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Fターム[3D014DE02]の内容

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【課題】構造が簡単でコストを低減できるストローク検出装置及び該検出装置を備えた自動二輪車を提供する。
【解決手段】緩衝器9のストロークに応じて相対移動する移動部材16と、回転軸25を有し、該回転軸25の回転角度に応じた出力を発生する回転式検出器24と、前記移動部材16の移動を前記回転式検出器24の回転軸25に伝達する伝達部材29とを備えたことを特徴とする緩衝器9のストローク検出装置20である。 (もっと読む)


【課題】両ロッド型のダンパを内蔵し、位置依存の減衰特性と、最収縮作動時の衝撃緩和を可能にする。
【解決手段】軸芯部に両ロッド型のダンパを有してなるフロントフォークにおいて、ダンパがシリンダ体3とロッド体4とを有し、シリンダ体3がサブシリンダ体31の配在下に車輪側チューブ2の軸芯部に起立し、ロッド体4が一方のロッド体42と他方のロッド体43とからなりながら車体側チューブ1の軸芯部に垂設され、サブシリンダ体31が車輪側チューブ2との間をリザーバ室Rにしながらこのリザーバ室Rとサブシリンダ体31内との連通を許容する複数のオリフィス31bを上下方向に有し、この上下方向に複数となるオリフィス31bをフォーク本体の収縮作動時にサブシリンダ体31内を同期して下降する移動体10で順次閉塞すると共にフォーク本体の最収縮時に移動体10がサブシリンダ体31におけるボトム部からなるオイルロックケース内に進入する。 (もっと読む)


【課題】ディスクブレーキ装置及びアンチダイブ装置を備えている自動二輪車において、フロントフォーム廻りの外観性を高めると共にホースの固定を簡素化できる構造を提供することを課題とする。
【解決手段】二次マスタシリンダ18から油路kを構成する1本のホースを延ばし、ホースの先端をフロントフォーク34に固定されている三方口継手36の一口に接続する。
【効果】1本のホースは一端が二次マスタシリンダ18で支持され、他端が三方口継手36で支持されるため、ホースクランプの廃止若しくは個数低減又は簡素化が図れる。二次マスタシリンダ18から2本のホースを延ばす場合に比較して、本発明によれば1本のホースを延ばすだけ済み、ホースの取り回しが容易になり且つフロントフォーク廻りの外観性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 FRPパイプを用いたフロントフォーク用アウタチューブにおいて、長手方向の曲げ剛性を長手位置で簡易に変化させること。
【解決手段】 ブレイダー装置を用いてブレイディング処理されてなるFRPパイプ製本体部20を有してなるフロントフォーク用アウタチューブ11であって、前記FRPパイプ30が、パイプ中心軸に対する組角度が±θ度で互いに交絡する組糸31、32を組合せ、ブレイディング処理期間中の組糸31、32の組角度±θ度の値を変化させ、FRPパイプ30の長手方向の曲げ剛性を長手位置で変化させてなるもの。 (もっと読む)


【課題】フロントサスペンションなどの一対の支持部材と、フロントフェンダなどの被支持部材を備える鞍乗型車両において、被支持部材の取り付け作業の作業性の向上を図るとともに、被支持部材の支持部材に対する振動を抑制できる車両を提供する。
【解決手段】自動二輪車には、左右一対のフロントサスペンション30L,30Rと、フロントフェンダ40とが設けられる。フロントフェンダ40は一対の後被取付面部42,42を有し、当該後被取付面部42,42には穴42a,42aが形成されている。フロントサスペンション30L,30Rには、フロントフェンダ40を挟み、後被取付面部42,42に当接する取付面33a33aと、穴42a,42aに嵌るボス33b,33bとが設けられる。ボス33b,33bには環状のダンパー34,34が嵌められ、ダンパー34,34の一部は、一対の取付面33a,33aとワッシャー47,47の間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 内部に収容される作動油の量を削減しながら最適なエアバネ力の発揮を可能にして好ましいバネ特性を具現化する。
【解決手段】 車体側チューブ1と車輪側チューブ2とを有してなるフォーク本体がダンパを内蔵しながら内装する懸架バネSのバネ力で伸長方向に附勢されると共にリザーバ室Rに油面Oを境にする気室Aを有してなるフロントフォークにおいて、ダンパを形成して車輪側チューブ2内に立設されるシリンダ体3と車輪側チューブ2との間に油室容積削減手段10が配設され、この油室容積削減手段10が下端をフォーク本体のボトム部に担持させながら上端に懸架バネSの下端を担持し、この懸架バネSの上端が車体側チューブ1の上端部あるいはダンパを形成して車体側チューブ1内に垂設されるロッド体4の上端部に係止されてなる。 (もっと読む)


