説明

Fターム[3D038BB04]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (677) | 特殊車両 (200)

Fターム[3D038BB04]の下位に属するFターム

Fターム[3D038BB04]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】エアクリーナの吸気口に対する熱気や塵埃の導入を回避するとともに、吸気口で発生する騒音が運転座席に搭座する運転者に対する騒音とは成りにくいように吸気口の配設位置を工夫した作業用車両を提供する。
【解決手段】車体前後方向での後方側に配設したエンジン10よりも前方側で、かつ車体左右方向での一側方に運転座席45を配設し、運転座席45よりも前方側のボンネット5内部で運転座席45が配設された側とは反対側の他側方に、エンジン10への外気取り入れ用の吸気口を備えた吸気部70を設けた。 (もっと読む)


【課題】変速ユニットが配置される空間を無駄に拡大することなく限られた空間にマフラーを配置する。
【解決手段】上部が下部より機体左右方向に一方に変位するように、変速ユニットとしての無段変速装置Vを斜め姿勢で備えることにより、機体フレームの内部で無段変速装置Vの上部の他方側の空間を拡大し、この空間にマフラー51を配置した。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタ1(ガス浄化フィルタ)を高剛性に配置でき、エンジン70周りの構造を簡略化できるようにした作業車両搭載用エンジン装置を提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン70と、エンジン70の排気ガスを浄化するガス浄化フィルタ1とを備えた作業車両搭載用のエンジン装置において、オペレータが搭乗する走行機体102としてのステップフレーム125に支持脚体19を配置し、支持脚体19にガス浄化フィルタ1を着脱可能に設置したものである。 (もっと読む)


【課題】夜間工事においても、近隣の住宅やマンションに与える騒音を低減した大型搬送台車を提供すること。
【解決手段】上面に大型搬送物が載置され、駆動車輪12を備える車体11と、駆動車輪12を駆動するためのエンジン13と、運転席19とを有する大型搬送台車10において、エンジン13の吸気口を覆うと共に、車体の外側まで延設されたダクト本体22、ダクト下板25を備える吸気消音ダクト20を有すること、吸気消音ダクト20のダクト下板25に、地面に向かったダクト吸気口27が形成されていること、を特徴とする。 (もっと読む)


液体還元剤(74)を蓄積するためのタンクアセンブリ(70)は、チャンバ(82)を定義するタンク(78)、開口(102)を有するとともに前記開口(102)から前記チャンバ(82)までの充填通路(98)の少なくとも一部分を定義するフィラー管(94)、及びベントシステム(130)を含む。前記ベントシステム(130)は、前記チャンバ(82)と前記充填通路(98)との間の流体連通を提供する再循環ライン(150)を含む。前記再循環ライン(150)におけるフロートバルブ(174)は、前記再循環ライン(150)による液体(74)の流通を阻止する。
(もっと読む)


【課題】ECUに接続される配線を短縮し、かつECUの冷却効果が高められる車両のECU配置構造を提供する。
【解決手段】エンジン7を運転席18および助手席18aの後方かつ下方に配設する。ダクトカバー68は、車体前方側から車体上方側にかけて連続的な開口部68dが形成された箱状部68aを有する。吸気ダクト46は、その一端側をエンジン7の車体後方側に配設されたエアクリーナボックス45に接続すると共に、他端側をエンジン7の側方から車体前方側に延ばして、箱状部68aの車体後方側に接続する。ダクトカバー68の内部にECU66を配置する。ダクトカバー68の開口部68dを、助手席18aの背部80に対向するように配設されると共に複数のスリット50が形成された遮蔽板56に近接配置する。開口部68dの車体上方側を、荷台14の底板14aに近接配置する。 (もっと読む)


