説明

Fターム[3E035BA02]の内容

環境に敏感な生物、食品又は薬品の包装 (7,295) | 容器 (1,387) | トレー (193)

Fターム[3E035BA02]に分類される特許

41 - 60 / 193


【課題】従来にないインパクトのある食品包装用容器の表面部分を造形するとともに、消費者に効果的にその食品の調理例を提案することを可能とし、食品包装用容器をわざわざ裏返すことなく、消費者に献立の調理例を具体的に複数提供することができ、消費者の献立を考える時間及び買い物に要する時間を節約することができ、購買意欲が喚起され、更に家庭ではその調理方法を見ながら効率的に調理することができる便利な食品包装用容器を提供する。
【解決手段】食品7を包装する食品包装用容器2において、表面に、その食品7を使用した調理例が表示された調理例表示部10を複数設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】生鮮食料品に関連する副次的な情報を印刷する際に、副次的な情報を読み易くし、かつ容器体内の生鮮食料品を視認し易くすることができるラッピングフィルムを提供すること。
【解決手段】生鮮食料品2を入れる容器体3の開口部4を覆う透明なシート基材6には、生鮮食料品2の商品名で構成される主情報7と、生鮮食料品2に関連する副次的な情報で構成される副情報11と、が印刷されるラッピングフィルム1であって、シート基材6は、少なくとも一部に半透明な下地部8が網点印刷により形成され、下地部8内に副情報11が印刷されており、下地部8の網点濃度は、5〜40%となっている。 (もっと読む)


【課題】固形ルウブロックを収容したトレーの畝の部分を折り曲げてルウブロックを割ったときに、トレーの形状の観点からトレーに割れや白化が発生するのを低減する。
【解決手段】2つの分割トレー(102)の各々は2本の畝(112)によって区分された4つのルウピース成型区画(114)を有する。畝(112)の頂面(112a)は平らな面で構成され、この頂面(112a)の幅方向各端と、側壁(116)との間に湾曲連結部(112b)が介在している。畝(112)の長手方向端部はトレー(102)の周囲壁(122)に接近する従って上方に隆起した立ち上がり部(124)を介して周囲壁(122)に合流されている。2本の畝(112)の交差部分(130)では、互いに交差する畝(112)の側壁(116)の合流部分に湾曲した形態(132)が与えられている。 (もっと読む)


【課題】容器から食品を取り出す際に容器内に食品が付着し難くなり、かつ容器内で食品を加熱調理した際に、食品の各部を均等に加熱調理することができる食品包装用トレー形容器の提供。
【解決手段】底板部と、該底板部の周縁から立設された側壁部と、該側壁部の先端側が外方に向けて張設されたフランジ部とを備えた合成樹脂製の食品包装用トレー形容器において、前記底板部の上面側に、多数の突起と凹部とのいずれか一方又は両方からなる食品剥離促進部が設けられたことを特徴とする食品包装用トレー形容器。 (もっと読む)


【課題】冷凍魚介類を傷めるなどのおそれはなく、金属製容器からの取り出しも容易で、繰り返し再使用が可能なプラスチック製の冷凍容器を提供する。
【解決手段】トレイ状の金属製容器Bに内設されて魚介類を急速冷凍するプラスチック製の冷凍容器Aであって、金属製容器Bの底壁b1および周壁b2に沿って金属製容器B内に内設されるトレイ状の容器本体1を備え、容器本体1の上面開口縁に、金属製容器Bの開口縁辺部3を覆うように重なり合う開口フランジ部4を備えている。また、容器本体1の開口部を塞ぐ蓋体2を備えている。 (もっと読む)


【課題】収容された鮨の動き、及び各列の鮨が容器片側に片寄ってしまうのを防止でき、見栄えのよい収容状態を保持できる鮨用包装容器を提供する。
【解決手段】包装対象の鮨Sを少なくとも一部で複数列に並列して収容できる容器本体10と、下方に開口した伏凹形をなし容器本体10に被着される蓋体20とからなる包装容器1であって、蓋体20には、容器本体10に収容される鮨Sの上方を覆う天井部23に、各列の鮨S,S間を仕切る第1の突出部分25a−1と、隣合う両列の鮨間を仕切る第2の突出部分25b−1とからなる仕切り用の下方向き突出部25を設ける。 (もっと読む)


【課題】冷凍時及び加熱時における取り扱いが容易なレンジアップ容器を提供することを課題としている。
【解決手段】食品を冷凍保存するための保存容器として用いられるとともに前記冷凍保存された食品を電子レンジで加熱するための容器としても用いられるレンジアップ容器であって、容器本体が積層構造を有し、該容器本体の内表面を構成する最内層と外表面を構成する最外層との間に発泡層を有しており、前記最外層は、高密度ポリエチレン樹脂を主成分とする樹脂組成物で形成されていることを特徴とするレンジアップ容器を提供する。 (もっと読む)