【課題】自転車に装着可能な2つの部品を、操作部材から手を離すことなく容易に操作できるようにする。
【解決手段】フロントディレーラ17及びサスペンションフォーク3を操作するための装置であって、装着部20と、第1動作ユニット21と、第2動作ユニット22と、第1操作部材23と、を備えている。第1動作ユニットは、装着部に設けられ、フロントディレーラに連結可能な第1ケーブル係止体32と、第1ケーブル係止体を位置決め可能な第1位置決め機構34と、を有している。第2動作ユニットは、サスペンションフォーク3に連結可能な第2ケーブル係止体36と、第2ケーブル係止体を位置決め可能な第2位置決め機構36と、を有している。第1操作部材は、第1方向の移動により第1動作ユニット21を動作させるとともに、第1方向と逆の第2方向の移動により第2動作ユニットを動作させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが行う入力操作の煩わしさを抑制しながらユーザが所望する減衰力特性を設定可能な車両を提供する。
【解決手段】この自動二輪車1(車両)は、減衰機構(圧縮側電子制御バルブ27、52、伸長側電子制御バルブ28、53)を含む懸架装置(右側フロントフォーク18、リヤサスペンション42)と、減衰機構の減衰力特性を電気的に制御するための制御部29aと、予め設定されている懸架装置の減衰機構の減衰力特性マップZ1が記憶されている記憶部29bとを備えている。制御部29aは、予め設定されている減衰力特性マップZ1の点Q0(設定値)がユーザにより変更された場合に、設定変更された点Q3(設定値)、および、予め設定されている減衰力特性Z1の設定変更された点Q0(設定値)以外の設定値を合成させた減衰力特性マップZ2になるように予め設定されている減衰力特性マップZ1を設定変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 重量の軽減および所望の減衰作用の具現化を可能にし、全体コストのいたずらな高騰化を阻止する。
【解決手段】 一対のフロントフォークにあって、一方の圧側フロントフォークの車輪側チューブT1とシートパイプ1との間をリザーバRとし、このリザーバRとシートパイプ1内とを連通するボトム部材Bに形成の連通路B1,B2中に圧側減衰バルブV1を有し、シートパイプ1内をロッド2が下降するときに圧側減衰バルブV1を介してシートパイプ1内における作動油をリザーバRに流出させると共に、他方の伸側フロントフォークが車輪側チューブT1とシートパイプ1の間をシートパイプ1の上方と遮断されながらシートパイプ1内にピストンで画成される伸側油室に通じる流路Lとし、この流路Lと連通路B1,B2中に伸側減衰バルブV2を有し、伸側油室から流出される作動油を流路Lから伸側減衰バルブV2を介してシートパイプ1内に流入させる。 (もっと読む)


