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Fターム[3D036GG17]の内容

Fターム[3D036GG17]に分類される特許

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【課題】本発明は、2WDから4WDに自動的に変更することで、安定して走行をすることを課題とする。
【解決手段】走行装置94が後輪32のみで駆動する2WDで走行中にアクセルペダル18を踏み込み操作から解除してエンジン回転をアイドリング状態にしたにも拘らず、走行速度センサ187が速度低下を示さない場合に、走行装置94の駆動を4WDに変更することを特徴とする作業車両の四輪駆動制御装置とする。また、走行速度が所定速度以上で走行装置94の駆動を4WDに変更することを特徴とする作業車両の四輪駆動制御装置とする。また、主変速レバー14或いは副変速レバー15を所定の増速段以上に変速している場合に、走行装置94の駆動を2WDから4WDに変更することを特徴とする作業車両の四輪駆動制御装置とする。 (もっと読む)


【課題】低車速状態で確実にデフロック機構をロック状態に切り換えることができる鞍乗型4輪車両の前輪デフロック制御装置を提供する。
【解決手段】前進5速およびリバースギヤを有するマニュアル変速機を備えるエンジン15においては、1速、2速またはリバースギヤが選択された低ギヤレシオ状態である時にのみ、前輪のデファレンシャル機構12をデフロック状態に切り換えるデフロックアクチュエータ105の作動を許可する。3,4,5速ギヤの選択時にデフロック操作SW101が操作された際には、エンジン回転数を所定の上限値に収束させるエンジン回転数制御を実行する。一方、発進クラッチ223を備えるエンジン200またはトルクコンバータ322を備えるエンジン300においては、前輪に駆動力が伝達されない低エンジン回転数状態である時にのみデフロックアクチュエータ105の作動を許可する。 (もっと読む)


【課題】燃費訴求モードの効果をより向上させると共に、各モードの差を明確にして車両商品性を向上させる。
【解決手段】走行モードが燃費訴求モードでない場合、トランスファクラッチの締結力を制御して前後輪の駆動力配分を車両の運動状態に応じて最適に制御する通常のAWD制御を行い、燃費訴求モードである場合、スリップが検知されているか否かを調べる。そして、スリップが検出されていない場合には、トランスファクラッチを開放状態として前輪への駆動力を100%とする前輪駆動の制御を行い、スリップが検出されている場合には、トランスファクラッチを締結状態に制御してスタンバイAWD制御を実行し、スリップを早期に解消させる。これにより、燃費訴求モードの効果をより向上させると共に、各モードの差を明確にして車両商品性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】静油圧式無段変速機(HST)を備えた乗用型田植機において、変速操作レバーの操作を容易ならしめる。
【手段】走行モードの変更は、変速操作レバー54を操作して走行変速装置24のギアの噛み合いを変えることで行われる。走行変速装置24はHST41とギア群とを併用している。HST41は電動モータ122によって制御され、電動モータ122は変速ペダル62の動きを検知するセンサ装置からの信号で駆動される。変速ペダル62が戻り切ると回転軸109の戻り回転によって連動軸165が後退動し、するとクラッチアーム159がクラッチ切り方向に回動すると共に、ブレーキが軽く効く。一々足を踏み替えてブレーキペダル100を踏まなくても変速操作レバー54を操作できるため、操作性に優れている。 (もっと読む)


