の結合口154cとを有する連結ダクト154を備え、第1の結合口154a及び第2の結合口154bを第3の結合口154cの近傍に配置させることで、吸引口151の直前位置まで研削による噴霧と研磨による研磨屑が第1,第2のダクト152,153なる別のダクトで吸引されるようにした。 (もっと読む)


【課題】典型的な通常の率よりも実質的に大きい除去率を達成するような高速研磨装置を提供すること。
【解決手段】本発明による高速研磨装置は、多孔性の研磨ホイール2と、研磨ホイール2を取付けると共に毎秒80mにまで達する周速で研磨ホイール2を回転させる機械10、12とを備えている。高圧で噴出する冷却剤を実質的に研磨点に先立つ研磨ホイール2の周縁の照準点19に方向付ける少なくとも1つのノズル手段20を有する高圧冷却剤供給システム26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 停電時の動圧軸受けにおけるかじり現象を回避することを可能とした工作機械を提供する。
【解決手段】 工作機械は、砥石11を砥石軸9回りへ回転させる砥石モータ7と、砥石軸9に潤滑油を圧送する潤滑油ポンプ13とを備える。停電が発生し、砥石モータ7への電力供給が止まった後も、砥石11の慣性モーメントが大きいため砥石モータ7は慣性回転を続ける。この間に砥石モータ7が生成した回生電力を潤滑油ポンプ13に供給し、動圧軸受けへの潤滑油の供給を継続させる。 (もっと読む)


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