【課題】 最収縮作動時における衝撃緩和作用を具現化し得ると共に、通常の伸縮作動時における減衰作用を安定させる。
【解決手段】 ロッド体3における下端ピストン部4が車輪側チューブ2内を下降するときに圧側油室R2のリザーバ側油室R3への連通を阻止するチェック弁5を有すると共にこのチェック弁5に並列して圧側油室R2のリザーバ側油室R3への連通を許容する減衰部4aを有し、車体側チューブ1の下端側と車輪側チューブ2の上端側との間にロッド体3における下端ピストン部4が車輪側チューブ2内を下降する収縮作動時に膨張する伸側油室R1を有し、この伸側油室R1がその膨張時にチェック弁7を介してのリザーバ側油室R3の連通を許容する一方で、この伸側油室R1が伸長作動時に車輪側チューブ2に開穿の伸オリフィス2bを介して車輪側チューブ2内に連通してなる。 (もっと読む)


【課題】 たとえば、小型の自動二輪車用あるいは自転車用とされるとき、所定の減衰作用およびオイルロック作用を具現化できる。
【解決手段】 ピストン体3がオイルロック機構を形成するオイルロックピース(5)を有すると共に、シリンダ体1のボトム端部に上記のオイルロックピース(5)と共にオイルロック機構を形成するオイルロックケース13が配設され、オイルロックケース13が車輪側チューブTを連結させてフォーク本体の下端部を車軸に連結させる車軸ホルダHの内底部に着座されながら車軸ホルダHの内底部における軸芯部をシリンダ体1の軸線方向に貫通する締付ボルト4の締め付けで車軸ホルダHの内底部に定着されてなる。 (もっと読む)


【課題】衝撃力吸収性能を悪化させることなく、ダストの侵入によるオイルシールの損傷を防止できるフロントフォークを備えた自動二輪車を提供する。
【解決手段】アウタチューブ15aは、その開口部15dの内周面15hに形成され、シール装置20を収容する収容部15eを有し、シール装置20は、収容部15eに配置され、作動油の外方漏出を防止するオイルシール30と、前記収容部15eのオイルシール30の配置位置より前記開口部15d側に着脱可能に配置され、ダストの内部進入を防止するダストシール31と、該ダストシール31と前記オイルシール30との間に配置され、前記開口部15dから侵入したダストを吸収するダスト吸収部材35とを備える。 (もっと読む)


【課題】 単一のフロントフォークにアンチダイブ装置と減衰力発生装置を併せ備えること。
【解決手段】 二輪車のフロントフォーク10であって、車輪側チューブ12内に中間シリンダ20を立設し、車輪側チューブ12と中間シリンダ20の間を車体側チューブ11が進退するアンチダイブ圧力室22とし、中間シリンダ20内にダンパシリンダ30を立設し、中間シリンダ20とダンパシリンダ30の間を、車体側チューブ11の内部空間に連通するリザーバ室50とし、アンチダイブ圧力室22とリザーバ室50をアンチダイブ通路61により連絡し、ブレーキ操作に応じて開閉されるアンチダイブ装置60のアンチダイブバルブ65によりアンチダイブ通路61を開閉可能にし、作動油室41とリザーバ室50を減衰通路71により連絡し、第2減衰力発生装置70の減衰バルブ74A、74Bにより減衰通路71を開閉可能にするするもの。 (もっと読む)


【課題】フロントサスペンションの強度を高める。
【解決手段】フロントサスペンション20は、前車輪を支持する車輪側チューブと、車体に設けられたアンダーブラケット17が取り付けられ、当該アンダーブラケット17に支持されるとともに、前記車輪側チューブに接続される車体側チューブ22と、車体側チューブより短い補強チューブ23とを備える。補強チューブ23の円筒部23aは前記ブラケットの取付位置に位置するように前記車体側チューブの内側に設けられる。また、補強チューブ23はテーパ部23b,23cを有し、当該テーパ部23b,23cは、それぞれ上端部23e及び下端部23fに向かうに従って剛性が低くなるよう形成される。 (もっと読む)


【課題】 角孔付ボルトにおいて、ゴミや水等が溜まることなく、かつ工具の当り傷も付きにくいボルトを提供すること。
【解決手段】 ボルト20であって、正多角形の内周を持つ角孔22の各角部に、孔深さの全域に渡り、内周から外周に貫通する溝23を設けたもの。 (もっと読む)


