説明

Fターム[3D040AD18]の内容

Fターム[3D040AD18]の下位に属するFターム

Fターム[3D040AD18]に分類される特許

1 - 20 / 27


【課題】ローダーレバーまたは主変速レバーを操作する際に、誤って他方のレバーが操作されることがない作業車を提供する。
【解決手段】上下方向に伸びる形状を有し、ステアリングハンドル20の右側方に設けられた、ローダー14を操作するためのローダーレバー30と、上下方向に伸びる形状を有し、運転座席21の右側方に位置する側方ダッシュボード22と運転座席との間に設けられた主変速レバー40とを備える。ローダーレバーおよび主変速レバーの先端部は、いずれも運転座席の座面よりも高い位置であり、ローダーレバーおよび主変速レバーが最も近くなる位置において、ローダーレバーおよび主変速レバーのいずれか一方のレバーを手で握ったとき、手と他方のレバーとの間には隙間がある。側方ダッシュボードに配置されている操作具は、作業機系の手段であり、側方ダッシュボードと運転座席との間に配置されている操作具は、走行系の手段である。 (もっと読む)


【課題】走行変速レバーの操作中における植付操作ボタンの操作性を向上させる。
【解決手段】植付クラッチの切り操作及び植付作業機4の上昇操作が可能な第一植付操作ボタン17と、植付クラッチの入り操作及び植付作業機4の下降操作が可能な第二植付操作ボタン18を走行変速レバー14のレバーグリップ16に配置した乗用田植機1において、レバーグリップ16の上部は、その下側のレバーグリップ16の中央部よりも前後幅が広がるように前方に膨出し、第一植付操作ボタン17は、レバーグリップ16の上部の前後幅中間位置に配置し、第二植付操作ボタン18は、レバーグリップ16の中央部の前後幅中間位置よりも前端側に配置される。 (もっと読む)


【課題】油圧式無段変速装置を利用する走行停止機能や降車走行操作機能を併せ持つ。
【解決手段】機体停止ペダル35の操作に応じて、油圧式無段変速装置14を強制的にニュートラル状態に復帰させ、かつ、機体停止ブレーキ装置30を制動状態にする乗用型田植機1において、機体停止ペダル35の操作に応じて、油圧式無段変速装置14をニュートラルに位置決めする位置決め部材49と、該位置決め部材49と油圧式無段変速装置14との連繋を解除可能な連繋解除部材50と、降車位置から操作可能な畔越えハンドル12と、機体停止操作状態における畔越えハンドル12の操作に応じて、機体停止ブレーキ装置30の制動状態を解除すると共に、位置決め部材49と油圧式無段変速装置14との連繋を解除して、油圧式無段変速装置14を微速前進状態に操作する微速前進操作手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】刈取切替レバーが入り位置で速度切替レバーが高速位置となったまま走行しないようにする上で、経済的に、且つ、手間を掛けないで実施できるようにする。
【解決手段】刈取部の刈取駆動を入切り自在な刈取切替レバー20を設け、エンジン駆動によって走行自在な走行装置の走行速度を、刈取部による刈取作業に適した低速と、走行装置の移動に適した高速とに切替自在な速度切替レバー30を設けてあるコンバインであって、刈取切替レバー20が入り位置で、且つ、速度切替レバー30が高速位置の場合に、エンジンの駆動を停止させる駆動停止手段が設けてある。 (もっと読む)


【課題】本発明では、作業車両に乗った作業者が走行速度の変更・維持が容易に出来ることを課題とする。
【解決手段】操縦席に座った作業者がグリップ部を片手で握って操作可能な位置に走行制御レバーを起立して設け、該走行制御レバーは中立位置で一定走行速度を維持する構成とし、走行制御レバーを前方に倒すと増速し、後方へ倒すと減速するように設定したことを特徴とする作業車両の無段変速操作装置とする。また、走行制御レバーのグリップ部に無段変速機構の制御設定を変更する複数のスイッチ類を設け、該複数のスイッチ類を指先で操作可能に設けた作業車両の無段変速操作装置とする。また、走行制御レバーのグリップ部に設けるスイッチ類として複数の作業条件に応じた速度をそれぞれ設定するアクセルメモリBスイッチとアクセルメモリAスイッチを設けたことを特徴とする作業車両の無段変速操作装置とする。 (もっと読む)