ポリマー膜を用いて食品を梱包する方法であって、ポリマーは、自己集合性ポリマー材料であり、且つ方法は、a.)該ポリマーをフィルムの状態にすること;及びb.)該フィルムにより雰囲気中の食品を梱包することを含み、該フィルムは、食品が梱包された雰囲気を調節する。 (もっと読む)


【課題】 料理盛付け用トレイに盛り付けられた料理、仕出し料理や弁当などを会食などで食する時に、使用する醤油、タレなどが会食終了後、持ち帰りなど、移動に於いて、こぼれることを防止する料理盛付けトレイを提供すること。
【解決手段】 料理など盛付ける仕切りのついたトレイに於いて、醤油、タレなどを入れる部所の仕切りの最上部まわりに、チャックの凸の部分を設ける。それに合わせてチャックの凹の部分を設けた蓋を構える。
且つ又、前述の料理など盛付ける仕切りのついたトレイに於いて、醤油、タレなどを入れる部所の、仕切り最上部を外側に広げるなどした土手部所を設け、それらに合わせて形成された密閉性を可能にした蓋を構える。
これら二つのいずれの方法によっても、会食で使用後の醤油やタレなどがこぼれることを防ぐ、醤油、タレなどこぼれ防止蓋付き料理盛付けトレイである。 (もっと読む)


【課題】茶含有物品の風味、色調を損なわず、茶含有物品を長期間保存できる方法を提供する。
【解決手段】茶含有物品を、内側から順に、ポリオレフィン樹脂からなる酸素透過層、ポリオレフィン樹脂、遷移金属触媒、およびポリアミド樹脂を含有する酸素吸収樹脂層、並びにガスバリア性物質からなるガスバリア層の少なくとも3層が積層されてなる酸素吸収多層体を全部または一部に使用した酸素吸収性容器内に保存する茶含有物品の保存方法であって、該ポリアミド樹脂が、芳香族ジアミンとジカルボン酸との重縮合によって得られる末端アミノ基濃度が30μeq/g以下のポリアミド樹脂であり、且つ酸素吸収樹脂層中の該遷移金属触媒と該ポリアミド樹脂の合計含有量が酸素吸収樹脂層の総量に対して15〜60重量%である茶含有物品の保存方法とする。 (もっと読む)


【課題】小豆類の風味、色調を損なわず、小豆類を長期間保存できる方法を提供する。
【解決手段】小豆類を、内側から順に、熱可塑性樹脂からなる酸素透過層、ポリオレフィン樹脂、遷移金属触媒、およびポリアミド樹脂を含有する酸素吸収樹脂層、並びにガスバリア性物質からなるガスバリア層の少なくとも3層が積層されてなる酸素吸収多層体を全部または一部に使用した酸素吸収性容器内に保存する小豆類の保存方法であって、該ポリアミド樹脂が、芳香族ジアミンとジカルボン酸との重縮合によって得られる末端アミノ基濃度が30μeq/g以下のポリアミド樹脂であり、且つ酸素吸収樹脂層中の該遷移金属触媒と該ポリアミド樹脂の合計含有量が酸素吸収樹脂層の総量に対して15〜60重量%である小豆類の保存方法である。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、容器本体と蓋体とが一体成型された納豆容器の容器本体と蓋体との熱溶着による接合に関し、製造時には衝撃等で開封ことがなく、一方、摂食時には容易に開封することができる納豆容器を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、容器本体と、ヒンジ部を介して容器本体と一体となった蓋体とを備えた納豆容器であって、ヒンジ部に対向する辺の容器本体のフランジ部と蓋体とが熱により点溶着され、溶着強度が0.6〜0.7kgfである、前記納豆容器、該容器を熱溶着する方法およびそれに用いる熱溶着用ノズルに関する。 (もっと読む)


【課題】小魚を収容する扁平な合成樹脂製容器の軽量化と、容器が空の状態では閉じており、容器に小魚を収容すると開くドリップ用逃し孔を形成した合成樹脂製容器を提供する。
【解決手段】合成樹脂シートを真空成形して上面開口の扁平単位容器2を形成する。容器底板25の複数箇所に内側が凹んで外側に膨らんだ脚部4を設け、該脚部にその膨らみ中央部近傍から膨らみ外周部側に延びる複数の切込み条5、5を施して、隣り合う切込み条間に可撓性開閉片41、41を形成し、容器2に収容した内容物の重みで、開閉片が撓むことにより切込み条5、5が開いて逃し孔を形成できる。 (もっと読む)