【課題】トランスファの切り替え性能を良好に確保することが可能な変速機ユニットの制御装置を提供する。
【解決手段】トランスファに備えられた副変速機の切り替えに際し、エンジン回転数や主変速機の出力軸回転数が所定回転数以上である場合には、主変速機の前進クラッチを半係合にし、エンジン回転数を低下させることで主変速機の出力軸回転数を低下させる。この状態で副変速機の切り替え動作を試行し、未だ切り替え動作が完了できない場合には、主変速機の前進クラッチに対する係合油圧を増減変化させることで、その回転位相を変化させる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、ニュートラルポジションからのシフトポジション変更後に蓄電装置を速やかに低充電状態から復帰させる。
【解決手段】ハイブリッド制御部は、N(ニュートラル)ポジションが選択されていると判定すると(S01にてYES)、モータジェネレータを非駆動状態に制御するための停止指令をインバータ装置へ出力することにより(S02)、インバータ装置のスイッチング素子をオフ状態に制御する。次いで、ハイブリッド制御部は、蓄電装置の電圧および電流に基づいてSOCを推定し、その推定したSOCおよび電池温度に基づいて蓄電装置の許容充電電力Winを算出する(S03)。ハイブリッド制御部は、蓄電装置の許容充電電力Winが予め定められたしきい値よりも低いと判定すると(S04にてYES)、運転者に対してシフトポジションの変更を促す警告を出力する(S05)。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両の運転者に車両操作をアドバイスする走行アドバイス装置に関し、GPS装置等からの標高情報により路面の傾斜状態を容易,確実に求め適切なアドバイスをすることを目的とする。
【解決手段】 車両が現在位置する標高を検出する標高検出手段と、前記標高を時刻とともに記憶する記憶手段と、現在の標高と予め定められた所定時間前の標高の差から路面の傾斜状態を判断する判断手段と、前記傾斜状態に基づいて車両操作をアドバイスする制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両におけるエンジン側と車輪側との間の動力伝達経路の断接状態を検出する断接センサでの異常の有無の判断を、そのために新たなセンサを設けることなく、車両に設けられた既存のセンサを用いて行う。
【解決手段】アクセル操作量「0」でエンジン1側と車輪4側との間の動力伝達経路が接続された状態でのエンジン1の惰性回転時(回転速度2000〜4000rpm)、クラッチロアスイッチ18及びニュートラルスイッチ19が正常であれば、それらスイッチからは共にオフ信号(上記動力伝達経路の接続状態に対応した信号)が出力される。このようなとき、スイッチ18,19がオン信号が出力し続けている場合には、そのオン信号を出力しているスイッチ18,19にオン異常が生じている旨判断される。そして、同判断の際に用いられる上記アクセル操作量及びエンジン回転速度は、自動車に設けられた既存のセンサによって検出される。 (もっと読む)


【課題】ギア段を検出するセンサがない場合でもクラッチの切断を判定する。
【解決手段】変速比Rから推定ギア位置Ppを算出するギア位置推定手段113と、エンジン回転数Nおよび車輪速度Vに基づいてクラッチ12が接続されている状態を判定するクラッチ接続判定手段120と、推定ギア位置Ppおよび車輪速度Vに基づいて推定エンジン回転数Npを算出する推定エンジン回転数算出手段114と、実測されたエンジン回転数Nと推定エンジン回転数Npの偏差ΔNを計算し、当該偏差ΔNが所定の閾値Nthを超えたか否かを判定する偏差判定手段115と、偏差ΔNが所定の閾値Nthを超えたと判定された時間が所定時間TCthを経過したか否かを判定する経過時間判定手段116と、経過時間判定手段116によって所定時間TCThが経過したと判定された場合にクラッチ12が切断されたと判定するクラッチ切断判定手段130と、を備える。 (もっと読む)


