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Fターム[3D038CC13]の内容

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【課題】本発明は、燃料補給時に燃料の供給を確実に停止させることを可能にする車両を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の車両1は、燃料タンク2への給油時に燃料タンク2内への給油可能量を検出する給油可能量検出手段9,11と、給油可能量検出手段9,11によって検出された給油可能量に関する情報を外部に送信する車両送信手段12,13とを備えていることを特徴としている。本発明の車両によれば、給油可能量検出手段9,11によって給油可能量を検出して、この情報を車両送信手段12,13によって外部に送信することで、車両1の燃料タンク2内への給油可能な量を外部(給油機16など)に知らせることができ、この情報を利用して給油を行うことで、燃料をあふれさせることなく給油を適切な時期に停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】給油ボックス内部の意匠性を悪化させず、給油口付近への水の侵入を防止できる被覆部材を提供すること。
【解決手段】被覆部材に意匠部と区画部とを設け、意匠部のなかで、区画部との境界部分の頂部に、樋状をなし外側被覆部の外周側に延設されている誘導部を設ける。給油ボックスの底部内面を意匠部で覆い、給油ボックスの内部と車体の下方とを区画部で区画する。給油ボックスの内部に到達した水を誘導部で誘導し、意匠部の表面を下方に流す。 (もっと読む)


【課題】 給油時排気管路内に液体炭化水素が滞留するのを比較的簡単な手段で防止できるようにする。
【解決手段】 給油口と給油時排気管路(3)とを有する自動車用燃料タンク(1)において、給油時排気管路(3)内に吸い込み芯(8)が毛管現象発生部材として延設されている。給油時排気管路に滞留する液体燃料は、吸い込み芯を介して毛管現象により燃料タンク(1)内へ戻される。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの吸気負圧を利用してタンク本体のリークを検出する際に、タンク本体およびフィラーチューブの給油口を接続する蒸発燃料通路に設けた差圧弁が障害にならないようにする。
【解決手段】 燃料タンクTの蒸発燃料放出抑制装置は、タンク本体11およびキャニスタ15を接続する第1蒸発燃料通路16と、タンク本体11およびフィラーチューブ12の給油口12aを接続する第2蒸発燃料通路17と、第2蒸発燃料通路17に設けられた差圧弁18とを備えており、差圧弁18は、タンク本体11側が給油口12a側よりも所定値以上高圧のときに開弁するとともに、給油口12a側がタンク本体1側よりも所定値以上高圧のときに開弁する2方向弁で構成され、かつ給油口12a側およびタンク本体11側を常時連通させる絞りを備えている。 (もっと読む)


【課題】燃料低透過性に優れるとともに、柔軟性や組付け性に優れ、しかも低コストである燃料用ゴムホースを提供する。
【解決手段】管状の内層1と、その外周面に接して設けられる中間層2と、その外周面に接して設けられる外層3とを備え、上記中間層2が、扁平状フィラーが分散されたフッ素ゴムを用いて構成され、上記内層1および外層3の少なくとも一方が、アクリロニトリル−ブタジエンゴムとアクリルゴムとのブレンドゴム(NBR−ACM)を用いて構成され、上記内層1がNBR−ACMで構成されているときは、上記外層3がアクリルゴム(ACM)およびNBR−ACMの少なくとも一方で構成され、上記外層3がNBR−ACMで構成されているときは、上記内層1がアクリロニトリル−ブタジエンゴム(NBR)およびNBR−ACMの少なくとも一方で構成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク用溶着部品10は、燃料タンクFTへの溶着によりノッチが形成されてもクラックの起点となり難く、燃料タンクに高い接合強度で接合されること。
【解決手段】燃料タンク用溶着部品10は、燃料タンクFTのタンク開口FTcの全周縁部に溶着される溶着部22aを有する筒状の脚部22と、脚部22の外径Dより小さい外径dを有するカバー部24と、管体26と、コーナー部28aを有する応力分散部28とを備えている。応力分散部28は、曲率Rの段形状に形成され、ノッチNtに加わる応力の一部を負担してノッチNtに加わる最大応力を軽減し、ノッチNtがクラックの起点となるのを回避する。 (もっと読む)


【課題】 左右1対のホイールハウス間の車室空間を、ホイールハウスの側壁部を車幅方向外側へ凹ませて拡大し、このホイールハウスを補強し、車両後突時にホイールハウスの後壁部が前方へ移動した場合、更にリヤサイドフレームが圧縮変形した場合、フィラーパイプの損傷を極力防止できる、車体後部構造を提供する。
【解決手段】 ダンパ10を上方へ移行する程後方へ移行するように傾斜状に設け、フィラーパイプ11をリヤホイールハウス6の内部においてダンパ10の後側に上下方向向きに設け、リヤホイールハウス6のうちダンパ10とフィラーパイプ11とが車幅方向にオーバーラップする領域の後壁部分とリヤサイドフレーム2とを連結すると共に、リヤホイールハウス6のダンパ取付部6f近傍まで延在された補強部材20を設けた。 (もっと読む)


