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Fターム[3D038CC07]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 燃料タンク・構造 (3,054) | フィルタ、ストレーナ (140)

Fターム[3D038CC07]に分類される特許

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【課題】燃料タンク内において燃料を収容する部分の容積が可変で、燃料タンクの形状や配置の制約が少ない燃料タンク構造を得る。
【解決手段】燃料タンク14内に、体積可変容器30が設けられる。体積可変容器30の収縮により燃料タンク14内において燃料を収容可能な空間を広けることができる。体積可変容器30は、燃料タンク14の内部で体積を変更するので、燃料タンク14の変位のために車体との間に設ける隙間を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内の燃料から蒸発した有害ガスを外部に放出させることなく環境汚染を防止でき、燃費の向上も図れる燃料タンクの給油口キャップの提供。
【解決手段】燃料タンク100内に気化ガスが発生すると、燃料タンク100内の内圧が高まり、弁体22を上昇させて弁体22の周端部上面を第2空間S2を形成する肩筒状部19の壁面19Aに当接させ、筒本体16内の第2空間S2と大気に連通する第3空間S3との連通を遮断する。燃料タンク100内の圧力が弁体22の設定した変形強度以上の圧力になると、弁体22の中央部が第3空間S3内に入り込んで外径が短くなるように変形して、弁体22の周縁部に第3空間S3を形成する壁面19B下端に当接しない凹んだ部分が形成され、この凹んだ部分の空間を介して第2空間S2と第3空間S3とが連通し、過大な圧力を燃料タンク100外部に放出する。 (もっと読む)


【課題】燃料系機器の組み付けにかかるコストを低減できるとともに、燃料ライン全体の組立作業の能率向上と時間短縮を実現する。
【解決手段】燃料ラインを構成する燃料プリフィルタ21、ポンプ22、燃料メインフィルタ23を、隣り合うもの同士が機器配管24で接続された状態で一つのブラケット29に取付けることによって機器サブアセンブリAを構成し、この機器サブアセンブリAのブラケット29を、エンジンと燃料タンクの間に配置された作動油タンク28の右側面と後面に跨って組み付けるとともに、燃料プリフィルタ21と燃料タンクをタンク配管25で、燃料メインフィルタ23とエンジンをエンジン配管26でそれぞれ接続して燃料ラインを組立てる構成とした。 (もっと読む)


【課題】複数の燃料吸引口の間で燃料を移送配管により移送可能で移送配管に残留した気体を排出可能な燃料供給装置を得る。
【解決手段】燃料タンク本体14内には、燃料吸引口34A、34Bを備えた移送配管34が配置される。ブリーザパイプ38には負圧発生手段が設けられると共に、ブリーザパイプ38と移送配管34とが連通配管36で連通される。ブリーザパイプ38の負圧発生手段で生じた負圧を移送配管34に作用させて移送配管34の気体を排出する。 (もっと読む)


【課題】ディーゼル式のエンジン側から未燃焼の燃料が戻されて高温となった燃料タンク内の燃料を冷却することによりエンジンの出力低下を防止する作業車両において、燃料を冷却する構成がより簡略化された作業車両を提供することを課題とする。
【解決手段】ディーゼル式のエンジン4側から未燃焼の燃料が戻される燃料タンクと、燃料タンクからエンジン4に供給される燃料中の異物を除去するフィルタ装置33とを備え、該エンジン4の前方に設けられたラジエータ31のさらに前方のスペースにバッテリ32を配置した作業車両において、前記スペースの左右一方側にバッテリ32を配置するとともに、左右他方側にフィルタ装置33を配置した。 (もっと読む)


【課題】給油管に加工を施すことなく、燃料タンク本体からの空気を円滑に抜くことが可能な燃料用フィルタを提供する
【解決手段】燃料タンクに接続される給油管4の給油口5に取り付けられる燃料用フィルタ10は、燃料の通過を許すフィルタ部11を備えた筒状の本体部12と、本体部12を給油口5に保持する保持部13とを備え、保持部13は、本体部12の外周面と給油管4の内周面との間に通気路Pが形成されるように本体部12の外周に設けられ、且つ前記通気路に連通する通気口15を有する。 (もっと読む)


【課題】燃料ポンプ内での燃料の気化をより確実に抑制可能な燃料タンクシステムを得る。
【解決手段】燃料タンク14のタンク内圧が低下したときには、タンク内圧が燃料蒸気圧と燃料ポンプの燃料入口部の圧力損失の和以上となるように、加圧手段を駆動して燃料タンクを加圧する。 (もっと読む)