車両は、内燃機関(ICE)および牽引車輪を駆動する差動装置を通じて標準変速機によって結合される車両駆動用電動機(ETM)を有する。制御システムは、速度センサ、荷重センサ、および傾斜センサからの信号を含むセンサ信号を受け取る。制御システムは、ETMの速度、車両速度、シフトギア、および変速機出力軸の速度に対応するインジケータ信号を発生するように速度信号を処理する。1つまたは複数のディスプレイがETMの速度に対応するシフトギアの速度が車両の速度、したがって変速機出力軸の速度に一致したときにそのことを示す指示を提示する。次のシフトギアの速度が変速機出力軸に結合されたシフトカラーの速度に一致したときにそのこと示す指示がある場合に、操作者は、クラッチ操作をせずに、ニュートラルから次のシフトギアにシフトすることができる。
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【課題】運転者に対して車両の状態に応じて適切な変速指示を行なう。
【解決手段】ECUは、ダウンシフトが行なわれた後(S202にてYES)、変速操作が完了すると(S204にてYES)、タイマを起動するステップ(S206)と、ダウンシフト要求があると(S208にてNO,S218にてYES)、タイマ値Dを設定するステップ(S220)と、タイマ値Dに対応する時間が経過して(S222にてYES)、ダウンシフト指示灯の点灯条件が成立すると(S224にてYES)、点灯制御を実行するステップとを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】被牽引機を連結してある走行機体の駆動を、路面状況に合わせた駆動にし、車輪の摩耗を抑制することができる作業車を提供する。
【解決手段】二駆四駆自動切替スイッチがオンになっている場合であって(ステップS1:YES)、走行機体に設けてあり、前車輪用電磁クラッチの継合を制御する二駆四駆制御装置に、荷台に設けてある電源回路から電圧信号が入力されたときに(ステップS2:YES)、電磁クラッチを継合して四輪駆動にし(ステップS3)、電圧信号が入力されておらず(ステップS2:NO)、速度センサから所定速度以上を示す信号が入力されたときに(ステップS5:YES)、電磁クラッチを切断して二輪駆動にし(ステップS6)、速度センサから所定速度未満の速度を示す信号が入力されたときに(ステップS5:NO)電磁クラッチを継合して四輪駆動にする(ステップS3)構成とした。 (もっと読む)


【課題】クラッチスイッチの故障の有無を正確に判断できるクラッチスイッチの故障診断装置を提供する。
【解決手段】クラッチスイッチ4の故障診断装置は、車速が車両停止状態から設定速度に変化し、かつ、車速が車両停止状態から設定速度に変化するまでの間に設定回転数のエンジン回転数を経験し、かつ、車速が車両停止状態から設定速度に変化するまでの間に変速機のギヤポジションの変更を経験し、かつ、車速が車両停止状態から設定速度に変化するまでの間にクラッチスイッチ4の検出信号の変化を経験していないときは、クラッチスイッチ4が故障していると判断する。これにより、特殊な運転を行った場合でも、クラッチスイッチ4が故障しているとの誤った判断がなされるのを防ぎ、クラッチスイッチ4の故障の有無を正確に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図に反する変速操作の指示を抑制する。
【解決手段】ECUは、判定ギヤ段Gcdを判定するステップ(S100)と、判定ギヤ段が変化して(S102にてYES)、ダウンシフトしていると(S104にてYES)、アップシフト点灯を禁止するステップ(S106)と、タイマを作動させるステップ(S108)と、変速要求がアップシフトであると(S110にてYES)、タイマ設定時間TUが経過した後に(S112にてYES)、アップシフト指示灯の点灯を許可するステップ(S114)と、判定ギヤ段に変化がなかったり(S102にてNO)、ダウンシフトしていなかったり(S104にてNO)、変速要求がアップシフトでないと(S110にてNO)、通常点灯制御を実施するステップ(S116)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ表面に雪や泥水等が付着して十分な駆動力を得られないとき、駆動輪以外の装着対象車輪の外径内側に収まる程度に小型、軽量化した車両用の新たな補助動力装置を提供する。
【解決手段】 車両2の駆動輪22以外の車輪3,3のハブ51に対し、外歯車部42を形成したブレーキローター4を装着し、該ハブ51を回転自在に軸支するハブベアリング5の車体固定側に相当する適所に補助駆動用モータ6を設け、該補助駆動用モータ6の出力軸61には進退機構7を有し、その進退動作の何れか一方によって外歯車部42に噛合し、また進退動作の何れか他方によって離脱可能とした補助駆動歯車8を直接または間接的に軸着した上、進退機構7ならびに補助駆動用モータ6を制御可能とする制御部9を設けてなる車両補助動力装置1である。 (もっと読む)