【課題】変速レバーの切り換え操作を能率よく行うことが可能になるとともに、変速段数を多くして構成の複雑化を招くことなく、作業走行を良好に行うことが可能であり且つ走行速度を極力遅くした状態で走行する走行状態を現出させることが可能となる水田作業機の変速操作構造を提供する。
【解決手段】走行変速装置が、高速前進変速状態における変速比と中速前進変速状態における変速比との差が中速前進変速状態における変速比と低速前進変速状態における変速比との差よりも小となるギア式変速装置にて構成され、変速レバー99が、高速前進操作位置F3、中速前進操作位置F2、低速前進操作位置F1、後進操作位置Rの夫々に切り換え操作自在で、且つ、高速前進操作位置F3と後進操作位置Rとが、機体前後方向に沿う移動操作に伴って互いに切り換え操作可能な状態で対向する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】変速レバーに操作力をスプリング荷重を低くせずに安全にアシストすることができる変速レバー操作力のアシスト装置を備えたコンバイン等の作業車両の走行変速装置を提供すること。
【解決手段】変速レバー6が中立位置にあるときに、前記移動体7の支持軸7aと制動装置29の移動体側の作用位置と作業車両1の機体の固定部材25,26側の作用位置とが一直線上に並ぶように変速レバー6の移動体7と制動装置29などを作業車両の機体に取り付けているので、変速レバー6の中立位置と圧縮スプリング29が最も押圧力を発揮する位置がずれなく、また、制動装置29などにより変速レバー6の全ストローク範囲の中間位置までは中立位置に戻ろうとする不具合を押し留めることができ、さらに変速レバー6が中間位置より先に移動すると変速レバー6を中立位置に復帰させる押圧力が発生しないので、変速レバー6はフリーの状態で操作できる。 (もっと読む)


【課題】作業能率を損なうことなく、簡易な操作でスムーズな逆進走行を可能とする作業車のトロイダル無段変速制御装置を提供する。
【解決手段】前後進切替具26と定車速設定具20bに沿うバリエータの伝動比制御により、所定の設定起動加速による設定車速走行を可能とする制御機能を備える作業車のトロイダル無段変速制御装置において、上記設定車速走行中における前後進切替具26の逆進操作の際は、上記設定起動加速に代えて別途定めた比較的低加速の逆進用設定加速を適用するものである。 (もっと読む)


【課題】ロッカスイッチを一端側に傾動させても、持ち上がった他端側からの違和感を感じさせず、他端側に傾動させるときの操作性を良好に保つことができる作業車両の操作レバーを提供する。
【解決手段】作業車両のロッカスイッチ4において、ロッカスイッチ4の操作面14における中央部から他端部14bにかけての途中から、他端縁20に向かって下り勾配の滑らかな曲面形成部14cを形成する。これにより、ロッカスイッチ4を前進モードに入れたときに、ロッカスイッチ4の操作面14を操作するオペレータの親指に、せり上がった他端縁20の角部が当接するのを防止することができ、滑らかな曲面形成部14cの部位で親指の腹部に面接触することができる。そして、オペレータの親指にせり上がった他端縁20の角部が当接する不快感を取り除くことができる。 (もっと読む)