【課題】青果物を安定させる機能をより長く維持でき、しかも保守、又は整備の手間が少なくて済むトレーの青果物保持構造を提供する。
【解決手段】トレーの青果物保持構造7は、下向きのリップ部9を開口部3の内側へ延出した外周リング11と、椀形部材33に複数の舌片35とフランジ37を形成した内装部材15と、トレー5の開口部3の内側で内装部材15を支持する支持体17とを備える。内装部材15は、椀形部材33のフランジ37よりも低い部位47を肉厚にしている。外周リング11は、トレー5の開口部3の周縁1に着脱自在に取付けられ、トレー5は、内装部材15に突き当たる底部27を有し、外周リング11と底部27との間に内装部材15を挟持している。 (もっと読む)


【課題】 収容量等に応じた弾性変形が可能で、弁当箱等への配設が安定した形態でもって行うことができると共に、おかず等の食品を殆ど残存させることなく綺麗に取り出して食することができ、また、洗浄も容易で再使用可能な食品収容用小形容器を提供する。
【解決手段】 軟質合成樹脂材からなり、円形状の底部2の外周端に上方に向かって周壁部3を設けてなる軟質合成樹脂製容器1であって、周壁部3は周方向に連続した多数の縦襞3aからなると共に周壁部3の下端部は断面凸円弧状に湾曲した滑らかな湾曲周壁面部3cに形成されてあり、さらに、上記縦襞3aはその上端から湾曲周壁面部3cに向かって徐々にその凹凸深さを浅くして下端では消失させた形状を有し、従って、全面的に綺麗に洗浄可能となると共に、湾曲周壁面部3cの部分的な弾性凹み変形が容易となり、また、周壁部3の拡縮が容易に行えるように構成している。 (もっと読む)


包装食品(20)は、トレー(12)と、複数の積重ね可能なチップスナック(14)と、管状容器(16)とを備える。トレーはトレー本体(18)を備え、トレー本体(18)は、トレー基端部(22)及びトレー末端部(23)と、トレー末端部にある緩衝空間(25)とを有する。スナックはトレー本体上に整列される。管状容器は、壁本体(36)と、壁本体に隣接する閉鎖した容器端部(32)と、壁本体に隣接し、閉鎖した容器端部の反対側にある開放可能な容器端部(34)とを備える。管状容器は、スナックとトレーを中に収容する。トレーは壁本体に沿ってスライド可能であり、また、緩衝空間が閉鎖した容器端部に隣接した向きとなるように整列される。
(もっと読む)


【課題】納豆を食する場合において、撹拌時の容器安定と容器破損およびたれ等の飛び散りによる周囲汚染を防止するための手段を提供する。
【解決手段】その上面に平面部を中央に有底の凹部を有する収納体を設け、該平面部に対応する平面部を下部に有する枠状の押圧体を設け、以上の収納体と押圧体を組み合わせるとともに、収納体に対する押圧体の係止手段を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 通気性を有する果実収納フィルム部材及びそれを使用した果実収納容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 柔軟性のある熱可塑性合成樹脂薄フィルムに、果実収納凹部形成用凹型が凹設された成形型を対向させ、上記凹型内に形成された小貫通孔を介して真空吸引し、上記薄フィルムの一面に上記凹型に沿う形状の柔軟な果実収納凹部を塑性変形により形成し、これにより果実収納薄フィルムを形成し、外周枠の開口周縁に上記果実収納薄フィルムを水平方向に伸張した状態で張設すると共に、該薄フィルムの外周部と上記外周枠とを接合することにより果実収納フィルム部材を形成し、上記果実収納凹部内には上記成形型下方への上記真空吸引により、上記小貫通孔に対応する箇所に小通気孔を貫通形成する。 (もっと読む)


【課題】炭酸ガス共存下、または低温下などの一般に脱酸素するには過酷な条件下であっても、脱酸素を高速で行うことができる脱酸素剤包装体等を提供すること。
【解決手段】脱酸素剤組成物を収納する通気性包装材を有する脱酸素剤包装体であって、脱酸素剤組成物が、鉄粉100質量部に対して、ハロゲン化ナトリウムを0.1〜20質量部、水を20〜80質量部、活性炭を0.01〜130質量部配合させてなり、脱酸素剤包装体のうち少なくとも通気性包装材が60秒/100mL以下のガーレ式透気度を有する、脱酸素剤包装体。 (もっと読む)


【課題】個食トレー炊飯製法による無菌包装米飯の製造にあたり、トレー形容器の食品収容用の凹形部の深さを深くしても凹形部の外周壁の変形が生じにくく、無菌包装食品の生産安定性を確保でき、凹形部外周壁の変形が製品(商品)外観に影響を与えることを防止あるいは抑制できる技術の開発。
【解決手段】食品を収容するための凹形部21の外周壁21bが、板状壁部21c、直壁部21d、湾曲壁部21e、コーナー部21f、21gを具備する構成であり、外周壁のコーナー部以外の周方向の複数箇所に、凹形部21の深さ方向に沿って延在するリブ21iが複数並列に形成された補強部21jを有する食品包装用トレー形容器20、無菌包装食品、無菌包装食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


41 - 60 / 193