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Fターム[3D014DE04]の内容

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Fターム[3D014DE04]に分類される特許

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【課題】携帯用ジョギング三輪車を提供する。
【解決手段】
主に本体の前後にそれぞれ一つのハンドル座及び一つの後輪スタンドで構成する携帯用ジョギング三輪車である。該ハンドル座の両サイドにそれぞれ一つの前輪スタンドを接続し、該ハンドル座と両サイドにある前輪スタンドの間にそれぞれ一つの伸縮装置を接続する。該伸縮装置は複数の交差する棒を含み、該伸縮装置を伸縮することで、両サイドにある前輪を、該ハンドル座の両サイドに位置させる。また、該本体は複数の交差するアームを含むことで、該本体が伸縮することができ、それによって本体を該ハンドル座及び該後輪スタンドに位置させ、携帯及び使用が便利となる。 (もっと読む)


【課題】フォーク本体内にあって、最伸長状態にあるダンパが収縮作動を開始するときから設定通りの圧側減衰力を発生し得るとし、その際に乗り心地の悪化を招かないようにする。
【解決手段】車体側チューブ1と車輪側チューブ2とからなるフォーク本体内にこのフォーク本体内をリザーバにするダンパを有すると共に、このダンパが油室R3を画成する受圧面への流体圧作用で後退するフリーピストン7と、このフリーピストン7の後退時に油室R3のリザーバへの連通を許容する連通孔3bと、フリーピストン7の背後に配設されてこのフリーピストン7を前進方向に附勢する昇圧バネ71とを有してなるフロントフォークにおいて、フォーク本体がこのフォーク本体の軸線方向に移動可能に配設されながらその移動時にフリーピストン7の最前進時位置をこのフリーピストン7の摺動方向に変更可能にするアジャスタ10を有してなる。 (もっと読む)


【課題】懸架バネの一端を係止しながら減衰作用を具現化する区画部材の製作に手間を要しないようにする。
【解決手段】車体側チューブと車輪側チューブとからなるフォーク本体内に収装される画成部材であって、上記のフォーク本体内に収装のダンパを構成するシリンダ体の外周に保持されながらその外周を対向するフォーク本体側の内周に摺接する本体部1と、この本体部1の上下端側の連通を許容する複数の通路1aとを有し、この通路1aがフォーク本体内に収容の作動流体の通過時に所定の減衰作用を具現化してなる区画部材において、本体部1が樹脂材で形成されて上端部1bがシリンダ体Cの外周に保持されると共に下端部1cがフォーク本体側の内周に摺接する截頭円錐筒状に形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】フリーピストンの背面に画成される背面圧力室は外部と遮断されているため、温度上昇時に内圧が増大してダンパ反力が大きくなるのでこのような事態を回避する。
【解決手段】シリンダ5に連接してサブタンク10を設け、その内部にフリーピストン12を移動自在に設け、サブタンク液室13と背面圧力室14に区画する。サブタンク10の外周側には筒状の隔壁16を設けて内側の中間圧力室15と外側の外筒圧力室17を区画する。中間圧力室15と背面圧力室14の間には第1ブロー孔60を設け、第1チェックバルブ61により背面圧力室14から中間圧力室15へのみ流体を流出させる。中間圧力室15と外筒圧力室17の間には第2ブロー孔62を設け、第2チェックバルブ63により中間圧力室15から外筒圧力室17へのみ流体を流出させる。 (もっと読む)


