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Fターム[3D014DE02]の内容

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モータサイクルが乗車位置を定め、該位置は走行方向においてエンジンの後部かつ後部タイヤ(23)の前に位置する乗り手の足部に対して設けられ、これら位置では乗り手の足の内側間の距離が後部タイヤ(23)の幅よりも小さくなることがある。
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【課題】構造が複雑になるのを抑制しながら、減衰機構および検出手段の両方が設けられた懸架装置を得ることが可能な車両を提供する。
【解決手段】この自動二輪車1(車両)は、前輪8と車体との間に設けられるとともに、前輪8と車体とが相対的に移動するときの伸縮する力を減衰させる減衰機構を含むフロントフォーク10と、前輪8および車体が相対的に移動するときの伸縮状態を検出するための検出装置20とを備え、フロントフォーク10の減衰機構は、前輪8側に設けられるシリンダ部25と、車体側に設けられ、挿入穴24dを有するロッド部24と、ロッド部24に取り付けられるとともに、シリンダ部25の内部に配置され、挿入穴26bを有するピストン部26とを含み、検出装置20は、シリンダ部25に設けられるとともに、ロッド部24の挿入穴24dおよびピストン部26の挿入穴26bに挿入されるセンサ部32を含む。 (もっと読む)


【課題】 アウタチューブの先端部内周にオイルシール部とダストシール部を一体に形成したオイルシールを係止リングにて固定したフロントフォークにおいて、アウタチューブの先端部内周とオイルシールのダストシール部の外周との間に、水、ダストが溜まり、アウタチューブ11の先端部の内周に腐食等が発生することを防止すること。
【解決手段】 アウタチューブ11の先端部の内周に、オイルシール部20Bとダストシール部20Cを一体に形成したオイルシール20を係止リング16にて固定した二輪車等のフロントフォーク10において、環状取付部31Aとカバー部31Bからなるダストカバー31をアウタチューブ11の先端部の内周に嵌着するとともに、オイルシール20の上端面にシールリップ24を一体に形成し、シールリップ24をダストカバー31のカバー部31Bの下面に密接させたもの。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車は停止すれば倒れ、地面に障害物が在る場合,大きく揺らぎ転倒する。
【解決手段】前部及び後部サスペンションを、タイヤを2本並列に並べ4点支持の配列とする。その第一の方法として、前部サスペンションを1ッにしてタイヤだけ2列に並べ、左右タイヤ1,2と前車軸72の間に1つの左右エアバッグ50,54を設け、後部サスペンションも2つに並べられた後左右タイヤ3,4と後車軸75の間に4つのエアバッグを設ける。その第二の方法として、前部サスペンションも2セット並列に並べ右前フォーク13と左前フォーク14を1本のハンドル16に固着し操縦出来る様にし、後部サスペンションも2セット並列に並べ、右スイングアーム9と左スイングアーム10をエンジンにピンで嵌装接続して右リアクッション11左リアクッションを車体に嵌装接続する。 (もっと読む)


【課題】 車輪側チューブの下端部の外周に車軸ブラケットをねじ部を介して結合した二輪車等のフロントフォークにおいて、車輪側チューブと車軸ブラケットの嵌合隙間に雨水や泥などの異物が侵入することを防止すること。
【解決手段】 車輪側チューブ12の下端部の外周に車軸ブラケット11をねじ部を介して結合した二輪車等のフロントフォーク10において、車輪側チューブ12の外周と車軸ブラケット19の内周との間の嵌合部Lに形成される環状の微小隙間Cの上端の開口を密封する環状のシール部材65を設けたもの。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ操作時のノーズダイブを防止するとともにノーズダイブ防止後のクッション性や伸張時の反発を緩和することができるフロントフォークを安価に提供すること。
【解決手段】 フロントフォーク10において、下部気体室29Bに開口するポート70Aを中空ロッド24に形成し、下部気体室29Bを上部気体室29Aに連通する通路70を中空ロッド24に設け、上部懸架スプリング33Aと下部懸架スプリング33Bの間に中空ロッド24の外周に摺接するスライダ80を設け、ブレーキ作動時におけるフロントフォーク10の一定の圧縮位置までは、スライダ80がポート70Aを閉じ、一定の圧縮位置から更に圧縮したときにスライダ80がポート70Aを開くもの。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ操作時のノーズダイブを防止するとともにノーズダイブ防止後のクッション性や伸張時の反発を緩和することができるフロントフォークを安価に提供すること。
【解決手段】 自動二輪車等のフロントフォーク10において、車体側チューブ11の上端部を閉じるキャップ16に中空ロッド24を取付け、中空ロッド24を車体側チューブ11内に垂設し、中空ロッド24の下部外周に、車体側チューブ11内の気体室29を上下の気体室29A、29Bに区画する隔壁部材60を設け、下部気体室29Bを上部気体室29Aに連通する通路70を中空ロッド24に設け、該通路70に、下部気体室29Bが所定の圧力に達したときに開弁するブロー弁80を設け、更に、隔壁部材60に、下部気体室29Bから上部気体室29Aへの流れを阻止し、その反対の流れを許容するチェック弁90を設けたもの。 (もっと読む)


