説明

Fターム[3D235DD32]の内容

Fターム[3D235DD32]の下位に属するFターム

Fターム[3D235DD32]に分類される特許

1 - 20 / 44


【課題】ラゲージルーム内に荷物のための広い利用可能空間を確保することができるだけでなく、電池パック及び関連部品の設置やメンテナンスの作業性が改善された電池パックの支持構造を提供する。
【解決手段】車両12の後端部に設けられたラゲージルーム16とその上方のキャビン22とを分離する分離パネル18、24を有する車両の電池支持構造であって、上方がキャビン22であり且つ下方がラゲージルーム16である車両の前後方向の領域に於いて電池パック30が分離パネルのうちのアッパバックパネル18の低い前方領域18Fの上面に固定され、アッパバックパネル18と共働して電池パック30を覆うカバー34を有し、カバー34又は分離パネルはキャビン22よりアッパバックパネル18とカバー34との間の電池パック収容空間38へアクセスするための孔を有する。 (もっと読む)


【課題】充電用接続部に対して外部給電設備を適切に接続できなくなる、或いは、充電用接続部の損傷を招くという問題の発生を防止することができ、しかも、充電用接続部に外部給電設備を接続したまま、誤って始動させてしまうのを防止すること。
【解決手段】充電用接続部24を被覆する被覆位置に装着自在な電力供給状態切換用スイッチ26が備えられ、その電力供給状態切換用スイッチ26は、被覆位置に装着された状態で、キー部材29の操作によって、バッテリから電動モータへの電力供給を可能とするON状態とバッテリから電動モータへの電力供給を不能とするOFF状態とに切換自在であり、且つ、被覆位置から取り外し自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】車体空間において高圧電線を簡単に配設でき、ハイブリッド車や電気自動車の組み立て作業効率を高める上で有利な車両における高圧電線の配設構造を提供すること。
【解決手段】走行用バッテリ46から高圧電線50により直流電流がインバータ44に供給される。高圧電線50は、束部50Aと切り離し部50Bと車体空間用配線部50Cとを有している。束部50Aは、2本の電線5002、5004が一体的にまとめられフロアパネル32の下方で前後方向に延在しその前部がダッシュパネル34の近傍の後方箇所に位置している。切り離し部50Bは、束部50Aの前部から2本の電線5002、5004が車幅方向に別々に切り離され、ダッシュパネル34の下部の幅方向の両側を通りエンジンルーム38に至る。エンジンルーム38の全域では、車体空間用配線部50Cを構成する2本の電線5002、5004が切り離されて別々に配線される。 (もっと読む)


【課題】電気配線を簡略化した電動作業車両を提供する。
【解決手段】モアブレードを駆動するモアモータと、後タイヤを回転させる走行モータと、モアモータの回転を制御するモアモータドライバ54と、走行モータの回転を制御する走行モータドライバ53L,53Rと、モアモータと走行モータに電力を供給するバッテリー25とを備え、バッテリー25がシャーシ11の後部に分離可能に搭載される。また、モアモータドライバ54と、走行モータドライバ53L,53Rとを配置するドライバセクションDSと、バッテリー25を配置するバッテリーセクションBSとを分離して備え、さらに、バッテリー25とモータドライバとを電気的に連結するカップラー51,52を備え、カップラー51,52が分離可能に形成され、カップラー51,52よりも前側にモアモータドライバ54と走行モータドライバ53L,53Rが配置される。 (もっと読む)


【課題】電装系ユニットから発生する電磁ノイズを効果的に逃がすことができる車両の電装系ユニット配置構造を提供する。
【解決手段】電装系ユニット11は、リヤサイドフレーム21に締結される複数の吊り下げフレーム12により吊り下げ支持されて、凹部18に配置されている。電装系ユニット11の上面側に配置され、吊り下げフレーム12と接続する金属製の蓋部材13は、導電性ケーブル14によって、吊り下げフレーム12の各締結ポイントP1,P2,P3,P4間の距離L1,L2が離間している領域でフロアパネル20に接続されている。 (もっと読む)


【課題】吸気ダクトに落下した異物を収容可能な異物収容部を備え、荷室やキャビンのスペースを広く確保することができる車両用バッテリーの冷却構造を提供する。
【解決手段】床下から荷室11又はキャビンを区画する側壁面23内に延設される吸気ダクト15には、吸気口14から落下した異物を収容する異物収容部30が冷却風の流路22bから分岐して設けられている。異物収容部30は、側壁面23内であって、且つ、車幅方向において流路22bよりも内側に配置され、異物収容部30の下方には吸気ダクト15の一部が配置されている。 (もっと読む)