【課題】 二輪車のブレーキ配管構造の外観等を向上すること。
【解決手段】 車体側チューブ11と車輪側チューブ12を伸縮可能に結合したフロントフォーク10を有し、ブレーキに作動液を供給する給液管60を備える二輪車のブレーキ配管構造において、車体側チューブ11内に支持した上側給液管70と車輪側チューブ12内に支持した下側給液管80を互いに摺動自在に挿入し、上側給液管70と下側給液管80の一方に、両給液管60の全摺動ストロークに渡って上側給液管70と下側給液管80の他方に臨む連絡室96を設け、上側給液管70と下側給液管80の他方に、両給液管60のいかなる摺動ストローク位置においても上記連絡室96に連通する連絡口97を設けてなるもの。 (もっと読む)


制御バルブについて本明細書に開示する。バルブは、バルブ胴体、スリーブ、スプール、およびバルブアクチュエータアセンブリを含む。バルブ胴体は、空洞および第1のチャンバを含む。スリーブは、空洞と第1のチャンバとの間に位置する。スリーブは、該スリーブの第1の端部から第2の端部へと延伸する内孔と、該第2の端部に延在する少なくとも1つの開口部を備え、内孔の一部分は第2のチャンバを形成する。スプールは、内孔内に移動可能に配置される。バルブアクチュエータアセンブリは、スプールに接続される。第1のチャンバは、少なくとも1つの開口部を介して第2のチャンバと流体的に接続する。スプールは、そこを通る流体流動を調節するために、少なくとも1つの開口部の少なくとも一部分の上で移動可能であるように構成される。 (もっと読む)


【課題】、自転車用電源装置において、簡素でコンパクトな構成で安定した電圧を充電できるようにする。
【解決手段】自転車用電源装置14は、ハブダイナモ10で発電された電力を充電可能な装置であって、複数の蓄電素子51a〜51cと、接続切換部52と、電圧検出部53と、スイッチ制御部54と、を備えている。複数の蓄電素子は、ハブダイナモの第1端10aと第2端10bとの間に配置されている。接続切換部は、複数の蓄電素子を、ハブダイナモに対して直列接続する第1状態と、並列接続する第2状態と、に切り換え可能である。電圧検出部は、ハブダイナモから供給される電圧を検出する。スイッチ制御部は、電圧検出部で検出された電圧が所定電圧以上のとき、接続切換部を第1状態にし、所定電圧未満のとき、接続切換部を第2状態にする。 (もっと読む)


【課題】全体が走行中に撓み、同時にダンパシリンダが撓んでもフリーピストンの摺動性を低下させないようにする。
【解決手段】通路9をガイドロッド4の外周とフリーピストン6の内周との間に形成した隙間10と、ガイドロッド4に形成して上記隙間に連通する横孔11と、ガイドロッド4内に形成して上記横孔11に連通する中空部12と、上記キャップ8に形成して上記中空部12に連通する流路13と、ダンパシリンダ3に形成して上記流路13を上記外側リザーバR3に連通させるポート14とで構成し、更に上記フリーピストン6の内周に上記隙間10の上下部を遮断する上下一対のシールを設ける。 (もっと読む)


【課題】 二輪車の前輪側に架装されて油圧緩衝器として機能しながらその製品化を容易にし得るようにする。
【解決手段】 車体側チューブと車輪側チューブ1とからなるフォーク本体内の軸芯部にダンパを有すると共に、このフォーク本体の下端部たるボトム部がアクスルブラケット3からなり、このアクスルブラケット3に車輪側チューブ1の下端部とダンパを形成するシリンダ体2の下端部とが螺着されてなると共に、アクスルブラケット3の軸芯部に形成された透孔3hが封止栓5(または6)で閉塞されてなる。 (もっと読む)


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