【課題】旋回時に、地面の凹凸に起因して加わる車体の幅方向の衝撃を十分に吸収することが可能な車両(自動二輪車)を提供する。
【解決手段】この車両(自動二輪車1)では、前輪7を支持するヘッドパイプ2と、後輪10を支持するとともに、ヘッドパイプ2が、前後方向に延びる軸部2aのねじり軸心L1の回りに回動可能に取り付けられるメインフレーム3と、ヘッドパイプ2のメインフレーム3に対する回動時に衝撃を吸収するねじりバネ13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 フロントフォークがサイドフォースに起因するしなりによってフリクションを増大するときに、フロントフォークの作動性を向上させること。
【解決手段】 自動二輪車等のフロントフォーク10において、ピストンロッド24の基端部とキャップ16とを、球面軸受70を介して傾動可能に連結し、コントロールロッド49を、球面軸受70の中心から軸線方向に偏心した位置で、基端側コントロールロッド81と先端側コントロールロッド82に分割し、先端側コントロールロッド82を、球面を介して基端側コントロールロッド81に傾動可能に連結したもの。 (もっと読む)


【課題】 省スペースかつ軽量で車両への搭載性の向上を可能とする懸架装置およびフロントフォークを提供することである。
【解決手段】 車体と車軸との間に介装される一対のフロントフォークFr,Flを備えた懸架装置Sにおいて、各フロントフォークFr,Flのリザーバ室Rr,Rl内に該リザーバ室Rr,Rlに充填される作動油の油面Or,Olを境として形成される各気室Gr,Glと、一方のフロントフォークFrの気室Grを仕切部材10で仕切ることにより形成される一方室12と他方室13と、仕切部材10に一方室12と他方室13とを連通する通路14と、該通路14の途中に設けた開閉弁15とを備え、他方のフロントフォークFlの気室Glを一方室12もしくは他方室13のいずれか一方に連通したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 省スペースかつ軽量で車両への搭載性の向上を可能とするエアバネおよびエアバネを利用した懸架装置を提供することである。
【解決手段】 本発明のエアバネAは、車体と車軸との間に介装され車体と車軸の相対変位により容積が変化する一対の気室1,2と、各気室1,2を連通する通路3と、通路3の途中に設けた開閉弁4とを備え、上記各気室1,2の容積変化時の容積変化率が異なることを特徴とし、従来にあった第2のエアチャンバを設けることなくして開閉弁4の開閉によりエアバネAが発生する力を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 自転車用サスペンションフォークにおいて、部品点数の増加させることなく照明装置を装着できるようにする。
【解決手段】 サスペンションフォーク13は、自転車のフレーム前部に装着されるフォークであって、フォークコラム20と、フォーク肩部22と、1対のサスペンション組立体24a,24bと、連結部26と、ランプ装着部28とを備えている。フォークコラムは、フレーム前部に回動自在に装着されるものである。フォーク肩部は、中央部がフォークコラムの下端に固定され固定部分から左右に延びるものである。1対のサスペンション組立体は、フォーク肩部の両端に固定され、下端に前輪16fの車軸が装着される組立体である。連結部は、前輪を避けて1対のサスペンション組立体を連結して補強するアーチ状に形成されたものである。ランプ装着部は、連結部の上面に設けられ前照灯37を装着可能なものである。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ作動時に気体室の圧力を上昇させてノーズダイブの防止を図るとともに、ノーズダイブ防止後の気体室の圧力上昇を抑えてクッション性を向上させるフロントフォークにおいて、ブレーキ作動後の伸張動作の円滑を図ること。
【解決手段】 自動二輪車のフロントフォーク10において、車体側チューブ11の内部の上部にカラー60を設け、該カラー60の内側に内側気体室61を区画し、該カラー60の中間部の内周にバルブシート70を設け、該内側気体室61を上部内側気体室61Aと下部内側気体室61Bに区画し、該バルブシート70に、ブレーキ作動に連動して該上下の内側気体室61A、61Bの連通を閉じる開閉弁70と、該開閉弁70が閉じた状態で該下部内側気体室61が所定の圧力に達したときに開弁するブロー弁90を設け、該カラー60の外側に該下部内側気体室61Bと連通する外側気体室62を区画したもの。 (もっと読む)


本発明は車輪付き車両、特に自動化された道路車両に関する。車輪付き車両(10)は、車輪(18,20)を支持するための2つのフレーム(12)を有しており、フレーム(12)は横方向に間隔を置いて配置されている。各フレーム(12)には、このフレーム(12)を地面において支持するための1対の車輪(18,20)が取り付けられており、各対の車輪(18,20)は、関連するフレーム(12)に沿って間隔を置いて配置された作動的にほぼ水平な回転軸を中心に回転するように取り付けられている。モータ(36)は、各車輪付きフレーム(12)においてドライブトレイン(48,28,30,32)によって後輪(20)に接続されている。車輪付きフレーム(12)は、垂直に対して同期的に傾倒するように結合されており、これにより、フレーム(12)の横方向傾倒に応じて全ての車輪(18,20)の傾斜角が変化する。
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