【課題】 たとえば、懸架バネの一端を係止しながら減衰作用を具現化する区画部材の製作にいたずらな手間を要しないようにする。
【解決手段】 車体側チューブT1と車輪側チューブT2とからなるフォーク本体内に収装される区画部材であって、上記のフォーク本体内に収装のダンパを構成するシリンダ体Cの外周に保持されながらその外周を対向するフォーク本体側の内周に摺接する本体部1と、この本体部1の上下端側の連通を許容する複数の通路1aとを有し、この通路1aがフォーク本体内に収容の作動流体の通過時に所定の減衰作用を具現化してなる区画部材において、本体部1が樹脂材で形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 ダンパにおける伸圧両側の減衰力発生およびその高低調整を可能にするについて、発生減衰力の高低調整を上端側で実践可能にしながら伸側減衰力の高低調整については、圧側減衰力の調整と独立させる。
【解決手段】 車体側チューブ1と車輪側チューブ2とからなるフォーク本体内のダンパにあって、ロッド体4がシリンダ体3内に出没するときにピストン体5における減衰手段5b,5bを作動油が通過するフロントフォークにおいて、シリンダ体3内の上方室R1をシリンダ体3外となるフォーク本体内のリザーバRに連通させる通路を有すると共に、この通路中にリリーフバルブ8を有し、このリリーフバルブ8が外部からの入力で初期荷重の高低調整を可能にしてなる。 (もっと読む)


【課題】 フロントフォークに内蔵される両ロッド型のダンパにおいて、ダンパを構成するシリンダ体外にある気体の影響を受けずして、所定の減衰力発生および発生減衰力の高低調整を可能にする。
【解決手段】 両ロッド型のダンパにおいて、ロッド体4がシリンダ体3内に出没するときにピストン体5における減衰手段5b,5bを作動油が通過する減衰部構造にあって、ピストン体5に基端を連結させながら先端をシリンダ体3におけるボトム端部の外に突出させる他方ロッド体42がシリンダ体3のボトム端部からこのシリンダ体3における軸線方向の外に向けて延設されて内部を気室A1にする下端側部3a内に先端を突出させると共にパイプからなりながら内部に封止手段42bを有して下端側部3a内からの気体の内部への流入を阻止してなる。 (もっと読む)


【課題】 フリーピストンの背後の空気室の容積が油の滲入等で減縮し、その空気室の圧力が異常に上昇することを回避すること。
【解決手段】 油圧緩衝器10において、シリンダチューブ16の内部におけるフリーピストン60の背後の空気室73をリザーバ30に連絡する連絡経路90に、フリーピストン60の背後の空気室73の圧力が一定値以上に高くなったときに開き、フリーピストン60の背後の空気室73からリザーバ30への圧力の放出を許容する逆止弁100を設けたもの。 (もっと読む)


【課題】 フリーピストンの背後の空気室をリザーバの空気室に対して遮断する油圧緩衝器において、リザーバからシリンダチューブに侵入した作動油をサブタンク室からリザーバに解放可能にしながら、フリーピストンの背後の空気室の遮断性、シリンダチューブ及びフリーピストンの加工性を向上すること。
【解決手段】 油圧緩衝器10において、フリーピストン60とサブピストン52の間のサブタンク室53をシリンダチューブ16の外部のリザーバ30に連通可能にする連通孔80をシリンダチューブ16のチューブ壁に設け、シリンダチューブ16の上記連通孔80より上の上側内周に該シリンダチューブ16に嵌合して固定されるシールケース90を設け、該シールケース90の内周にフリーピストン60の上部外周が常に摺接する上シール部材64Uを設けたもの。 (もっと読む)


【課題】 フォーク本体内から非分解状態でダンパを抜き出すことを可能にする。
【解決手段】 フロントフォーク内に収装の両ロッド型のダンパにおいて、シリンダ体3が車輪側チューブ2における下端開口を閉塞するボトム部材21に螺着される一方で、強度部材からなりながらシリンダ体3の上端部に一体的に連結されてヘッド端部の外周から上端にかけて介装される補強手段31を有し、この補強手段31がシリンダ体3におけるヘッド端部の外となるこのシリンダ体3における軸線方向の外部からの工具の係止部31aへの連繋を許容してなる。 (もっと読む)