【目的】 左右の後輪を独立懸架する後輪サスペンションにおいて、スタビライザを小型化するとともに、特別に強固にすることなく、軽量かつ簡易な構造にする。
【構成】リヤクッション39を挟む前後の前アーム支持フレーム52及び後アーム支持フレーム53に、ダブルウイッシュボーン構造のサスペンションアームをなすアッパーアーム60とロアアーム61を揺動自在に支持する。後アーム支持フレーム53の前面に設けたスタビライザブラケット65にスタビライザ66のクロス部67を揺動自在に支持させ、前方へ延出する左右のアーム部68をそれぞれ左右のアッパーアーム60の上方へ平面視で内側になるように配置して、各先端部を左右のアッパーアーム60へ連結する。 (もっと読む)


【課題】 水田作業機における燃料タンクの給油口を外部環境から適切に保護しながら従来よりも製造コストを低減することができ、給油の際に作業者の負担を少なくすることができ、給油作業の安全性を高め、さらには複数種類の水田作業機において部品の共通化が可能な給油口の設置構造を提供する。
【解決手段】 水田作業機のフロア8と、当該フロア8の横側部に取り付けられた乗降ステップ12とによって包囲された領域に、前記水田作業機の燃料タンク13に燃料を供給するための給油口14を設けた給油口14の設置構造。 (もっと読む)


【課題】標準化されて、車両用に異なった燃料タンクと種々の燃料送給アセンブリに使用されるモジュール式装備品を提供する。
【解決手段】車両の燃料タンク用のモジュール式燃料送給アセンブリ(200又は300)が、取付フランジ(210)と、該取付フランジに調整可能に取り付けられた共通支持部材(100)と、該共通支持部材に取付けられた複数装備品(220、230、240、250、260、270、280)とを具備する。前記共通支持部材が、非円形断面を有し、多角形断面を有する場合もある。前記共通支持部材が、縦長の中空管で形成され、燃料移送用の導管を兼ねても良い。前記取付フランジがポスト(212)を有し、前記共通支持部材と該ポストとは滑り嵌合し、しかし、互いの間の回転がしないように構成される。 (もっと読む)


【課題】 給油流路の蛇腹部に簡単な構造で整流部材を設けることができる給油部の構造を得る。
【解決手段】フューエルインレット構造10では、給油流路の湾曲部がインレットパイプ16に接続された蛇腹パイプ18にて構成されている。蛇腹パイプ18内には、流路外周側で蛇腹の凸凹部18Aを覆う燃料整流板20が配設されている。燃料整流板20は、その嵌合凸部22が蛇腹パイプ18の凸凹部18Aを構成する凹部24に嵌合することで、該蛇腹パイプ18に保持されている。 (もっと読む)


【課題】 車両に所定値以上の荷重が入力された場合においても、燃料タンクに設けられたフィラーネックを確実に保護することができる燃料配管の配索構造を提供する。
【解決手段】 燃料タンク11の上面25からフィラーネック17を突設させ、該フィラーネック17を可とう性を有するフィラーホース21を介してフィラーチューブ19に接続した燃料配管の配索構造であって、前記燃料タンク11の上面25における車幅方向の中間部分に、車両前後方向に延びる収容凹部23を下方に向けて凹設し、該収容凹部23内に前記フィラーネック17及びフィラーホース21を収容配置している。 (もっと読む)


【課題】
燃料タンクへの取付けの際に、スプリングのコイル部に樹脂が付着することを防止する燃料逆流防止弁を提供する。
【解決手段】
この燃料逆流防止弁10は燃料タンクに取付けられ、先端部が燃料の流出口56をなすパイプ50と、パイプ50の流出口56周縁に設けられた軸受け部60に、支軸75を介して開閉可能に取付けられ、スプリング90によって常時は閉じる方向に付勢された弁体80とを備える。弁体70には、スプリング90のコイル部91の前方を覆うと共に、コイル部91よりもパイプ50の外径方向に延出されたカバー部材80が設けられている。そのため、樹脂製の燃料タンクの取付孔周縁を加熱後、燃料逆流防止弁10を挿入する際に取付孔周縁に接触しても、カバー部材80が先に接触するため、コイル部91に樹脂が付着することを防止できる。弁体70の開閉動作が損なわれることがない。 (もっと読む)


