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Fターム[3D043EE03]の内容

動力伝達装置の配置〜駆動 (10,444) | 4WDにおける検出(入力信号) (1,677) | 動力伝達装置の状況 (196)

Fターム[3D043EE03]に分類される特許

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【課題】本発明は、2WDから4WDに自動的に変更することで、安定して走行をすることを課題とする。
【解決手段】走行装置94が後輪32のみで駆動する2WDで走行中にアクセルペダル18を踏み込み操作から解除してエンジン回転をアイドリング状態にしたにも拘らず、走行速度センサ187が速度低下を示さない場合に、走行装置94の駆動を4WDに変更することを特徴とする作業車両の四輪駆動制御装置とする。また、走行速度が所定速度以上で走行装置94の駆動を4WDに変更することを特徴とする作業車両の四輪駆動制御装置とする。また、主変速レバー14或いは副変速レバー15を所定の増速段以上に変速している場合に、走行装置94の駆動を2WDから4WDに変更することを特徴とする作業車両の四輪駆動制御装置とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関、制動力制御装置および駆動力配分装置を作動させる電力が不足している状況であっても、安定した電力で駆動力配分装置を作動させることができる四輪駆動車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ECUは、エンジンを始動させるために必要な所定の電力値Peと、HACのためにブレーキアクチュエータを作動させるために必要な所定の電力値Phと、電子制御カップリングを作動させるために必要な所定の電力値Pcと、バッテリの現在の消費電力値Pnの総和Psumを算出し(ステップS3)、算出した総和Psumがバッテリの最大供給電力値Pmaxより高いことを条件として(ステップS4)、エンジンを始動させ(ステップS10)、HACの実行を開始した後に(ステップS11)、電子制御カップリングを作動させる(ステップS12)。 (もっと読む)


【課題】温度センサ異常(高温異常、地絡異常)とを正確に判定し、主駆動輪と補駆動輪の駆動力配分する制御から主駆動輪のみに駆動力配分する制御に切り替えた際の車両走行の安定性を向上した駆動力配分装置を提供することにある。
【解決手段】マイコンは、温度センサより検出した温度が、所定値1未満であり、かつ、車両のエンジン回転起動時に、エンジン回転オフタイム時間検出手段より検出した、エンジン回転オフタイム時間が、所定値2未満であった場合には、温度センサの高温異常と判断する。一方、マイコンは、温度センサより検出した温度が、所定値1未満であり、かつ、車両のエンジン回転起動時に、エンジン回転オフタイム時間検出手段より検出した、エンジン回転オフタイム時間が、所定値2以上であった場合には、温度センサの地絡異常と判断する。 (もっと読む)


【課題】四輪駆動車両において車輪速ハンチングの抑制と走行性能の確保との両立を図る。
【解決手段】前後トルク配分用クラッチ10によって後輪Wr,Wrに配分する駆動力を制御することで、前輪Wf,Wfを主駆動輪とし後輪Wr,Wrを副駆動輪とする制御を行う四輪駆動車両の駆動力制御装置において、前輪Wf,Wfのスリップが判定された場合に後輪Wr,Wrに差動制限トルクTr1を配分し、その配分開始時点の車両の駆動力D1を記憶し、記憶した駆動力D1に所定のオフセット量ΔDを加算した駆動力を差動制限トルクの配分停止時点を判断するための駆動力の閾値D2として設定し、車両の駆動力DAが設定された閾値D2よりも小さくなった時点で差動制限トルクTr1の配分を停止する。これにより、差動制限トルクの増減が繰り返されることによる車輪速ハンチングを抑制する。 (もっと読む)


【課題】車両の急発進状態をより適切に検知することが可能な駆動力配分制御装置及び四輪駆動車を提供する。
【解決手段】駆動力配分制御装置1は、後輪105に伝達すべきトルク値を求める制御装置3と、制御装置3が求めたトルク値に応じたトルクを後輪105に伝達する駆動力伝達装置2とを備え、制御装置3は、四輪駆動車100が停止状態であり、かつクラッチ102の締結力の増加速度が所定値以上であることを検知したとき、所定時間にわたって後輪105に伝達すべきトルク値を低減する。 (もっと読む)


