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Fターム[3D038CC13]の内容

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【課題】燃料タンクの周辺に配置される燃料配管の全長を短縮すると共に、燃料タンクの容量を増加させることができる車両の燃料配管の配置構造を提供すること。
【解決手段】車両Aは、車両Aの客室R内に前後二列以上設けられた座席Sと、客室Rの前方に設けられた原動機Eと、座席Sの中の後席S2の床下に設けられた燃料タンクTと、この燃料タンクTの後方に配置されたキャニスタCと、燃料タンクTから液体燃料を原動機Eに送る液体燃料配管P1と、キャニスタCから蒸発燃料を原動機Eに送る蒸発燃料配管P2と、を備えている。液体燃料配管P1および蒸発燃料配管P2を燃料タンクTの上面Tbの車幅方向中央付近を通して配置している。 (もっと読む)


【課題】先端側において供給流体の向きを変更し且つ該向きの変更よる供給特性の減少を回避したバルブの提供。
【解決手段】出口側Bbに逆流を防止する弁体31が設けてある筒状のバルブBであって、該バルブBの取付けられるタンクAの取付け孔2の外方から前記出口側Bbを先にして該バルブBに備えられている外周鍔12を該タンクA面に当接するように差し入れ且つ該外周鍔12を該タンクAに溶着して用いるように構成してあり、且つ、該バルブBにおける出口側Bb部の先端部が、当該バルブBによって案内される流体Cの流れの向きを変える筒壁部23’を備えており、しかも、前記出口側開口24が入口側開口19よりも大きい開口面積となるように該バルブBにおける前記筒壁部23’に案内される流体Cの流れの向きと斜めに交差する向きの開口24としてある。 (もっと読む)


【課題】燃料遮断弁のケーシングを組立の際、ケーシング本体と底板の組付け性を向上させる。
【解決手段】燃料遮断弁10は、ケーシング20と、フロート機構50と、スプリング70とを主要な構成としている。ケーシング20は、ケーシング本体30と底板35とからなる。ケーシング本体30に設けられた係合穴には挿入方向へ向かって穴幅が小さくなる穴案内部が備わっており、係合爪は周方向中心へ導く穴案内部に導かれて係合する。 (もっと読む)


【課題】チューブに対して保護用のプロテクタを装着しなくても、該チューブがその径方向に潰れ変形した際に、その内部に残存空間を確保できるようにすることを目的とする。
【解決手段】蛇腹部10Aを有するチューブ10の外周において、該チューブ10の径方向外側に一体的に突出形成されたリブ12(変形抑制部)を有しているので、チューブ10がその径方向に潰れ変形した際に、その変形量を抑制することが可能である。ここで、リブ12の突出位置での、該リブ12のチューブ10に対する接線方向の厚さが、該チューブ10の肉厚の2倍よりも大きく設定されているので、該リブ12の厚さまでチューブ10がその径方向に潰れ変形しても、該チューブ10の内部には、残存空間が確保される。 (もっと読む)


【課題】燃料供給ガンの挿入量がばらついても、燃料の流れを安定させることができ、構造が簡単な燃料給油管の口元内部構造を提供する。
【解決手段】燃料給油管11の口元内部構造12は、ガスステーションの燃料供給ガン13を支持するノズル支持部37が、内径dpを燃料供給ガン13のノズル31の外径Dnと略同等にしたパイプ(パイプ部材)41である。給油が開始されノズル31から出た燃料は、パイプ部材41によって出口端部(先端)48まで導かれるので、燃料は第1曲がり部25に沿って矢印a2のように流れ始める。燃料供給ガン13の挿入量が目安の挿入量Sに達しない挿入量S1の場合でも、目安の挿入量Sまで燃料供給ガン13を挿入したときと同様に、第1曲がり部25内で燃料を噴出さることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクを他の機器部材の下方に配するにあたり、該燃料タンクの他の機器部材とのあいだに、フィラーチューブ引き出し用のスペースを確保する必要をなくして、スペースの有効利用を図る。
【解決手段】燃料タンク9を、上下前後左右の各面部を有し、且つ、前面視および後面視において上面部9aが下面部9bよりも左右幅が狭くなる等脚台形状に形成すると共に、該燃料タンク9の左面部9e或いは右面部の上部から、フィラーチューブ17を引き出した。 (もっと読む)


