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Fターム[3E035BA02]の内容

環境に敏感な生物、食品又は薬品の包装 (7,295) | 容器 (1,387) | トレー (193)

Fターム[3E035BA02]に分類される特許

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【課題】宙吊り用の合成樹脂フィルムをトレーに容易に着脱することができ、トレーの再利用を容易とした果実等の物品の宙吊り収納トレーを提供する。
【解決手段】宙吊り用合成樹脂フィルム5の2辺に沿って係合片10を設けると共に、係合片10に係合突片11を突設し、係合片10に対応するトレー3の2辺に下向係合溝13を設け、トレー3に各係合突片11が挿入可能な係合孔8を貫設し、上記フィルムをトレー3の上面開口2aに宛がい係合片10を上面開口トレー3の側面に沿って配置し、係合片10の内側の各端縁を下向係合溝13に係合し、係合突片11を係合孔8に抜止状態で挿入係合することにより、宙吊り用合成樹脂フィルム5をトレー3の上面開口2aに係止状態で張設し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】納豆原料を容器本体部内に入れた後の蓋体部の閉蓋作業、かつ、納豆を食するに際しての蓋体部の開蓋作業が非常に容易な構造の納豆容器を提供することである。
【解決手段】納豆が入れられる納豆容器Aであって、前記納豆容器Aは、フランジ部3を有する容器本体部1と、フランジ部4を有する蓋体部2とを具備し、前記容器本体部1と前記蓋体部2とは互いのフランジ部3,4の端縁においてヒンジ部5を介して連結されていて、前記容器本体部1は、該容器本体部1の凹状容器部6の周囲において、該容器本体部1のフランジ部3の面より上方に立設した立設壁7を具備し、前記蓋体部2は、閉蓋時に、前記立設壁7が嵌る嵌合用凹部8を具備し、該立設壁7と該嵌合用凹部8との間の摩擦力によって閉蓋状態が維持されるよう構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】吸水性に優れた吸水性発泡トレーを提供すること。
【解決手段】連続気泡層を有する樹脂発泡シートからなり、被収容物を収容させるための収容凹部が底部と該底部の外縁から立ち上がる周側壁部とを有し、前記底部には内面に開口し前記連続気泡層に至る吸水孔が形成されている吸水性発泡トレーであって、前記底部の外縁に沿って該底部の中央部位よりも厚みが厚い肉厚域が備えられており、複数の前記吸水孔が、前記肉厚域が備えられている前記底部の外縁に沿って形成されていることを特徴とする吸水性発泡トレーを提供する。 (もっと読む)


【課題】環境への負荷が小さく、液体が染み出す食品の包装に適している上に、簡便な構成である食品包装台紙用シートを提供する。
【解決手段】本発明の食品包装台紙用シート10は、紙基材11と、紙基材11の一方の面側に設けられた透液層12と、紙基材11の他方の面側に設けられた非透液層13とを具備し、透液層12は、液体を透過可能な連続孔を有する第1の熱可塑性樹脂からなる層であり、非透液層13は、液体を透過可能な連続孔を有さない第2の熱可塑性樹脂からなる層である。本発明の食品包装台紙用シート10は、紙基材11がクラフト紙であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂シートがトレー形状に熱成形されてなる食品包装用容器において、麺やせん切り野菜等の紐状の食品を収容させた際の見栄えの低下を抑制させること。
【解決手段】熱可塑性樹脂シートがトレー形状に熱成形されてなり、紐状の食品を収容させるための食品包装用容器であって、前記食品が載置される容器底面部には、前記食品の横滑りを防止するための突起が形成されていることを特徴とする食品包装用容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】成形性、ガスバリアー性、臭気遮断性、耐寒性、耐熱性、断熱性及び剛性に優れた包装基材製造用積層シート、該積層シートを用いた包装基材及び該包装基材を用いた食品包装体の提供。
【解決手段】ポリフェニレンエーテル系樹脂を含むポリスチレン系樹脂発泡シートからなる発泡シート層2の一方の面上に、接着剤層3、1層以上のガスバリアー性樹脂層4、5、シーラント層6の順に積層されていることを特徴とする包装基材製造用積層シート1。 (もっと読む)


【課題】水分を含み水蒸気が発生しやすい食品を収容しても、容器内の水蒸気及び結露水を効率よく外部へ放出できる包装容器を提供する。
【解決手段】包装容器は、収容凹部2の側壁部10の周縁部に沿って形成された規制壁部(又は堰部)12とフランジ部13とを備えた容器本体1と、傾斜側壁部25とフランジ部26とを備えた蓋体21とを有し、容器本体1のフランジ部13は、規制壁部12の下端から延びる平坦部14と下降部15とを備えている。規制壁部12から容器本体1及び蓋体21のフランジ部13,26間の端部には通気部(凹溝)19が延びており、蓋体21の側壁部25の下端部は、嵌合状態において、規制壁部12から離れて容器本体1の平坦部14に位置している。蓋体21の天壁23及び傾斜側壁部25を伝って流下する結露水は、平坦部14に案内され、毛細管現象を利用して、フランジ部13,26間に形成された流路を経て外部へ放出される。 (もっと読む)