【課題】操舵角の中立位置が確定していなくても、路面摩擦係数を推定することが可能な路面摩擦係数推定装置、駆動力配分制御装置、及び四輪駆動車を提供する。
【解決手段】駆動力配分制御装置1は、左右後輪105L,105Rの回転速度差に基づいて直進走行中であるか否かを判定する第1の直進判定手段321と、操舵角に基づいて直進走行中であるか否かを判定する第2の直進判定手段322と、第1及び第2の直進判定手段321,322のうち、何れの判定結果を採用するかを選択する選択手段323と、選択手段323により選択された第1又は第2の直進判定手段321,322が直進走行中であると判定したとき、路面の摩擦係数μを推定する摩擦係数推定手段324と、摩擦係数推定手段324によって推定された摩擦係数μに基づいて後輪105に伝達すべき駆動力を演算により求める駆動力演算手段325とを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動力伝達系の異音の発生を抑えながら燃費の悪化を抑制することが可能な駆動力配分制御装置及び四輪駆動車を提供する。
【解決手段】駆動力配分制御装置1は、後輪105に伝達すべきトルク値を設定する制御装置3と、制御装置3が設定したトルク値に応じたトルクを後輪105に伝達する駆動力伝達装置2とを備え、制御装置3は、エンジン101の出力軸101aの回転速度が駆動力の脈動による駆動力伝達系110の異音が発生し得る回転速度域である場合に、後輪105に伝達すべきトルク値を、エンジン101の駆動力に応じて、駆動力伝達系110の異音を低減可能な値に設定する。 (もっと読む)


【課題】電動機の連れ回りにおける電力損失を抑制可能な車両を提供する。
【解決手段】後輪駆動装置1の駆動力が略零の状態で車両3を駆動するとき若しくは前輪駆動装置6の駆動力のみによって車両3を駆動するときに、制御装置8は、油圧ブレーキ60A、60Bを締結して接続状態とするとともに、油圧ブレーキ60A、60Bを接続状態とすることによって生じる電力変換装置の入力側電力を低減するように電力変換装置を制御する電力低減制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】手動変速機を備える四輪駆動車においても良好な車両発進性を得る。
【解決手段】エンジン(2)と手動変速機(3)とを断接するクラッチ(4)と、手動変速機(3)の出力トルクを主駆動輪(13、14)と従駆動輪(11、12)とに配分するトルク配分装置(9)と、アクセル開度を検出するアクセル開度検出手段(54)と、クラッチ前後の回転速度差が所定値以下のときには、従駆動輪(11、12)へのトルク配分がアクセル開度検出手段(54)により検出されるアクセル開度が大きいほど大きくなるようにトルク配分装置(9)に与えるトルク指令値を制御し、クラッチ前後の回転速度差が所定値より大きいときには、同一のアクセル開度に対する従駆動輪へのトルク配分を、クラッチ前後の回転速度差が所定値以下のときに比して増量させたトルク指令値でトルク配分装置(9)を制御するトルク配分装置制御手段(51)とを備える。 (もっと読む)


【課題】クラッチのピストン室に通じる油路に作動油を封入する封入型の油圧回路を備えた油圧供給装置において、該油路に設置した開閉弁に故障が生じて油路の油圧が異常上昇した場合に、部品の破損を伴わずに油路の減圧が行えるようにする。
【解決手段】逆止弁39とピストン室15との間の油路49に封入された作動油の油圧が所定の閾値P0以上になると該油圧を解放するリリーフ弁70を備え、逆止弁39とピストン室15との間の油路(封入油路)49に設けたソレノイド弁43に固着故障が生じたと判断される場合(ピストン室油圧封入故障時)に、オイルポンプ35を駆動することで、油路49に通常の調圧より高い油圧を発生させて、強制的にリリーフ弁70を作動させることで、油路49の作動油を排出するようにした。 (もっと読む)


