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Fターム[3D014DE04]の内容

車軸懸架装置及びサイドカー (3,204) | 前輪用構成 (849) | 弾性支持 (660) | テレスコピックフォーク (248) | 倒立型 (126)

Fターム[3D014DE04]に分類される特許

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【課題】 フロントフォーク内への注油作業を迅速に行なうことのできる構造を備えた自動二輪車等のフロントフォークを提供すること。
【解決手段】 自動二輪車等の倒立型フロントフォーク3において、インナチューブ11の上端部の内周に、中心部に貫通孔74bを形成したストッパプレート74を嵌着し、アウタチューブ10に取付けたロッド69を、ストッパプレート74の貫通孔74bを介してインナチューブ11内に挿入し、ロッド69の先端部に懸架スプリング5の上端部を支持するスプリングシート71を設け、スプリングシート71とストッパプレート74との間にリバウンドスプリング75を介装し、ストッパプレート74の外周部に上下のエア室R2a、R2bを連通する複数の連通孔74cを形成するとともに、ストッパプレート74の上下のエア室を連通する流路70をロッド69内に形成したもの。 (もっと読む)


【課題】コストダウンを図りながら、周波数域の高い振動をも確実に減衰させることができるようにする。
【解決手段】車体と車輪の間に介装された油圧シリンダ35を備える。通電電流量を可変させることにより減衰力を制御する可変式減衰力制御弁52,53を備える。油圧シリンダ35は、筒体(インナーチューブ7)と、筒体に嵌入されたピストン27と、ロッド12とを備える。前記筒体のピストン27により区画された油室(第1の油室31と第2の油室32)と前記可変式減衰力制御弁52,53との間に振動減衰部54,55を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ノーズダイブを低減でき、かつ、車両における乗り心地を向上することが可能なフロントフォークを提供することである。
【解決手段】 アウターチューブ1と、アウターチューブ1内に挿入されるインナーチューブ2と、アウターチューブ1とインナーチューブ2との相対移動時に減衰力を発生するダンパ部D1を備えたフロントフォークF1において、気室G1,G2とダンパ部D1内に連通される油室12,23とを有する2つのリザーバ室R1,R2と、一方のリザーバ室R1の油室23とダンパ部D1内と連通する一対の通路24,25と、一方の通路24の途中に設けた開閉弁35と、他方の通路25の途中に設けられ所定のクラッキング圧でダンパ部D1内から一方のリザーバ室R1内の油室23へ向う油の流れのみを許容する弁要素40とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


車両のフォーク(12)に前側車輪(13)を取り外し可能に取り付けるためのクランプ装置(10)であって、車輪(13)はそれ自身の回転ピン(14)上で回転できる。装置5は、車輪(13)の位置の両側においてフォーク(12)に結合された1対のサポート要素(15)を含み、各サポート要素(15)には回転ピン(14)を収容できる開口部が設けられている。位置決め要素(16)には回転ピン(14)のための座部が設けられ、位置決め要素(16)を開口部内に配置でき、回転ピンの座部は、フォーク(12)に対して選択的に調節可能な所定の位置に配置される。これにより、フォーク(12)に対する回転ピン(14)の位置も調節できる。 (もっと読む)


【課題】 ピストンロッドを分割したフロントフォークにおいて、ピストンロッド内に挿通した減衰力調整用のコントロールロッドの作動性を向上し、減衰力調整の変化を少なくすること。
【解決手段】 自動二輪車等のフロントフォーク10において、ピストンロッド24を、車体側アウタチューブ11に固定される基端側ピストンロッド部材91と、ダンパシリンダ21内に挿入される先端側ピストンロッド部材92に分割し、基端側ピストンロッド部材91と先端側ピストンロッド部材92を相対傾動可能に連結し、かつ、減衰力調整用コントロールロッド54を、基端側ピストンロッド部材91と先端側ピストンロッド部材92の連結部で、上コントロールロッド部材101と下コントロールロッド部材102に分割し、上下のコントロール部材101、102を相対傾動可能に連結したもの。 (もっと読む)


【課題】 所望の高い圧側減衰力を得ると共に伸行程時に十分な作動油の吸い込み量を確保して負圧の発生を防止できるフロントフォークを提供する。
【解決手段】 車輪側チューブ1内に車体側チューブ31が摺動自在に挿入され、車輪側チューブの中央に中空ロッド2が起立し、中空ロッドの上部ピストン部が車体側チューブの内周に摺接し、中空ロッド内の油室3が中空ロッドに形成したポート4を介して車輪側チューブ内の油室5に連通しているフロントフォークにおいて、中空ロッド内の油室と車輪側チューブ内の油室とを連通する油路Aを上記ポートを迂回してもうけ、当該油路の途中に圧行程で閉じ、伸行程で開くチェックバルブB,B1を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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