【課題】組立時の作業性が良い開閉蓋の取付構造を得る。
【解決手段】蓋体22を完全に開放させた状態で、蓋体22を本体18に対して矢印A方向に沿ってスライド移動させるだけで、ピン50、52を軸孔32、34に挿入させることができるため、例えば、ピンを軸孔に挿入するときに、軸孔が形成された軸受け板を押し広げたりして弾性変形させる必要がなく、組立時の作業性が良い。また、直線的な単純な動きによって、ピン50、52を軸孔32、34に挿入させることができるため、自動機による組み付けにも対応できる。 (もっと読む)


【課題】第1エネルギ源と、第1エネルギ源と異なる第2エネルギ源とを用いて駆動する車両であって、第1エネルギ源および第2エネルギ源を供給可能とすると共に、搭載効率の向上を図り、小型化が図られた車両を提供する。
【解決手段】車両100は、駆動されるエンジン4と、フューエルタンク201と、給油コネクタ191が着脱可能に接続され、燃料が供給される燃料供給部213と、燃料供給部213に接続され、燃料供給部213に供給された燃料をフューエルタンク201に導く接続管214と、回転電機MG1,MG2と、電力を蓄積するバッテリBと、コネクタ190が着脱可能に接続され、電力が供給される充電・給電部90と、充電・給電部90に接続された配線92とを備えた車両であって、充電・給電部90と、燃料供給部213とは、鉛直方向に配列する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単であり、かつ、常に優れた密封性を確保できる燃料タンクへの取り付け部材の固定構造を提供する。
【解決手段】燃料タンクの開口33の外周に、外層29に一体的に形成された突出かしめ部35を環状に配置し、突出かしめ部35の内側に位置する燃料タンクの表面個所を固定部41として形成する。樹脂製配管用ジョイントの環状溶着突出部13及び固定部41を加熱し、環状溶着突出部13を固定部41に押し付ける。そして、突出かしめ部35の外端部を加熱し、径方向内側に折れ曲がって変形するようにかしめ、固定用フランジ部5の外周縁部に被せる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車のフィラーチューブ組立体に係る。
【解決手段】本発明による自動車のフィラーチューブ組立体は、自動車の燃料タンクへ燃料を注入するためのアルミニウム材の燃料供給チューブと、この燃料供給チューブに一端が連結され、他端は、燃料タンクに組み合わせられ、燃料の供給時、ガスを循環させるアルミニウム材のガス循環チューブと、前記燃料供給チューブの先端に固定結合するアルミニウム材のチューブキャップと、前記燃料供給チューブの先端内部に設けられ、燃料の逆流を防止するシャッターと、を含める。 (もっと読む)


【課題】耐アルコール燃料透過性に優れたガソホール燃料用ホースを提供する。
【解決手段】管状の内層1と、その外周に形成されるアルコール遮断層3とを備えたガソホール燃料用ホースであって、上記内層1が、フッ素ゴムを含有する組成物からなり、かつ、上記アルコール遮断層3が、ブチルゴムを含有するゴム組成物からなる。 (もっと読む)


【課題】タンク本体に亀裂が生じない軽金属板製の燃料タンクを提供する。
【解決手段】角筒11aに鏡板11b,11cを溶接され給油口11dを備えたタンク本体11と、タンク本体11の内面を補強構造体12とを備えてなる。補強構造体12は、フランジ13a,14a,15aとパイプ通し孔13b,14b,15bと通孔13c,14c,15cを有していて、フランジがタンク本体の内面に嵌合される3つ以上の仕切板13,14,15と、全ての仕切板のパイプ通し孔に通され、かつ、パイプ通し孔の縁と溶接されると共に、両端が鏡板に近接する連結パイプ16と、連結パイプの両端に固定して設けられ、鏡板の内面に当接するプラグ17とを備えてなる。これにより、仕切板とタンク本体とは溶接しないので、タンク本体は溶接箇所に応力集中が生じて起因することによる亀裂が生じない。 (もっと読む)