【課題】車両の安定性を向上可能な制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の前輪駆動力及び後輪駆動力を制御する制御装置は、主駆動輪駆動力及び副駆動輪駆動力を制御する第1の制御手段であって、前記主駆動輪駆動力は、前記前輪駆動力及び前記後輪駆動力の一方であり、前記副駆動輪駆動力は、前記前輪駆動力及び前記後輪駆動力の他方である、第1の制御手段と、前記副駆動輪駆動力を制限する副駆動輪制限駆動力を前記第1の制御手段に送る第2の制御手段と、を備える。前記第2の制御手段は、基準駆動力を準備する準備部と、前記副駆動輪制限駆動力の減少を制限する第1の制限部と、前記副駆動輪制限駆動力の増加を制限する第2の制限部と、を有する。前記第2の制御手段は、前記第1の制限部及び前記第2の制限部を介して、前記基準駆動力を前記副駆動輪制限駆動力として前記第1の制御手段に送る。 (もっと読む)


【課題】主駆動輪のスリップを抑制可能な制御装置を提供すること。
【解決手段】変速機を含む車両の前輪駆動力及び後輪駆動力を制御する制御装置は、主駆動輪駆動力及び副駆動輪駆動力を制御する第1の制御手段であって、前記主駆動輪駆動力は、前記前輪駆動力及び前記後輪駆動力の一方であり、前記副駆動輪駆動力は、前記前輪駆動力及び前記後輪駆動力の他方である、第1の制御手段と、前記変速機の変速比が変化したか否かを検出する第2の制御手段と、を備える。前記変速比が変化したことが前記第2の制御手段によって検出される場合、前記第1の制御手段は、前記副駆動輪駆動力を増加させる一方、前記第1の制御手段は、前記主駆動輪駆動力を減少させる。 (もっと読む)


【課題】衝突防止制御装置が自動ブレーキを発生して障害物との衝突を回避するにあたり、ABSの作動や車両の走行状態を考慮しつつ4輪の前後力を最大限活用して短い制動距離で停止することを可能として安全性、信頼性を向上させる。
【解決手段】衝突防止制御装置30が障害物との衝突を防止する制動力を発生させる際に、統合制御ユニット50は、自車両が直進状態の場合は、ディレイ時間Tdeが経過するまでは前後軸間の締結トルクCawdとして通常時に設定される締結トルクの値またはデフロック状態となる締結トルクの値である第1のトランスファクラッチトルクを設定させ、その後は、締結トルクCawdを略0に近い第2のトランスファクラッチトルクに低下させる。また、自車両が旋回状態の場合は、第2のトランスファクラッチトルクを設定させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、車両の走行状態に応じて速やかに2輪駆動乃至4輪駆動の切り替えを行う車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】動力伝達機構18は、駆動力発生機構16の出力軸20と前輪14との間にワンウェイクラッチOWC1〜OWC3を備えることにより、車両加速時において駆動力発生機構16により発生させられた駆動力が専ら後輪12に伝達される2輪駆動状態が成立し、車両減速時において駆動力発生機構16により発生させられた駆動力が後輪12及び前輪14に伝達される4輪駆動状態が成立するものであることから、車両加速時には2輪駆動状態が、車両減速時には4輪駆動状態が、前記ワンウェイクラッチOWC1〜OWC3の作動によりそれぞれ瞬時に成立させられ、車両加速時における損失を低減する一方、車両減速時における車両挙動の安定性を向上させられる。 (もっと読む)