【課題】
支軸を破損させることなく、軸受け部に装着させることができると共に、その際の作業性を向上させることが可能な燃料逆流防止弁を提供する。
【解決手段】
この燃料逆流防止弁10は、燃料タンクに取付けられ、先端部が燃料の流出口56をなすパイプ50と、パイプ50の流出口56周縁に設けられた軸受け部60に、支軸75を介して開閉可能に取付けられ、スプリング90によって常時は閉じる方向に付勢された弁体80とを備える。軸受け部60は、支持アーム61,62を備え、支持アーム61には支軸75の先端部が挿入される受入孔63が形成され、支持アーム62には支軸75の基部側が係合される係合溝64が形成されている。そして、支軸75の先端部を受入孔63に挿入後、基部側を係合溝64に挿入するようにしたので、支軸75が片持ち支持されていても破損することがない。 (もっと読む)


【課題】 タンク内圧の検出エリア内における異常の発生によって、給油状態が誤検出されることを防止する。
【解決手段】 燃料残量の変化に基づいて給油開始を判定する一方、燃料残量から給油開始が検出されなかった場合には、タンク内圧の変化に基づいて給油開始を検出するが、タンク内圧の検出エリア内にリークなどの異常がある場合には、タンク内圧に基づく給油開始の検出を禁止する。 (もっと読む)


【課題】溶着部を変性HDPEをEVOHとアロイ化して成る樹脂アロイ材を用いた内層材と、HDPE樹脂を用いた外層材との積層構造となした場合において、溶着部を燃料タンクに溶着する際、外層材と燃料タンクとの溶着が内層材の溶融樹脂にて阻害されることのない燃料タンクの溶着ジョイントを提供する。
【解決手段】筒状部16と溶着部18とを有する溶着ジョイント12において、溶着部18を、樹脂アロイ材を用いた内層材36とHDPE樹脂を用いた外層材38との積層構造となすとともに、熱溶着前において外層材38の溶着端面38Aを内層材36の溶着端面36Aよりも燃料タンク10側に突出させて、それらの間に段差を生ぜしめておく。 (もっと読む)


【課題】 電気自動車やハイブリッド自動車のバッテリボックスを、車体に特別の補強を施すことなく側面衝突の衝撃から保護する。
【解決手段】 バッテリを収納するバッテリボックス18を車体前後方向に延びる左右のサイドフレーム11間で車体左側に偏倚して搭載し、バッテリボックス18の車体右側の端部にバッテリを冷却する冷却空気の吸気ダクト19および排気ダクト20を接続したので、左右のサイドフレーム11で側面衝突時の衝撃からバッテリを保護することができるだけでなく、バッテリボックス18の容積を最大限に確保しながら吸気ダクト19および排気ダクト20を配置するスペースを確保することができる。しかもバッテリボックス18の左右両端部を左右のサイドフレーム11に連結したので、バッテリボックス18を車体に強固に搭載することが可能になるだけでなく、バッテリボック18によって左右のサイドフレーム11の剛性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】
燃料タンクへの取付けの際に、燃料タンクの取付孔周縁に引っ掛かることがなく、弁体の組付け作業性も向上させることができる燃料逆流防止弁を提供する。
【解決手段】
この燃料逆流防止弁10は、燃料タンクの取付孔の外部から挿入されて取付けられ、燃料タンクに取付けられる取付部材30と、取付部材30に装着される筒体50と、筒体50の燃料流出口60周縁に設けられた軸受け部62を介して開閉可能に取付けられ、スプリング80により閉じる方向に付勢された弁体70とを備えている。弁体70には、アーム72を介して弁体70の半径方向と直角に支持され、軸受け部62に嵌合して弁体70を回動可能に支持する支軸73と、同じくアーム72を介して支軸73と平行にかつ支軸73に対して弁体70の中心方向に偏心して支持されたスプリング装着軸74とが設けられている。 (もっと読む)


本発明は、各管端部にそれぞれ端口部(7)を有し、各端口部にはフランジ及び/又は接合対象部材との溶接用の端面(8)が設けられているタイプの特に自動車燃料タンク向けの多層共押出成形品からなるプラスチック製押出ブロー成形注入管(1)に関する。この注入管(1)は、互いに異なる管端部に位置する2つの端口部(7)が共に予め校正された肉厚と内径を有することを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】取付作業性に優れかつ剛性の優れた1つの保護部材で,フィラーパイプ保護機能と泥よけ機能とを兼用させる。
【解決手段】リアホイールハウス1の車幅方向内側面に対して,リアバンパフェース21の車幅方向端部21aの前端21bが,車幅方向外側に所定距離離間して位置される。リアホイールハウス1内に,後輪Kの車幅方向内方側において,フィラーパイプ13が配設される。全体的に一体構造とされた保護部材31が,リアホイールハウス1内に配設される,保護部材31は,車体前後方向に伸びてフィラーパイプ13を車幅方向内方側から覆うプロテクタ部31aと,車幅方向に伸びて上記リアバンパフェース21の前端21aとリアホイールハウス内側面との間を遮蔽する泥よけ部31b,31Bとを有している。 (もっと読む)


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