【課題】変速レバーに多くの機能を与えることにより、水田作業機の操作性を向上させる。
【解決手段】変速レバー11を前進変速操作径路Fにおいて中立位置Nから高速位置側へ操作するに連れてエンジン8の調速機構25を高回転側に作動させ、変速レバー11を中立位置N側へ操作するに連れて調速機構25を低回転側に作動させるように設定する。水田作業装置への動力伝達を断続する作業クラッチ60を入り切り操作する指操作可能なスイッチを、変速レバー11の握り部に備える。走行機体の操向操作に連動して水田作業装置を自動的に上昇させるオートアップ制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、畔際近くの苗植付作業に際し、1株分の苗を植え付けた後、機体が発進するように構成することにより、操作性の向上並びに作業能率の向上を図る。
【解決手段】本発明は、機体の前後進制御を司る前後進操作手段(24)と苗植付部の昇降制御を司る植付昇降操作手段(28U,28D)を備え、植付昇降操作手段(28U,28D)により苗植付部を苗植付位置まで下げにし、前後進操作手段(24)により機体を前進域に操作すると、苗植付部の駆動により1株分の苗を植え付けた後、機体が発進するよう制御可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】従来より備えられる手動操作式の指令手段を有効利用して、構成の複雑化を招くことなく、旋回操作位置検出手段が異常であるときにも旋回を行えるようにすることが可能な作業車を提供する。
【解決手段】旋回操作具77の操作位置を検出する旋回操作位置検出手段80の検出値が設定適正範囲内である正常動作状態であるか前記適正出力範囲外である異常状態であるかを判別して、前記正常動作状態であると判別した場合には、旋回操作位置検出手段80の検出値に基づいて旋回制御を実行し、且つ、前記異常状態であると判別した場合には、旋回操作位置検出手段80の指令情報に基づく旋回制御の実行を停止して、被制御対象用指令手段の指令情報、及び、その指令情報と操作すべき旋回状態との関係を定めた旋回操作関係情報に基づいて、旋回操作手段57を制御する代替旋回制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 機体後進状態でのデッドマン形式によるクラッチ入り作動を可能にする構造を簡単にし、操縦ハンドル周りをコンパクトに構成した歩行型作業機を提供する。
【解決手段】 作業クラッチ3におけるクラッチ入り作用領域を、クラッチレバー4の操作範囲内で、クラッチ入り位置からデッドポイントDPの存在位置を越えた切り位置側寄りの箇所にわたる範囲に設定し、クラッチレバー40のクラッチ切り位置では、後進変速操作にともなって、デッドポイントDPよりもクラッチ入り位置側へのクラッチレバー40の移動を阻止するようにクラッチレバー40の操作範囲を制限し、クラッチレバー40のクラッチ入り位置では、変速レバー50による後進変速を阻止するように制限する牽制手段を走行機体に装備した。 (もっと読む)


【課題】 機体後進状態でのデッドマン形式によるクラッチ入り作動を簡単な操作で、かつ、その構造を簡単な構成によって実現した歩行型作業機を提供する。
【解決手段】
歩行作業者用の操縦ハンドル2に設けるクラッチレバー40を、デッドポイント線DLを挟んでクラッチ入り位置と切り位置とに揺動切り換え可能に構成し、作業クラッチ3からクラッチレバー40への連係機構中に、クラッチ切り側へ付勢されている作業クラッチ3の付勢力の力線FLの向きをデッドポイント線DLに対して変更する付勢方向変更機構7を備えて、変速レバー50の後進側への操作に伴って作業クラッチ3を切り側へ付勢するようにデッドポイント線に対する付勢力の力線FLの向きを設定変更するように構成した。 (もっと読む)