【課題】異なる車軸に作用する複数の駆動システムを備えた車両における切替の快適性を向上させる。
【解決手段】少なくとも2つの駆動車軸を有する車両のトランスミッションの切替過程中に牽引力に影響を与えるための装置及び方法に関する。第1の車軸の駆動システムが、トランスミッションの切替過程時に第2の車軸で生じる牽引力の中断を少なくとも部分的に補償するように制御され、第2の駆動車軸における有効トルクの変更が、できるだけ牽引力の下降及び上昇なしに、特にこれに伴い感じられる衝撃なしに行われることを保証するために、切替の希望に応じてクラッチの制御を遅らせる。 (もっと読む)


【課題】装置を小型軽量化できると共に応答遅れを極めて少なくでき、さらに前輪または後輪のスリップ時のトラクションを向上できる駆動力伝達装置を提供すること。
【解決手段】駆動源5の駆動トルクは中央差動制限装置7から前部差動装置4及び後部差動装置10に分配され、前部差動装置4及び後部差動装置10に分配された駆動力は、前輪2FL,2FR及び後輪2RL,2RRに分配される。前部差動装置4及び後部差動装置10の少なくとも一方と、中央差動制限装置7とはトルク感応式の差動制限装置で構成されているので、装置を小型軽量化できる。また、車輪2のスリップ時には、スリップした車輪2の駆動力が、トルク感応式の中央差動制限装置7により前輪2FL,2FR又は後輪2RL,2RRに増幅して非差動で分配される。その結果、スリップ時のトラクションを向上できると共に、時間的な応答遅れを極めて少なくできる。 (もっと読む)


【課題】トルク伝達手段を備えた四輪駆動車両において車両部品やトルク伝達手段の劣化を可能な限り未然に防止するようにした四輪駆動車両の劣化防止装置を提供する。
【解決手段】VC(トルク伝達手段)の入力側回転数と出力側回転数の差回転数を検出し(S10からS14)、少なくとも検出された差回転数に基づいてVCについてのパラメータ(VCトルク)を算出し(S16)、それが所定値以上のとき、VCと車両の部品の少なくともいずれかに対する負荷許容時間(VCなどが所期の機能を果たせない劣化に至る前の、即ち、それらに対して負荷がまだ許容される時間)を算出すると共に、時間計測を開始し(S18からS24)、計測された時間が負荷許容時間以上となったとき、原動機の駆動力を低下させる(S26からS30)。 (もっと読む)


【課題】温度センサ異常(高温異常、地絡異常)とを正確に判定し、主駆動輪と補駆動輪の駆動力配分する制御から主駆動輪のみに駆動力配分する制御に切り替えた際の車両走行の安定性を向上した駆動力配分装置を提供することにある。
【解決手段】CPUは、温度センサの出力電圧が低下した状態において、温度センサ高温異常と、温度センサ地絡異常が同時に発生した場合には、温度推定演算を行ない高温異常か地絡異常かの判定を行なう。即ち、温度推定演算から演算された温度センサ電圧推定値が閾値以上の場合には、温度センサ高温異常と判定し、駆動力配分を主駆動輪と補駆動輪とによる配分から主駆動輪のみによる配分に徐々に切り替える。また、温度推定演算から演算された温度センサ電圧推定値が閾値より小さい場合には、温度センサ地絡異常と判定し、駆動力配分を主駆動輪と補駆動輪とによる配分から主駆動輪のみによる配分に即時に切り替える。 (もっと読む)


【課題】制御トルクの精度を向上することができる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】回転可能に配置され駆動トルクが入力される入力部材3と、この入力部材3と相対回転可能に配置され入力部材3に入力された駆動トルクを出力する出力部材5と、入力部材3と出力部材5との間に配置され入力部材3と出力部材5との間に伝達される駆動トルクを断続する断続部7と、この断続部7を作動させる操作機構9と、この操作機構9を作動させる起動源11とを備えた動力伝達装置1において、出力部材5の軸トルクを計測する検出手段13と、この検出手段13と起動源11に接続され検出手段13が計測した出力部材5の軸トルクが目標とする駆動トルクとなるように起動源11の起動を制御する制御手段とを有した。 (もっと読む)


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