【課題】車体や装置の損傷防止および原動機部の性能維持による作業性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】左右車体フレーム4上に載置したエンジン6と、このエンジン6の上部に配設した排気マフラー23と、この排気マフラー23に一端部を接続するとともに、他端部を一方の車体フレーム4の車体幅方向外側部に固定した筒状の排気パイプ26とを備え、この車体フレーム4は、一方の車体フレーム4近傍位置で屈曲させた排気パイプ26の屈曲部26bを、一方の車体フレーム4の外側部に保持させ、かつ排気パイプの向きを保持させるための保持部材29を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン及びミッションケースのようなパワーユニットの騒音・振動対策を施すと共に、走行機体の前後重量バランスを良好に確保できるようにした多目的車両を提供する。
【解決手段】本願発明の多目的車両1は、走行機体2に搭載されたエンジン5と、走行用車輪3,4にエンジン5の回転を伝達するミッションケース7と、操縦ハンドル26及び運転座席34と、運転座席34の後方に配置された荷台52とを備えている。荷台52の下方に配置された密閉構造のエンジンルーム8内には、エンジン5とミッションケース7とを収容する。 (もっと読む)


【課題】吸気系部品の内部への水の進入を抑制する。
【解決手段】オフロードビークルは、車両本体と、シートと、エンジンと、吸気系部品とを備えている。シートは、車両本体に取り付けられている。エンジンは、車両本体に取り付けられている。ている。吸気系部品は、エンジンに空気を供給する。吸気系部品の上部には、前記空気を吸入する吸入口が形成されている。吸入口は、シートの座面の最下点よりも高い位置に位置している。 (もっと読む)


【課題】キャビンにおけるエアクリーナーの給気騒音を低減すると共に、エンジンの吸気音の正確な測定を可能にする。
【解決手段】オフロードビークルは、エンジンと、エアクリーナーと、アキュムレーターと、吸気温センサとを備えている。エンジンは、スロットルボディを有する。エアクリーナーは、スロットルボディに空気を供給する。アキュムレーターは、エアクリーナーとスロットルボディとの間に配置されている。吸気温センサは、アキュムレーターに対して取り付けられている。吸気温センサは、アキュムレーター内の空気の温度を検出する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの性能の劣化を抑制しつつ、アキュムレーターの容量を大きくする。
【解決手段】オフロードビークルは、車両本体と、キャビンと、エンジンと、アキュムレーターと、吸気管とを備えている。キャビンは、車両本体に形成されている。エンジンの少なくとも一部は、キャビンの下方に配置されている。アキュムレーターは、少なくとも一部がエンジンの上方に位置するようにキャビンの下方に配置されている。吸気管は、エンジンと、アキュムレーターとを接続する。吸気管は、アキュムレーターの内部にまで延びている。 (もっと読む)


【課題】 プレクリーナへの導入外気の浄化を特別な浄化装置を用いることなく簡単な配置構造の工夫によって達成できるようにし、キャニスターを備えた場合のキャニスターへの導入外気の清浄化を、既存の構造を利用して簡単に行えるようにする。
【解決手段】 エアクリーナ90の吸気経路の上手側にプレクリーナ91を設け、そのプレクリーナ91の外気取り入れ口91aを、下向き姿勢で燃料タンク46の上面側に対向させ、かつ、燃料タンク46上面との間に外気取り入れ用間隙dを隔てて配設してある。 (もっと読む)


【課題】重量を増加させることなく剛性を強化した車両用パワーユニットを提供する。
【解決手段】自動三輪車1に搭載され、クランクシャフト46から回転駆動力を出力するエンジン39と、クランクシャフト46の回転駆動力を後輪シャフト53L,53Rに伝達する伝動装置57及び差動装置63とを有し、車体に揺動自在に支持される車両用パワーユニット26が、車両前後方向に延び、伝動装置57を収容する伝動ケース42と、この伝動ケース42の後部の側部に取り付けられ、差動装置63を収容するギアケース68とを有し、伝動ケース42及びギアケース68の各々にマフラー支持部92,93を設け、これらのマフラー支持部92,93にマフラー29が取り付ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンへの吸気の安定性に優れる移動車両を提供する。
【解決手段】エンジン30の動力により駆動されるゴルフカート1において、エンジン30を後部座席11下部に配置し、エアクリーナ16に連通する吸気管32を前部座席6および後部座席11の床面よりも下方、かつ、前部座席6の下部まで延設した。さらに、吸気管32の先端に配置する吸気口32aを前部座席6および後部座席11の床面よりも上方に設けた。また、吸気管32は長さ調節可能に構成され、吸気プリチャンバ19に連通される複数の吸気管32・33を設けた。 (もっと読む)