【課題】材料歩留まりの悪化を抑制可能な分割ガスケットを採用しながら、シール性能を高く維持することのできるガスケットを用いたシール構造体を提供する。
【解決手段】シールの対象となる2つのロアフランジ部115及び124の間に複数の分割体として形成された環状のガスケット400が介在される。ロアフランジ部115には、ガスケット400の分割体同士の間隙にあたる部分に凹部115cが形成される。そして、ロアフランジ部115の凹部115cには、ガスケット400の分割体同士の間隙の形状に応じて変形するシール部材SPが充填されている。 (もっと読む)


【課題】コスト及び重量を従来より低減することが可能で且つ補機類の補修を簡便に行い得る車載電源装置を提供する。
【解決手段】車両のシャシフレーム2に沿わせて棚部11を架装せしめ、該棚部11の上面にバッテリを搭載すると共に、前記棚部11の下面に取り付けたブラケット12a〜12fによりインバータ9,電子制御ボックス10,ラジエータ13等の補機類を吊り下げ固定する。 (もっと読む)


【課題】圧損の増大を招くことなく水の侵入を防ぎ得る電装収納箱の吸気口構造を提供する。
【解決手段】外気6を利用して内部の電装品を空冷するようにした電装収納箱の側壁に、該電装収納箱内で前記側壁に沿うインテークダクト7と連通するように設けられた吸気口5の構造に関し、複数列のルーバー10を吸気口5を遮蔽するように外気6の取り込み方向と逆向きに傾斜させて配設すると共に、前記吸気口5の開口面に対する前記各ルーバー10のインテークダクト7内への張り出し高さを前記外気6の取り込み方向に段階的に低くする。 (もっと読む)


【課題】ホイール上に電力供給電池とハブモーターを兼備させると共に、車フレームに導線を設けることなく、組み立てや構造が簡単で、車体の美観を向上させる電動車用全体式電動車輪を提供する。
【解決手段】本発明は、ホイール10、連接部材11、ハブモーター30、電力供給電池40、コントロールユニット50を含み、連接部材11はホイール10とハブモーター30を連接し、ハブモーター30には中心軸モジュール32、回転子33、固定子34を設け、中心軸モジュール32はホイール10の軸心に位置され、しかもその両端が車フレーム60に固定され、電力供給電池40はホイール10上に固定され、ハブモーター30を運行するときに必要な電源を提供する。 (もっと読む)


ここに開示されているのは、バッテリーパックであって、バッテリーモジュールアレイであって、横方向に2以上の列で配置されるバッテリーモジュールを有するバッテリーモジュールアレイを有し、各前記バッテリーモジュールが、バッテリーセル又はユニットモジュールのそれぞれが、そこに取り付けられる2以上のバッテリーセルを有し、バッテリーセル又はユニットモジュールが垂直に立てられるような状態で積まれる、バッテリーモジュールアレイと、その上にバッテリーモジュールが垂直に立てられる状態で積まれるベースプレートと、バッテリーモジュールの負荷を支持するためにバッテリーモジュールアレイの前及び後ろに備えられ、各メイン部材の対向端部が外部装置に固定される、一組のメイン部材と、各エンドプレートの下側端部がベースプレートに固定される状態にバッテリーモジュールアレイの前及び後ろに緊密に接触して配置される、一組のエンドプレートと、エンドプレートを相互接続及び支持するようにエンドプレートの上側部分又は横部分の間に接続される、支持バーと、を備え、ここで、バッテリーパックが前及び後ろ方向に振動される場合にバッテリーパックの変形を最小化するために、補強部材がバッテリーモジュールアレイの最も外側のバッテリーモジュールの外側でエンドプレートの側壁又はメイン部材の側部に結合される、バッテリーパックである。
(もっと読む)