【課題】部品構造の複雑化や組立工数の増加および製品コストの上昇を回避する。
【解決手段】車体側チューブと車輪側チューブとからなり懸架バネSで伸長方向に附勢されるフォーク本体の軸芯部にダンパを有し、車体側チューブの上端開口を閉塞するキャップ部材11の軸芯部にその回動操作時に懸架バネSのバネ力を変更する外側アジャスタ8を有し、外側アジャスタ8の軸芯部にその回動操作時にダンパにおける圧側減衰バルブの初期荷重を変更する中間アジャスタ9を有し、中間アジャスタ9の軸芯部の回動操作時にダンパにおける伸側減衰バルブを迂回するバイパス路における作動油の通過流量が変更する内側アジャスタ10を有するフロントフォークにあって、外側アジャスタ8とキャップ部材11との間、中間アジャスタ9と外側アジャスタ8の間および内側アジャスタ10と中間アジャスタ9との間に、それぞれフリクションシール8a,9a,10aが配設される。 (もっと読む)


【課題】フリーピストンの背後の空気室をリザーバの空気室に対して遮断して乗心地を向上可能にする油圧緩衝器において、リザーバからシリンダチューブの油室に侵入した作動油をサブタンク室からリザーバに返還可能にしながら、フリーピストンの背後の空気室の容積が油の滲入等で減縮してその空気室の圧力が異常上昇することを回避可能にすること。
【解決手段】油圧緩衝器において、フリーピストン60が通常移動域の上昇端を超え、シリンダチューブ16にリザーバ30から侵入した作動油の高圧余剰油に起因する最上昇端まで上昇したときに、フリーピストン60とサブピストン52の間のサブタンク室53を、フリーピストン60の背後の空気室73に連通し、フリーピストン60が通常移動域の下降端に下降したときに、フリーピストン60の背後の空気室73をリザーバ30に連通するもの。 (もっと読む)


【課題】二輪車用フロントフォークにおける耐久性向上と同時に走行安定性と乗り心地を改善させるもの、および異常な衝撃を受けた場合でも、それを吸収し、和らげる二輪車用フロントフォークを提供する。
【解決手段】インナーチューブ3に内挿入する円筒4に、上下キャップ43,41を設け、上キャップ43に貫通するとともに上端をアウターチューブ端部材71に固定した棒状ロッド6にピストン5が取り付けられ、ピストン5の往復する動きに応じて上下のオイル室44,45を行き来できるようにした二輪車用フロントフォークであって、前記のロッド6の表面にイソナイトLS処理を施す。また、前記のフロントフォークのインナーチューブ3に内挿入する円筒下端キャップ41の中央にニードル42を設け、ロッド6に下端からニードル42に嵌合する孔61を設け、当該孔61の側壁に開放したオイル通路孔62を設ける。 (もっと読む)


【課題】凹凸路面によってフロントフォークから受けるハンドルへの衝撃を緩和し、凹凸路面をスムーズに走破出来るようにし、接地性、追従性、接地圧を失われない二輪車を提供する。
【解決手段】フロントフォーク5をくの字にする事や、フロントフォークボトムケースを連結したスタビライザ、ブラケット部のステアリングステム芯からピロボール、ロッドを経て上フレーム1に寝かされたクッションユニット15をトライアングルレバーで作動させ衝撃力を後へ逃がす。また前ハブより略水平にアームを途中で折れ曲がる構造とし車体後方まで延ばし、その時点からクッションユニットを作動させる。あるいは、前後共にWウィッシュボーン型式にし、前輪の舵は上下動を吸収、又はスライドさせながら左右の舵きりを可能とする板バネを用いる構造とする。 (もっと読む)


【課題】伸圧両側の減衰作用を可能にすると共に特定領域における圧側の減衰作用を可能にする。
【解決手段】作動流体を充満するシリンダ体3内に出没可能に挿通されるロッド体4の先端部に連設するピストン体と、シリンダ体3の外に配設されてこのシリンダ体3内と連通するリザーバRとを有し、ピストン体がシリンダ体3内を摺動するとき所定の減衰作用をする減衰手段を有してなる油圧緩衝器にあって、シリンダ体3がこのシリンダ体3に開穿されてピストン側室R2のリザーバRへの連通を許容する複数の連通孔3a,3b,3c,…をこのシリンダ体3における軸線方向に沿って適宜の間隔で有し、この複数の連通孔3a,3b,3c,…の中でシリンダ体3のヘッド端寄りに位置決められる先頭の連通孔3aがロッド体4に作用するロッド荷重が1G領域にあるときにシリンダ体3内を摺動するピストン体で閉塞されない位置に開穿されてなる。 (もっと読む)