【課題】持ち運び時の振動や容器の傾きによって盛りつけた鮨の位置ずれを起こしにくい鮨用包装容器の容器本体を提供すること。
【解決手段】複数の鮨13を収容する容器本体10と、外部から鮨を視認可能で容器本体に被着させる蓋体とからなる鮨用包装容器における容器本体10について、鮨13を載置する底面部11に、1個づつ斜めに行列配置させる鮨の間に入り込む上向き突出部14であって底面部11からの突出高さを0.5mm〜15mm、より好ましくは2mm〜15mmとして鮨13のスライド移動を防止する鮨止突起15を、隣接する鮨の鮨間を表示する仕切突起16とは別に形成した。 (もっと読む)


【課題】納豆を食す場合において、薬味の添加が必要な場合、袋状の薬味は開封や添加時、飛散などが起こった。薬味の添加しやすい構造を考える必要がある。
【解決手段】保存方を薬味袋から、納豆容器の蓋体上面に保存用の窪みを設け薬味を保存し、本体と蓋合わせ部の出口穴シールが、本体容器蓋を開けることで、保存部出口シールが剥がれ開口する、これにより蓋体上面の絞り出しシートを絞りだすことで、保存部出口より本体内部の納豆に添加できる構造とした。 (もっと読む)


【課題】盛込み、発酵及び加熱工程の各工程に好適な気密性及び通気性のバランスに優れた納豆製造用容器、及びこれを用いた保存性に優れた納豆の製造方法を提供すること。
【解決手段】納豆を収納するための凹部が形成された容器本体12と、上記容器本体12の凹部を覆うように形成されておりかつ空気孔を有していない蓋体13と、上記容器本体12の上面に形成された矩形枠状のフランジ15と上記蓋体とを接着するためのシール部16を備えており、上記蓋体13の内部には上記容器本体12に嵌合させるための凸部14が形成され、上記シール部16を上記蓋体13と上記容器本体12の気密性及び通気性のバランスを保持するように調整していることを特徴とする納豆製造用容器。 (もっと読む)


【課題】剥がす方向によってフィルムが剥離途中で破れることのない納豆容器と該容器を製造するために好適な積層発泡シートの提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂発泡シートよりなる基材層2の一方又は両方の面に、接着剤層4を介して熱可塑性樹脂フィルムを積層して剥離可能な表面皮膜層3としてなり前記基材層2の発泡倍数が8〜30倍の範囲内であり、前記基材層2から前記表面皮膜層3を剥離する際、前記基材層2のMD方向の剥離強度(MD)とTD方向の剥離強度(TD)との強度比TD/MDが1.2〜4.0の範囲内であり、剥離強度(MD及びTD)が30〜150g/25mmの範囲内であり、前記基材層は、MD方向とTD方向との加熱収縮比(TD/MD)が1.05〜1.50の範囲内である納豆容器製造用積層発泡シート。該シートを熱成形して得られた納豆容器。 (もっと読む)


【課題】 果実等の物品の収容トレーにて果実等を宙吊り収納する場合、果実等を支持する合成樹脂フィルムの損傷を防止する。
【解決手段】方形直立側板の開口部に果実収容凹部が凹設された合成樹脂薄フィルムを張設し、上記方形直立側板の内側に上記フィルムをその裏面から支持する上向突起を設け、上記果実収容凹部内に果実を宙吊り状態で支持し得る果実等の物品の収容トレーにおいて、上記方形直立側板の内側に2重折畳仕切板を設置し、その山折部側の上縁に上記上向突起を設けることにより、上記上向突起の上記フィルム側の上面を上記仕切板の長手方向に直交する上向の略円弧状面とし、上記上向突起の両端部に上向の略円弧形状に屈曲した延長突出部を形成する。 (もっと読む)


【課題】個食の需要に応える好適な湯豆腐用収納容器を提供する。
【解決手段】上面を開口した豆腐収納凹部に連結部を介して薬味等収納凹部を連結し、それぞれの収納凹部の開口縁の外周にフランジを外向きに設けて、前記豆腐収納凹部には、その開口縁の高さより低い高さで前記豆腐収納凹部の内部を複数の収納室に区画する仕切りを設けてなる容器本体と、前記連結部及びフランジに引き剥がし可能に密着して前記豆腐収納凹部を閉塞するシール蓋とで湯豆腐用収納容器を構成する。また、上記豆腐収納凹部及び薬味等収納凹部のそれぞれの側壁に縦方向の突条からなるリブを多数設けると共に、少なくとも豆腐収納凹部の各収納室の底面に突起又は突条からなるリブを設ける。 (もっと読む)


【課題】管状の串材を口部から通して顎部を貫通させることにより、魚類を複数匹連結し、これらの連結した魚類が串材から脱落するのを防止する魚用簡易トレイを提供すること。
【解決手段】
長手形状の魚類を並列に収納すべく構成した成型樹脂よりなる魚用簡易トレイにおいて、並列する各魚類の仕切り部分に仕切用突縁を形成すると共に、トレイの両側の傾斜壁に並列魚類を串刺しにした串材の両端部が係合する係止凹部を形成した魚用簡易トレイである。これにより、トレイ本体内で魚類が串材から脱落し難くなり、商品の価値を落とすことが少なくなる。また、トレイ本体内に魚類を整列させた状態で収納できるので、食品売場で陳列された商品としての見栄えを良くすることができる。 (もっと読む)