本発明は、自動車(100)のシャーシ(2)に電池(6)を取り付けるためのデバイスに関し、この装置は、自動車のシャーシにしっかりと接続された第1の直角掛け取付け手段(4)と、電池(6)にしっかりと固定された第2の直角掛け取付け手段(8、9)とを含むことを特徴とする。第1の直角掛け取付け手段と第2の直角掛け取付け手段とは、自動車のシャーシに電池を取り付けるために係合するものである。
(もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリボックスがフォークリフトによる直接の吊り下げで台座に載せられるだけでなく、当該フォークリフトで吊り下げる構造を活用してバッテリボックスの車両前後方向の位置決める作業まで行える車両のバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】本発明は、バッテリボックス10の上面に、車体フレーム1の車幅方向に沿って、フォークリフト30のフォーク31が挿入可能なガイド部材20を設け、かつガイド部材の車体フレーム側の端部にバッテリボックスの側面よりも外側へ突き出る突出部26を形成し、車体フレーム側に、突出部26と嵌り、バッテリボックス10の車両前後方向を位置決める凹部27を設けた。同構造により、フォークリフトで吊り下げたバッテリボックスは、突出部と凹部により位置決められながら、台座の所定位置に載置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリボックスの下部に配置されているインバータに、簡単な構造で、かつインバータ内部への浸水が十分に防げる吸排気構造が設けられる電気自動車用インバータのエアブリーダ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、バッテリボックス10に内外を連通する連通口32を設け、この連通口32とバッテリボックス10の下部に隣接したインバータ20内部のエアを吸排気するためのブリーザ口30aとを配管部材33で接続して、バッテリボックス内部でインバータ20におけるエアの吸排気を可能とした。同構成により、配管部材33で、隣接するインバータ20とバッテリボックス10との間を接続するという簡単な構造により、インバータ20内部へ浸水することが防止でき、インバータ20の熱による膨張、収縮に伴うインバータ内部のエアの吸排気が行える。 (もっと読む)


【課題】
電気自動車のトレーラにおいて、動力を発生するモータに、十分な電力を供給することが可能であり、且つ長時間の連続運転を可能としたコンテナトレーラを提供する。
【解決手段】
電気を動力として走行するトラクターヘッド2と、シャーシ3からなるコンテナトレーラ1において、前記トラクターヘッド2に第1の電池4を搭載し、前記シャーシ3に前記第1の電池4よりも容量の大きい第2の電池5を搭載し、前記第2の電池5を、前記第1の電池4に接続端子10を介して接続した。 (もっと読む)


【課題】バッテリでの結露量の過度の増加を抑制する。
【解決手段】バッテリの昇温要求がなされたときには、終了後経過時間teが短いほど少なくなる傾向に推定蒸発量Qdを設定し(S110)、制御終了時推定結露量Qdfから推定蒸発量Qevを減じて制御前推定結露量Qdsを計算し(S120)、計算した制御前推定結露量Qdsが多いほど短くなる傾向に制御許容時間tcrefを設定し(S130)、設定した制御許容時間tcrefの範囲内で昇温送風制御を実行する(S140〜S190)。これにより、バッテリでの結露量の過度の増加を抑制することができる。この結果、バッテリで漏電を生じるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の加熱装置およびそれを搭載した電気自動車では、バッテリーを加熱するためヒータを発熱させると、常にバッテリーと床の両方が加熱され続けるという課題がある。
【解決手段】バッテリー1を後部座席足元の床19の下に装着した電気自動車16の、バッテリー1の上面と床19との間に配置する加熱装置10であって、加熱装置10は、バッテリー1に装着させるエアバッグ12と、エアバック12のバッテリー1側とは反対の面に装着した電気ヒータ12と、空気導入手段13と、空気排出手段14を備えている。これにより、エアバッグ12に空気を入れずに電気ヒータ11を発熱させて、バッテリー1と床19の双方を加熱し、エアバッグ12に空気を入れて電気ヒータ11を発熱させて、床19のみを加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で車両位置決めの作業効率が高い車両の位置決め装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両の位置決め装置25は、車両の走行方向に沿って延びる軸を中心として回転可能に軸支されると共に、その側面の上に車両の車輪が接地される円筒状の前後ローラ35,41と、上下方向に沿って延びる軸を中心として回転可能に軸支されると共に、車両の車輪27,29に当接して荷重を加える筒状の縦ローラ37,45,47とを備え、前記縦ローラ37,45,47の車幅方向内側の側面は、上方に向かうにつれて車幅方向外側に傾斜して延びるように形成された傾斜部37a,45a,37aを有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造、安価なコストで効率的に車両の位置決めを行うことができる車両の位置決め装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両位置決め装置25は、車両の非操舵輪である後輪が接地されて車両の非操舵輪側を車幅方向に移動可能にする前後ローラ35を設けると共に、車両の操舵輪である前輪に当接して荷重を加えることによって車両の前輪側の車幅方向位置を規制する縦ローラ37を設け、車両を走行させながら前記車両の車幅方向の位置を調整するようにしている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で精度の高い車両の位置決めを行うことができる車両の位置決め装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両の位置決め装置25は、車両の進行方向に沿った軸を中心として円筒状の前後ローラ35,41を回転可能に軸支し、上下方向に沿って延びる軸を中心として回転可能に軸支された筒状の縦ローラ45,47を車両の走行方向に沿って配設し、車両を走行させながら車輪を前記前後ローラ上に載置しつつ、筒状の縦ローラ45,47に当接することによって、車両の車幅方向の位置を調整するようにしている。 (もっと読む)


1 - 20 / 44