【課題】エンジンへの吸気の安定性に優れる移動車両を提供する。
【解決手段】エンジン30の動力により駆動されるゴルフカート1において、エンジン30を後部座席11下部に配置し、エアクリーナ16に接続される吸気管32を前部座席6および後部座席11床面よりも下方、かつ、前方まで延出し、吸気管32とエアクリーナ16の間に弾性材料で構成した吸気プリチャンバ19を前部座席6および後部座席11床面下部に設けた。さらに、吸気プリチャンバ19にダンパ部材20を付設するとともに、吸気管32は長さ調節可能に構成され、吸気プリチャンバ19に連通される複数の吸気管32・33を設けた。 (もっと読む)


【課題】除雪トラックの選択還元型NOx触媒システムにおいて、グレーダの前側にエンジン排気系をコンパクトにレイアウトする。これにより、尿素噴射装置とエンジン排気系の噴霧器や温度センサとの間を接続する配管や配線が長くなるのに対して、これらに雪などが付着して堆積するのを有効に防止できるようにする。
【解決手段】グレーダ12の前側にエンジン排気系をレイアウトするべく、マフラ40をグレーダブラケット18の前側に配置すると共にマフラ40の上方でグレーダブラケット18との干渉を避けられる位置に尿素噴射装置26を支持する一方、選択還元型NOx触媒をマフラ40に収装すると共に噴霧器や前記温度センサがマフラ40に取り付けてあり、マフラ40と尿素噴射装置26との間に介在する配管43や配線45を保護するためのカバー46を設ける。 (もっと読む)


図3に示すように、陸上および水上モードで操作可能な水陸両用車(110)の排気冷却システムは、冷却される排気システム(150)と、少なくとも一つの空気−液体熱交換器(160、165)と、少なくとも一つの液体−液体熱交換器(170)と、冷却される排気システム、および空気−液体熱交換器、および/または液体−液体熱交換器、と熱的にやり取りし、排気システム(150)によって加熱される冷媒液体を有する。水陸両用車(110)を陸上モードで操作する場合は、冷媒液体は空気−液体熱交換器によって冷却される。車両を水上モードで操作する場合は、冷媒液体は液体−液体熱交換器によって冷却される。空気−液体熱交換器は、水上で用いることもできる。車両は平面であっても、引き込み可能な路面車輪(120)を有することもできる。空気−液体熱交換器は、車両の前方、後方、または他の場所に取り付けることもできる。 (もっと読む)


【課題】 車両のエアクリーナ装置において、エアクリーナ本体が浸水しても、内部に水が入りにくくするとともに、エアクリーナ本体への熱影響を受けにくくし、更には、エアクリーナ本体内に土埃を入りにくくすることにある。
【解決手段】 エアクリーナ装置35に、エアクリーナエレメントを収納したエアクリーナ本体56と、このエアクリーナ本体56に接続しエアクリーナ本体56内に外気を導入するシュノーケル77とを備え、このシュノーケル77をエンジン22から上方に突出するシリンダ部22aの側方を通り車両前方に延ばすとともに、シュノーケル77の前端を左右のシート44間に開口させた。 (もっと読む)


【課題】エンジンの吸気系構造において、サイドフレームに沿って車両の前方に延出される吸気ダクトを短く形成するとともに、余剰スペースの有効利用を図ることにある。
【解決手段】吸気ダクトが接続されるエアクリーナのエアクリーナケースを長手方向が縦壁部に沿うように一対のサイドフレーム中の一方のサイドフレームと重ならせて配設し、エアクリーナケースの前側に吸気ダクトを接続する開口部を設け、この開口部に接続される吸気ダクトを前記一方のサイドフレームに沿って配設している。 (もっと読む)


1 - 19 / 19