【課題】 給油ガンから粗悪燃料が供給されても、タンク本体内に粗悪燃料が供給される虞がなく、またノズル部の長さが比較的に長い給油ガンを用いてもフィルタが損傷しない燃料タンクを提供する。
【解決手段】 燃料タンク1は、タンク本体3の上部に突設されたフィラーネック10内に設置されるフィルタ30と、フィラーネック10の先端部に着脱可能に装着されて給油口10aを塞ぐキャップとを備え、フィルタ30の上部に環状に設けられたフランジ32を受け止める受け座15がフィラーネック10内に設けられ、フィルタ30の上部にフランジ32より小径の筒部33を突設し、筒部33に、キャップ50に一端部が接続されたチェーンの他端部を接続する。さらに、フィラーネック10は、この軸方向長さLfとフィラーネック10から延出するフィルタ30の軸方向長さLrとを合算した長さが給油ガン60のノズル部61の長さLgよりも長くなるように形成される。 (もっと読む)


【課題】液位センサを用いて異物の検出を安定して行うことのできる燃料タンク構造を提供する。
【解決手段】燃料リファレンス測定部18は燃料タンク10の底壁20に沿うように設けられており、常に燃料の液中に存在することで静電容量の基準となると共に、フィルタ12と所定の間隔dを空けて対向することで燃料中の異物40をフィルタ12と燃料リファレンス測定部18の表面に設けられた電極14Dの間に挟み、電極14Dにて静電容量の変化として検出する。燃料リファレンス測定部18とフィルタ12との間隔dを十分に狭く保つことで異物40を燃料リファレンス測定部18の電極14Dと、これに対向するフィルタ12との間に留め置き、静電容量の変化で正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 自動車の動作方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、燃料タンク(7)から燃料が供給される内燃機関(2)を備え、かつ燃料タンク(7)からの燃料蒸気を回収する再生処理可能なフィルタ装置(6)を備えた自動車の動作方法に関する。自動車の動作中の燃料蒸気保持システムの特性をさらに向上させるために、燃料補給作業の直後に、フィルタ装置(6)を再生処理するべく内燃機関(2)の強制始動を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジンの後端側に燃料系部品が配置される場合であっても、燃料系部品を容易にかつ的確に保護することのできる車両の燃料系部品保護装置を提供する。
【解決手段】エンジン12とこれに対し車両前後方向の後方側から対向するダッシュボード61とが衝突荷重によって相対変位するときに、これらの間で変形することにより衝撃を吸収する衝撃吸収部材を備える車両の燃料系部品保護装置であって、EGRパイプ44,46と、これらの間の排気冷却管47を収納するケース部49を有するEGRクーラ45と、EGRパイプ44,46と協働してEGRクーラ45をエンジン12に隙間を隔てて支持させる連結支持部材51,52とが、それぞれ衝撃吸収部材の一部として構成されるとともに、ケース部49の一端部49aと他端部49bとの気筒中心軸線方向高さ位置が互いに相違するように、EGRクーラ45が、エンジン12に対し傾斜姿勢で搭載されている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置スペースが少なくて済むと共に、開口部のシール性能を確保することができる燃料タンクのシール構造を提供する。
【解決手段】燃料タンク1に形成された開口部をシールするための燃料タンクのシール構造は、燃料を収容するための燃料タンク本体2と一体で成形され、当該燃料タンク本体2の外面から内方に窪んで延伸し、内周面31が開口部を形成してなる筒状部3と、筒状部3の中に挿入されるときに筒状部3の内周面31と対向する外周部424を有する蓋部材42と、外周部424に装着されたシール部材6と、筒状部3の外周面32に装着され開口部の変形を抑えるための環状部材7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内部品を所望の位置に配置する作業を、低コストで容易且つ正確に行うことが可能な燃料タンク内部品の配置構造及び燃料タンク内部品の配置方法を提供すること。
【解決手段】燃料タンク本体1は、燃料Fが貯留される第1貯留部(メインタンク部)12と第2貯留部(サブタンク部)13とを有する。燃料タンク本体1には、第1貯留部12に臨み且つ内部と外部とを連通する開口部14が形成される。燃料移送配管(サイフォン管)5が、第1貯留部12及び第2貯留部13に亘って配置される。燃料移送配管5の両端部5a,5bには、燃料タンク内部品(燃料導入部材)6,6が取り付けられる。第2貯留部13の底部内面13aに配置される燃料タンク内部品6には、第1の磁性体(内側磁石)8が設けられ、第2貯留部13の底部外面13bには、第2の磁性体(外側磁石)9が設けられる。 (もっと読む)