【課題】内燃機関用燃料噴射装置において、燃料の成分を分析する成分分析器の耐久性を向上させる。
【解決手段】燃料給油口61から燃料タンク4に燃料を導く主給油管6と、この主給油管6から分岐して燃料タンク4に接続されたバイパス給油管7とを備え、成分分析器8をバイパス給油管7中に配置する。バイパス給油管7の部位は燃料タンク4内よりも低温・低湿度であるため、成分分析器8の耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの給油量規制装置は、逆止弁30が閉じる燃料液位を高く設定することができ、タンクの有効容量を増大させることができる。
【解決手段】給油量規制装置は、燃料タンク10に燃料を供給する給油機構20を有する。給油機構20は、燃料供給管21の吐出口33bを開閉する逆止弁30を有する。逆止弁30は、吐出口33bを開閉する弁体40と、スプリング50とを備えている。弁体40は、浮力室42Sを形成する延設部42を備えている。浮力室42Sには、燃料供給管21に設けた室挿入部37が挿入されている。燃料液位が閉弁液位に達する前に、浮力室42Sが密閉空間になり、弁体40の閉じ方向への移動により密閉空間が大きくなるために負圧を生じ、閉じ方向への抵抗力となる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの給油量規制装置は、給油時に逆止弁を速やかに開くことができるとともに、給油時以外にも高いシール性を実現することができる。
【解決手段】燃料タンク装置は、燃料タンク10に燃料を供給する給油機構20を備えている。給油機構20は、燃料供給管21の吐出口を開閉する逆止弁130を有する。逆止弁130は、吐出口133bを開閉する弁体140と、スプリング150とを備えている。弁体140は、滞留部145を備えている。滞留部145は、吐出口133bから流出する燃料を一時的に貯めて、燃料タンク10へ送る滞留室145Sを有し、該滞留室145Sに溜めた燃料の重量で弁体140の開き方向への力を増大する。 (もっと読む)


車両の燃料入口遮断弁組立体は、互いに固定された内側および外側のハウジング構成要素を有するツーピースハウジングを含む。ハウジング構成要素は、表面被覆を施した、異なる材料から構成してもよい。フラッパドア組立体は外側ハウジング構成要素に固定され、設置を容易にし二重の連結によって組立後の分離を防止するある方向に付勢された結合構成要素を含む。
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【課題】締結部材の締結力による変形を防止してシール性の低下を防止する。
【解決手段】外筒部11の端面に当接して外側部材1の軸方向の移動を規制するフランジ部30と、内筒部20と係合して内側部材2の軸方向の移動を規制する内筒係合部31と、を備えた金属カラー3を内筒部20に挿入した。
締結部材の締結時には外筒部11の内周表面と内筒部20の外周表面とが全周で当接し、抜けの問題も無い。 (もっと読む)


【課題】鞍状部の高さを低く抑えるとともに、液面高さ検出手段の誤作動を回避して鞍型の燃料タンクの左右両燃料室に円滑に燃料を注入できる簡易な構成の車両用燃料タンクを提供することを目的とする。
【解決手段】タンク底面12の中央部12aとタンク上面13の中央部13aとを上方に突出させて鞍状部22を形成することによって内部が左右に分割され、フィラーパイプ31が接続された主室23と副室24とを画定する鞍型の燃料タンク11において、鞍状部22の底面頂部12bを横断面視において円弧状に形成するとともに、貯留される液体燃料の液面高さを検出するフロートバルブ42を、中心Pが鞍状部22の底面頂部12bから副室24側へオフセットした位置になるように配置することにより車両用燃料タンク10を構成する。 (もっと読む)


【課題】鞍状部の高さを低く抑えるとともに、液面高さ検出手段の誤作動を回避して鞍型の燃料タンクの左右両燃料室に円滑に燃料を注入できる簡易な構成の車両用燃料タンクを提供することを目的とする。
【解決手段】タンク底面12の中央部12aを上方に突出させて鞍状部22を形成することによって内部が左右に分割され、フィラーパイプ31が接続された主室23と副室24とを画定する鞍型の燃料タンク11において、鞍状部22の底面であって下方を通過するプロペラシャフト3のジョイント部3bに整合する位置に、主室23から副室24に至る窪み12bを形成し、窪み12bから前方方向にオフセットした中央部付近の鞍状部22の上部に、貯留される液体燃料の液面高さを検出するフロートバルブ42を設けることにより車両用燃料タンク10を構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、複数の燃料タンクのそれぞれへ分配される充填量を調整できる燃料タンク装置を得る。
【解決手段】第一インレットパイプ22の途中からは第二インレットパイプ24が分岐し、分岐部30が構成される。第一インレットパイプ22の分岐用開口の口縁上側からは、第一インレットパイプ22の中心線に向かって整流板32が延出される。この整流板32により、第二インレットパイプ24内よりも第一インレットパイプ22内のほうへより多くの燃料が流れるようになる。分岐部30に、切替管のような部材が不要なので、簡易な構造となる。 (もっと読む)


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