【課題】寿司等の収容物の視認性に優れた、透明性が高い蓋体の使用に好適であり、収容物の転がり等を防止し、収容物の収容作業がし易く、収容物を取り出し易く、しかも、収容物が沈み込んだように感じられることを防止した、収容物のおいしさ及び新鮮さが訴求できる包装用容器を提供する。
【解決手段】容器本体1に略平坦な面で構成される収容物載置部11を備え、前記収容物載置部11における周縁よりも外側に、部分的に高さの異なる周縁壁12を設けてなる包装用容器である。これにより、収容物を見栄え良く配置できる。そして、部分的に高さの異なる周縁壁12のうち高さの高い部分では、収容物が転がったり片寄ったりすることを効果的に防止でき、高さの低い部分では、収容物を収容する作業がし易く、かつ、収容物を取り出し易くすることができる。また、全体的に高い周縁壁を設けた場合のように、収容物が沈み込んだように感じられるようなことがない。 (もっと読む)


【課題】ドリップの残量を少なくするために有孔樹脂フィルム表面の高い撥水性を保持しつつ、その製造工程における静電気の発生を抑制して生産性を高めることのできるドリップシートの製造方法を提供する。
【解決手段】肉又は魚から出る血液又は体液であるドリップを透過させる複数の孔部を有する有孔樹脂フィルムと、吸液層とが積層されているドリップシート10の製造方法において、有孔樹脂フィルムに1から3質量%の界面活性剤が含有されており、有孔樹脂フィルム表面側に対して非接触の除電処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】
納豆の乾燥を防止するための皮膜を、手や衣類等を汚さずに取り除くことのできる簡単な構成の納豆容器を提供する。
【解決手段】
容器本体と、納豆の表面を完全に被覆するに足る大きさの皮膜とを含む納豆容器において、皮膜を通過させる皮膜通過部を容器周縁の上部近傍に形成する。前記通過部は端部が開放端とされた隙間部を有している。特に、蓋体と本体部とに重合するフランジ部がある場合には、これを蓋体フランジ部側に形成することにより、納豆収容部に異物が混入せず、破損しにくい通過部を簡単な構成で実施することができる。皮膜の周縁端部を粘着物に接触した面を内側にして折って、開放端から隙間部に差し込んで、前記通過部を通過させ、筋状にして収束させることにより、手や衣類を汚すことなく皮膜を処理することができる。皮膜につまみ位置標示をつけると好適である。 (もっと読む)


【課題】 傾斜した場合であっても、食品接触面から水分を吸収することができる吸水体を提供する。
【解決手段】 ドリップシート1は、上面シート2と、下面シート3と、これら上下面シート2,3の間に位置する吸水シート4とを含む。上面シート2は、透液可能な複数の上面開孔21が形成された開孔領域22と、非開孔領域23とを含む。非開孔領域23には、上面シート2の上面側から視認可能な表示要素6が形成されている。上面シート2には、凹条部7が形成され、上面シート2の上面側から吸水シート4と対向する面へと凹み、少なくともその一部が上面開孔21に重なるように形成されている。凹条部7は、仮想縦中心線P−Pに沿って形成される第1部分71と、第1部分71に交差する第2および第3部分72,73とを有している。下面シート3には、通気性かつ透液可能な複数の下面開孔31が形成されている。 (もっと読む)


【課題】メロン等の果実の包装に使用する場合に、取り扱いが容易で、外装箱内にセットし易く、果実の収納包装作業が容易で、収納した果実を安定性及び緩衝性よく保持でき、果実の保護を良好になし得る果実用包装材を提供する。
【解決手段】合成樹脂発泡シートから成形され、果実を両側から保持する保持用凹部を有する2つの半部体1,2がヒンジ部3を介して連設され、両半部体1,2は、起立時に互いの対向面となる内側板部12,22と上面になる外側板部13,23とが折曲部14,24を中間にして連設され、両半部体1,2の起立時に果実の少なくとも下部の両側半部を対向して保持できる保持用凹部11,21が内側板部12,22及び外側板部13,23の周縁部12a,22a及び13a,23aを残余させて形成され、該保持用凹部11,21の一部に起立時に支持用脚部となる外方への突出部15,25が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】密封保存した場合でも、長期にわたりカビの発生を防止することが可能なニンニク用包装体を提供する。
【解決手段】基材21の少なくとも片面に、ポリ乳酸系樹脂と合成樹脂との混練物からなる樹脂層23を有する積層体20からなり、樹脂層23が包装体の内面に位置し、かつ、防カビ性を有するニンニク用包装体である。合成樹脂としては、エチレン−不飽和カルボン酸共重合体、エチレン−不飽和カルボン酸エステル共重合体、酸変性ポリオレフィンおよびアイオノマーのうちのいずれか一種または2種以上の組み合わせを用いることが好ましい。 (もっと読む)


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