【課題】車両用燃料関係部品の配置構造において、車両前部に前方から外力が作用した場合に、燃料関係部品がダッシュパネルに接触することを防止し、燃料関係部品を保護することにある。
【解決手段】バッテリ(8)とダッシュパネル(5)との間にフューズボックス(23)を配置し、フューズボックス(23)のバッテリ(8)に対する車両前後方向(X)の隙間(L1)をストラットハウジング(7)のバッテリ(8)に対する車両前後方向(X)の最小隙間(L2)と同等とし、バッテリ(8)を載せるバッテリトレイ(9)の車両幅方向内側端部(26)にブラケット(27)を介して燃料関係部品(14)を取り付けている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、車両に前方から外力が作用した時に、燃料フィルタがバッテリと干渉することを防止すること。
【解決手段】エンジンルームの側壁を構成するストラットハウジング7の斜め前方にバッテリ17を配置し、バッテリとエンジンルームの後壁を構成するダッシュパネル8とに挟まれる空間に燃料フィルタ32を配置した車両の燃料フィルタ取付構造において、バッテリを載せるバッテリトレイ18にブラケットを介して燃料フィルタを取り付け、バッテリトレイの後縁部の車両幅方向外側に位置する隅部35を車両前後方向でストラットハウジングと対向する位置に配置し、バッテリトレイの後縁部の幅方向寸法をバッテリトレイの後縁部からダッシュパネルまでの寸法より大きくした。 (もっと読む)


【課題】異物の除去性能に優れ、給油作業も比較的楽に行える燃料供給装置を備えた作業機械を提供する。
【解決手段】作業現場で燃料タンク6に燃料を供給するための燃料供給装置15が設けられた油圧ショベル等の作業機械である。燃料供給装置15には、燃料ホース26や燃料ポンプ27、濾過装置28などが備えられている。濾過装置28には、フィルタ45を取り替え可能に収容する第1濾過器35や、圧力センサ36の計測値が所定値を超えると燃料ポンプ27を停止するポンプ停止制御装置37などが設けられている。 (もっと読む)


【課題】燃料蒸気の発生を抑制することのできる燃料タンクを提供する。
【解決手段】燃料タンク100の内部に、貯留された燃料に浮かぶフロート板110を設け、フロート板により燃料と空気とが接触する液面の面積を小さくすることで燃料蒸気の発生を抑制するとともに、フロート板の上面に付着した燃料が自らの重さによってフロート板の上面に沿って燃料の液面に落ちるようにすることでフロート板上面での揮発を抑制する。 (もっと読む)


【課題】無理な姿勢にレイアウトさせることなく且つ下方を覆うカバー部材を備えることなく、ポンプ吸引配管が走行路面上及び圃場面上の障害物に接触することを防止する。
【解決手段】燃料タンクは車輌幅方向一方側の第1車輌フレームの外側面に支持され、燃料ポンプはエンジンの車輌幅方向他方側の側面に配設され、燃料タンク及び燃料ポンプ間を接続するポンプ吸引配管は、一端部が燃料タンクに流体接続された状態で第1車輌フレームに形成された開口を介して第1車輌フレームを貫通し且つ車輌幅方向に沿って視た際に一対の車輌フレームに重合された状態で第1車輌フレームから第2車輌フレームの内側面近傍まで延びる幅方向延在部と、幅方向延在部の他端部から上方へ延びて燃料ポンプの吸引側に流体接続される上下方向延在部とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、左右に燃料タンクを備えた作業車において、運転者が降車しなくても左右の燃料タンクの燃料の切り換えを可能にすることを目的とする。
【解決手段】走行機体の左右に独立した燃料タンク50を備え、左右の燃料タンク50からエンジン19に対してそれぞれ左右の燃料供給経路58,59を介して左右個別に燃料を供給する左右の電動ポンプ62を備え、左の電動ポンプ62を停止させて右の電動ポンプ62を作動させる状態と、右の電動ポンプ62を停止させて左の電動ポンプ62を作動させる状態とに、右及び左の電動ポンプ62を作動させる人為的に操作自在な操作スイッチ63を備えてある。 (もっと読む)


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