【課題】重量を軽くし、構造を簡易化すると共に、クッション油を安定して加圧できる、乗り心地のよい油圧緩衝装置を提供する。
【解決手段】ダンパシリンダ21のピストン側油室43Aに圧側減衰力発生装置50を備え、圧側減衰力発生装置50が、ピストン側油室43Aに設けられた減衰力発生機能を有したサブピストン54を備え、サブピストン54のサブピストン側油室43Cに、サブピストン側油室43Cとブラダ側油室43Dとを連絡可能な連通孔53Aを有した第一セパレーター53を備え、ブラダ側油室43Dに、気体室57Aを内部に有したブラダ57を装着すると共に、通常時には該ブラダ57により閉塞され、該ブラダ57が油圧力により収縮し該油圧力が設定圧力に至ると開口するブロー孔67を備えた。 (もっと読む)


【課題】作動性に影響を与えることなく、比較的簡単な構造で、アッセンブリ状態であってもダンパシリンダの内部のオイルを適正化しやすいフロントフォークを提供する。
【解決手段】最伸長時におけるフロントフォーク10の位置において、シールキャップ29に取り付けられたシール部材35が対向するピストンロッド22の外周に逃げ部31が形成される。 (もっと読む)


【課題】 重量の軽減に寄与する部品点数の削減を可能にする。
【解決手段】 車体側チューブ1と車輪側チューブ2とで伸縮可能とされるフォーク本体内に液面(O)を境にするリザーバ内気室Aを有してなるフロントフォークにおいて、上記のフォーク本体が最伸長状態にあるときに上記のリザーバ内気室Aに大気圧以上の気圧を封入して反力を具有させると共に、このフォーク本体が最伸長状態から収縮する所定のストローク領域内における反力を抑制する抑制手段(S)を有してなる。 (もっと読む)


【課題】 フロントフォークに関し、特に、フロントフォークに内蔵される減衰力調整が可能な減衰力発生機構において、減衰力を速やかに発生させることである。
【解決手段】 車体側チューブ2と車輪側チューブ3とを摺動自在に嵌合してフォーク本体1を構成し、両ロッド型ダンパ4を収装するフロントフォークにおいて、上記両ロッド型ダンパ4は、この両ロッド型ダンパ4のピストン体9に設けられて圧力室7、8を一方方向に連通する第一の流路10と、上記シリンダ5の外方に設けられて圧力室7、8を同じく一方方向に連通する第二の流路11とを有してユニフロー構造とされ、上記第一の流路10には伸び圧一方の減衰力を発生させると共に、当該減衰力を調整可能な第一の減衰力発生機構を有し、上記第二の流路12には伸側圧他方の減衰力を発生させると共に、当該減衰力を調整可能な第二の減衰力発生機構を有している。 (もっと読む)


【課題】電子制御式サスペンションを備える自動二輪車において、消費電力を低く抑えつつ、ライダーの利便性を向上させる。
【解決手段】自動二輪車1は、車体フレーム10と車輪23,28との間に配置されている電子制御式サスペンション19,30と、電源54と、電子制御式サスペンション19,30の減衰特性を制御すると共に、電源54から電子制御式サスペンション19,30への電力供給をオン/オフ制御する制御部38と、電子制御式サスペンション19,30に対するライダーの入力を検出する入力検出部37,63,57と、走行状態を検出する走行状態検出部24a、55とを備えている。制御部38は、走行状態検出部24a、55により検出される走行状態と、入力検出部37,63,57によって検出されるライダーの入力とに基づいて、電源54から電子制御式サスペンション19,30への電力供給をオフする。 (もっと読む)


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