本発明は、手動変速機を搭載した、自動車両の最新の運転点を連続的に算出するための制御ユニットを有している自動車両の、シフト指示を表示するためのシフトポイントインジケータに関する。本発明にしたがって、電子メモリに少なくとも一つのアップシフト指示特性曲線またはダウンシフト指示特性曲線が記憶される。最新の運転点が前記アップシフト指示特性曲線または前記ダウンシフト指示特性曲線に到達し、かつ、現在入っているギヤがそれとは異なるギヤである場合は、アップシフト指示またはダウンシフト指示が表示され、またその際には、運転者が当該アップシフト操作またはダウンシフト操作を実行するまで、または最新の運転点が前記アップシフト指示特性曲線に対して一段と低く設定されたアップシフト指示ヒステリシス特性曲線に到達する、および/またはこれを下回るまで、または前記ダウンシフト指示特性曲線に対して一段と高く設定されたダウンシフト指示ヒステリシス特性曲線に到達する、および/またはこれを上回るまで、前記アップシフト指示またはダウンシフト指示が表示される。
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【課題】シフトレバーのシフト操作位置の検出がばらつかずに正確にできるようにする。
【解決手段】自動変速機のシフト操作をするシフトレバーから伝えられる動作に伴い、磁気検出素子14の1つに対して、磁性体19が2つ有する突起20,21のうちの1つの突起20が対応したときの検出信号でラッチ(検出状態の保持)をし、そして、次の1つの突起21が対応したときの検出信号でラッチの解除をするようにする。かくして、シフト操作の1位置ストローク分の検出信号の切り替えがばらつかず正確にできるようになり、シフト操作位置の検出がばらつかずに正確にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】手動変速操作の可能な変速機2を有する車両に用いられ、かつ車両の走行状況に応じて燃費向上を図る上で適した変速機2のギアポジション選択を指示する運転アドバイスシステムにおいて、例えば変速指示に従ってシフトチェンジした割合を確認できるようにする。
【解決手段】運転者が変速指示に従ってシフトチェンジした割合を算出し、この算出した割合データを表示する表示部13に表示する運転評価処理を行う。表示部13に割合データが表示されるので、運転者が変速指示に従った運転をどの程度できているかを目視にて確認できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 シフト装置のシフト位置と、自動変速機のレンジとを同時に確認できるシフト装置の表示装置を提供すること。
【解決手段】 シフトレバーの移動経路を表示する経路表示部(56)と、シフトレバーの位置を表示するレバー位置表示部(51c,53b,53c,53dおよび55bの円部分)と、各シフト位置において選択されるレンジを表示するレンジ表示部(51a,52a,54aおよび55aと、51c,53b,53c,53dおよび55bの記号部分)とを含み、シフトレバーが中立位置まで自動的に復帰するモーメンタリ位置を選択した場合、この選択したモーメンタリ位置に対応するレンジ表示部(52a,54a)の表示を消去して(52b,54b)、レバー位置表示部(53c,53d)に、この選択したモーメンタリ位置に対応するレンジを表示(53c,53d)するシフト表示装置。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて4WD伝動による駆動力を確保した上で、機体走行の効率を向上して油圧制御系の簡易化を可能とするトラクタの二駆四駆切替装置を提供する。
【解決手段】トラクタの二駆四駆切替装置は、前輪2および後輪3の双方を駆動する4WD形態と、前輪2もしくは後輪3の一方を駆動する2WD形態とに切替可能に構成されるとともに、前記前後輪のスリップ状態が所定値以下であれば2WD形態による走行を選択し、所定値を超えると4WD形態による走行を選択する制御部cとを備えて構成され、上記トラクターには速度域を選択する操作具18を設け、前記制御部cでは、この選択された速度域が高速となる程、前記所定値を2WD形態による走行が選択され易い値に変更するものである。 (もっと読む)


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