【課題】オペレータの操縦姿勢が作業部の昇降の都度屈み込むような変則的な動きとなることを少なくすると共に、車速の調節と作業部の昇降調節を容易に行えるものとする。
【解決手段】進行方向の舵取りを行う円形ハンドル(1)と、この円形ハンドル(1)の一側方に配置して前進または後進の切り替え及び走行速度の主変速を行う主変速レバー(4)とを有し、該主変速レバー(4)の上端部に設けた握り部(4a)のオペレータ側の面に、作業部(5)の上げ下げの調整を行う上下調整ボタン(6)と、作業部(5)の設定位置までの下げを行う下げボタン(8)及び上げを行う上げボタン(7)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】走行機体に搭載されたエンジンからの動力を変速して走行部や作業部に伝達する油圧式無段変速機と、手動にて操作される複数の操作手段とを備えている作業車両において、オペレータの手が種々の操作手段に簡単に届くようにしてその操作性を改善する。
【解決手段】操縦座席8の少なくとも左右いずれか一方に配置されたアームレスト271の前部を、基部281から前向きに延びた延出部282と基部281の前部から操縦座席8と離れる方向に分岐した分岐部283とからなる平面視二股状に形成する。延出部282と分岐部283との間の凹部286には、アームレスト271に腕を載せた状態で手の小指側の側部を載せ得るように設定する。延出部282に主変速レバー290を配置し、分岐部283に作業部ポジションレバー300を配置する。 (もっと読む)


【課題】上げスイッチSW1及び下げスイッチSW2の誤操作を防止して、作業部7の昇降操作を安全に行えるものとする。
【解決手段】操作レバー(11)のグリップ部(11a)の前側面に、作業部(7)の昇降微調整用の上げスイッチ(SW1)および下げスイッチ(SW2)を上下に並設し、該上げスイッチ(SW1)および下げスイッチ(SW2)の間隔部に各スイッチの押し面よりも突出した誤操作防止用の突出部(21)を設ける。また、グリップ部(11a)の左右一側面に上下に並設した上げ調整スイッチ(SW3)および下げ調整スイッチ(SW4)の間隔部にも同様の突出部(24)を設ける。 (もっと読む)


【課題】オートクルーズの解除後の再度のオートクルーズの開始動作を頻繁に行う必要のないオートクルーズ操作性に優れた作業車両を提供すること。
【解決手段】オートクルーズスイッチ62が入り操作されると電動モータ53によるトラニオン軸16aの回動角度を一定に保持してオートクルージング走行が可能となる。車両がオートクルーズで前進中、前後進切換レバー57を中立または後進側に切換えた場合にもオートクルーズで前進していた時のトラニオン軸16aの回動角度を記憶しておき、前後進切換レバー57が再度前進側に操作されたら記憶していたトラニオン軸16aの回動角度にトラニオン軸16aを駆動する。頻繁に前後進を繰返す芝刈り作業などの操作性が従来より向上する。 (もっと読む)


【課題】3本の変速用のシフタを備える管理機の変速機構の操作性を向上させること。
【解決手段】変速ギアとそのシフタ51,36,52とをそれぞれ3つ備えていると共に各シフタを進退移動させる変速レバー61を有する変速機構を備えた管理機であって、変速レバー61を第1シフタ51または第2シフタ36に係合させた状態で揺動軸62b回りに揺動させると、変速レバー61と係合状態にある第1シフタ51または第2シフタ36が水平に延伸する軸方向に進退移動して対応する変速ギアを移動させることができ、変速レバー61を揺動軸62bと直交する回動軸62a回りに回動させると、第3シフタ52が水平に延伸する軸方向に進退移動して対応する変速ギアを移動させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】後方向きの操縦部を簡単に構成することができる作業車両を提供することを課題としている。
【解決手段】後方に作業機が連結される走行機体1の操縦部7に取り付けられた席6を前後反転して操縦部7に取り付けた際に、走行機体1の前後進操作を含む速度調節を行う走行操作具23L,23Rを、座席6を挟んで作業機操作用の作業機操作具29,31とは反対側の座席側方に移設可能に取り付けた。走行操作具23L,23Rは、前後揺動方向に対する走行機体1の走行方向と速度の増減の関係を維持した状態で座席6の側方に移設される。 (もっと読む)


1 - 20 / 27